埼玉県川越市は25日、同市泉町のファミリーレストラン「ナポリの食卓川越店」で11〜12日に食事をした男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴え、
全員から病原性大腸菌O157が検出されたと発表した。うち18〜77歳の男女4人が入院したが、重症者はいないという。
川越市保健所によると、7人は五つのグループで来店し、パスタやピザ、サラダを食べた。保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、25日から3日間の営業停止処分とした。【仲村隆】
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