韓国人が外国のホテルで宿泊を断られがちな4つの理由=韓国ネットにも衝撃的なその内容とは?

2017年7月12日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「外国のホテルが韓国人を受け入れない理由」と題したスレッドが立ち、
当の韓国人たちにとっても衝撃的な内容がつづられた。

そこで最初に挙げられた理由は「喫煙」だ。韓国人の中には「『禁煙』表示のあるホテルは窮屈で融通が利かない」
「たばこにちょっと火をつけたくらいで大きな罪になる?」と言う人々がいるとして、「大きな罪に違いないから、
禁煙空間ではどうか禁煙しよう」と諭している。

次に挙げられているのは「ラーメン愛」。「ホテルでの調理は絶対に禁止。韓国人があまりにも外国のホテルのコーヒーポットで
ラーメンを作るので、外国のホテル側は頭を抱えている」という。

続いては「ちょっとした泥棒」だそうで、「せっけんやシャンプーなどの使い捨てのアメニティーならまだしも、タオルやガウン、
ドライヤーを持ち帰ってしまったら、ホテルとしてもどうしようない」とのこと。

最後にはなんと「酒のすり替え」という衝撃内容が掲載されている。「ミニバーに並んでいるウイスキーを飲み干し、
空になったボトルに水道水を入れておく『緻密な』人が…」とつづられているが、本当にそんな人がいるのだろうか。

これにはスレッド主も相当あきれたようで「家で水が漏れるパガジ(ひょうたんでできた容器)は外でも漏れる」と、
家できちんとできない人は外に出ても同じという意味のことわざを引用して非難している。

ネットユーザーからも「国の恥だ」「げっ、なんでそんなことするの?」「こじきじゃないんだかあ…」などの非難の声が上がり、
「日本に修学旅行に行った時、日本で物をくすねてきた子が多くて本当に恥ずかしかった」と実体験を紹介するユーザーもみられた。

http://www.recordchina.co.jp/b184119-s0-c60.html