「今年2回目の“年女”となった1993年生まれの女優たちは、個性派で粒揃い。将来が楽しみな人ばかりです」(プロダクション関係者)

 オリコン・ニュース恒例の『2017年上半期・ブレイク女優ランキング』で見事1位に輝いたのが吉岡里帆(1月15日生、京都府)。
 「『週刊プレイボーイ』が彼女の特集を“40ページ”使ってやっていました。売れ行きも20%アップで上々だったようです」(芸能レポーター)

 吉岡は、昨年放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』(主演・波瑠)で、あさの娘の親友役で丸メガネがトレードマークの“のぶちゃん”を演じ、評価を上げた。
 「事実、昨年4月からの連ドラ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で民放初レギュラーを果たすと、以後、4期連続で連ドラ出演したうえ、CM契約も8社と、新CMクイーン候補としても注目されています。中でも、カップ麺『日清のどん兵衛』のCMで、しっぽと耳をつけた“どんぎつね”に扮し、共演する星野源に『ほらっ、触って』と迫るエロさには、まいりました」(芸能ライター・小松立志氏)

 そんな吉岡は、現在、オンエア中の連ドラ『ごめん、愛してる』(TBS系)で初めてのヒロイン役に挑んでいる。
 「2004年に韓国で放送された大ヒットドラマの日本リメーク版で、相手は『TOKIO』の長瀬智也。そこに坂口健太郎が加わっての三角関係が描かれます」(ドラマ関係者)

 残念ながら、激しいラブシーンなどはなさそうだが、今後期待したいのが、彼女のおっぱい露出だ。
 「仕事絡みでもいいし、単独で写真集もOK。実は2014年7月、『週刊プレイボーイ』のグラビアでビキニ姿を披露しているのです。いやぁ〜、あんなにおっぱいが大きいとは思っていませんでした。しかも、股間のドテも大盛り、いや特盛の“恥丘”です」(前出・小松氏)

 プロフィールの数字を見ると、身長158センチ、B82・W60・H85と、ごくフツーのバディに見えるのだが…。
 「それが違うのです。胸の谷間が深く、乳房の“房”の部分が豊満なのです。今度のドラマで時々、走るシーンが出てきますが、服の上からでもユッサユッサと大きく揺れているのがよく分かります」(同)

 あるバラエティー番組で「15歳の時から彼氏が途切れたことがない」と豪語していたが、ドラマで共演した松坂桃李との仲が噂された程度。
 「“おっぱいフェチ”の長瀬が虎視眈々と狙っているようですが、彼女のタイプは、“すごくシンプルで一途になってくれる人”ということですから、案外、坂口といい仲になるかもしれませんよ」(ワイドショー芸能デスク・


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