>>851
帰雲城は当地の有力武将である内ヶ島氏の居城であった。寛正年間(1461年 - 1466年)の1462年ころに内ヶ島為氏により築城された。

天正13年11月29日(1586年1月18日)に天正地震が起き、帰雲山の山崩れで埋没。城内と城下を合わせ推定500人余りが埋没したとされる[1]。
当日城内で祝宴が行なわれており、難を逃れたのは所用のため不在だったわずか4人と言われる[2]。
城主の内ヶ島氏理ら一族は全て死に絶えてしまい、この瞬間をもって内ヶ島氏は滅亡した。

また、内ケ島氏の領内に金山があったことから、そのとき埋まったとされる

埋蔵金伝説

がある。


ロマンあるやろ?