内閣府の調査によると、2016年3月末の時点で、
2人以上の世帯でのスマートフォン(スマホ)の普及率は67.4%。
前年3月時点に比べ6.8ポイント上昇し、
2013年の調査開始以来、初めて、
フィーチャーフォン(従来型の携帯電話)を逆転した。
家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、
2012年以降、販売された携帯電話の7〜8割はスマホだったが、
ここに来て、普及率についても7割近くまで拡大してきたことがわかった。
2015年
販売比率
スマホ 86%
ガラケー 14%
グラフ
http://i.imgur.com/53uzuUX.jpg
http://bcnranking.jp/news/1605/160516_32414.html