ところが、加計問題の真っただ中の4月から6月にかけて見ていたのは、韓国MBC制作の「第5共和国」(全41話)。
1979年10月26日に朴正煕(パク・チョンヒ)大統領がKCIA部長に暗殺された。そして、12月12日、全斗煥(チョン・ドゥファン)国軍保安司令官がクーデターで実権を握り、戒厳令下の光州事件を経て大統領に就任するまでの権力奪取を描いている。
安倍首相は、このドラマから何を学んだのだろうか。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170801/soc1708010012-n2.html