落語家の桂歌丸(81)が、肺炎のため22日まで入院していたことが24日、分かった。同日、都内で行われた「芸協らくごまつり」開会式の後、報道陣に明かした。
歌丸によると、今月13日午前3時ごろ、自宅で突然呼吸困難の状態となり、横浜市内の病院に搬送。治療を受け症状は回復したものの、22日まで入院生活を余儀なくされたという。
「息ができなくなって、今回ばかりは死ぬかと思った」と歌丸。この日も車イスでの移動だったが、「体力は回復しています」と復帰をアピール。あす25日もNHKでの打ち合わせや、
東京・内幸町での落語会に出演するなど精力的に活動する予定。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000083-spnannex-ent