小学生にわいせつな行為をしたとして、大阪市内の57歳の男が逮捕されました。地域の代表として地元警察に意見をする組織の会長を務めていたということです。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、大阪市内に住む自営業・内山義弘容疑者（57）です。内山容疑者は、今年3月、
自宅横の倉庫で、当時10歳と11歳だった小学生の女子児童2人に、「みんな胸が大きくなっている」などと言って、
服の上から胸をさわるなどした疑いが持たれています。犯行があったとみられる倉庫は、地域の子どもらが集まり遊んだり宿題をしたりする場所になっていて、
内山容疑者は、子どもらによくお菓子をあげていたということです。警察によりますと、内山容疑者は地域の代表として警察に意見をする「天王寺警察署協議会」の会長を務め、
登下校の見守り活動もしていたということです。警察の調べに対し、「2人が自宅によく遊びに来ていて、わいせつな欲求が高まった」と容疑を認めているということです。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00010004-asahibcv-l27
