JR西日本は7日、京阪神間の路線で、正規より運賃が最大47%安くなる回数券「昼間特割きっぷ」の販売を来年9月末に終了すると発表した。販売終了後、利用は来年12月
29日まで可能で、通常の回数券は販売を続けるという。
http://www.asahi.com/articles/ASK974V21K97PTIL00Q.html
JR西は、来秋から交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」に乗車回数などに応じてポイントをつける事実上の割引を導入する方針で、昼特きっぷの利用者にイコカへの移
行を促したい考えだ。