ゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア)シリーズを販売するサードウェーブデジノスは、日本のeスポーツの裾野の拡大を目指し「GALLERIA GAMEMASTER CUP」の開催を発表しました。
その賞金総額は、国内のeスポーツ大会としては破格の500万円! 8月6日までエントリー受付中で、8月にオンライン予選、そしてそれを勝ち抜いたチームによって、9月16日より都内で決勝大会が行われる予定です。
大会はチャレンジ部門とエントリー部門の2部門に分かれており、チャレンジ部門は、アジア最大級のeスポーツイベント「eXTREMESLAND ZOWIE Asia CS:GO 2017」の日本予選として開催されます。
競技タイトルは、世界的に人気の高いFPS(ファーストパーソン・シューティング)の「Counter-Strike:Global Offensive」。
優勝したチームは上海で行われるアジア本戦への出場資格を得ることができます。
エントリー部門は、「GALLERIA GAMEMASTER CUP」オリジナルのイベントとなっており、
Wargaming.netの「World of Tanks」とスクウェア・エニックスの「フィギュアヘッズ」の2タイトルで行われます。
この2部門・3種目の賞金総額は500万円と、国内のeスポーツ大会としては、破格の金額が用意されています。
内訳としては、チャレンジ部門が優勝賞金150万円、準優勝30万円、3位(2チーム)各15万円、MVP賞10万円の220万円。
エントリー部門はWorld of Tanksとフィギュアヘッズどちらも同じ金額で、優勝賞金が100万円、準優勝が30万円、MVP賞が10万円の合計280万円となっています。
「eスポーツ」の高額賞金大会がついに日本でも! 破格の賞金総額500万円を実現できたワケ
https://mainichi.jp/articles/20170721/gnw/00m/040/005000c