南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる混乱の末、
稲田朋美防衛相が辞任する事態に追い込まれた。

 支持率が急落する中でも安倍晋三首相は「秘蔵っ子」の稲田氏を擁護し続けたが、
世論の辞任を求める声に抗し切れなかったとみられる。任命責任が厳しく問われそうで、政権運営は一段と厳しさを増している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000013-jij-pol