幼虫を破裂死させるゾンビ菌がイギリス内でまん延しているという。
このバキュロ・ウイルスはオーク・エッガーという蛾の幼虫の思考を操り、日差しを避けて隠れた場所から植物の先端へとよじ登らせ、その体を液状に変化させてしまうそうだ。
野生生物の専門家は「まるでソンビのホラー映画のようです」
「鳥に食べられてしまうので、幼虫がそこまで高い場所に行くのは稀なことなんです。
オーク・エッガーの幼虫はヘザーやビルベリーをエサとしているため、通常は茂みに隠れており、植物の先端へ行くことはないのです」と語る。
この菌は100年前に発見されたそうで、感染経路への注意が呼びかけられている。
ゾンビ菌がイギリスの幼虫にまん延!?
http://big-celeb.jp/2017/08/post_11422.html
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