厚めの皮がパリパリ&モッチリでクセになる、千葉の『ホワイト餃子』がうまそ?う!

ホワイト餃子は、千葉県野田市の餃子店で誕生しました。
店の名前も『ホワイト餃子』で、通称ホワギョーと呼ばれています。
画像を見れば分かるように、ホワイト餃子という名前ですが白いわけではありません。
創業者が満州で白(パイ)さんという方から餃子を教わり、帰国後に店を開いた関係で白餃子→ホワイト餃子という名前になったそう。

ホワイト餃子の特徴は、その分厚い外側。
普通の餃子の皮よりも厚めでしっかりしており、たくさんの油を使って調理するので狐色の部分はパリパリした食感、
そして白い部分はもっちりしておりクセになるそうです。

生地には豚の肉汁がたっぷりしみ込んでいて食べ応え抜群ですが、意外とあっさりしているので10個以上ペロッと食べられるようです。
野田本店の生餃子販売は、開始からすぐに売り切れてしまうそうです。
なんと9時に販売して即完売するとか…

あまりの人気ゆえに全国に26店舗の支店・技術連鎖店があるそう。技術連鎖店以外は調理法や製法などもみな同じだそう。
千葉まで行かなくても食べられるのはうれしいですね。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0714/heaaart_170714_1540905027.html