・帰化の場合、最初の戸籍謄本に帰化の日付、前の国籍、前の名前が記載される
・日本国内で戸籍を移した場合には、帰化の内容は新しい戸籍謄本には記載されない
・その場合には除籍謄本というものが保管されているので、それを取り寄せれば分かる


だから注目するポイントは、

・公開した戸籍謄本に、最近の日付の転籍日が書かれていないか
→書かれていたら意図的に転載を防いだ可能性

・それらしき欄が消されていないか
→転籍前の住所は隠していいが、戸籍事項:転籍という表題を隠す必要はない

こんな感じになるかなぁ