大阪府東大阪市は30日、同市に住む80代の男性がO157に感染し、
28日夜に死亡したと発表した。男性が外食した店の客や従業員の発症はなく、立ち寄り
先や同居の家族で有症者はいない。市は食中毒や集団感染の可能性は低いとしている。
市保健所によると、20日に嘔吐の症状が出た。いったん回復したが23日に再び悪化し
大阪市内で入院、25日にO157の感染が判明した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201708/0010508465.shtml