>>597
つまり、今ある水商売は、社会的に必要で、需要と供給の関係で存在している自然なものである、ということですね。

その論法でいくと、低賃金の労働者が存在して社長にコキつかわれるのも、子供なんて産まなきゃ良かったと嘆きながらパート労働をする人も、需要と供給から存在している自然なものということでしょうか?

社会は人間の内面の拡大だから、つまるところ、そこに行き着くかと。
例えばじゃあ、人間が進化して男が性欲を爆発させなくなるように大脳新皮質がもっと厚く進化したら、また、状況は変わるのかな?

俺は水商売はそれはそれで良いとは思うけど、本当の意味でどうなんだろうとか、理想論では思うんだよね。

なんでも、それがお金がからまないボランティアでも同じ行為をできるかどうかってのが、ある意味での基準になるのでは?もちろん、それでもやりたいっていう人がいて、それは、その人の自由な個性であり、俺は軽蔑したりはしないけども。