「戦争は人類の最大罪悪」 日露戦争前、開戦を批判し、非戦論を唱えた毎日新聞記者がいた [無断転載禁止]©2ch.net
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1904(明治37)年、日本とロシアは満州(中国東北部)の権益を巡って開戦した。日露戦争だ。
両国の対立は日清戦争後の三国干渉から始まり、極東へ大軍を送り込むロシアに対し、日本国内では「ロシア討つべし」の声が強く上がった。
世論が対露強硬論に傾く中、開戦を批判し、非戦論を唱えたのが毎日新聞(今の毎日新聞とは無関係)記者の木下尚江だった。
木下は新聞紙上で「戦争は人類の最大罪悪なり」と主張。開戦前年に発表した「国家最上権を排す」の中で、「戦争自体が不義であって、不利だから戦争を避ける、
という考えではいけない」と訴えた。
戦争で国民は苦しみ、一部の資本家がもうけるだけと指摘している。
松本で生まれ、若き日、松本で記者や弁護士として活動した木下だったが、明治時代、松本の人々から「お上にたてつくことばかりしている」と批判された。
「松本の恥」ともいわれた。
太平洋戦争が終わり、県内でも自由民権運動の研究が進むと、木下の再評価がなされた。松本市の城山公園内に76年、木下尚江顕彰会が石碑を設置。
北深志にあった生家が移築され、市立博物館分館「松本市歴史の里」内に復元された。
日露戦争前、開戦に反対を唱えるのは勇気ある行動だった。
「歴史の里」の千賀康孝学芸員は「木下が非戦論を唱えたのは、キリスト教を信じた影響が大きい。
木下は国民が情勢をよく分からないまま、戦争へと流されていったことも批判した。その思いは今の時代にも通じる」と話す。
木下は晩年の35(昭和10)年、知人にあてた手紙の中で、「どこもかしこも戦争一色。非戦を貫き通す覚悟はできています」と書いた。
この頃、軍部が台頭し、手紙を書いた2年後に日中戦争が起き、木下も世を去った。日本は太平洋戦争へ行き着き、45年、終戦を迎えた。
満州事変から太平洋戦争へ至った時代を振り返ると、満州の権益を得た日露戦争が導火線になったようにみえる。
その勝利体験が、日本軍にはびこった精神主義の遠因になった。
https://mainichi.jp/articles/20170831/ddl/k20/040/031000c それで今は支那の犬になって日本落とし?もう死ねば?(寓意的) 戦前の日本も民主主義であった。
民主主義の仕組みがあっても、国民が無知で稚拙なら、
国全体が暴走し混乱に至る。 当時、帝政ロシアの南下政策から日本を守るために戦争不可避だったというのが常識だが
日本がロシアの植民地にでもなったほうがよかったのか 日露戦争では、日本は勝利した。
戦勝国は、敗戦国に喪に服して礼すべし。
日本は、これを忘れていた。 戦争を選択肢から完全に外すと攻められた時や包囲網固められた時にどうするかって話になるんだよな キリスト教を信じたから非戦論を唱えたとか意味不明
あいつらがどんだけ戦争してると思ってんだ トランプも開戦せずに解決できればその方がいいと思っているよ
そっちの方がアメリカ大統領としていい実績残せるし
北朝鮮があれだからかなり難しいがw 時が経ち、100人斬りを喧伝したのは毎日ではなかったか 戦争をする事すら出来なくて虐殺される方がマシってか? で第二次は煽って玉音放送前夜にビールで乾杯したんだろ?
安全圏にいる記者様はさ
ペンを折った記者に触れれないもんな 勝ったから掌返しでしょ 見てないけど分かりますよ 毎日新聞ですからw 何で新聞記者は
自らの過ちを決して反省しないの?
ゴミボマー事件さえも数年後に美談にするような記事を書いていたし。 あの時にロシアとの戦争を回避していたら、別の不幸が生じていただろう
選択しなかった道が優れて見えるだけ 戦中煽った奴らが
戦争終了してすぐ俺は前から反対だったと大嘘こいて自己正当化測ってたことは戦中戦後を描く作品に出てくるんだよなぁ
ブン屋と教師が主だったりするから一定年齢の人には拒否感持たれてるんだよ 共産主義に染まって数千万人の餓死者が出る未来が見える そんな当日はぐれメタルみたいな奴を今さら持ち上げてもな。100年後には日本の核武装を主張した記者を持ち上げてそう。 >戦争で国民は苦しみ、一部の資本家がもうけるだけと指摘している。
共産主義の革命的祖国敗北主義ってやつじゃね?w 当時の新聞は戦争を起こした主犯といっても良いからな。
そういう無反省な態度を続ける限り、新聞記者を軽蔑する。 >>1
>(今の毎日新聞とは無関係)
はい!ここテストにでますよー!アンダーラインね! 毎日新聞が出してた「写真で見る昭和史」という当時の出来事を取材した写真で綴った
とても素晴らしいシリーズが大昔だが出てたんだよね
日本軍が大陸に侵攻した際に撮られた中国兵の死体とか、学生運動が活発だった頃の極左テロ
三菱商事爆破事件の被害者(遺体)とかそのまま載せていた、今なら出来ない事だろう
いい本ではあるのだが、そこはやはり毎日というか日本が中国に行く理由となった
「通州事件」は取り上げなかったり、経験者?の戦争反対作文挟んだり
連合赤軍の犯罪や極左の学生運動等も「悪い」と断罪せず、どこか好意的に見えたな
だから少なくともその本が出た70〜80年代は、もう今の毎日とそんな変わらないと思う >毎日新聞(今の毎日新聞とは無関係)
横浜毎日新聞(よこはままいにちしんぶん)は、かつて存在した日本の日刊新聞。
1879年11月18日、沼間守一が買収(社長も豊寛から沼間へ変わった)して東京に移駐し、「東京横浜毎日新聞」と改題。
発行元も東京横浜毎日新聞社から毎日新聞社と改称。肥塚龍らが健筆を振るって、嚶鳴(おうめい)社系の民権新聞
として確立し、後に嚶鳴社一派を率いて沼間も参加した立憲改進党の機関紙となって、1886年5月1日には「毎日新聞」、
1906年7月1日に「東京毎日新聞」とそれぞれ改題した。この間の1888年に沼間から引き継いで島田三郎が社長に
就任し、日露戦争に対しては徹底的な反戦姿勢を貫いた。
1940年11月30日、「帝都日日新聞」(野依秀市経営)に吸収合併され、日本初の日本語による日刊紙は消滅した。
備考
毎日新聞社の母体となった大阪毎日新聞が東京に進出する際、まず目に付けたのがこの「東京毎日新聞」と名乗って
いた本紙である。しかしながら、営業権が高額であった上、かつ経営状況が最悪であったために大毎は買収を諦め、
「東京日日新聞」(東京で最初に創刊された日刊新聞)と合同する道を選んだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E
毎日新聞
1872年3月29日(明治5年2月21日) 『東京日日新聞』、東京浅草の日報社から創刊。
1911年 大阪毎日新聞社は日報社を合併(『東京日日新聞』と『大阪毎日新聞』の題号はそれぞれ変更せず)。
大毎発行の『毎日電報』を『東京日日新聞』に吸収させる(東京日日は地紋の桜模様や「余録」欄等を継承)。
1882年 『日本立憲政党新聞』大阪で創刊。(1885年、『大阪日報』と改題。さらに1888年、『大阪毎日新聞』と改題)
1906年 大阪毎日新聞社、東京の『電報新聞』を買収、同紙を『毎日電報』に改題して東京進出を果たす。
1943年1月1日 東西で異なっていた題号を『毎日新聞』とする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E
毎日新聞の題号はパクリ 戦争はストレスが溜まりまくった人類のガス抜き
ストレスがパンパンに溜まって来たらまた世界大戦するよ
人類は紀元前から根本的に何も変わってない 日露戦争後の日本が日本の歴史の中で一番良かったな
どんどん落ちぶれてる 戦争の在り方も変わってきてるし
単純比較しても意味なかろうよ 同じ毎日という名称だから現毎日新聞が持ち上げてんのか
戦時中戦争を賛美してた頃と変わらんな
主流に媚を売ってるだけで中身なし 戦争反対というだけなんてアホの戯言
戦争を防いで利益を守るための手段を主張する奴が全然いない 日露戦争は言わばロシアの侵略を止めた戦いでアメリカもイギリスも日本を支持してんじゃん 日本が戦争することには反対だが侵略されることには大賛成
日本の不利益を追及する記事ばかりで何処の国の新聞社だよ
毎日朝日は戦前さんざん戦争を煽る記事ばかりかいていたA級戦犯新聞社 間違いなく戦争は最大罪悪
これに異を唱えるのは想像力の欠片もないと自白してるだけ
借金してまでパチンコ屋に通う人と基本的に同じ思考 世界最古の兵法書の孫子にでも書かれてる事だからなあ
「戦争ってのは、最終手段で出来るだけしない様にするのが良い」とね 大国ロシアを負かせて喜んだ国が多くあったことは史実 けど生ゴミを消毒したらゴミは出ないよ 出ないよ
ハ_ハ
出ないよ! ((゚∀゚∩
\ 〈
ヽヽ >>45
「息子の性欲をoral sexで処理する日本人母」って記事を載せた
毎日デイリーニューズもとりあげないとね 毎日新聞自身は終始戦争煽り続けてたやんけ
よく恥ずかしげもなくこんな記事書けるな 非戦論なんて日清前から言う奴いたわアホかこのボンクラ記者は >>55
「武」なんて戈を止めるだからな
武家なんて四書五経ベースでそれを熟知してたしな 人間は戦いから快楽を得てしまうから無くなる事は未来永劫ないよね チョンがロシアを引き入れなければ
日露戦争は無かったし日英同盟も無かったし
日韓併合も無かった >>55
最終手段ではあるが、手段の一つとして放棄はしてないだろ
戦争が人類の最大罪悪なら、片殺しの虐殺は戦争より罪が軽いのか ヨルダンのアンマン空港に爆弾持ち込んでテロ起こした毎日新聞カメラマンwww ロシアや中国共産党は、朝鮮労働党に毅然とした態度を取れ。 公務員と議員が戦争を始めるのは不変的。
社会がそれなりに安定してると、公務員は
昇進を確実にするには同僚を引きずり落とす必要に駆られる。
そこで公務員内で右翼左翼を作らなければならなくなる。不適切発言、性犯罪、贈収賄。
それだけの事^ ^ 戦争ではなく技術闘争で日本はこれから勝ってほしいな そりゃ戦争は最悪の外交手段の一つだと思うけども
だからって、主権や防衛すら放棄するのは相手を増長させて更なる増長を引き出しかねない悪手だと思う 日露戦争は米国が資金面で後ろに居たからな。
樺太半分貰えと助言してくれたのも米国。 逆張りする奴は常にいるもんだよ。
その場合どうしたらいいか?ということまでセットで言う人は殆どいないけどね。こいつも然り。
平和が一番とは誰もが思うこと。左翼の専売特許だと思うなよ。 >>76
イギリスからは当時の日本の国家予算の数倍の金を借りて戦艦を買い揃えた。
日本海海戦に参加した連合艦隊の戦艦のほとんどはイギリス製。
イギリス海軍すら持っていなかった当時世界最強の新鋭戦艦も売ってもらった。
それが連合艦隊旗艦三笠 でも、毎日新聞社の西山記者は外務省女性職員をレイプして
脅迫、情報引き出して英雄になった。 戦争反対するの簡単だよな。でも戦争を防ぐ為に軍事力の駆け引きが必要だと説明するのは難しいよな。だからマスコミは易き方にながれる。 わろた
自衛隊幹部だった池田さんの言葉は重い。
その辺のヨタ話とはレベルが違う人なのだ。詰まり、アメリカが北朝鮮の基地を作ったり、
援助していると言う事なのだと言っていた。
会場の聴講者は口をポカ〜ンと空けていたが、要するに、北朝鮮との危機を煽れば煽る
だけ、アメリカが駐留している国から金を根こそぎ頂けると言う事なのだ。
嘘〜?って、下の写真みてみなよ。なんでピョンヤンから横田基地に航空便が出てるの?
国交無いんじゃないの?敵軍の基地に着陸するって、どういう事か皆、自分の頭で考えてみてね。 結果論として日露戦争を経なければ日本が列強の仲間入りを果たせたかそして今日に至る先進国入り名誉白人の地位を得ていたか怪しいな。人間修羅場をくぐり抜けないと発展せんな。 与謝野晶子も日露戦争では君死にたもう事なかれとか言ってたが大東亜戦争の時は普通に開戦派になってた件 いや当時の日本には非戦派は沢山いた
それこそ政権にも政治家にも
新聞だって非戦派は幾つもあったけど
売り上げの関係で方針転換しただけ 日露戦争で日本はロシアの侵略からアジアを守ったと誇るネトウヨ様は
その後日本はロシアとアジアを分割支配する事で手を組んだ歴史には目もくれない この当時は国家間の紛争解決に戦争は普通にやってだろ ロシア人の戦争の汚さといったら
奪い犯し殺しながら進撃 >>90
それで煽ってるつもりだろうけど何が言いいたいのかよくわからん
いかにも日露戦争と太平洋戦争しか知らないアホの言い種だとはわかるが プロジェクト4
ロゴス
影のホワイトハウス
とかwww >>95
世の中、相手を痛めつける方法が武力だけなら簡単なんだけどな
武力以外の方法で攻撃してくるのに対して武力以外の反撃の手段を失った国が最後の手段に出るのは
果たして防衛戦争と言えるのかどうかって話になると話しは単純じゃなくなる >>97
私の大切なあの人もみんないってしまいますか? 勝てる戦争に反対して勝てない戦争をやれと叫んでた戦前からの逆新聞がこちら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています