お前ら命令だ!本土から米軍制空下の硫黄島に一式陸攻で10往復な [無断転載禁止]©2ch.net
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(中略)
一式陸攻のパイロットになった田中さんは19年7月、木更津基地へ赴任。
一式陸攻の若き機長として、硫黄島への物資輸送などの任務に就いた。
「私が機長(正操縦士)で、副操縦士と偵察士2人、通信士が2人。
搭乗整備士1人に射撃手1人の計8人。戦争の後半はずっと同じ搭乗員で
チームを組んでいました。当時、機長の私が22、23歳で、
下は17、18歳。みんな20歳前後の若者たちでした」
田中さんが当時の写真を手に取り、見せてくれた。
パイロットスーツの装備を身に着けた若き日の田中さん。静かに微笑むその表情は、
青年というより、まだ少年の面影をたたえていた。
ドラマでも描かれていたが、硫黄島へ向かった一式陸攻の多くが、
米戦闘機の銃撃や米艦隊の艦砲射撃により撃墜されている。
約1200キロ離れた硫黄島への飛行時間は一式陸攻で約4時間半。
田中さんは何度も米軍機と遭遇し、危険な状況に陥ったという。
「現在のようなレーダー技術には頼れません。だから敵の戦闘機に見つかる前に、
いかにして先に敵機を発見するかが重要でした」と田中さんは言う。
だが、敵戦闘機のパイロットも先に日本軍機を見つけ出そうと必死だ。
「島が近づいてきたころ、米戦闘機P38ライトニング数機と遭遇。
すぐにP38は追尾してきました。私は海面に向かって下降し速度を上げ、
機体をスライドさせながら敵機の機銃の弾丸をよけました」
田中さんは、こともなげにP38の機銃の弾丸をかわしたかのように語ったが、
卓越した操縦技術があったからこそ、一度も撃墜されることなく、何度も硫黄島への
物資輸送という危険な任務を遂行できたかが理解できる。
田中さんが操縦していた一式陸攻の最高速度は約450キロ。
一方、空中戦で戦うために開発された戦闘機P38の最高速度は670キロ。
8人乗りで機体も重い一式陸攻が、単座で機動性能の優れたP38の追尾を
振り切ることは実は至難の技だったのだ。
2017.8.4 11:00
http://www.sankei.com/west/news/170804/wst1708040011-n1.html ちなみに一式陸攻とF-15イーグルの全長はほぼ同じだったりする。 米海兵隊にIwojima級という強襲揚陸艦があるな
激戦地を艦名にする伝統がある >>5
囮の為に高い所飛んでるパイロットのメンタルヤバすぎる ハリネズミみたいな強力な対空銃座で追い付かれても接近出来ないようにすればいいのにね。 滑走路下の遺骨はなんだかんだでこの先も掘り起こされることはないよね >>10
もんのすごい低空飛行する手もある
敵機が上方から射撃しようとすれば海面に突っ込んでしまう恐れがある >>8
日本が硫黄島の呼び名をいおうじまからいおうとうに変えた時に文句言ってきてたな >>10
強力な対空銃座を施せば施すほど、重くなり、敵機に追いつかれやすくなる。
反対にモスキートのように銃座を全部とっぱらって、高速にして追いつかれないようにしている戦闘機もある。
どっちが正しいのかはわからんがモスキートは成功した機体だね。 武装だ、防弾だと言っている余裕がないのだ
速度が、速度が欲しい‥ >>18
私の戦闘機は後ろを振り返る必要はない
前だけ見て飛んでいればいい
by メッサーシュミット博士 アメリカさんなら、何回出撃すれば休暇で後方へ下がれるとか、お役御免とかなれるんだけどなぁ‥
日本のように前線に慰安婦など来させないれ
はるか後方に下がれば何でもありの街があるんだから これ知ってる。
斜め上に向かって機銃ついてるんだよな。 >>22
これって何だよ
本土防空戦じゃないんだから 本土と硫黄島の間で、どこに陸軍機のP38が飛んでこれる?
P38の話と硫黄島往復の話は別だろ? >>24
どんなに撃たれても真っすぐ進んで狙いを定めるんだぞ
そうしなきゃ魚雷は当たらねぇ >>16
記事の頃だと機関銃の代わりに黒く塗った竹竿を積んでいたんじゃないかな? 納税者たる国民を徴兵で引っ張っておいて、休みなしでコキ使うなんて日本人はムチャだ
労働には対価も、休暇も、出来る限り命も、保証してやらなきゃならないものなんだ
アメリカの常識 疲労で意識を失い 堕ちてく仲間を
ナンタラカンタラ 尾部だけしっかり20mm積んでるからワンショットライターと油断したアホならわろと落とせるってWarthunder軍の人が言ってた P−38は日本本土侵攻作戦には加わってないから遭遇したのは偵察機型じゃないのかなー
偵察機型なら無武装 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています