太陽の陸地
画像 NASA
http://i.imgur.com/6YVJWwg.jpg
1998年に入って、太陽表面の温度が
低温であることをNASAの宇宙ロケットが実証したとの
情報がある勿論これを大々的に公表すれば、
天文学のみならず一般大衆の思想に及ぼす影響は計りしれなから、
現在のところ、非公式ながらきわめて信憑性の高い情報である。
それというのは、安倍晋三 首相の成蹊大学で素粒子の
理論物理学を専攻した川又審一郎氏が、
NASAに1977年から8年間留学し帰朝して
今年の講演会の中で、太陽の表面や水星の温度は
すでに実測され、前者は26〜27度Cであり
後者は0度C以下何百度という氷の星であると発表した。
従来NASAが太陽面観測に踏み切れなかったのは、
一般科学常識として6000度という高温が
信じられているので無謀な実験と考えられていたからであろう。
しかし、そのような高温では到底存在しそうもない水が、
現実に存在するとの確実な証拠を示す論文が
権威ある米国の科学雑誌”Science”1995年6月26日号に発表され、
ついで同誌1997年7月18日号にそれを
確認するような記事が掲載されたので、NASAでも実測してみようと決意し、
実測が行われたのではないかと想像している。
あるいは、何か他の動機で早くから実測した
かもしれないが、その点不明である。
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html