小田急の火事の事故を理解していない人がいるようなので…
@沿線のボクシングジムで火事が発生。
A消防から小田急の指令室に沿線火災の連絡→全電車に伝える。
B線路上で消火活動をしたいために、消防が警察官に頼み、踏切の非常停止ボタンを押す。
C運悪く、火災現場の手前の駅を出た電車が非常停止ボタンのために、火災現場の真横に緊急停車。
D運転士踏切事故と思い、踏切まで行き確認。→異常がないので踏切のボックスで停止ボタンを解除。
E指令室と交信して、運行再開の許可を受ける。
F動き出したら、消防士が沿線火災で火が電車に燃え移った!と叫び電車止まる。
G乗客の避難誘導。

やたらに、踏切の非常停止ボタンを押すととんでもないことに。
むしろ、発煙筒を持って現場手前で知らせり、電車に向かって走っていったら、電車の運転士が手動で電車を停めるし、下がることもできたはず。
ただ、小田急の運転間隔を考えると、走ってくる電車に向かって走るのは危険だ。