ノモンハンの戦いはジューコフの両翼機動突破からの包囲殲滅作戦が決定打だったよな [無断転載禁止]©2ch.net
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旧満州（現中国東北部）とモンゴルの国境を巡り、１９３９年に旧日本軍が旧ソ連軍と武力衝突し、
惨敗したたノモンハン事件。浜田護国神社（浜田市）で７月２９日、事件を語り継ぐ会があった。
数少ない生き残りの元兵士、柳楽林市さん（１００）＝出雲市大津町＝が
「戦友は何のために死んでいったのか無念でならない」と語った。
現在の大田市の農家に生まれ、「天皇陛下万歳」と戦死するのは名誉と教えられた
軍国少年のまま大人になった。召集されて浜田にあった陸軍歩兵第２１連隊へ。
旧満州へ渡り、３９年７月にノモンハンでの総攻撃中に手投げ弾で右腕を負傷した。
今も体内に破片が残る。農業を続けられなくなったため、資格を取り高校の教員になった。
真夏の旧満州は日中の気温が４０度を超え、夜は１０度前後。
「昼も夜もひたすら歩いて行軍させられた」のが一番の記憶だ。
補給を軽視し、不十分な装備は精神力で補うという旧日本軍の悪弊が
ノモンハンでも踏襲された。低木の根元を掘り、しみ出てくる水で渇きをしのいだという。
語り継ぐ会では、平和の尊さと戦争の悲惨さを訴えた。以前は「陛下の領土を守れなかった」
と悔いることが多かった。昭和史を見つめ直して考えが変わった。「体験を伝え続けたい」という。
２日に１００歳の誕生日を迎えた。妻は亡くし、子どもはいない。
子育て世代の参加者が「子や孫に伝えたい」と話すのを聞き、「うれしい」と思った。
しまねのひと ノモンハン事件を語る 柳楽林市さん ／島根
毎日新聞2017年8月7日
https://mainichi.jp/articles/20170807/ddl/k32/070/257000c
参考
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7e/Khalkhin_gol_aout_1939.png/700px-Khalkhin_gol_aout_1939.png 捕虜となった日本軍の将校は捕虜交換で帰還した際関東軍参謀により自決を強要され
捕虜となった兵卒は南方送りで全滅させられた
参謀辻は戦後恥知らずにも参議院議員となった 惨敗してないだろ
毎日新聞は何を根拠に惨敗したとか書いてるんだ ドイツのT−34ショックみたいにBT-7ショックがあれば ソビエトの損耗も大きいけど日本も大きかった。
結局目的を果たせなかったわけで日本の惨敗ってのは正しい >>11
戦争目的を達成した方が勝者な。独ソ戦でソの損害が多くても勝者は変わらない。 ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) 陸軍幕僚「ノモンハンの結果を研究しろ」
小沼中佐(陸軍大学校教官)「肉薄戦はもう無理機動力と火力の充実が必須かつ急務」
幕僚「そんなこと上にいえないから却下」
今の大企業と省庁がまったく同じことやっとるね(´・ω・｀) 自軍の犠牲が多くて勝つのがジューコフの戦い方だよな
スターリンもドン引きするほど自軍兵士を殺しまくる あのジューコフをして
ノモンハンが一番きつかったいうてるんやろ？ ハルハ河戦争でもなんでもいいけど、これを「事件」呼びして敗戦を隠すのは日本人の悪癖だよな >>10
ソ連側の資料では死者はソ連の方が多かった。
日本側の資料はそもそも「事変」という言葉でも判る通り「小競り合い」程度だった事になっていて、
詳しい戦闘記録は破棄されていて、体験者の記憶に頼るしかない状態になっているが、
満州事変に参加した兵は優先的に南方の激戦地に派兵されて、生存者自体少ない。 >>20
ずっと連勝を続けてきた事で権力と発言力を増していった軍幹部にとって「敗戦」は絶対口にしてはいけない言葉だった。
どこぞの国のナンチャラミクスが絶対に「景気悪くなってる」って言っていけないのと同じ。 どっちかというと消費税に対する財務省の反応が一番近いような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
