>>1
・不要な「初めての借り」、そもそも「借り」ってお前
・おやじでしゃばりすぎ
・母親の声がロリすぎ
・脈絡無く嫌みったらしいショウ君
・意味なく怖い口の動き
・「狭い」というより「せこい」事件
・説得力のかけらもない忍び隠れ
・針のSEが不快
・NTR
・あっけない別れ

破綻してない分近作よりは上だろうけど微々たるモノ。
俺が監督ならアリエッテを最初から借りの名人にする。家族はなし。ショウ君は達観してる。猫は賢い。
叔母とメイドを魔女宅のツインローバに入れ替える。終始アリエッティはショウ以外に 見 つ か ら な い 。

ポカミスして見つかる
→仲良くなるがショウの達観に違和感を覚える→日々必死に生きるアリエッテと意見の相違で喧嘩
→ショウ君誘拐される。ショウ君投げやり
→猫と協力して見つけ出す。アリエ涙ながらに説得、ショウ君の生への執着を呼び戻す
→大脱出
→犯人逮捕で完全勝利
→「君がいたから勇気が持てたずっと一緒にいてくれ」「わたしも///」でハッピーエンド

と作る。そもそも初借りとNTRが完全に不要だったんだ。
絶滅なんて意味不明な会話せずどこにでもいるとか適当にぼかす、削った時間を二人の交流に当てるべきだった。
「原作」って言葉は「参考」って意味と同義だと思うんだがなあ。借りるのはキャラの一部と舞台だけでいい。
まともに再現してたら尺がいくらあっても足りないだろ。