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衝突の米艦と乗組員帰国へ…海保捜査、困難に
2017年06月30日 07時32分
静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突し、同艦の乗組員7人が
死亡した事故で、同艦が近く米国に向け出航することが米軍関係者への取材でわかった。
乗組員も帰国するとみられ、海上保安庁による同艦への立ち入りなどの捜査が事実上、不可能になる恐れがある。
米海軍によると、同艦は17日に発生した事故で右舷側が大破し、現在、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中。
今後、基地内のドックで応急修理や出港時期などを見極める検査をし、その後、米国に向かうという。
海上自衛隊関係者は、同艦中枢部の戦闘指揮所にある「イージスシステム」も損傷した可能性が高いとした上で、「設備が整った米国で
長期にわたる修繕が必要だろう」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170630-OYT1T50038.html 大草原の小さな家と風と共に去りぬは同じ話だと思ってた アメリカ文学と言うと、マンコに乾燥トウモロコシ突っ込んたり。 読みにくい
1981年のミネソタの空の色とか言われてもピンとこない あまり読んだことないかも。ブローティガンの「アメリカの鱒釣り」くらいか。あれは面白かった。
あんな感じのがあったら教えてプリーツ。 優しい先生をホモと勘違いして逃げ出せばいいんだろ? ハードボイルド小説を生んだのは超評価する
ヘミングウェイとハメットは神 レイモンド・チャンドラーの翻訳を村上春樹にやらせたのは失敗
かと言ってハヤカワ版も古いし アメリカ文学って言われても「これ」っていうイメージが湧かない
散漫としてるというか >>10
でも村上春樹は割とマシじゃね
というかこいつ翻訳だけやってりゃいいと思う ミステリーはおもしろいやつ多いよね
ミステリーなんて世界どこでもおもしろいとは思うが ポー、フォークナー、チャンドラー、ヴォネガット、ジョン・バース
ピンチョンは初期しか読んでないわ >>17
奴隷を逃走させるあたりはギャグが冴え渡っているな 英語で書いてあるからフランス文学よやスペイン文学より読みやすい >>21
まぁクージョとかは文学といっても通りそうだな ジョン・アーヴィングにアン・タイラーポール・オースター
大衆文学がやっぱりいいね
みんなちょっとおかしい ナボコフかな
日本ではロリータしか有名じゃないが、他の作品も傑作が多い モーム「読書案内」のアメリカ文学の章面白いよ
例えば、紛れもなくその国の環境から生まれた他国人には書きえない作品としてハックルベリーフィンをあげて、>> あ、トニ・モリスンあげとこ
パラダイスは大傑作
ビラヴドは傑作
あとは良くわからん >>37
激賞してるんだけど、締めがこれw
「マーク・トウェインが、あの退屈この上もない間抜け野郎ののトム・ソーヤー少年を登場させるという、へまなことを思いついて、最後の数章をだいなしにしてしまうことがなかったならば、この小説は、けだし完璧にな作品となっていたことだろう。」 >>40
ハンガー・ゲームとかGONEとかだな
ヤングアダルト小説って言われてる ジョン・ソールの「田舎で子供が死ぬ」みたいなイメージ >>10
販促効果抜きにしても村上よりマシな翻訳者少ないだろ A Song of Ice and Fire
か完結しますように フィリップKディック。
死後ハリウッドへの貢献度が凄い。 ジェイムス・ホーガンはデビューはアメリカに渡ってからだから
アメリカ文学でいいのでしょうか >>52
トムの続編がハック
主人公が違うし毒も違う スタインベックだな
怒りの葡萄は最高傑作
とても読みやすいし文学的だし実験的だしで面白い
短編も素晴らしい フォークナー、ロスマクドナルド、コーマックマッカーシー辺りはアメリカ人しか書けない文学かなと思う ニコルソン・ベイカーの中二階
コメディじゃないのに笑える >>50
ディックは俺も好き。文学というよりエンターテイメントとして捉えてるけど。
晩年の電波受信し始めるあたりは未だに理解できないけど。聖なる侵入とかさっぱり分からんかった。 アホなこと言ってる奴多い割に、読書していたり知識ある人意外と多いよな
ニュー速ってどんな層が一番多いんだろうな >>57
うっそ〜ん、聖なる侵入最高だわ
上でマークトゥエインが出てて、リバーワールド思い出した
サミュエルクレメンスで登場人物の一人だけど
もしかして、ドリフターズってリバーワールドが元ネタ? ライ麦畑でつかまえては年取ってから読んでもあまり面白くなかったけど、10代のうちに読んだ人は共感できたりしたの? サリンジャーはフラニーとゾーイとか
シーモアとかダディが好き アメリカ文学とアメリカ料理という言葉はいまいちしっくりこない どうでもいいが、アーサークラークとかのsFはアメリカ文学というのだろうか 俺の勝手なSFイメージ
ディック、ヴォネガット、ジーン・ウルフあたりは文学扱い
ハーバート、クラーク、アシモフ、ハインラインなんかはちょっと違う
ERバローズ、ハミルトンまでいくと全然違う
でもなぜかブリン、ヴィンジ、ダン・シモンズあたりは現代アメリカ文学扱い
ちなみにオースン・スコット・カードとかJPホーガンなんかはsci-fi メアリー・マッカーシーが好きだった
最近ではトム・ウルフ
A Man in Full やI Am Charlotte Simmons はイイね ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
10月5日悪魔の娘 生誕
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) かもめのジョナサンやビートニク文学・音楽が好きだった青春時代 昔の児童文学のイメージしかない。
一応、ちょこちょこは読んでたはずなんだけど、映画で十分かなっていう。
詩はわかんないしなあ。 80年代で止まっちゃってる
ピンチョンって言っておきゃ良いってのは割と真実なのかもしれん >>68
SFはアメリカでは文学扱いされてないとSF作家のテッド・チャンが言ってたわ・・・ ヘミングウェイとフォークナーが好き
全然作風ちがうけど、時代はたしか同じ >>77
そうかもね
文学とエンタメには深い溝があるっぽい 海外文学買う時は訳者チェックしてるわ
めんどくさいけど全然変わるし 昔、トゥエインや若草物語が好きで、あの辺を「福音文学」と呼ぶみたいなものを何かで読んだんだけど、
今「福音文学」で探しても何も出てこないんだよな。
何だったんだろう、アレ。
アーリーアメリカンすこ。 >>63
ある程度若いうちか若い気持ちを覚えているうちがいいんだろうね
あれは思春期の心持ちを描いている作品だから
それはさておきアメリカ文化は脇に置いて、アメリカ文学はなかなかいいな
ある種のマイノリティがゴリゴリ削られて心根の部分だけで抗議しているような様が何とも言えない風通しの良さを感じる
粗筋は違うけど >>81
福音館文庫だろ
ちょうどおれも集めてるところだ >>63
面白いけどなぁ。共感しなくても、
場面はめまぐるしく変わるし個性的なキャラクターが出てくるし、
ニューヨークを舞台にした不思議の国のアリスみたいで、楽しい話しだと思う >>63
いい忘れ
自分は10代の時は逆に読めなかった
30代で初めて良い作品(村上春樹訳が読みやすかったのもあるかも)だと思った >>84
サンクス。吊ってくる。
>>86
俺も内心そう信じてた。 トム・ソーヤーの冒険ってアメリカ(ミシシッピ)だったのかー
オーストラリア大陸の話かと、ずっと思ってた・・・
んじゃ、あらいぐまラスカルの方ががオーストラリア・・・?
と思ってググってみたら、こっちもアメリカかーいΣ(・∀・;) >>78
二人は友人
さらに映画監督のハワード・ホークスも狩猟仲間で
ホークス監督の「脱出」はヘミングウェイの原作短編を元に
依頼されたフォークナーがその前日譚をオリジナルで作って脚本化したしたもの
ちなみにこれで初共演したハンフリー・ボガードとローレン・バコールは
その後結婚してオシドリ夫婦として有名になる 古い時代の欧米映画とか見てると
電気もない時代なのに野蛮にならずにちゃんと紳士淑女してるな。
帽子かぶって襟つきのシャツ着てナイフとフォークで食べてる。 柴田元幸がだいぶ前に日本文学とアメリカ文学じゃ日本文学の方が
壊れっぷりでは上と書いてたが、今も変わらない感じだな
文学でアメリカから日本に衝撃的な題材が来るなんてことはなくなったしなあ
むしろ宗教的なタブーがない日本からアメリカに持っていけるぐらい。ロリコンものとかね Oヘンリーといったら「警官と賛美歌」とか「赤い酋長の身代金」だよな! 池澤夏樹がアメリカ文学は逃げることが主題になっていると書いてた
ハックルベリーにしてもライ麦にしてもギャツビーにしてもなにかから逃げている
例えばライ麦畑は大人になることから逃げている >>95
目の付け所がさすがだな
池澤夏樹は自分で小説さえ書かなければマジ有能 グレートギャッツビーはなんで教科書に載ってるんだぜ? レイモンド・チャンドラーやダシール・ハメット
この辺りは好んで読んだ >>96
スティルライフええやん
マシアスギリはくせーけど 白鯨読んだけど
カッケーとか思ったが内容あんま覚えていない
映画のメジャーリーグだったかな
「白鯨読んだことあるの?」女のセリフがきっかけ 晩年の暗い話は読んだけどグレートギャッビーとかは読んでない
あとリッツくらいほどの大きなダイヤモンド フィッツジェラルドほど喧騒の20年代と暗黒の30年代を体現した作家はいない >>96
そお?スティル・ライフ良かったじゃん
スレタイの発想が短絡的杉 まるで俺 アメリカには歴史が無い、ただ空間が有るだけだ
ってのは誰の言葉だっけ >>95
まあそれ70年代のアメリカ文学批評の常識だけどね アメリカ文学ってなんでこうも浅いんだろう
ドイツとか見習えよ
フランスはエロ担当な しらんけど
おれの読書欲を掻き立てられる作品がアメリカにはない アメリカ文学に対する読書欲がわかないから
アメリカ文学は俺にとって浅いと言ってるだけだけど
なにがそんなカチンと来たの? >>76
ピンチョンの作品を寺山修司が訳したのなかったっけ?
今はなきサンリオ文庫から出てたような
記憶違いか? >>87
だとすると自分は読んだのが20代だからあと何年かして読み直すと良さがわかるのかも >>112
途中で亡くなった寺山修司の下訳をもとに志村正雄が訳した >>111
俺は思うのだけれど、と強調しないからでしょ
「他の人の意見は別にしてあいつは人間のクズだと俺は思う!」と
「あいつはクズ」では受け取り方は違う
お前は喧嘩を売ったんだから殴り返されるのを覚悟しないと いくら読み進んでも作中の人物の名前が誰が誰だか区別できないので子供の頃の児童文学本以外ではほとんど読んだことがない
これじゃあいかん、それにどうせなら原文で、とこの前ブラッドベリのFahrenheit 451に挑戦
もちろん途中で挫折した >>95
池澤夏樹は編集者的立ち位置なら好きだが小説は読む気がしないな
スティルライフは凡作だとおもった
ライ麦は10代で読んでおいたほうが共感できる可能性が圧倒的に高いね
話としては寮から逃げ出して妹に会いにいくだけ、みたいなものだけど
大人を斜に構えて見ながら、大人になることにビビってるみたいな ヘミングウェイといえば「移動祝祭日」っていう手記みたいな本がおもしろい
パリでの作家見習い時代の話だけど、
フィッツジェラルド、エズラ・パウンド、ガートルード・スタイン、、ドス=パソスとかげ出てくる
映画のミッドナイトインパリを思い出す >>111
アメリカは国としての歴史が短い=浅いってのはあるかもね
でも、ヘミングウェイ、フォークナー、マーク・トゥウェイン、サリンジャー、オースターとか好きだし面白いよ >>120
まさにロスト・ジェネレーションをそのまま書いたような本なんだとおもう アメリカ文学の二大潮流はロスジェネとビートニクやね
ジャックケルアック、アレンギンズバーグ、ウイリアムバロウズか
ヒッピーの祖であった >>60
オースターは手法としてメタフィクションをしつこく使うけど、偶然の要素も大好きみたいだね
エッセイ集の「トゥルー・ストーリーズ」はまさにウソみたいな奇妙な偶然を集めた本になっていて、
偶然が起こることが当たり前と思い始めると読んでいて面白い トニ・モリソンはハヤカワ書房が日本語版を売ってるおかげで損してる レイブラッドベリ
kディック
DJサリンジャー
この作家の背表紙を見るだけで
80年代の中野の図書館を思い出す。
よく借りて読んでたな。 >>126
epi文庫はトニ・モリスンとカズオ・イシグロ以外アレだからなあ
分冊にしたら絶対一巻しか売れない『充たされざる者』を意地で一冊にしてたのはちょっとおもしろかった スローターハウス5が何気にアメリカ文学の傑作だと思う >>125
偶然の音楽 とかな
運命とニュアンスが近いのかな、と思った 老人と海が全然わからんかったので
アメリカ文学、と言われてもぼんやりとしかイメージできない >>129
何気に、って、昔から「アメリカ文学の傑作」扱いだった記憶しかないが、今は違うのか? >>127
ブラッドベリはもっと評価されるべきだよなぁ。 >>131
老人と海はおれもあんまり面白いと思わなかった
日はまた昇るとか武器よさらば、誰がために鐘は鳴るの方が分かりやすくて面白いとおもう
長いけどがんばって読んで
海流のなかの島々が一番好きだけど
キューバでしばらく暮らしたくなる
父親と息子のせつない話 ピーター・キャメロン好きだった
山際淳司の訳は全部読んだはず
最終目的地は訳者が違うからいまいち気が向かず未読
たぶん山際淳司の翻訳が好きなだけな気がしてる ディックはSFだけど文学的だったりするね
電気羊はアンドロイドの夢を見るかは映画のブレードランナーと違いすぎてびびったし、哲学的でさえあった >>129
いつの頃からか邦題、変わったね
以前の屠殺場5号のほうが好き(ATOKじゃ屠殺が変換できない、軽くショック)
というか当時はスローターハウスなんて言葉、知らんかった まさかここでコーマックマッカーシーの名前を見るとは… コーマック・マッカーシーはノーカントリーの原作「血と暴力の国 」と
映画「悪の法則」の脚本がいい エルロイの原文に挑んだが、まるで歯が立たなかった。 エルロイ、LA四部作読んだが良くわからんかった
原文で読んだら違うんだろうけど、読もうと思うほど英語力ないし…
解説読んだらすげえ良く出来てるのは分かるし、十分面白かったけどあんな大騒ぎするようなアレだとは思えず アブロサム、アブロサム!
っていう謎タイトルの小説が
図書館にあったな
読んでないが 素晴らしきアメリカ野球が気になる 中学の図書館にあった本
特別野球ファンではないけど >>144
アブサロムな
フォークナーはすげえよ なんていうか、1文すらうかうか読めない深さがある >>146
なんとか最後まで読んだが、白鯨はキツかった思い出しかない >>144
ダビデの息子がアブサロム
なんか聖書から引用している
あれはアメリカ文学の最高峰やぞ SFやホラー、サスペンスは安定の面白さだけど、
アメリカ「文学」っていうとヘミングウェイや
フィッツジェラルド、サリンジャーあたりの化石から
一気にビートに飛んじゃう。
ケルアックとか時代背景と一緒に読み解くとちょっと面白い。 スタインベックの「チャーリーとの旅」が抜群に読みやすい
愛犬と一緒にキャンピングカーでアメリカ一周する話
さっき道を尋ねてきた男が白人だったか黒人だったか思い出せなくなったときにはじめて、人種差別がなくなったといえる、だったかな >>156
文学でのミニマリズムってよくわからないけどオースターはちがうのでは?
ググってみるとレイモンドカーヴァーはミニマリズムっていう意見があったけど 反アメリカ的思想(強烈な思想というより後ろめたさ)ないしは欧州コンプがある文学者以外だいたい偽物
ハッキリわかんだね どこらへんの話だよ
メルヴィルとバーセルミとピンチョンでも全然違うし 造語多いよね
アメリカ文学内の造語から生まれた実際の名称って多いし
heavy metalはビートニク文学の中のドラッグの名称だったり >>94
[20年後]を高校の英語で習った。「賢者の贈り物」、「最後の一葉」も有名。 >>116
作中で引用してる元ネタサイトがあるらしい。それから読んだほうが良いんじゃないか?正直、日本語訳で読んだけど それほど面白くなかった。 そりゃライ麦畑でキャッチボールとかしてたら捕まるわな・・・ >>167
ライ麦のタイトルが変なのはわりと知られているけど
「ライ麦畑で誰かが誰かを捕まえたら(If a body catch a body coming through the rye.)」
っていう歌詞から来たのが原題のThe Catcher in the Ryeだね
「ライ麦畑の捕まえ手(捕手、捕まえる人)」とかが本来の意味的には近い
訳の野崎孝が付けたのかわからないけど誤訳だけど日本人にとっては名訳という変な状態に ホールデンは危ないとこに行かないように捕まえてやりたいって思ってるのね。
自分は捕まえて貰えなかったのに。
優しい子だよ。 スティーヴ・エリクソンって人のゼロヴィルは
なんか映画の話でちょっと面白そうだなと去年思った
結局読まなかったけど ビートとポーくらいかなまともに読んだことがあるのは
ポーが純粋にアメリカ文学かと言われれば微妙だけど ケルアックの路上は何回も読んだなあ(^_^)
ブコウスキーに一時期はまった。
自分の中ではアメリカだとビートジェネレーションってイメージ(^_^;) >>40
ハーレークイーンみたいなジャンルもあるしな >>74
ハマったな
最近かもジョナは完全版が出たけど蛇足章だったな 最近の有能なハゲはジェフリーディヴァー
有能なデブはロバートBパーカー 死んだけど >>168
「ライ麦畑でつかまえて」だから誤訳ではないな。名訳だろw >>168
クソッタレ!が
おまんこしようになってるのは酷いわ >>40
80年代のゲームとかアニメとかポップカルチャーをリスペクトしまくった
「ゲーム・ウォーズ(READY PLAYER ONE)」というのが面白い ピンチョン全部買って積んである
スローラーナーだけ読んだらわけわからなかった >>181
競売ナンバーが一番読みやすいと思う
薄い割に読んだ感もしっかりあるし
一つの作品としても十分オススメできる優れもの ジョセフ・ウォンボー、ハーラン・エリスンはペーパーバックでかなり読んだ
文学系だとノーマン・メイラーかな
ニュージャーナリズム以降はノンフィクション多く読み漁った
翻訳はまず読まない
売れないせいもあるのか質が悪い 白鯨は基本、翻訳題名を白鯨にした日本人のセンスも凄いけどね 『ライ麦畑でつかまえて』の「つかまえて」は、「掴まえてください」(catch me!)と「掴まえ手」(catcher)がかかっているんだぞ ライ麦畑で捕まえては正直読み終わって題名に疑問を感じた
題名単独としては魅力的な命名なんだが内容の改変と言っても良いくらいで
あれは正確には「ライ麦畑の捕まえ役」で、内容そのものの表現なんだよね
「進撃の巨人」を「巨人の攻撃」にしてしまったくらいの改変だわ >>105
おれのヘミングウェイの解説に出てたな 誰かは忘れた 老人と海のなんちゃらは違うのか?(素人の思いつき) 「女運のいいギャンブラーはいない。仕事に集中しすぎるから。夜に働くし。
女といなくちゃいけないときに夜に働く男で、まともな女を持ちつづけられる奴はいない」(柴田元幸による訳)
っていうのはヘミングウェイが書いたセリフ >>168
その歌がドリフの誰かさんと誰かさんが云々だと知った時は衝撃を受けたわ
(英語だとcomin' through the ryeだったか) ラヴクラフト
アーウィン・ショー「夏服を着た女たち」
フレドリック・ウィリアム・ブラウン 卒論でソローのウォールデンをテーマにしたな。懐かしい。 >>94
タイトル忘れたけど
ゴージャスなホテルの客や従業員に、お忍び旅行でNYに来たヨーロッパの貴族の姫様かと噂される美女の正体は
一年かけてせっせと貯金して、ドレス仕立てて、立ち居振る舞いもバレずにセレブごっこしてたスーパーの店員だったって話が好き
それと平成おそ松君でチビ太が足洗った凄腕の金庫破り役・イヤミがそれを追う刑事役で
銀行の大金庫に閉じ込められたおそ松を救うためチビ太は迷った末に皆の目の前で金庫破り、って劇中劇やってて
いい話だなと思ってたらO.ヘンリが元ネタだと後で知ってびびった >>63
20代半ばで読んだけどものすごい恐怖心を覚えた
あんな捨て身で生きててこの人どうするんだろうと ホイットマンとかアシモフとかチャンドラーとか好き
いわゆる文学ではないのかもだけどジェフリー・アーチャーとかハインラインとかも狂ったように読んだな >>205
あれは太宰みたいなもんで、10代で読んで、自分だけじゃなかったって思うもんかと思ってた >>207
太宰治とかドストエフスキーの自意識過剰芸は
そういう思考回路を突き放して客観的に書くことで、作者自身が自虐的に笑いを誘っている節があるし
その諧謔のおかげで余裕を持って読めたんだけど
ライ麦畑はあまりにも社会に対して真剣勝負でめちゃくちゃ怖かった
あんなの疲弊するに決まってると思った ヘミングウェイの良さがわからん
オカマ野郎のなんとか→あいつは母親の葬儀もしないオカマ野郎!
嵐のあとで→沈没船から金品略奪しようとしたら段取り悪くて失敗したでござる
世界の首都→闘牛士ごっこやろうずwwなんだお前チキンかよwやっべ殺しちゃった >>208
ドストエフスキーは自意識過剰芸じゃないだろ
ロシア文学から引っ張るならむしろトルストイだろ
絶対読んだことないくせに適当こいてるわこいつ キャッチ22こそ至高のアメリカ文学。ハヤカワは早く続編出せ アメリカ文学読んだことあるやつって陰キャラ率高いよね
正直付き合いたくない
文学()ライトノベル() >>210
地下室の手記や白夜の主人公大好きなんだがな
何か気に障ったならすまんな >>214
それのどこが太宰みたいな構ってちゃんの卑屈ナルシストだよ トルストイといえば学生時代の先生が
「クロイツェル・ソナタは男は未婚、できれば10代の頃読むべき」と言ってたが
女憎んでる思春期の陰キャガキがあんなもん読んだら余計こじらせそうで怖いわw >>215
そんな喧嘩腰になられても、読み手の受け取り方の違いなんじゃないとしか
受け取り方に正しい正しくないを持ち込む気はないのでこれでおしまい
スレ違いだしね 書き手の説明責任放棄しといて、読み手の受け取り方にインネンつける
ような人にはなりたくないと痛感しました >>209
嵐のあとで、とかはヘミングウェイの短編か
短編も大体読んだけど全然覚えてなくてなんのことかとおもった
まぁ、あらすじだけ書いたらけっこうしょうもないのが多そうだなw >>210
地下室の手記の主人公と、太宰治とホールデンはなんとなく似たような心が病んでいるキャラな印象
地下室だけ好きだけどほかのドストエフスキーはあまり好きになれない >>224
ミステリだけど、エラリークイーン・御手洗潔・金田一少年などいろいろ
「首無し死体は身代わりの術」で終了 アメリカ文学特有といえばチャンドラーとかのハードボイルド物だな
アメリカンタフネスの男たちは魅力的
文学に限らずアメリカの文化って底流にはキリスト教ピューリタンの精神が流れてるのを
忘れてはならない、一見別物に見えるハードボイルドのタフネス達も
自己のルールに厳格に他者に屈しない姿勢はピューリタンの理想に通じるものがある ヘミングウェイ〜ハメットは文学
ロスマクはまぁ文学
チャンドラーは 日本はジャンル分けしすぎ
って良く聞くけど、本にしろCDにしろ店頭販売が昔から発達しちゃってたから仕方ないよね アメリカ文学の功績は
テケリー
と言う恐怖の言葉を生み出したこと >>70
うん
「アルジャーノンに花束を」はアメリカ?
分かりやすい話だが、知的障害の時の文章が全部ひらがなだから読みにくかったw >>233
あの書き分けを英語でどう表現したのか興味がある
ちな内容を含めてハングルってあんな感じなんだろうな >>234
英語版見たら、ひらがな文時代は綴りの間違いが多かった。 ケイブマン
洞窟に住むホームレスが殺人事件を推理する
意外とアメリカ的にシリアスな小説
X光線にゾクゾクする
私的にはとても良いに入った そういや、ナボコフって普通アメリカ文学にカウントするの? 有名な高い城の男読んで見たけど何が面白いのかわからなすぎた
どこに面白さを見いだせば良いのか >>18
初期ヴォネガットはくっさいケンモメン連中みたいに
日本人をジャップ呼ばわりしてる作品書いてるのがなあ 時代背景的にしょうがないが >>241
ロリータとか青白い炎とか読んでる人それなりに多いだろうに
この手のスレでナボコフの名前ってあんま見ないじゃん
なんでかなー、と 中学校くらいの時、海底の弱肉強食をテーマにした小説が国語の教科書にあったんだが、タイトルが思い出せない
誰か知らない?
クラゲの坊主とか出てきた ディックとヴォネガットはだいたい読んだがだいたい忘れた 俺の嫌いな村上春樹が関西の猪首のおっさんの癖に気取った文章を書く文芸ピエロがナマイキに翻訳してんだよなぁ >>141
コーマック・マッカーシーはジジイのくせに描写がエグすぎる
悪の法則の処刑道具とか
ザ・ロードなんてケンシロウのいない北斗の拳だし >>195
しかもドリフの方が元歌の内容に近いというね
なぜそれが故郷の空なんて高尚な歌になったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています