エロ漫画に見られる“子宮透視図(膣内断面図)”は、あのダヴィンチも描いていた! [無断転載禁止]©2ch.net
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タイトルにある“子宮透視図”や“膣内断面図”なるもの、字面だけでなんとなく想像できる方もいらっしゃるでしょうか。
これらの描写は、日本の成人男性向け漫画の挿入シーンにしばしば登場する“チンコが入っている状態の、
マンコから子宮にかけての臓器が透き通って見えるかのような描写”のことです。
私もいつのことだったか分かりませんが、気が付いたときには、この描写の存在は知っていました。
それから幾分か月日が流れ、成人してから一時期親密な仲にあった男性で、
行為中にコンドームを付けたくない理由として「自分のチンコが、今どこにいて、何に当たってるのか、分かる方が興奮する」と言う方がいらっしゃいました。
そのときにビビビッと思い起こされたのが、この子宮透視図でありました。「もしかして、こういう人に需要があるのか」と。
ただ正直、ゴムを付けなかったくらいで、女性器の内部がその方に熟知できているのか甚だ疑わしいですし、
その時は「いやいや、そういうことは性病検査の結果を見せて、ピルを私が服用してから言いましょう」と
心の中でさく裂したツッコミをどこまでどう伝えるかを考えることで精いっぱいだったわけですが、
最近この連載のネタをあれこれ考えるうちにまたこの過激ファンタジー性描写のことを思い出していました。
エロ漫画に見られる“子宮透視図(膣内断面図)”は、あのダヴィンチも描いていた!
http://mess-y.com/archives/48582
http://mess-y.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/koh0625_00.jpg 子宮透視図・膣内断面図、その表現のルーツは?
この色々ツッコミどころの多い性描写ジャンル(というべきなのか…?)、前から気になっていた!
ということで、ひとまず真面目にルーツ探しでも…と思ったのも束の間、この描写のルーツが気になっていたのは私だけではありませんでした(先人がいた)!
『エロマンガノゲンバ(三才ブックス)』の著者である稀見理都さんが、そのルーツらしき存在として、
ツイッター上に、レオナルド・ダ・ヴィンチの『The Copulation(1493年頃)』と、
歌川国貞の艶本(春画本)『花鳥余情 吾妻源氏(1837年頃)』に登場する1枚を画像で挙げていました。
前者は挿入している瞬間の男女どちらをも透視図法で描いたスケッチで、後者は膣に指を入れている(いわゆる手マン)場面の内部が描かれた春画です。
どちらが本当のルーツかという議論は、その間の時間的隔たりも大きすぎますし、非常に難しくもはや愚問な気もしますが、
しいて言うならダヴィンチの場合、知的欲求ゆえのスケッチと見て取ることができ(そのわりに医学的根拠に基づいていなかったことが現在では明らかになっている)、
国貞の作は春画ということで、性的興奮を誘うための描写であったことは明らかです。
じゃあ、やはり春画がルーツ?
いえいえ、ちょっと待ったー! ここで、注目すべきは前項で(カッコ)付きにしてしまったのですが、
ダヴィンチの『The Copulation』が医学的根拠に基づいていないということ。
ということは、解剖図を基にした医学的な記録ではなかった可能性があるってことですよね。
医学的な記録目的じゃなかったと仮定すると、ここに描かれている性交渉シーンはいったい…?
これは俄然、変態臭がしてくるじゃありませんか…! 具体的に、何が医学的に間違っているのか
これは既に照らし合わせて検証してくれている研究者の方がいらっしゃいます。アメリカの科学ジャーナリストのMary Roachさんです。
著書『Bonk: The Curious Coupling of Science and Sex』(日本語版:『セックスと科学のイケない関係(日本放送出版協会)』より、以下に3点の指摘を抜粋。
1.子宮頸部とペニスが結合している(実際には結合しない)
2.ペニスの中に2本の管が描かれている(精液と尿が別々に運ばれていたという考えが当時の主流であったが、実際には1本の管で尿も精液も運ばれる)
3.乳房から腟への管が描かれている(このような管は存在しない)
子宮口より奥にチンコが届くという幻想
「子宮頸部とペニスの結合」ドリームは、それこそ現代のエロ漫画でもよく見られる表現です。
子宮頸部どころか、子宮だの腸だの胃だのと、とにかく奥までチンコが届く描写というのは断面図・透視図業界では王道のネタのようです
(この記事を書くために、インターネットで無料公開されているものを読み漁った私なりの見解ですが)。
愛する人と、とにかく深く深く、愛し合いたいという感情の現れなのでしょうか。もしくは凌辱欲求?
どちらにせよ、古今東西、チンコ&性欲持ちのドリームはみな共通している不思議……。
ちなみに本当は、どれだけ奥に届いたとしても子宮口までですよ。 子宮口は子供生む時以外はパスタ一本分の広さでちんこが入ることはありえない 描いていた!とか「見つけた!」的な雰囲気で言われても
そんなん有名だし あれいつも思うけどなんで子宮内に精液入り込んでんの? ジョン・K・ペー太
レオナルド・ダ・ヴィンチ
なんか似てるなダヴィンチ本人じゃね? 視神経は脳と眼球の間ではなく何故か遠回りして首筋を通っている:ソースはグラップラー刃牙 性的嗜好ってほんと千差万別だと思うわ
一ミリも理解できないエロ漫画とか腐るほどある >>10
精液どころか亀頭が子宮口から中に入って直接射精しとるからな あの断面ってチンコは断面してないのがおかしいと思うわ >>21
ごく一部の作家さんに精道を精液通過描写をする作家さんが居ます (´・ω・`) いつの間にか自分で描く漫画でしか興奮できなくなったので何十年も何も買ってません >>18
江戸時代の俺たちはこういうのをオカズにしてたんだな 子宮とか子種とかいう単語を女キャラに言わせるのマジでやめてほしいんだが >>5
パスタ1本分の大きさの男優を起用してるんだろ 単なるペー太のフェティッシュな嗜好がえらい話になっててワロタw >>4
レントゲンかMRIか忘れたけど、それのセックス映像でくっそ興奮したの覚えてるわ >>18
偉大すぎるw
触手、獣姦、異種姦、断面、オナホ
江戸時代くらいに完成しててくっそ笑う >>18
石鹸のない時代はどんな匂いだったのだろう? >>4
うむ
断面図の依頼ときどき来るけど
なんの感情もなく無心で描いてる 中田氏すると外に溢れる描写があるけどあれも計算してたんか >>10
は?
普通、子宮内射精して卵巣にまで入り込むだろ? >>10
ファンタジーだからね
まさか信じる人はおるまいてw 断面を別コマに描くのはいいんだよ
でも、透視状態で描くのはヤメロ
グロくて醒めるんだよ
抜けないんだよ
はっきり言って邪魔 漫画なんだからファンタジー全開でもいいじゃねぇか
ドラゴンボール見て手からエネルギー弾出るのはおかしいとか空中から手組んで叩いても威力出ないとか言わねぇだろ 漫画の場合、山上たつひこが元祖だとか
画像は誰かに任せる >>1
で、この絵にも何かコードが隠されてるのか? >>1
これ中出しした精子が乳から出てるって言いたいの? >>55
大衆文化が発展するって平和で豊かな時代なんだよ ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
10月5日悪魔の娘 生誕
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
何事も愛をもって行いなさい。
(新約聖書『コリントの信徒への手紙1』16章14節から) >>1
ダビンチや国貞を持ち出すまでもなく、体の仕組みや性交を解説する本にはよく載ってる
「入れるのは分かったけど、どう入ってんの?」はやっぱ思春期の子供なら気になるところで
多分18禁エロマンガの断面図は、読者(すでに成人)が思春期時代にそう言う本などで「標準的な結合時の断面図」を見ていた事を前提に
「標準的な結合状態の先にある現象」の断面図を想像して描いて見せてるんじゃないかな
変態と言うより「標準結合時の断面イメージとその先の断面イメージとの違いから、キャラ2体がどんな感じ(orムード?)で繋がってるのかをイマジネーションして欲しい」って事なんじゃないかと言う気がする >>100
死体安置所のようなところから死体を貰って、解剖学的な興味を満たしていたらしい ダヴィンチは自ら人体の解剖も行い、
筋肉や内臓を図にした手稿もたくさん残してるからな
それも旺盛な知識欲や後世でいう芸術のためにだ
エロマンガと一緒にすな >>102
カメラの仕組みやコンタクトレンズの仕組みも発明してんだよな
プロペラ機もだっけ? >>75
嘘デタラメ荒唐無稽支離滅裂の「落書き精神」には溢れてると思う
エロマンガは(セックスにまつわるあれこれについて)「こんなのありえねー」と「おーあるある」で笑うためのものだ、と考えると
こう言う作品も案外ありなのかもね >>19
アレは童貞に悪い影響しか与えない描写だわ。ファンタジーでもヤりすぎ。 ダヴィンチは科学的な解剖図だろ
ラノベのエロ叩かれりゃ芥川ガー太宰モーとか最近のキモヲタ調子こきすぎでうぜえ
お前らみたいなゴミ虫が偉人にタメ張れると勘違いしてんじゃねーよ >>72
大腸内視鏡スコープなみに長いチンコだな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています