ノボシビルスクの学校に通うニーナ・ビィチコワさんが最近、ロシア語圏のSNSで人気者となった。
12歳のビィチコワさんは髪の毛を伸ばし続け、その長さは139センチもあるのだ。
ビィチコワさんはロシアの12歳の子供たちの中で最も長い髪の毛の持ち主として、ロシア新記録を打ち立てた。
髪の毛が膝の下まで伸びているビィチコワさんは、ネット上で「シベリアのラプンツェル(髪長姫)」と呼ばれている。
5月1日には、ロシアのレコードブックに「12歳の最も長い髪の毛」として記録された。なおビィチコワさんは、今後も髪の毛を伸ばし続ける意向。
ビィチコワさんの母親オリガさんは娘について「学校の成績は優秀で、同時に養成所で歌も習っており、音楽学校にも通っています。ギターやピアノも演奏します」と誇らしげに語った。
なおオリガさんは娘に何度か髪の毛を切ることを提案したものの、ビィチコワさんは一度も同意しなかったという。
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https://youtu.be/4Yd1vycedT8
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オーストラリアのメルボルンに住むアルビノの少女2人が、インスタグラムに共同のページを開設し、人気を集めている。デイリー・メール紙が報じた。
サミー・マッコンベさん(12)とルーシー・カーペンターさん(14)は、同じタイプの白皮症(アルビノ)を患う友人だ。
2人の少女によると、彼らの視力が弱いことや、肌または髪の毛の色についてよく質問されるという。ルーシーさんは「4つ目とか、幽霊などと呼ばれたり、動物に例えられたこともあります」と語っている。
人々との交流で困難に直面することがあるものの、2人は、あるがままの自分を受け入れている。サミーさんとルーシーさんは、インスタグラムに2人の共通の趣味であるファッションのページを開設した。
5000人以上のフォロワーが、2人の投稿を楽しみにしている。
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