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電池業界に激震、「空気亜鉛電池」が凄すぎる [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@涙目です。(北海道)@無断転載は禁止 [US]
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NGNG?PLT(12015)

ありふれた金属の「亜鉛」と空気中の「酸素」を反応させることで電力を取り出す「空気亜鉛電池」は、
軽量・安価・高エネルギー密度という三拍子そろった電池ですが、充電には向かないため用途が限られていました。

オーストラリアの研究者が、充放電による空気亜鉛電池の劣化を最小限に抑える触媒を鉄やニッケルなどの
ありふれた安価な金属で生成することに成功しています。

極に酸素、負極に亜鉛を使った空気亜鉛電池は、1.3kWh/kgという高い理論エネルギー密度をもつ電池で、
実用化されているリチウムイオン電池の約2倍という高いエネルギー密度から、リチウムイオン電池の代替
電池として期待されています。高いエネルギー密度だけでなく、正極に空気中の酸素を使うため正極活物質が
不要でバッテリーセルの小型化・軽量化に有利な上に、世界に偏在するリチウムと違いどこでも取れる亜鉛が
材料ということで、供給やコストの面でもリチウムイオン電池よりもはるかに優れた電池と言えます。

しかし、空気亜鉛電池は充放電を繰り返すと亜鉛電極に樹枝状晶(デンドライト)を析出してしまうため充電が
可能な二次電池として使うのが難しく、補聴器用やフィルムカメラの露出計などに使い捨てが前提の
一次電池として実用化されているにとどまっていました。

オーストラリアのシドニー大学のヤン・チェン教授らの研究チームは、空気亜鉛電池の充放電を繰り返し行っても
化学的に安定性を保てる新しい触媒を開発することに成功しました。チェン教授らの開発した触媒は、
鉄・コバルト・ニッケルという容易に手に入る一般的な金属から成り立っており、リチウムイオン電池の
ようなレアメタルを一切使わずに、エネルギー密度の高い充電可能な電池を実現しています。

従来は空気亜鉛二次電池の触媒には白金や酸化イリジウムなどの高価な金属が使われていたのに対して、
組成・サイズ・結晶化の制御の3つのパラメーターを変化させることでありふれた安価な金属から触媒を
作ることに成功したとのこと。電池の主な材料の亜鉛を含めて、安価でエネルギー密度の高い二次電池を
作ることが期待されています。
http://gigazine.net/news/20170821-znc-air-battery-catalyst/
0006名無しさん@涙目です。(茸)@無断転載は禁止 [CA]
垢版 |
2017/08/22(火) 00:43:15.79ID:CGY2bHNO0
ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち

欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。

(新約聖書『ヤコブの手紙』1章15節)
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