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フレアのミニスカートが駄目なら、お次は胸開きドレス?昨今のキャサリン妃のファッションの
変化に注目が集まっているが、どうやらウィリアム王子の後押しがあったようだ。
これまで、ファッションアイコンでありながら、「コンサバでつまらない」「ダイアナ妃を超える
ことはできない」といった辛口批判もなんのそので、独自のファッション路線を貫いてきたキャサリン妃。
しかし、7月12日、しばしばファッションを比較されることの多いスペインのレティシア王妃を
招いたバッキンガム宮殿での晩餐会で、キャサリン妃は、胸の谷間が見えるマルケッサのカスタム
メイドドレスをチョイスした。
またその後のポーランド外遊の際、アンジェイ・ドゥダ首相とのガーデンパーティで選んだポーランド人
デザイナーGosia Baczynskaによるカスタムメイドのオフホワイトドレスも、マルケッサのドレスほど
ではないものの、胸元が大きくあいており、一味違った大人の女性を演出した。
「これまで、冒険しないことで有名だったキャサリン妃が、プランジネックのドレスを選んだのは、
まさに新たな出発を意味しています。今まで以上に自分のファッションに自信を持っている証拠と言えるでしょう」
「若いロイヤルファミリーの女性にとって、現代性と伝統のバランスをとるのはとても難しいことですが、
最近のキャサリン妃は、時代遅れのファッションをすることはなくなってきています。
より自分のパーソナリティを反映させられるツールとしてのファッション選びに成功していると思います」
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