「サル顔」の花、「ハト顔」のラン…見頃は数日
京都府立植物園(京都市左京区)で、花の一部がサルの顔や翼を広げたハトに見えるラン科の花が見頃を迎え、来園者の人気を集めている。
サルの顔に似た花は「ドラクラ・ギガス」で、モンキー・オーキッドとも呼ばれる。
29日に開花し、見頃は数日間程度という。涼しい気候を好むため、同植物園では観覧温室の冷房室で管理している。
ハトランとも呼ばれるのが「ペリステリア・エラタ」で、見頃は9月初旬まで。
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