80286@8MHz搭載の松下製FMR-50互換機のBIOSではクロック数が高いと
起動に失敗したようですが、パッチして回避できるようになった模様

728 :
ナイコンさん
2017/06/23(金) 11:03:07.50
>732
>717-718 >721
SETUP2.EXE(SETUP.EXE)が動かなくなった理由が分かりました。
ROMのチェックサムを合わせる為に、0x3FF5を書き換えていたので
すがこれがSETUP2.EXEのチェックに引っかかってしまって
いたようです。ほかの影響の無さそうな所を書き換えたら作動しました。
729 :
ナイコンさん
2017/06/23(金) 11:11:55.49
あと8MHz機のBIOSで12MHz等の速いCPUで作動しない原因が分かりました。
タイミングを合わせる為にAAM命令(D4 0A)を連続して使ったループがあり、
速いCPUだと処理が速く終わってしまいエラーが出るようです。
試しに元のBIOSはAAM命令を9回連続使用していたので、18回使用するように
したら80386@16Mhzでも作動するようになりました。
尚80286@8MHzの時の下限も調べてみましたが、7回に減らしたときは
作動しましたが、6回では作動しませんでした。
もし当時にクロックアップに挑戦したのならばBIOS非改造なら10MHzならギリギリ
マージン内に収まったのでしょう。AAM命令を使うアルゴリズムでは
速いCPUになるほどコードが長くなるので別のアルゴリズムを
付けたほうが良いでしょうね。>717 >721のバイパスする方法でも
問題なく起動はできるけどね。
730 :
ナイコンさん
2017/06/23(金) 11:25:42.72
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
https://i.imgur.com/5hsayJB.jpg

やっぱFM−Rでしょう。【2台目】
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/i4004/1216996103/