iPhoneの開発秘話を明かす暴露本が発売に。“Appleの闇”が暴かれる [無断転載禁止]©2ch.net
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さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、久々となる米のIT(情報技術)ねたでございます。
文字通り、世界中の人々のライフスタイルを根底から変えた米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」。
いまや、われわれの日常生活に欠かせない機器といっていいアイフォーンが登場して、この6月29日でちょうど10年になります。
というわけで、記念すべき大きな節目を迎えたわけですが、何と、この時期を狙ったかのように登場したアイフォーンの開発秘話を明かす一冊
「The One Device: The Secret History of the iPhone(唯一のIT機器、アイフォーンの隠された歴史)」(ブライアン・マーチャント著)
が欧米で6月20日に発売され、その内容がいろんな意味で「衝撃的すぎる!」と物議を醸しているのです。
今週の本コラムはこの一冊について、ご紹介いたします。
iPhone10周年で暴露、“Appleの闇”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/07/news047.html 世界すべて変えた「iPhone」指2本「マルチタッチ」は、パクり技術だった
例えば、アイフォーンといえば、画面上の写真や地図などを2本の指でタッチしたまま、
指の間隔を広げて拡大したり、縮めて縮小したりする「マルチタッチ」の技術を初めて世に知らしめ、
多くの人々を驚かせたのですが、実はこの驚きの技術、アップルが開発したのではなかったのです。
本書によると、もともとこの技術は1960年代には英の企業、また70年代には米の企業で発明されたものだといい、
アイフォーンで実際に導入された技術は2000年代に、米デラウェア大学の工学博士ウェイン・ウェスターマンという人物が開発したものだそうです。
ウェスターマン氏は、自身が、長期間、同じ姿勢で同じ筋肉を酷使することで神経や腱(けん)、
筋肉に異常をきたす病気「反復運動過多損傷」だったため、普通のキーボードを打つのが大変だったため、この技術を開発したといいます。
そしてアップルは、ウェスターマン氏がこの技術を売り込むため、
デラウェア州のニューアークで98年に設立したフィンガーワークス社を2005年に買収し、
会社もろとも技術をぶんどっていたのです。
この事実、アップル側にとってはあまり知られたくなかったようで、前述のニューヨーク・タイムズ紙によると、
アップルは、この本の著者である米ロサンゼルス在住のIT系作家兼編集者兼技術者であるマーチャント氏に、
ウェスターマン氏への取材も、アップルの現従業員への取材もさせなかったと報じています。 そして、この本の内容を巡り、早くもアップルの幹部の間で激しいバトルが起きているのです。
前述のインディペンデント紙や6月15日付英紙デーリー・メール(電子版)などが、
米IT系ニュースサイト、ザ・ヴァージ(6月13日付)を引用して報じているのですが、
実はアイフォーンを開発する際、社内では、当時、大人気だった米の携帯電話「ブラックベリー」(99年開発)のように
「普通の(物理)キーボードを搭載すべきだ」との声が根強くあったというのですが、
この著書では、その声の主が現在のアップルのワールドワイドマーケティング担当上級副社長、フィリップ・シラー氏だと明かされていたのです。
おまけに、最後まで自説を曲げないシラー氏に対し、スティーヴ・ジョブズ氏が
「みんなに従うか、Get the fuck out(汚い言葉なので訳せません)のどちらかだ」と叱責し、
会議が行われている部屋から彼を叩きだしたと書かれているのです。
結局、みなさんご存じのように、アイフォーンはキーボードの操作もタッチパネル上で行えるようになり、
そこが“革新的すぎる”と話題になったわけで、本書は、そこを読めなかったシラー氏を薄っすら小馬鹿にしているのですが、これにシラー氏が大激怒。
自身のツイッターで「真実ではない。書かれていることを全て信じないで」と反論。
これに対し、著者のマーチャント氏はツイッターで「(アップルの元iPod部門担当上級副社長の)トニー・ファデル氏が私に語ったことだ。
(オフレコではなく)オンレコ発言で、一字一句変えていない」と対抗。
ところが突然、名前を出されたファデル氏(現在は)がツイッターで
「同僚として友人として、フィリップ・シラー氏に賛同する。彼についての話は真実ではない。
著者には記録を修正するよう求めている」とシラー氏を擁護。
しかしマーチャント氏は、またまたツイッターで「トニー・ファデル氏がなぜ、今になって否定するのか分からない。
私は彼とのインタビューを録音している」と真っ向から反論するなど、けっこう大変なことになっています。 だがしかし、この著書の“衝撃的過ぎる”内容は、こんなものではないのです。
昨年12月16日付の本コラム「中国iPhone工場、米トランプ政権に潰される? 世界最強ブラック企業「フォックスコン」恐々……多発する横流し、工員の自殺」
でご紹介したように、世界最大のEMS(電子機器の受託製造サービス)会社「フォックスコン・テクノロジー・グループ」
(富士康科技集団、本社・台湾)の中国・広東省深センの竜華区にあるアイフォーンの製造工場の信じ難い労働環境についても、克明に書かれているのです。
アイフォーンは広さ1・4平方マイル(約1・6平方キロメートル)の基幹工場で生産されており、
かつて45万人いた従業員は、いまでは減ったといいますが、それでも世界で最大規模の工場のひとつだといいます。
しかし、あまりの劣悪な労働環境のせいで、2010年の1年間だけで、寮からの飛び降りなどで18人が自殺を試み、うち14人の死亡が確認されました。
その劣悪ぶりを、さまざまな元従業員らの証言から明らかにしていくのですが
「上司が従業員の失敗を発見した場合ねその場で注意せず、わざわざ会議の時、みんなの前で叱責する」
「当初の約束と違って、残業代が一切出ない」と非難ごうごう。
そして「(さまざまな)メディアが(自殺者多数という)こうした状況を報じているが、労働環境は全く改善されていない。
仕事はとにかくきつい」と話した元従業員は、自分と同僚は定期的に12時間勤務のシフトに入ったと証言。
そして彼は、日常的な搾取と、鬱病や自殺が正常化する日々だと嘆き
「人が死ぬからフォックスコンなんだ。毎年、従業員が自殺し、フォックスコン側がそれが普通だと考えている」と言い放ちます。
ちなみに、あまりの自殺者の増加に、フォックスコンのテリー・グー最高経営責任者(CEO)は、
工場内の多くの建物の外に、飛び降り自殺防止用のネットを設置。
さらに心理カウンセラーを雇い、従業員たちは「私は自殺しません」という誓約書にサインさせられたといいますが、
前述したように、労働環境は全く改善せず。
「ここで誰かが死ねば、その事実の全てがある日、存在しなくなる。忘れるしかないんだ」ということで、全てが闇に葬り去られるのです。 フォックスコンの労働環境なんて周知の事実だと思ってたけど違うの?
ちょっと賃金がもらえる奴隷みたいなもんやろ 有った技術をまとめて普通の人に直感で操作できるようにしてステイタスとファッションを与えて価値と需要を生み出した 富士康が悪いのに林檎が悪いことにしてコピペ連投してた馬鹿いるよな どのみち共産党の奴隷なのに仕事すると自殺するのか。困ったもんだな。 まぁ既にコンセプト製品では見慣れた技術だったのに、何処も製品化しようとしなかったからな クソエタ談合カルトはアメリカに政教一致でおどされ、カルト指定でおどされ、戦争法案通したって本当?
何が平和団体だよ!
ケツフリ売春婦団体にでも名前を変えろ! ジョブズは、iPhoneに「戻るボタン」を付けたかったって書かれてた本か。 ほとんど皆知ってる事ばっかりじゃん。
それを勝手に有名人の名前使って盛り上げてるだけだろう。
日本のマスコミと同レベルのクソ本。 >>1訳せないほどべつに汚い言葉でもなくね?さっさと出てけって言ってるだけなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています