【ゼロ戦】零戦の人命軽視は風評被害?防弾板よりも致命的だった「ある問題」 [無断転載禁止]©2ch.net
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零戦、正式名称「A6M 零式艦上戦闘機」は、日本で最も有名な戦闘機として世界的に高い人気を誇り、映画やマンガ、ゲームをはじめとして様々な作品においてもその姿を見ることができます。
しかしながら零戦は特攻機として使われたという事実、また凄惨な世界大戦における日本の敗北という事実から、高い人気や知名度と同じだけの「負の象徴」を背負わされてもいるといえます。
そのなかでも「零戦は性能を重視したため、重い防弾板を排除した人命軽視の欠陥機である」という評価は最たるものでしょう。
「防弾板」の有無で評価ができないワケ
確かに零戦は防弾板を搭載していませんでした。しかしこれはけっして性能を重視したためでも、人命軽視のためでもありません。
ただ単に零戦の開発が始まった1937(昭和12)年の時点において、防弾板の必要性については世界的に認知度が低かっただけにすぎず、ほぼ同時期に開発された他国の戦闘機も、一部を除いてほとんど搭載していませんでした。
戦闘機における墜落要因の多くは火災です。零戦はそのぜい弱というイメージとは反対に、設計時から胴体内燃料タンクの火災を食い止める消火器の搭載が要求されており、事実、最初のタイプからこれを搭載しています。
後期型では比較的被弾する可能性の高い主翼内タンクにも設けられ、実際被弾して発火しても帰還が可能であったと言われます(ただしこれは火災で戦死した人は証言を残せないことを考慮する必要があります)。
防弾板よりも致命的だった「ある問題」
零戦が当初、防弾板を搭載していなかったことは事実です。また他国に比べて防弾板の装備が遅かったことも否めません。
しかし零戦が性能を優先し人命軽視の設計だったという事実はなく、また防弾板の有無によって何か大きな影響があったかというと、おそらくなかったのではないでしょうか。
零戦の短所としては広く知られる防弾板の有無よりも、戦争後期を除いて「無線機が全く機能しない」という本当の欠陥のほうがはるかに問題であったといえます。
零戦パイロットらはチームワークが取れないことによってほとんど連携せずに戦っていたため、アメリカ軍戦闘機パイロットが連携を重視するようになると、勝っていたはずの機種にすら対応できなくなります。
https://trafficnews.jp/post/73053/ ゼロ戦の悪口言ってる奴に慰安婦って詐欺師だよなって言ってみ?
発狂するから 今日日本代表がイラクと対戦するけどイラクは国内の一部をイスラム国に支配さらて国民が虐殺、奴隷にされてるのにイラク代表はよく呑気にサッカーなんかやってられるな、しかも国内リーグもやってるみたいだぞ
あり得ない
下のサイト読んでみ
イスラム国なんてインチキってわかるから
またイギリスのテロニュースやってるな 北朝鮮の騒ぎが静かになったらまたイスラム国で騒ぎ出したよw
けどテロって毎回犯人捕まるか射殺されてるよな
なんで?
アルカイダは911みたいな大それたことをやってのけたりイスラム国は多国籍軍の軍隊とやりあえるほどの能力ある組織のはずなのに
それと北の工作員も大韓機事件とか正男暗殺とか毎回捕まってるな
そして911テロと拉致問題はほぼ同時期に騒ぎだしている
テロと北朝鮮ニュースなんてインチキだから
下のサイト読んでみ日本の警察とマスコミもグル
アルカイダなど実在していない
↓
https://sites.google.com/site/worldthreatoftruth/alqaedaoftruth
これが日本の警察とマスコミがイスラム国で騒ぐ理由
↓
https://sites.google.com/site/worldthreatoftruth/islamicofstateoftruth/conspiracyoftruth#koresawa
上のサイトにつながらなかったら下のキャプチャー画像をどうぞ
http://i.imgur.com/AboMVBj.jpg
イスラム国も実在していない
↓
https://sites.google.com/site/worldthreatoftruth/islamicofstateoftruth
北朝鮮情勢はインチキで塗り固められてるのが簡単にわかるから
↓
https://sites.google.com/site/worldthreatoftruth/northkoreaoftruth 超超ジュラルミンにしただけでも最先端
そのちょっと前は木と布だったわけで >>2
チームワークも作戦であり、それの害になる無線機が悪いなら性能のひとつだろ。 無線が使え無かったら母艦からも地上からも管制誘導できないじゃん。どうしてたのさ? まあ、戦車戦でも無線による連携をしたドイツが、性能的、戦力的に上のソ連と互角に戦えたからな。 後に、椅子の後ろに鉄板入れられたけど、運転手が勝手に外してたというw
どうせ使えないからって無線まで外されてたとかw そう言えば三菱の飛行機MRなんとかって無事に飛んだの? と思ったら、無線が使えないと書いてあったw
フェリー中はほぼ手信号のみで疎通してたけど、戦闘中はどうにもならんよな >>17
そのソ連軍って粛清の嵐で中の人の練度がクッソ低い状態の話では? >>18
ブラック大魔王「従業員‥×。奴隷‥○。奴隷は石垣!奴隷は我が人柱!、私のために死ねて光栄だろう!?。何人でも雇ってやるから、いくらでも応募してきなさい!♪。私のための下部として命を捨てなさい!!♪。」
ピカ飯吹き!
ワラタ…
(笑) 防弾性能を上げたせいで鈍重になり、余計被害が増えたとか 付いても電信だったしアメの基地や母艦に丸聞こえだったし和文長いし何を通信しろって? >>11
乗ったこともないやつは黙っていてくれないか? >>26
ワタミは、特攻隊の司令官が天職だったんじゃないのか・・・!? 。
(笑) 個人的に一番致命的だったのはエンジンだと思うけどね。 ゼロ戦で多くの日本の人の若い命が散って行ったのも全部朝鮮人というキングボンビー背負ってしまったせいだからな
朝鮮猿は反省と謝罪しろコラ >>13
無線帰投方位測定機とかいう、母艦から発せられた無線信号の方位を特定する装置は着いてた
そっちに向かって飛べば帰れるというやつ
ただ母艦の位置が丸見えになるってんで
ろくに使わなかったようだが… >>35
アルミ溶接は難しいんよ
今でも苦労してる 防弾装備が有ったとしても不時着したパイロットを救助出来る体制が無ければ結局は同じ事
広い太平洋でそんな事をやる装備も金も覚悟も当時の海軍には無かった どっちみち特攻してるから人命軽視には違いない(´・ω・`) ワレ コレヨリ テキカン ニ トツニュウス TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
って御巣鷹山通信ばっかりだったんですが無線が人命重視?
航空母艦の位置が判る事が唯一の絶対的価値だったんですが戦争後期には航空母艦が無く為ってたし 70年前の遺産だろ 興味ないな そんなことよりもF36Bについて語ろうぜ 無線機もアメリカのパクリだったが、配線を間違えて組み立てていた。
戦後、アメリカ軍が正しい配線にしたら通じた。 少なくとも戦争後期には無線は通じてる
どの程度クリアな通話ができたかは知らないけど…
使い物にならないのは初期の21型 無線とかゼロ戦に限った話じゃねえし
つまんねえ奴は口開くな 弾が当たらなければいいから
弾が当たっても大丈夫にかわったからなぁ、、
急降下すると壊れるのはこれだっけ? >>35 実用水準に達したアルミ溶接技術が無かった >>24
T-34が出始めた時は性能的には優勢なのに、まともな無線を積んでいなかったのに加え、共産主義のせいで様々な民族で混成したから言葉が通じず、隊長なりが乗り出して身振り、手振りで各戦車に指示を与えていたんだよ。
だから、統一が取れないところを付かれて、各個撃破が出来た。 時代遅れになってもそれを放置していたということは人名を軽視していたと同じことなのでは? >>47
雷電の試作機なんか操縦桿のワイヤー配線がうんこで、機首上げしようと操縦桿
引いたら
機首下げして墜落、エーステスパイが殉職したな >>46 どうせ無尽君でカネしこたま取られるんだろ >>13
実際、戦闘以外で母艦や島に辿り着けずに失われた機体がやたら多い。 チン頭鋲だの推力排気管だの、涙ぐましい努力はしてたけど
絶対的な性能差はどうにもならんよな
エンジン自体というよりも、どうも燃料がクソだったっぽいけど
それでも絶対的軽量はそのまま高機動に結びつくから、絡み合う様な空戦では末期でも優勢保ってたみたいだな
まあ、速度差で離されるとどうにもなんないだろうけど >>63 松根油は実は航空燃料としての性能に優れた本当の高級品だったと云う泣くに泣けず笑うに笑えない話の件ですか? >>57
インジェクション初採用だっけ?
やっぱ新システムだとおっかなびっくりだから目で確認したいのかな。 うちのハスラーがこんな感じだな。
走りに必要な強度しかない、ティッシュ箱のような車体に四駆ターボを乗せて、クラスレスな性能を引き出している。
当たらなければどうと言うことは無い。 スピットファイアもMK.Iは防弾板付いてないな確か。
ハリケーンMK.Iは防弾板付いてるけど肩から頭部を守る感じのしかない。 >>58
それって車輪引き上げると昇降舵に引っかかるってやつ?
その手のトラブルってあちこちにあるような >>3
陸軍機のほうが堅実な作りで、よっぽど使い物になったという事実 大戦末期の紫電改のなんたら隊は無線の充実も
優先順位も高くしたんだったっけ 日本兵「おいこのYAGIアンテナってなんだ?」
英国捕虜「ファッ!? 」 >>60
Aが艦上戦闘機
6が番号
Mが三菱
だったはずだから正式名かと 意思疎通できないとなると最初の打ち合わせだけが頼りで途中で変更したりできないのか
引き返すとか続けるとかどれを狙うとか誰から着艦するとか飛び立った後は全部各自の判断?
無理ゲー >>75
同時に、三車以上仕留めてこそ真の人間魚雷(車名:エックス)として認める!!・・・(* ̄ー ̄)♪
(笑) ファイナルカウントダウンで零戦見つけて「ミツビシA6Mだ!」とか言ってたような >>79
機体によっては小さい黒板とハクボク積んでたから単語くらいはおkかと 防弾鋼板の有無よりもギリギリの安全率で設計されていたから
被弾してどこかの強度が下がるとそこから連鎖崩壊して分解するところだろ 無線がだめだったのもしょーもない配線ミスが原因とかじゃなかったっけ そもそも機体コンセプトからして
ヒューズH1レーサーの丸パクリやろ? 逆に言えば無線があっても連携取れず糞雑魚だったアメリカ機
登場時はとか言えばどうにでもなる 米兵さんにヤギ知らないってマジか?
って驚かれたんだよな >>90
それ防弾板じゃなくてシートそのものじゃね? アナログの無線だから誰かがしゃべってると他の人がしゃべれないぞ。
ハッピー・フライトって邦画で機内放送のつもりが無線でしゃべっちゃって他の飛行機に迷惑かけるってシーンあっただろ。 ロールレートが糞。なんで操作性良いとかいう話になってんの? 戦闘機エンジンを開発する能力なんて
無かったよな日本は?
P&Wのエンジン真似しようとして出来ずに
最後まで劣化コピー作ってただけ >>92
F6Fにキルレシオ19:1なんて笑える数字叩き出した癖に
雑魚とか恥ずかしいから他所では言わないでね 3機でチームを組んだ空戦を中国からやっているし、無線が不調だったのは高温多湿の地域で
国内はタクシー無線位クリアに広範囲に聞こえたから組織的な戦闘出来たし、
シャアのモデルと言われている機体を赤く塗装した人は、
戦闘中に無線機で実況しながら空戦したから、ケースバイケースじゃない?
零戦が後れを取った重な原因は、
一騎当千のベテランの損耗と、
機体改修の停滞と一撃離脱じゃないの? >>49
その通り。実は無線機の問題ではなくて、アースの取り回しが悪かった。
松下は、無線機のせいではないと言ったが、三菱が無視してたのが原因 パラシュートもろくに開かんから座布団代わりにしか使えんかったという
飛行機の問題とかの話ではない 無線がダメだったのは、アースの処理が甘かったから、とも言われてる。
電気の専門家が整備したら無線が使えるようになったというエピソードもある。 >>79
アメリカのほうが現場の戦況見に応じて柔軟に
作戦変更できる佐官パイロット多かったのにな >>17
ソ連軍は性能良くねぇよ
戦闘機
テーパー翼な上加重でかすぎ 失速特性悪い 旋回速度が遅い が故に旋回率が保てない
中高度域での浮力出力不足、脆弱すぎる機体 が故に急降下が危険
戦車
俯角がとれない 装填が遅い 鋳造装甲 あの時代でのアーク溶接 誘爆しやすい トランスミッションの不具合 陸軍の隼が開戦後半年経過した1943年6月生産分から防弾鋼板を搭載したのに
零戦はそれから更に1年以上経過した1944年12月生産分からようやく防弾鋼板
を装備した。
同じエンジンを搭載した戦闘機のこの差はどうよ。こういう人命軽視の設計
思想が人的な損耗を招いた大きな要因だ。
堀越(三菱)に技術力が無かったっていうのはあるから彼らだけを責める事は
出来ないがな。 余裕のある設計にして大型エンジン組み込んでぶっ飛ばしたほうが正解だったんだよなあ
エンジン本体を大きくすればいくらなんでも馬力出せるだろ、多分 なんか実は陸軍の方が合理的な戦い方してたっぽいな
昔のイメージとは真逆だ 進駐軍のジープにもFM無線機が積んであったな。
払い下げを警察のパトカーが使っていてあまりの音の良さに驚いた。
日本の無線機は昔の漁業無線みたいで分かる人にしか分からなかった。 >>68
その車は… まるでくるおしく、身をよじるように走るという >>111
どの20mmをどっからパクったんや?
マウザーからパクろうとしたとか? 九七式艦攻や九九式艦爆の未帰還率の方が問題だな
3回出撃したら帰ってこれないとは 日本人パイロットの命は安い
アメリカ人パイロットの命は高い >>109
政治的配慮で中島栄を採用させられた
三菱がやりたかった自社エンジンは64型で
ようやくできたが終戦 日中戦争で普通に使ってたのに
太平洋戦争で突然使い物にならなくなる無線機 >>109
エンジン本体が大きくなるということは機体も比例して機体も大きくなっちゃうから
艦載する都合も考えてどーかなと >>116
しかも一機当たり2人とか3人とか乗ってる訳でしょ?
喪失感ハンパない(´・ω・`) 戦績やエースパイロットの存命率からみても
ソ連のポルカリコフ ヤク ラーヴォチュキン ミグなどの
空飛ぶ棺桶に比べれば非常に優秀 無線なしで夜の海で空母を探すくらい当時のパイロットは余裕 >>108
陸上機と艦載機の差だね
現代でもF35Cが一番難産だろ >>127
間違えて敵空母に着艦しかかったりしたがな >>109
そんな大型エンジンを搭載する技術は日本にはないよ。
14試局戦の雷電を見たら分かるが昭和14年に開発が始まって正式化されたのは
昭和18年9月から
陸軍の2式単戦(鍾馗)を採用しておけば零戦の開発はもっとスムーズだったと
思うけどね。中島でさえ、ハ109では手こずっている。 >>123
あれは本家に無いベルト給弾に改良してるし、進化形だと思うけどな。 V型は工作精度のみならず、夜勤も高いレベルを要求されるからな
星型は非常にシンプルで合理的で、機械的信頼性が特に高いからな
ただ、スーパーチャージャーはもっと工夫して高高度での出力を維持できなかったんかと
面白いよな、ラジアルエンジン
http://giant.gfycat.com/DisastrousEvilAffenpinscher.gif >>127
ち、ちがう、これはただのビタミン剤じゃ… >>128
昔の戦闘機は今みたいに陸軍と海軍で差はないよ。
例えば零戦11型と21型って翼の翼端を50cm折りたためるようにしたのと
着艦用のフックを付けただけの違い。
一番難産なのはF-35Bだよ。
これは噴射ノズルの問題とエンジン制御用のソフトの開発遅延だね。 >>116
その辺はアメリカも同じなんだけどな
43年頃双方空母使ってないのはどちらも搭乗員が足りなくなったから >>131
陸軍機で足が短いけども、二式戦 鍾馗は比較的成功の部類やろ
http://karen.saiin.net/~buraha/ki44.jpg 戦闘機を複座にして機銃を後ろにも付ければドッグファイト余裕で勝てるんじゃね? >>131
あぁ、鍾馗を海軍機にか
でもあれ、足が短すぎて局戦扱いじゃね? >>115
エリコンFFのライセンスを取得して製造 >>1
はあ?
アメリカのパイロットの証言で、着弾すると零戦は紙のようによく燃えたと評価されていたはずだが? >>119
それは堀越の自伝を良く解釈しすぎだよ。
エンジンなんて物は国家が統制して集中生産しなかったら絶対に戦争には勝てない。
この部分のコントロールで日本は列強に大きく後れを取った。
試作品の性能が良いのは丁寧に作られているからであって当たり前だ。
それよりも問題なのは「栄」を搭載しろって命令が出ているのに、毎回「瑞星」を
搭載して試作機を作りその度に「栄」に積み直して時間のロスをしている点だ。
堀越は三菱のサラリーマンだから社命には逆らえないのだからこれは仕方がない。
海軍がきちんと交通整理が出来なかったのが失敗のもと。 >>137
TBDデバステーターはそうだったけど
TBFアベンジャーにF6Fヘルキャットが護衛つくともう手も足も出ないイメージだわ >>140
寧ろ前向きの機銃なんて必要ないのでは? >>139
あまり知られていないが第二次大戦がスタートした段階で二式単戦の試作機は
完成していた。(隼がダメだった場合の予備として)
二式単戦をメインにしていたら歴史は変わっていたかもしれない。
無論、航続距離が短いから日本の兵站が追い付かないエリアに戦線を拡大する
ことが出来なかったことは逆にプラスとして働いただろう。 >>140
後部だけじゃなく三人乗りにして下部ターレットも装備すれば
5人乗りにして左右に機銃も装備すれば
こうして飛空艇が完成した >>141
雷電と用途は一緒だから張り合って同じ物を作るよりも少ないリソースを有効
活用することを考えるべきだったよね。
この時期零戦は強度不足による空中分解事故によって設計の見直しが急務だった
だけにね。 エンジンだろ
無線やら電子装備なんてアメリカが凄かっただけ
エンジンの性能が悪すぎだよ全部こいつが足引っ張ってる >>150
良くも悪くも零戦の完成が戦争の経過を決定づけたのだなあ >>133
左上がずーっとサボってるのが気になるんだけどやる気無いなら帰れよ >>107
補給路絶たれたドイツ軍に、数の力押しで攻めたんだよな。 隼は燃料タンクもゴムで覆ったりダメコンもちゃんとしてたからね。 >>17
WOTやってるとソ連戦車の先進性とドイツの時代遅れさ加減に驚く
無線機の威力はでかいと思ったよ 隼のラジオは隣の機くらいはちゃんと届いたらしい。映画の加藤隼戦闘隊でもラジオを使って僚機を誘導するシーンがあったね。 反日帰化人ほも暴力海上自衛隊自衛官 平本武徳
国旗をさわれない自衛官
変態 女装 露出狂 火病吃音2等海曹
ガチホモどもり吃音海上自衛官平本武徳
>>活気あ る あやせ を創 る会 口政治資金規正法第18条の2第1項の規定による政治団体.
資金管理団体の指定の有無 || 国会議員関係政治団体の区分.
* ー*□* 口政治資金規正法第19条の7. 3
代表 者 の 氏 名 平本武徳
↑防衛省市ヶ谷A棟ほも暴力海上自衛隊自衛官(平本武徳)が政治活動
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/860558.pdf >>127
日本軍機がアメリカの空母に間違えて夜間着艦しそうになったからな >>165
ハルトマンも一撃離脱スタイルだったしな
マルセイユは事故が起きなくても長生きしなかったろう 通信技術も軍事技術で発展してるから、スマホなんか軍靴の足音の大パレードだよね。
サランラップとかも。 つか、ゼロ戦に乗ったパイロットが「防弾鋼板を装備してほしい」
技術士官が「そうしたら機動性が落ちるので腕で回避しろ」
偉い人が「技術士官の言うとおり」
とかなかったか ベトナム戦争の頃のアメリカの戦闘機だって防弾してないんだからおあいこだぞ。 日本に無線が入ってきたのは昭和54年ぐらい。
テレビもリモコンが無くてダイヤル式だった。 >>154
戦車もそうだがあまりに天皇陛下万歳教育しすぎて「陛下に頂いた機体が信じられないと言うのか!」って
現地の改修要望とかもなかなか反映されなかったらしいしね。 >>169
ぺろ8なんて馬鹿にしてたP38が実は太平洋戦線での日本機キラーだしねえ
レーダーもアレだし速い奴に先制攻撃されたら紙装甲の日本機じゃ一撃目で火ダルマ 反日帰化人ほも暴力海上自衛隊自衛官 平本武徳
国旗をさわれない自衛官
変態 女装 露出狂 火病吃音2等海曹
ガチホモどもり吃音海上自衛官平本武徳
>>活気あ る あやせ を創 る会 口政治資金規正法第18条の2第1項の規定による政治団体.
資金管理団体の指定の有無 || 国会議員関係政治団体の区分.
* ー*□* 口政治資金規正法第19条の7. 3
代表 者 の 氏 名 平本武徳
↑防衛省市ヶ谷A棟ほも暴力海上自衛隊自衛官(平本武徳)が政治活動
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/860558.pdf >>171
それは開発時の源田だか大西だかの意見だな
まあ実際52乙以降で防弾板外すパイロットは多かったみたいだし
多少打たれ強いよりも敵に上を取られない速力と機動性の方がいいって話だな 最大の問題は日本はエンジンのノイズを防ぐ技術がなくほとんど音声会話出来なかったらしいな。 あれでしょ。
導線の被覆が
紙だったんでしょ?
ゴムがないから。 >>100
基礎技術が全くないから改良できなかった。
特に量産技術と施工精度が悪かった。 レイテの栗田の反転も結局は同じ日本海軍どうしなのに大和が瑞鶴の出した暗号電文を解読できなく規則でそれをスルーしたため栗田は疑心暗鬼で反転したってのが真相。
日本は無線技術が無かった っていうか
無線事実上無い状態で
鬼人の戦果上げてた事実がすげぇ
でも
やっぱり無線はちゃんとしてたほうがいいよね
現代に産まれてよかった
大戦当時無線ないゼロ戦乗って戦って生き残れる自信とてもねぇよ
大戦当時の日本人ってすげぇな 最初に背部装甲鈑を組織的に採用、装着した英国空軍
最初に機動性に優れる2機、4機編隊を考案、実践した独国空軍
何がすごいってこいつら英国の戦いの時に
相手のやる事を装備も戦法も全力でパクり合った まあなんだかんだと言ってもさ
ほんの70年ほど前まではちょん髷結ってたような日本人が
オール金属、引き込み脚の戦闘機を独自で開発して
海を越え、ハワイ真珠湾を攻撃したってだけでも凄いことじゃないか 坂井三郎は、無線が使い物にならないから
ノコギリでアンテナをぶったぎってたって話があるけど
あれって都市伝説的なものなのかね? といってもアジアは世界全体からみても技術のすべてが遅れてて未開の土人の巣窟みたいな場所だった。欧米人からみたら蛮族の土地であり未開の蛮人を支配するのが当たり前って考え方だったのに日本はそれを打ち破ったんだからねえ。 アメリカが日本機鹵獲して無線は問題なしって言ってるんだから
整備の問題だったんじゃないかと思ってる 当時は既にアメリカは歩兵でもスイッチ入れると自動でホイップアンテナが伸びる携帯無線機持って戦闘してたのに対して日本は固定のミカン箱程度の大きな無線機を使ってたんだからもう戦闘にもなにもならねえわ >>136
?
発着艦速度や脚の強度
着水時の浮力
艦載機と陸上機の差は大きいよ?
F35Bも一番開発が遅延してるのはCだよ 戦争はイノベーションを加速するからね。平和な地域って征服されやすい。 >>182
空冷本体のならなんとか
問題はゴムや電装系、過吸器なと補機に苦しんでんだわ >>197
アインシュタインは黙っとくべきだと思うがね
進歩すりゃいいってもんじゃないわな >>140
イギリス人もそう思ってボールトンポール・ディファイアントってコックピット後ろに旋回銃座付けた戦闘機を作ったら、
バトル・オブ・ブリテンでメッサーシュミットのE型にボコボコにされて夜間戦闘機に回された。 >>195
しかも通信する兵士で1名の人的コストを使うしなw >>191
欧米人は調子に乗ってアジアのパンドラの箱(日本)をあけちゃったからな 腕利きの元零戦パイロットの言葉が懐かしいな。
期待が軽い分、高射砲も並行にスーっと移動出来るから当たらなかったって。
つまり腕が良ければ避けられるらしい。
特攻隊の問題は燃料が片道しか入ってなかった事だろう。 >>17
クルスクじゃ逆にドイツのほうが混乱したっぽいけどな
日本でいえば新潟〜静岡間の距離で山脈もない平野で戦闘が行われていて
情報だけ送られてるけど何が起こってるのか把握できない状態 >96
デジタルだとキャリアセンスで、そもそも送信出来ないけどなw
アナログのAMの電話ならビートになるがなんとか聞き取れることもある。
電信なら、微妙な周波数ズレが別トーンになるから聞き分け可能。 工業機械製品である自動車の量産化を1910年代に成し遂げた国には勝てんわ。
何しろ自動車作りには飛行機をつくる技術が全て詰まっているからな。 また軍ヲタ負けたのか
やっぱあいつらの書き込みを鵜呑みにすると恥かくな 日本軍の戦闘機とか軍艦とか大砲とか、正面装備はよく言われてるほど悪くないんだよな(良いとは言っていない)
え?戦車?1式戦車や3式戦車が1式戦闘機や3式戦闘機並みに量産されていれば悪くないといえるんじゃないか・・・(震え
こういう無線とかレーダーとか補助的な部分で圧倒的に負けてる。
本当に壊滅的に負けてるのは大戦略の部分だけど。ドイツと同盟なんかするから国際的に孤立して裏口参戦のダシに使われた。 サンダーボルト2みたいにコクピットがチタン合金のバスタブで20ミリさえ防ぐのもなんだかなぁ 当時のイギリス海軍曰く
「日本軍機の性能はイタリア軍機と同レベルであり、その上日本人は身体的欠陥から空母に着艦できない(ので取るに足らない)」
らしく、当時はマジでこんな感覚だったんだろなと思いましたまる >>148
ボルトンポールデファイアント(^_^;) >>184
その電報は大和は受信していて伝令はちゃんと指揮官に届けたよ?
1Yb第一戦隊旗艦の指揮官の宇垣少将に。
>>190
アンテナ線を除去しアンテナ支柱を切断除去した零戦の写真は
多数存在する。 勝った方が負けて方を必要以上に貶める記録改ざんは良くあること。 零戦については、日本独自のオリジナルなものは
少なくとも次の3点はある
・超々ジュラルミン
・組み立て工場から飛行場まで牛車による運搬 >>204
コンバットの無線手のブロックマイヤー二等兵もメージャーみたいに
ペコペコ折れるアンテナのでっかい無線機を背負ってたよ? >>214
サー・トーマス・フィリップ大将「騙された(´;ω;`)」 >>202
英国海軍って複座戦闘機好きだよなあ
ファイアフライとかも複座だったはず >>221
真珠湾の成果は停泊していたことが原因で
作戦行動中ならPオブウェールズの脅威ではないと思っていたらしいね 兵器ってのは多かれ少なかれ人命は軽視されるし
最小限の防御しか施せないもの
スピットだって航続距離の短さが問題になるし
初期F-4ファントムだって格闘戦用バルカンを持たず
ミグにバタバタ堕とされてる。
これを挙げてスピットやファントムが駄機というのは
あまりにも近視眼的物言い 紆余曲折を経て結局最適なのはP40みたいな地味だけど信頼できる奴になった
どの時代もいぶし銀が支えるのだ >>224
零戦は最初から設計に余裕無いから後期でも性能に伸びがなさすぎたもんな
bf109なんて35年から45年まで活躍したのに
最後は700km/h超えて >>223
大将は日本の航空戦力をバカにしきっていたわけでもなく予想される
行動範囲外で行動したつもりだった。
まさかサイゴンからネルやベティが飛来してくるとは思わなかった(´;ω;`) >>222
それよりもモスキートのキチガイっぷり(´・ω・`) >>191
馬鹿だなあ
それでアジアわかった気になってるからおめでたいわ
それは単なる傲慢ですよ パソコンどころか電卓も電話もない時代に飛行機作ってることが驚異な件 >>227
距離ってこわいですよね
マレー沖で日本側は英国海軍はまだ遠方だとおもっていたら
索敵して至近距離にいたので慌てたらしい
これを教訓に索敵の重要性に気づいていればミッドウェーも防げたかもしれないのに 後継機を開発出来ても量産出来ない
乗せる空母が無くなった >>1
>正式名称「A6M 零式艦上戦闘機」
なんでローマ字? >>233
空母は余ってた。載せる飛行機が無かった。 祖父が松山で乗っていた紫電改は無線の感度も良好で僚機や地上との交信もしっかりできたと聞いたが、零戦搭載の無線とは違うのかな >>228
木製化以外一番飛行機として無理のない設計に見えるが >>186
それはパクりと言っていいのかな、
必死に差を埋める自然なイメージに見えるぞw もう下火になっちゃったけど
軍板のゼロ戦vs隼はここのMTvsATみたいなもん
おもろかった War Thunderで日々空中戦やってるけど、
あの変な日本語の無線やめろよ
誰かあいつをやっつけてくれ!
ごめんなさい
はい
ブラボー!
わかりました
負けた…←まだ終わってねーよ >>236
紫電改の無線電話はFMで明瞭だったらしいぞ 零戦はザコ。隼にも勝てない。鍾馗とだったらワンサイドゲームだな ガンダムで例えると
ジオン=ザク=零戦
連邦=ジム=ムスタング
こうですか?わかりません それより急激な引き起こしをすると機体が耐えられないとい欠陥が・・・
このせいで急降下・一撃離脱戦法の米軍に全く対応できなかった 陸軍は鍾馗はBF109Eに対して全面的に勝るも零戦21と空戦すると不利との評価
隼と鍾馗はお互い技量同等だと噛み合わず空戦不成立 >>244
岩本徹三は二二型(急降下制限速度630km/h)で重いF4U(780km/h)
相手にヒット・アンド・アウェイでスコアを稼いでいたけど? まともな電子部品が作れない
基礎工業力、基礎工学で全く及んでなかった。
零戦をやたら崇めて、「技術はすごかった」
「資源で負けただけ」みたいな事ドヤ顔で言う馬鹿
は死んだ方がいい。
そんな馬鹿が日本を戦争に引きずり込んだんだよ。
戦後、その反省で基礎工業力の拡充に勤めたおかげ
で今があるのに、馬鹿なマスゴミなどはまるで
この辺を無視し続けてる。
馬鹿なマスゴミのおかげで、国の基礎をなす
分野に人が集まりにくいままになってる。
零戦は見事な技術成果だが、もっと科学的な
視点でこの辺を語れる素地を作らなきゃいかんのに 零戦の機関銃の弾を大学生が作り中学生が検品してたから
暴発で墜落しちゃった撃墜王もいたねぇ ビルマじゃ紙装甲・豆鉄砲の隼が軽快さを活かして最後まで制空権を維持してたからな
重戦闘機と同じ土俵に上がらなかったことが功を奏した
要は使い方次第 >>246
3号爆弾で40機も50機も艦爆や陸爆落としたり、B-29に体当たりして
主翼半分近くちぎれても生還したりする化けもんを一般的なパイロット扱いされても・・・(´・ω・`) >>248
あれ、零戦じゃなくて紫電改じゃなかったか? 声が聴こえず雑音ばかり聞こえたってのは米軍による通信妨害なんだからそりゃ当然だよな >>253
残念ながら、ゼロ戦の発動機、機体共に自体が無線通信を考慮した設計になってなく、
自身の発動機の点火プラグのシールド不足にから発するノイズ、機体のボンディング不良によって
搭載された無線がほとんど正常に働いてなかっただけです(´・ω・`) >>243
ジム=ヘルキャット
紫電改=リックドム >>247
海軍軍属の電子技術者・研究者・動員学生が材料ガー・部品ガーって騒ぐ度に
陸軍の赤紙がピンポイントで送りつけられたらしいですよ。 >>247
戦争に引きずり込んだのはアメリカなんじゃないの? >>247
資源があったら戦争する理由がないからなw >>254
敵機が無線で話し合う声が傍受できた時はクリアに聞こえたそうだ >>68
1980年代の軽、小排気量やんちゃ自動車に比べたらマダマダ全然 つーか、末期の源田実の343空、剣部隊は無線を活用して米軍機同等の編隊空戦戦術を行ってたわけだろ。
つまりゼロ戦は無線機が聞こえないが
紫電改は無線機が聞こえるってこと?? 日本は防弾を重視してなかった訳じゃなくて艦載機というカテゴリが滞空時間と帰投能力を重視してただけだぞ
だからイギリスなんか延々とソードフィッシュで出撃させ続けてた
防弾はあまりに酷いんで1943年にようやく考える始末で遅すぎて遅れてきた陸上機に追い付かれて虐殺される性能、更に護衛なんかもないことが多かった
あんなんじゃ零戦で護衛してもらえてたら天と地の差だったろうな
当然、零戦に遭遇したソードフィッシュはあっという間に壊滅してた
どうしろってんだよ
そして大戦前期にまともな艦載機を作った国とか限られる
殆どが陸上機 >>264
ゼロ登場前の中国戦線でも無線使ってたよ
ゼロだけが無線使えない仕様 当時は世界中の無線が特定地域で特に不調だったんで文句自体は結構出てるな
日本でも完全に使えないみたいな話でもない
むしろ太平洋南方に進出した部隊が日米英色々とトラブル頻発を報告してた
スピットの不調やモスキートの接着剤が剥がれてボロボロとかきのこ生えたりとかもそうだっただからと言って設計者が気違いとかそういう話ではない運用上の不備だな
日本の無線は陸上機はまあまあだったが洋上や島配備が多く湿気ってる艦上機でトラブルが多目に報告されてた
でもまるで使えないという訳でもなかったらしく、回顧録では無線を利用してる
あと、当然ながら部隊や補給状況によって問題の差がみられる
整備をしっかりして防湿してる所とかは比較的使えてたとか
不調時でも感は入るので使い道もあるみたいだが
イギリスとかも基本北海向け装備だったから本国では有効な装備でも遠征だと結構致命的な問題が出てた
アメリカも荒々しい波を前提にしてなくて何もないところで突然船がバラバラになるとか、船が耐えられずへし曲がるとかの問題に見舞われて戦わずに引き返すこともあった
現代でも最新鋭のAH-64アパッチが砂漠では数時間もするとまともに飛べなくなるという問題が発覚して大目玉食らってたな
どこにでも着陸するのが売りのヘリで砂塵対策考えてなかったのもすげえな
アメリカ本土だって乾燥した砂地結構多いだろうに 主力機の性能差や戦術は問題じゃない
物量と情報力で完全に負けた >>268
アパッチ・ヘリはシリア砂漠特有の研磨剤みたいな性質を考慮してなかったらしいね
シリア砂漠特有の砂は余りにも粒子が細かくて、防塵フィルターの濾過効果が全く発揮できなかったり
高速回転するローター・ブレード表面の塗装膜と擦れて地肌が剥き出しになったりで、散々な結果だったそうな
一番の影響は砂がローターの関節機構に入り込む事で、飛行の度に毎回オーバーホールを強いられたってさ >>40
難しい上にアルミは三倍電気食うからね。
電力=石炭石油、当時の日本には無理だったかも。 >>267
アメリカが潜水艦で無差別攻撃、更に住民巻き添え上等の無差別爆撃を繰り返したから凶悪に逼迫したんやで
物資を用意して輸送団派遣しても届かなきゃな…
あいつら非武装船舶、民間船どころか引き上げ船でも容赦なかったし捕虜収容所の隣のキリスト協会の真上に原爆落とすねんで
アメリカ人の狂気をなめてたというか パイロットの証言読んでると一騎当千の英雄譚だよな、そりゃゲームで盛り上がるよww 撃墜されたB-29のプロペラを調べた日本の技術者が
その不純物の少ない銀白色に輝く切断面を見て、米国
の圧倒的な工業力・技術力に驚嘆した
という記事(本人談)を、随分前に読んだな >>274
エッセイストの佐貫亦男さんの談話じゃないかな?
佐貫さんは有名な陸軍97戦のプロペラを設計した事もある優秀な航空技術者でもあり
撃墜されたP-51のプロペラ断面形が主翼と同じ層流翼で、尚且つプロペラの根元部分にも丁寧に
ゴム製の層流翼カフスで整形されてるのを目の当たりにして、戦争は絶対に勝てないと悟ったそうだよ いわれてみれば、だいたいあの時代、練習機は赤とんぼだった
戦前に基地のある街で生まれ育った小学校時代の担任教師から聞いた話だと
赤とんぼはロープで繋留されていて、台風が到来すると凧のように浮いていたという GPSとか無いのに動いてる空母に
帰ってこなくちゃならない。
地図を見て、速度と距離が計算できない奴は
当然行方不明になる。
陸地はともかく海の上でこれができるのは
それなりの奴でしか、できない。 >>71
艦上戦闘機と陸軍機を同列に語るのはどうかと >>234
海軍は普通にアルファベット使ってたよ
将校は英語も話してた
対して陸軍は「甲」「乙」などの日本語にこだわった
英語は敵性語なので同盟国だったドイツ語を奨励してた そもそも軍隊と政府が英語を廃したなんて話はないぞ
アレはマスコミや一部の活動家が勝手に言ってただけで書類でも英語を普通に使ってる
つーか、英語使うの敵国だけじゃないし交渉も出来なくなるだろが
アレは当時調子に乗って自発的に変なことを言ってたマスコミや活動家連中が戦後に責任転嫁しようとして変なことを言い出しただけ
国や軍隊は相手にしてない 空気抵抗になるからってアンテナ切っちゃった人とかいるよな >>282
実際には日本にもレーダーがあったので基地と交信して敵の襲来情報を聞いて情勢を察知したり、
簡潔かつ安定して伝達できるモールス電信で友軍機と連携取ったり、敵の無線の信号の強弱で敵の方向と距離を判断して先制急襲したりしてたんだっけか
特定分野に才覚のある人は発想がヤバイよな
目があまり良くなかったので逆に目に頼らなくてもいい様に事前の侵入ルート予測や
どうしても光が反射するプロペラ部分の太陽の照り返しとかで米軍機を素早く見つけたとか4機単位2機ペア編成とか
言われれば確かにと納得するけど思い付いて実践するのがすげえよな電子戦を先取りしてた 20mmより7.7mmの方がよく当たって便利だったって話を聞くけど
7.7mm2丁ぽっちで米軍の戦闘機落とせるの? 無線は陸軍機の方が多少マシと聞いたがどういうことなのか?
海軍は遠距離まで飛ばしたいとかでバンドからして違うのか? なんで無線機の技術をドイツから手に入れなかったんだろうね
ジェットやロケット技術みたいなはでな技術より先に入手すべきだったのに >>286
米軍機と言えど全周防御が施されてる訳では無く、正面と後方からの攻撃に重点が置かれてる。
そのため、敵機後上方から緩降下しながらコクピットとエンジンを狙うと効果的だったそうだ。 >>286
部分的に防弾してるだけだし700発x2あるから連打されたら安全でもない
20mmも60x2で持ってて一撃もあるからバランス崩れたり泡食って失策したら吹っ飛ばされるしで相手も気が気じゃない
20mmなんか食らったら洒落ならんしな
後期型の一部には機首に13mmも併設してたが
あと、米軍機にもマスタングみたいに当たりどころ悪いと一発でアッサリ落ちるとか燃料多いと挙動おかしいとかもいる
それでマスタングは不満がられてもいたが、これしか距離が届かんので意見は無視されて米軍と識者から最優秀戦闘機扱い
まあ、米軍機にどっか食らう乱戦続けても岩本は平然と帰投してくるので回顧録で整備士が驚いてて、米軍の機銃でも必ず落とせる訳でもないが >>288
普通に使えたけど、パーツ供給の問題でメンテが追いつかなかった。
ゼロ戦に使われていた無線機は96式空1号電話機で、出力7W、音声で70キロほどの交信能力があり、実用性もパイロットの評価も充分だった。
ただ、この時代ゆえ真空管であるため定期的な交換が必要なんだが、戦局の悪化て補給が間に合わず、南方では次々に使えなくなっていった。 >>288
必要だったのは太平洋南方対応なんで艦載機の知識がないドイツの知識じゃな
陸上機ではそこまで困ってないし
米英でも想定外だったし経験がないのではちょっと >>290
ムスタングが美化されてるのは、その長距離性能を活かしたB17の護衛だろね。
なにせ敵地深くまで護衛をしてくれて、目の前で(練度が低くなった)ドイツ機を叩き落としてくれる。
そりゃ評価も高くなる。 創価学会は、カルト宗教である。
集団ストーカーを行なっている。
ドトールコーヒーは学会員だ。
北区赤羽は創価学会の区 テレビは赤羽の
特集で一杯 創価の策略
「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」
ヨハネの福音書15章13節 >>293
まあ、0か1だもんなマスタングの場合は
零式も護衛中に戦闘時間を使っても護衛対象と一緒に戻れるとか、できる限り艦隊の上に長時間カバーで張り付き撃退後すぐにズームで上空に戻れるのが重要だった
陸上機みたいな妥協出来るコンセプトだと日本も防弾や重武装化してるよな 戦時中に戦車隊の隊長だった司馬遼太郎が書いているが、配備された日本軍の
戦車はエンジンの技術は高く、当時まだ世界的に製造が難しかったディーゼルエンジン
を搭載しクルマとしては一流だった。ただ、戦う事ができない戦車だったいうね。
諸外国の戦車では、機関銃で撃たれた場合、撃ち込まれた弾丸が、運転席内で跳弾し
搭乗員を傷つけるが、日本の戦車だと、銃弾が突き抜けてしまうから跳弾の恐れすら
なかったと皮肉を込めて書いてるね。
ゼロ戦も「戦闘機」じゃなくただの「セスナ」なら一流なんだろうね >>274
撃墜したB17の排気タービン(スーパーチャージャー)、与圧キャビンを見て、スゲーって思ったってさ。 第2次世界大戦時の日本が生産した真空管は、
非常に信頼性が低かったことは知られているが、これの原因が銅の不足にある。
真空管のリード線は銅を用いるが、銅の代用品として、鉄線を用いていた。
本体の銅に鉄線をハンダ付けするが、その際に酸を使用するため、腐食して切れてしまう。
さらに日本海軍の使用する真空管は、ガラス真空管を主用した陸軍と異なり、
全て金属真空管だったため、ニッケルやコバルトの不足が直撃し、容易ならざる事態に追い込まれた。 >>265
イギリスはヘンテコ飛行機の巣窟やからな。いまでも >>298
B17は与圧キャビンなしで、ゼロ戦にもスーパーチャージャーはついてる。
ムスタングはターボじゃなくスーパーチャージャー。
南方で撃墜したB17ほ、その頑丈さに驚いたそうだ、 >>293
P-47やヘルキャットは早々と戦力外通告されたが
コルセアと共に朝鮮でも出撃
操縦製やメンテ面でも使い勝手は良かったんだろう >>264
確かに343空は無線を活用してたけど
その精鋭部隊の紫電改にして
F6F相手にはキルレート1:3くらいだからね。もちろんF6Fを1機落とす間に紫電改が3機落とされる 設計当時では一般的な防御性能だったけど数年経って時代遅れになっても改修されなかったのが問題なのでは エンジンやダイナモまわりのシールド不足でノイズや回り込みだらけということか
たしかにこりゃダメだ F4F3からF4F4において、旋回力や上昇力など飛行性能のおおよそ全てが劣化している。防弾性能を重視したため、飛行性能が相殺されたせい。
F4F3からF4F4への交換はミッドウェーくらいにほぼ終了した。
そしてミッドウェー以降の空母同士の航空戦において、米軍の戦闘機の損失を日本軍の戦闘機の損失が下回ることがほぼなくなった。
同じような能力の戦闘機でそれまで勝てていたのが勝てなくなったのでやはり防弾性能は大きな敗因の一つといえるだろう。
もちろん米軍の空戦戦術が更新されたせいも大きいけど。 >>297
そもそも当時のアジア方面大陸配備戦車は歩兵火力支援で小銃以上の交戦想定じゃないぞ
なおかつチハとかはマレー1,100キロ走破できる事が前提でディーゼルになってる
10t台じゃ軽戦車の部類だった
そんなんでも欧米の派遣の関係で豆戦車やオープントップが多かった関係で鹵獲したそいつらよりは大きい、BTとは戦えるって意味で中って言ってるだけ
当時に湾港と船底の限界でまともな対戦車用戦車は内地の方
そんな軽重量で重機関銃防げたら今頃米軍とロシア軍も苦労してない >>305
>>291
パーツさえあれば普通に使えた。
比較的早い回転でパーツを取り替える必要があったのと、そのパーツが南方に届かなかったのが最大の問題。 テクニックで背後を取って
コクピットかラダーを撃ち抜く >>301
米軍側もまさか敵がしかも下等な東洋人がOPL製照準器付き(当時は眼鏡式が多かった)で20mm2挺60x2発も積んで飛んでると思ってなくて、いきなり無敵空中要塞B-17落とされてビックリしてたな
7.7mmやあっても12-13mm少数とか思ってたから
最初からバレてた?とかメチャクチャ焦ったとか
なんという運命の悪戯
元々は艦隊や爆撃機への攻撃を強行してきた敵機を確実にバラバラにする為だったらしいが
運よくB-17を落として実機データも手に入ったので正式に重装甲爆撃機に対抗するべく125発のベルト給弾化と高初速化が行われた >>303
各地から持ち帰ったノウハウの結果でそこしかできないとかじゃないぞ >>304
その頃にはメインは陸上機や局地戦闘機だから機動部隊もないのに艦載機の後継機作っても
むしろ便利だったから手頃な数合わせに使われたという流れでそんなんソードフィッシュを出すまでもなく色々とあるからな現代でも
誰だよ現代にセスナで戦闘しようとか言い出してるバカ >>306
それはサッチウィーブと離脱徹底と米軍が負けてた時期の反省で大本営発表を採用したあげく全員にスコア付けだしたせいだ
アメリカの言う話ほど機数飛んでないし、帰投もしてるからもう言い放題でメチャクチャだった
墜落しててもちょっと飛べたから事故損失とか言い出して披撃墜にもカウントしなかったし
そりゃ急激にも変わる >>313
損失記録のごまかしっていうけど
ミッドウェー以降に空母同士の航空戦で、搭乗員の死亡数も米軍の損失が日本軍の損失を上回ることはほとんどなくなった
死亡者数の隠蔽は難しいから、やはり防弾性能は要因の一つだと思うよ >>314
数的劣性かつ海戦で敗北した上に日本人の捕虜は取らないとか叫んでるおっさん相手にどないせーと
米軍はミッドウェー以降も着水させる出撃をさせてパイロットも怒ってたが、拾えばいいだろみたいな感じだったし
回収率はそりゃ差が開く
実態的にはそんな無茶苦茶なあり得ない数字の差じゃないってだけだからな 無線もなく目視飛行だけで広い太平洋の洋上を何千キロと飛んで
米粒みたいな空母に帰投するって一体どんな神業じゃw 墜落しても陸地で歩いて基地まで帰って来られる陸軍機は防弾板装備
墜落したら最後捜索しようのない広大な大海原の海軍機は防弾板無し >>320
>>291
パーツさえあれば使えたんで、無線が困ったのは南方基地。
艦載機なら大丈夫。 戦後初めて日本人パイロットによる飛行が東京湾上空で行われたニュースが大体的に報じられないのは
なにかしらに配慮でもしたんかね >>297
>配備された日本軍の戦車はエンジンの技術は高く、当時まだ世界的に製造が難しかったディーゼルエンジンを搭載しクルマとしては一流だった
ものは言いようだね。
寒冷地の対中国ソ連を想定していたので空冷ディーゼルでいいやとして作った
液冷エンジンは精度が高くないとまともに動かないから
他の国ならデカくて低出力で冷却も効かないようなエンジンを積んだ戦車なんかそもそも作らない
紙装甲、貧弱砲、ボロエンジンと三拍子揃ったクソ戦車だったが
チャンコロの歩兵を蹴散らすくらいの役にはたった。
もちろん連合国の戦車相手にはガンダムとボールくらいの性能差でボコボコにされた >>320
近くまで来ればビコーンくらい出してんじゃね 空母からビーコンなんて発信してたら敵の偵察機に私はここですって言ってるようなものじゃないの
索敵機何機もとばして索敵合戦してる時にビーコンなんてw 地上運転のタキシングでは使える無線が
飛行すると雑音で使えなくなった。
こんなもんアースかシールドの不良だって
中学生でも分かることなのにな。 レーダー管制の有効さは今では常識だけど、当時のアメリカ軍は手探りで編み出したんだよな。
大したものだと思うぞ。
レーダーで敵機の位置を把握して、広範囲に散ってた複数の戦闘機隊を通信でその空域に誘導する。
単純な事だけど、ゲームの盤面考えれば、もの凄く有効な事が解る。
実体の戦力は同じくらいでも、その活用度が上がるから正面戦力は何倍にも跳ね上がるわけで。
ルーツは、バトルオブブリテンの時のイギリスなんだろうけど、普通の知能や想像力があれば、
航空戦で通信軽視とか有り得ないはずなんだけどな・・・
後には、レーダーの進歩で敵機の高度まで解るようになる。これが大きかった。
当時の空戦での接敵の時の高度差とか、有利不利と言う以前に戦勢を決める絶対的なものなわけで。
これを完全にコントロールできるわけだから、負ける要素が無い。 >>315
F4F4が配備されてミッドウェー以後からF6Fが配備されるまでの空母同士の航空戦である
南太平洋海戦、第二次ソロモン、第三次ソロモン
いずれも日本軍は数的劣勢とはいえないし海戦では互角以上に戦っていても
空戦の結果をみると搭乗員の死亡数も戦闘機の損失数もはるかに日本軍が上回っている
日米の回収率の差はあるだろうけど、それはミッドウェー以前からのことで、ミッドウェー以後にここまで数字が
逆転してしまうのは回収率以外の要因とわかる >>320
母艦から電波を出してもらってそれを飛行機に装備した
単指向性のアンテナをモーターで回転させて
感度を計るメーターで針が最大に振れた方向に飛べば
誰でも帰れる。
たぶんクルシーの仕組みはそれだと思う。 >>320
実際は航法計測があってイギリスが考えすぎだっただけだし、無線もついてるから感がある方位を探すと言うのも出来た 大口径の機銃積んでこんなの当たったら防弾なんて意味ねぇって考えて無駄を削ぎ落として削りに削って運動性と航続距離に振ったんやで
初期の教官レベルの揃った日本軍パイロットなら当たらなければを実践出来たし >>325
無線機すら取り外してたジャップ軍にそんなもんあるか
気泡六分儀を使ったった天文航法と
進路と速度を計器読みした推測航法のみ >>325
ガイドビーコンなんて出すな!やられたいのか!?というガンダム0083のシーマ様のセリフがあるが
マリアナ沖海戦の大鳳もガイドビーコン出して敵潜に探知されて魚雷1発で爆沈してんだよね、たしか >>334
あるよ?ちょい上に出てたクルシーってやつ。 >>321
スピットと零式が戦った時が分かりやすくてスピット側が限界で降りてるのに零戦側は戦闘したあとに普通に帰投してた
燃料切れで帰投出来なくなっておいてけぼりというのもかなりの地獄だからな
味方が押してるとか拮抗、長距離侵攻以外ならまだしも >>335
大鵬が魚雷攻撃されたのは発艦開始直後だから
帰投の電波は出してないんじゃない? >>324
マレー実施前に実際に長距離訓練敢行してそっちのが信頼性高かったからだぞ
歩兵に長距離追随できない同時期のドイツ軽戦車みたいなのがスペック詐欺だった 海軍は地文航法だけでなく天文航法や推測航法も必要とされたらしいね
小耳に挟んだレベルでよく覚えていないけど
航空自衛隊では組織としては陸軍系の要素が強いけど
パイロットは地文航法しかできない陸軍出身者の方が不利で
英語や航法でエリミネートされやすかったとか聞いたことある >>338
なんかめっちゃ記憶あやふやだったけど
どうも海戦前に進出してる時だったみたいだ、勘違いしてた
https://ja.wikipedia.org/wiki/飛鷹_(空母)
1944年(昭和19年)6月13日、本艦含め小沢機動部隊はタウイタウイ泊地を出港し、マリアナ沖へ進出する[126][127]。18日、夜間航行中に飛鷹は長門と衝突しかけた[128]。
また横井艦長、志柿副長とも、旗艦(大鳳)が無線封止をやぶって未帰還索敵機を呼び、探照灯を照射して誘導を試みたことを「米潜水艦を引き寄せる一因になった」と批判している[129]。 空戦の描写と言えば、
アメリカさんは、お前の後ろに敵機来てるから追い払ってやるとか話をしてる
日本の方は、翼を振って敵機接近を知らせて指で方向を指し示す
空戦に入ったらお互いに何も伝えられない
で、撃墜されたらアメリカさんは飛行艇の救助を待つ
日本のパイロットは救助なんて期待できないからいっそ海に突っ込んで死ぬ
加藤隼戦闘隊長の最期がそうだった ドイツ空軍の2機コンビで戦闘するロッテ戦法は
無線機がなくても問題なく成立する。
零戦が不利になったのは単機で戦う戦術が悪かったからで
無線機のせいではない。
でも前線では米軍のサッチウィーブを真似て2機コンビで戦って
戦果を挙げていた部隊もあった。 >空戦の描写と言えば、
>アメリカさんは、お前の後ろに敵機来てるから追い払ってやるとか話をしてる
それは映画の演出でしょ。
無線使ったって今以上に複雑な航空管制は不可能なわけですよ。
各人好き勝手にしゃべったら破綻しちゃいますよ。 >>295
マスタングの場合はゴミみたいなエンジンでまともな機動ができなかった空飛ぶうんこの初期型と
マーリンエンジンでまともに飛べるようになったD型以降との差も大きいと思う
ドイツの4号戦車もD型までとそれ以降じゃほぼ別もんだしなあ >>333
>初期の教官レベルの揃った日本軍パイロットなら当たらなければを実践出来たし
それが慢心だったってことだろうね
それができると思っていた精鋭パイロット達は南太平洋海戦までにほぼ壊滅した >>347
空戦中のパイロット間でしゃべっている描写は普通だぞ
実際に基づいて描写してるだろ
誰それの後ろに敵機なんてのは危急の事だ、言ってやらなくちゃ
日本の無線機も航空兵同士の会話を想定して近距離の音声通話ができるように考えられていた
機能しなかったけれど 7.7mmではグラマンは落とせないし
1、2発で落とせる20mmは当てることが難しい。
熟練のパイロットならば7.7で操縦席を狙い撃ちしたり
発射速度の遅いションベンみたいな弾道の20mmでも
見越し射撃で命中させることができた。
中の下の腕の搭乗員がそれをやるのは無理だから
零戦神話は終わった、20mmを廃して13ミリ機銃を
5丁にした方がよかった。 >>324
陸軍はガソリンは航空機、軽油は車両に使いたかったとか聞いたな。 >>180
よし、君にはデバステーターを割り当てよう >>333
逆に言えば優秀なパイロットも、当たれば終わり
アメリカのパイロットは、へたくそで当てられても、機体は落ちても防弾板で守られて、次も戦える
日本は優秀なパイロットが減っていき新しいパイロットが増えていく、アメリアはへたなパイロットも経験を積み優秀に成っていく。
戦争が続けは続くほど差が開いていく。
日本は、戦争に上級国民出てこずに使い捨て、イギリスはノブレス・オブリージュで上級も戦争に出てくる。
(アメリカとの戦争に反対してた山本長官は、士気高揚の為に最前線に出ようとして追撃されたけどそれくらい)
だから使い捨てにせず、負傷兵の看護をして後衛に返す、最前線に補給物資を届けるすべを考え実行する。
日本軍は、怪我したら見捨てる、物資は現地調達、士気が始めは高いけど、どんどん下がっていく。
最後は万歳特攻
アメリカ、イギリスは日本に比べたら相当人命重視、未だに日本は誰が見ても勝算が無くなった戦争末期の特攻を美化する国 陸軍が戦車のエンジンでディーセルに目をつけてのは
先見性があったけど、発熱の多いディーゼルで空冷では
寒い中国では問題ないだろうが、南方ではオーバーヒート
に悩まされいたんだろうな。 >>345
それ映画の馬鹿話だぞ
指示を飛ばすとかなら兎も角なんで後方フォローが自バレ宣言してから助けに入るんだよ黙って救出しろよ
当時の無線は日本にも聞こえるてんだぞアホか >>357
陸軍がディーゼルにこだわったのは、資源の問題もあるが、可燃性についてのこだわり
だったそうだよ。要するにガソリン戦車の場合は、火炎瓶1つ投げつけられるだけで
盛大に燃え上がるわけよ。ディーゼルの場合は(燃えないわけじゃないがガソリンに比べて)
炎上しにくいから、心血を注いでディーゼル戦車の開発に勤しんだという。
ただ、日本は「ガソリン戦車は燃えるから危険」でエンジンの始動しにくいディーゼルを主力にしたが
米ソ連の場合は、ガソリン戦車に火炎瓶を跳ね返すアミをつけただけで問題が一切解決しちゃったという。
日本人は難しく難しく考えて「そうだ!ディーゼルにしたらいい!」と始動も、遅い南方ではろくに使えない
ディーゼルにしたが、米ソ人の場合「戦車にアミ取り付けて火炎瓶を弾き返せるようにしたらよくね?」で解決させた。
日本人は貧乏なのにカネと技術を蕩尽させたのに、米ソはものすごく安易に解決させた。
なんか現代の日本の電機企業や、自動車事業が台湾や中国韓国の会社に負けていく構図と同じような気がする 米軍は空母1隻に3倍のパイロットを用意して
練成、勤務、休養のローテション体制で
戦闘力の低下を防いだ。
対する日本は空母1隻に定数の搭乗員しか割かないので
長期戦になるほど搭乗員の消耗や疲労で戦闘力の
維持が困難になる体制だった。
例えるならば24時間営業のコンビニで
3交代制で営業するのが米軍。
住み込みで同じ人が24時間働いているのが日本軍 >>359
一部の家電が台湾、中国、韓国に対して劣勢だというのは否定できないがそれ以外、
特に自動車が劣勢になっているとは思わないが・・・ >>>358
ラバウルの零戦22型の有名な写真があるな
役に立たない無線機を降ろしてアンテナ支柱を根元から切り取ってるヤツ
こんなので敵の無線を聞けないだろ
敵味方の会話が入り乱れるなんてこたぁ‥周波数違うだろ 飛行中におしっことかうんこしたくなったらどうするの? >>361
例えば、日本製品の互換性の問題は根深いじゃない。例えばパナ製のブルーレイレコーダーで
録画した番組が、ソニー製プレーヤーで再生できないとかね。逆もまた観れない。
そのくせ中華製プレーヤーなら両方観れちゃうとかいうのがあるじゃない。
この日本企業の病根みたいなのが、日本軍の場合、日支事変から大東亜戦争の
最中でさえ、38式歩兵銃と99式歩兵銃の銃弾の互換性がないという始末。
戦線が大混乱の際に「弾丸が届いたぞ〜!」で喜び勇んでも38式しか持ってない部隊に
99式の弾丸が届く始末。ちなみに米軍の場合は基本的に使用ライフルが違っても弾丸の互換性があったから
こんな馬鹿な問題は発生しようがなかったという。
性能の優秀を誇るだけで、互換性の問題を解決しようともしない日本軍や日本企業は、
結局同じ病気なんだよね >>359
戦後の自衛隊戦車もディーゼルエンジンだな
74式なんて2サイクル・ディーゼル
>>364
38式の6.5ミリ弾では敵の小銃に対抗できないとして、7.2ミリの99式を開発したけど、
6..5ミリで充分なのにどうして切り替えたんだろうと外国には不思議がられたそうだ 人名軽視だったのは機体ではなくて
赤痢でもマラリアでも連続出撃させていた
軍隊のブラック経営だろ。ww
交代要員がいないワンオペ勤務や
睡眠不足でも出撃させていたから
過労で操縦中に寝オチしてそのまま墜落死する
搭乗員が多かった。 特攻隊は帰ってくる燃料が無いんだから人命も糞も無いけどな >>11
お前はすぐ撃墜されるか迷って海にドボンだわw >>363
そのままする
大便は普通は変なときには出ないけど、小便はよく出る
クッション代わりに尻に敷いている落下傘なんか、小便クサくて使えるかってんで、体とつながない人が居たんだって
被弾したら一巻の終わりという日本の航空兵の運命を知ってそうしてたんだろうけど >>365
中国でZB26の8ミリマウザー弾に撃ち負ける
報告が山ほど上がって来ていたからじゃないかな。 個人の技能に頼りすぎてチームワーク戦に対応できなかったんか
日本サッカーと真逆やな >>365
中国大陸での戦訓。
中国は土壁ごしの戦闘が多かったんだが、6.5mmはこれを貫通できず、マウザーは貫通したため、著しく不利だった。 >>116
戦闘機の獲物やからな。
爆弾しょってたら、逃げれないやろし、逃げるために爆弾捨てるとか許してもらえないやろし。
ゼロ戦なら敵戦闘機と戦うのが任務やから接敵したら、動くのに邪魔な補助燃料タンクは捨てれるし、というか捨てて身軽になって戦闘する決まりなんやけど。
それに無線がない事で、危険を承知で突っ込むような玉砕覚悟の連携作戦させられる事もなかったから、落とされないように、ディフェンス的に戦ってても、大丈夫やったし、戦争開始からゼロ戦乗りで戦後まで生き延びた人も。
爆撃機の初期メンバーとかは、全員消耗して戦死してる気がするな。
大型の陸軍の爆撃機とか戦後まで生き延びた機体なさそう。
航空基地爆撃されて搭乗機破壊されて生き延びた人なら居るかも?
まあその場合でも貴重な人材なんやし、新たに生産された爆撃機に乗らされそうやけど。 よく誤解されるが特攻は燃料満載で飛ぶ
会敵出来ずに引き返すことの方が多いし
突入に成功すれば燃料多い方がよく燃やせるからだ 日本人パイロットの精神力と国への忠誠心が弱かったのが敗因 >>373
38式小銃はトラックのエンジン破壊できなかったけど、99式小銃はエンジン破壊できたって言うしね。 >>261
カローラクラスで850kg前後だったから今のハイト軽と同じか軽のほうが
重いな。
>>265
ソードフィッシュの後継機を開発して実戦投入していたよ? >>357
むしろ空冷でサイズが大きくなった事が幸いして島を周回するテストに耐えてマレー1100km走りきれた
ドイツの同時期の車両は数十kmで根をあげる
防御でも実際の米軍鹵獲兵器性能試験内でM2/12.7mm重機関銃では約90mではいかなる箇所も貫通不可能判定、正面に関してはポールマウントを除けば36mの距離でも貫徹不能
約45mの距離内かつ装甲最薄部なら抜けることもある(ただし角度・弾種の記載なし)」というもので砲撃による反撃や歩兵の直掩任務を考えるとそんな簡単にはスパスパ抜けないし、実際には小銃による貫通は不可能判定
米軍の調査機関の言う方が何倍も信頼できる話だったり >>362
部隊によるし故障した無線は下ろすだろ機能してないのに
>>364
そういうのはイギリスでもあったよ似たようなサイズでバラバラなやつ
過渡期だったり色々な国の装備を使うとそうなる >>379
南方で空冷ディーゼルの連続走行は厳しいんじゃないの?
ドイツ装甲師団はゲルべ作戦で500kmを
2週間で走り抜けてるし。
バルバロッサ作戦はモスクワ直前まで1000kmだし >>324
七四式戦車( ^ω^)・・・
砂漠でもオーバーヒートに悩まされたジープを尻目に元気に走り回る
空冷のキューベルワーゲン。 >>379
米軍は対戦車兵器普通に装備してるし、歩兵相手でも、日本軍の戦車なら戦車の方が獲物に過ぎない。
硫黄島の決戦で、温存していた戦車部隊を一気に投入して攻勢に出たことがあったんだけど、たいして活躍もせず、すぐ全滅の結果に。 >>365
アメリカ人は実用で問題があるからやってたのを何故か上から目線で非効率だ!で済まそうとする悪癖があってベトナム戦争と湾岸戦争で大変困ってたな
アメリカ本土とジャングルと砂漠は全部武器で得手不得手の違いがあったからなんだが…
全部をひとつのライフルでとか夢のまた夢
お陰で戦争の度にライフルの評価がぐるぐるぐるぐる手のひら返し
ベトナムでは敵を貫通してしまって反撃の銃撃を受けてしまうので騒動になって個人で持ち込んでた拳銃で撃ったりとかもしてたな
あの時代にもなってチハレベルの車両を持ち込んで乗員がなかにはいるのいやがって身を乗り出しながら運転してたり
アメリカもなんかよくわからん悪癖ある >>347
当時の無線電話ってプレストークじゃないの?
一人がマイクを離さなかったら他の人は喋れないよね?
>>348
マーリン搭載はB型からでしょ? 結局産業基盤のレベルが質量ともに桁3つ違うから戦争初期は同レベルでも一気に離された
それから軍の編成や作戦も米軍はいままでの栄光だのをあっさり捨てて一気に更新する
何もかもスピードが桁違いの相手にボロ負けのクソミソにされたのが日本軍
零戦だけに限った事じゃ無くてあらゆる面で蹂躙された
日本軍が飢えと戦っていた頃、アメリカ軍はアイスクリームの配給順を巡って争っていたからな >>363
どうしてもうんこしたくなって、絹のマフラーに包んで風防開けて捨てたって話は読んだことある(´・ω・`) >>331
>>332
だからビーコンは的に空母の位置が容易にバレる危険性があってろくに使われてないだろ
無線は感度が最低で使い物にならない場合が多いから無線もあてにならないだろ
それでよく帰投出来たなと言ってるんでしょ話よく聞こうよ
話もろくに聞かず
ビーコン頼りに指向性の〜キリッ!
無線でキリッ!
両方共つかえねーって言ってんだろw(笑) ビーコンだしながら航行する空母なんて広い太平洋で私はココです!早く爆撃して!と言ってるようなものだろ
味方が見つけるのが容易なら敵さんだってビーコン頼りに着ちゃうだろってのwww
ビーコンだしながら潜る潜水艦なんて無いだろ
空母も一緒なんですよwww
戦闘地域でビーコン出す空母ってwwww
索敵にみつからんでくれ!と願ってる空母が自らビーコンってwww >>390
2000馬力エンジンをまともに作れなかったからどうにもこうにも(´・ω・`) >>389
戦闘後はすでに居るのがバレてるんだから
無線封止はしないだろ。 アメリカはマクド方式だよね
平準化50CALで6門です
新兵でもとにかくばら撒けば当たる >>389
真珠湾攻撃から空母に戻った連中はどうやって戻ったの?
編隊の中に航法計算専門の人が居たりしたのかな >>389
アメリカは帰投時間には帰投無線をかなりの時間出しっぱなしだった、と艦攻隊長の淵田さんも書いてる。
それに引き替え、日本側は逆探知を恐れて、帰投時間に1回か2回極短時間しかクルシー用の電波を
飛ばさなかったので、それを捉え逃すと帰投がかなり困難だったと書いてる(´・ω・`) >>394
あらかじめ決めておいた時間にクルシー用電波を飛ばす
それを隊長機が捉えて、自分の列機を先導して帰還する(´・ω・`) 操縦席の後ろから垂直尾翼の端にアンテナ張ってるよね?
でもあんな長いアンテナで何したかったの? >>386
認識の違いが一番大きい
アメリカは欧州と太平洋という二正面作戦を展開するというドクトリン(本来
戦略的には避けなくてはならない考え)
つまり前提が「列強を巻き込んだ世界大戦」になるという考えで作戦を考えて
いた。司令官クラスも同じ。
日本は日清戦争、日露戦争、満州事変と来て局地的な「紛争」レベルでしか物事
を考えていなかった。アメリカは欧州にも手を広げているから全面戦争に発展は
しないだろうという予測に基づいていた。
国家を挙げての総力戦、敗れた方は民族が滅ぶという前提で戦っている者と短期
決戦・講和を目的に戦っている者の差が表れたってことかな。 >>399
近距離は音声通信
遠距離はモールス信号 >>388
> だからビーコンは的に空母の位置が容易にバレる危険性があってろくに使われてないだろ
それを言ったらレーダーを使えないけどね。
ドイツも日本もお偉いさんはそれを言ってレーダー装備を嫌った。 >>399
真珠湾攻撃の際はモールス信号で味方艦隊に向けてトラ トラ トラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)とモールス信号を打電してるな >>402
米海軍もレーダー装備艦は逆探されて狙われても損失を最小限にするために
駆逐艦などの小型艦に搭載して、艦隊の周囲を警戒させたもんね、レーダーピケット艦(´・ω・`) >>403
戦記類読んでても、機上で音声通信をやり取りする話はほとんど出てこんよね
大抵はモールスか手信号(´・ω・`) >>405
電話よりモールスの方が雑音に紛れても識別しやすい >>393
弾幕密度が高いってことは実質的な有効射程が長いってことだよね
一瞬のチャンスが重要な空戦では有利そう
目いっぱい近づいて撃てとか言ってる20mmは、実は横綱相撲 >>394
一機だけ機体を戦場から離れた場所に空中待機させておく
戦闘が終わったらそいつが生き残った連中つれて母艦に戻る >>406
米軍の音声通信を傍受して、「ああ、さっき撃墜した艦爆隊を探してるな」
みたいな話は結構あるんだけどね
そしてそれを聞いた岩本徹三は意気揚々とその救助に来たカタリナ飛行艇を撃墜しに行くのであった(´・ω・`) >>347
第二次世界大戦から数年後の朝鮮戦争の頃の話だが、米海軍のジェット戦闘機隊が圧倒的に高性能なミグ15の迎撃を受けてパニクって無線の音声が怒号と悲鳴だらけになったって話があったりする。
それこそ無線のチャンネル中、
「6時にミグが!振り切れない!」
「こっちも食い付かれた!助けてくれ!」
「確認した!だがダメだ!追い付けない!」
「助けてくれ!ママ!」
てな状態。
なのでそんなに無線技術のレベルに差がない第二次世界大戦後期なら似たような状況はあったんじゃなかろうか。
ちなみに上の逸話はタイトル失念したが朝鮮半島の航空戦について書かれた本に出て来たもの。
蛇足ながらこの話のオチ
無線に溢れる悲鳴怒号の中に低く静かな、しかし冷徹な声で
「黙って海軍士官らしく死ね」
という言葉が響いた途端、皆一斉に無言になったとさ。 >>411
米軍はそういうことがあっただろう
日本の無線は雑音だらけでダメ 零戦の空中電話はスーパーヘテロダイン方式と言って
現在でも全く遜色のない最先端な物だったんだけどな。 スーパーヘテロダインなんて戦後のラジオで当たり前だったけど、電波の弱い田舎ではロクな入り方はしてなかった >>412
70キロ以内であればクリアに聞き取れたようだ。 >>413
だが、機体と発動機が無線を使う想定をせずに作られていたため、
発動機からのノイズや機体のボンディング不良で、機能が発揮されなかったの(´・ω・`) 現実の問題として、択捉島単冠湾に集結した日本の連合艦隊が機関の音けたたましく
黒煙をもうもうと、ハワイくんだりまで航海して、一度も米軍と連合軍側の
商船などに見つからなかった!なんてことがありうるだろうか? これは推測だけど零戦のプラグキャップの前にノイズ避けの
抵抗器をかましてやれば雑音問題は簡単に解決したと思うよ。 >>405
無線封鎖が指示されるんで、通話距離70キロの無線電話は利用されず、僚機とはもっぱら手信号を利用する。
遠く離れた本隊とは電信が使われる。 >>378
遅れて最新鋭?複葉機のフェアリー アルバコアを配備したら性能も評価ズタボロでストリングバックを返せという苦情が殺到して一部はさっさとソードフィッシュに戻したというおまけが
お陰でソードフィッシュが1945年5月21日まで現役アルバコアの方が先に退役という
1943年にはいってやっとバラクーダだがパイロットの顔にエタノールを吹き付けて気を失わせる恐るべき英国面テクノロジーを搭載していて終戦間際の1945年5月まで解消指示が出来ず不評で米軍機に置き換えられていった
あまりにアレなので大量のバラクーダが1945年3月から7月にかけて退役させられた
ちなみにバラクーダを太平洋に持っていったら太平洋に対応できず猛烈な性能低下と信頼性低下を引き起こし話にならないのでTBFに積み替えた
そりゃグレムリンだの言い出したりソードフィッシュのがマシとか言われちゃうよな… >>381
難しいもくそも実際にマレーや打通で長距離作戦を行ってたのだが >>418
コンデンサじゃなくて抵抗器?(´・ω・`)
でもああいうのって気休め程度しかノイズ取れないでしょ
やっぱプラグ部分やケーブルを物理的にシールドしないとだめなんじゃないの? 空母がビーコン出すなんて
現代戦じゃあるまいしwww
居場所バレたら負け戦闘後だって何次攻撃まであるかわからないのに
ビーコン垂れ流しにするわけねーだろwwww 零戦に使える無線電話とレーダーがあれば戦いはえらく違ったけどなあ。 >>422
でも一度の長距離を走ったわけじゃないでしょ?
それならドイツアフリカ軍団の3号4号戦車は1500km以上
砂漠を走り回ってる。 >>402
信頼性が低い時期の話で途中からは積んで使ってるが >>424
垂れ流しではないが帰投時間には出すよ
何の為のクルシーなんよ(´・ω・`) >>423
> やっぱプラグ部分やケーブルを物理的にシールドしないとだめなんじゃないの?
それはその通り、一番簡単なのは無線機の場所を離す事だが。 >>427
戦艦だと主砲を撃つと振動で真空管が切れちゃったり。 ビーコンは位置がばれる恐れがあるからってろくに使われてないって言ってんだろ
歴史がそう言ってんだから仕方ないだろww
今お前が帰投時間には使ったよ!といったって歴史資料で使ってないって言われてるのに
いや使った!だってwwwww
なんなの君wwww >>425
結果はほとんど違わなかったと思う
単に1年くらい戦争が長引いたかどうか程度の違い
戦略的にはハワイに軍事基地を作られた時点でアメリカとの戦争はあり得ない。 >>429
戦闘機なんて元々小さいし、積載スペースも限られてるからムリーヤ(´・ω・`)
つうか、最初っから無線機器使用を想定して機体発動機を設計してりゃ問題なかったんだがな >>431
あ号作戦では爆戦に改造した全て零戦に
在庫のクルシーを吐き出して装備させてるからね。 大体ゴムボート一隻失うのとわけが違うんだからねwww
国力を絞り出してようやく作った正規空母一隻にどれだけの熟練した乗員と時間と費用が使われてるのか
そんな大切な船を預かってるのに
ビーコンだして敵が向かってきたらどうすんだっての
戦闘終了後だとしても
敵にその後の位置を延々と知らして何も良いことないでしょwww
いい?正規空母ですよ?今の価値で言えばアメリカの原子力空母一隻くらいの価値があるものすご〜〜〜い当時はものすごい国力の結晶ですよ
一隻3兆円くらいするようなしろものをビーコン発信してそれでもし船を失うようなことになったら誰が責任取るんですかね
使うわけないんですよwwwビーコンなんて
歴史がそう証言してるでしょ
ビーコンによる帰投装置はあったけどろくに使われなかったって
事実なんですよ
いくら使った!いや使った!と言っても使わなかったんですwwwwww 日露戦争のときは実用間もない無線通信を戦艦に装備して最新鋭を誇ってたんだけどねぇ >>431
「歴史資料」ってなによ
俺が読んだのは淵田美津雄さんの戦記と回想録だよ?(´・ω・`) >>423
> コンデンサじゃなくて抵抗器?(´・ω・`)
今は最初からプラグの中に抵抗が入ってる
抵抗入りプラグが売ってる。 >>435
索敵段階にビーコン()出してると思うのはお前ぐらいだよ。
何で草生やしてんの。
マップ状が光るとでも考えてんのか。 空母がビーコン出すなんて
潜水艦が常時ビーコンだしながら潜ってるようなものですよww
ナンセンスwwwありえないことですwwwwwww >>421
密閉キャビンだから快適に哨戒任務ができます。
>>434
増槽無しで帰れるの?と不思議だった。
>>435
クルシーは輸入品なので早期に使い切ったから使いたくとも使えなかった
のでは?
搭載したのも指揮官機だけだったと聞くし。 >>440
あ号作戦の零戦には無線帰投方位測定器が取り付けられました。
歴史的な事実なんだから諦めろ >>441
> クルシーは輸入品なので早期に使い切ったから使いたくとも使えなかった
> のでは?
そこでコピーして国産化したのが一式空三号無線帰投方位測定器。
あ号作戦の零戦には全機が装備されていたよ。 >>426
湿気の多い南方でマレー作戦は要衝と戦闘を交えながら55日間で1,100キロを進撃し続け
打通では1,400kmを30日で移動してるけど
特に打通は古株車両だらけなのに7割が追随出来てた
3割は修理隊に引き渡してるけどお古の短期間長距離進軍としては意外と耐えてたよ
ちなみにチハは中国共産党の救世戦車でもあって功臣号の活躍は有名だったりする
歩兵随伴火力支援車両としては高い長距離追随能力と無理矢理行進間射撃等が可能で意外とやらしかったんだよね 使ったって資料があるのあ号だけでしょwww
他の作戦ではろくに使われてこなかったってもう常識デスヨwww
歴史的資料がア号作戦くらいしか使わなkったって証明してるじゃないですか
形だけの装備使ったら終わりってことで最後の最後くらい使ってみようかとその程度のことなんですよwww
対戦通してろくに使われなかったビーコンをwwww
空母がビーコンwwwww >>435
さっきから何を言ってるんだこの人
そんなもん状況次第に決まってるだろうよ >>445
> 使ったって資料があるのあ号だけでしょwww
代表的な天王山の戦いだからね。 >>445
ビーコンはどうか知らんが
マーク・ミッチャーはマリアナ沖海戦で
「今の価値で言えばアメリカの原子力空母一隻くらいの価値があるものすご〜〜〜い当時はものすごい国力の結晶」が15隻いるのに危険を犯してサーチライト照射してるね
また、マリアナ沖海戦での薄暮攻撃の際には、攻撃隊の帰投のために全艦隊にサーチライトを照射させて、その助けとした[124]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC >>2
性能以前の問題だな
戦略の失敗は,戦術で取り返せず。
戦術の失敗は,戦闘で取り返せず。
戦闘の失敗は,敗北(死)を意味する!!!
†こんな上層部が組織を滅亡に追い込む!
・実効性より形式主義を重んじる
・学閥重視で産官学が狭い人脈でつながる
・組織内でムラ社会をつくり,なれ合う
・組織存続のため,不正を隠す
・外部からの情報を無視して,己の置かれた厳しい現実を直視しない
(『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』,戸部良一・寺本義也・鎌田伸一・杉之尾 孝生・村井友秀・野中郁次郎) >>444
> 55日間で1,100キロを進撃し続け
微妙な進撃速度だなあ。
ドイツの戦車はアルデンヌ高原の山越えして、
平地に出たら仏、英の戦車や砲兵との戦闘の連続で
ドーバー海峡まで500kmを2週間だからな。 だから〜装備はされてても
ビーコン出すとあぶねーから
実際はろくに使われないって言われてるでしょww
話全然きいてねーwwwビコーンが出てなきゃ
そんなものいくら装備しても意味ねーよwwwww なんである程度の帰還支援措置をするかっていうと戦ってるのは人間だからだよ
なにもせずに捨て置いたら戦争継続意思の方がボロボロになるし、乗員の方が精神的に耐えられんわ
ゲームのドットキャラじゃないんだぞそんな理屈だけでは割り切れんよ日米双方
一方、ソ連は兵士を溶接して閉じ込めて隊長以外は通信も取り上げて戻ったら撃ち殺すというオウムの突撃みたいなのをやらせてドイツの遅滞砲撃にボコボコにされてた7倍でも防げると豪語してた理由でもある >>450
距離が短いほど楽になるし南方では無理とかいってなかったっけ?
あと、1400km30日に触れないのはわざとか
マレーは要塞なんだから多少時間かかるに決まってるだろうよ 何度も言いますけど冷戦搭乗員の命も大切だけど
正規空母一隻幾らすると思ってるですかね?
今の国力に換算したら原子力空母一隻区分くらいの国力を総動員して作られた一隻なんですよ
現代戦でいったらステルス偽装してる船が
は〜〜い私ここで〜〜すみんなご飯よ〜はやくもどってきてぇんハートってビーコン出すんですかねwwwww
ありえないんですよwwwww
天皇陛下から預かってる大切な船を
ビーコン発信して危険に見を晒すなんてことはwwwww
戦闘が終わったら一目散に帰投なんですよ実際は
なのに装備されてた!装備されてた!って
座布団代わりにつかってた落下傘みたいなものでしょwwww >>455
米軍も日本軍も引き上げるタイミングで打つと言ってるだろうに
やらないのは特殊な作戦や即危険になる差し迫った状況でやむ無くな >>454
自分は一度に走れる距離の話をしてるわけで
○日で○kmは話がずれてる気がするって言いたいわけ。
逆に500kmで良いから10日で走破できたかと言えば
どうだろうな?ってことね。 >>435
帰投電波どころか、夜間に帰還用照明を煌煌とつけて、
大鳳と翔鶴を失った小沢治三郎長官の悪口はやめろ(´・ω・`) いや他国は機体をアップデートして防弾処理したから
日本はエンジンぱくったから自力で大出力エンジン作れず重量が嵩む装備のアップデートが出来なかった
基本的な設計がパクリだったのが原因 >>441
ソードフィッシュは余りにも低速過ぎて、追撃の独軍戦闘機が簡単にオーバーシュートしちゃう
張布製の機体は焼夷弾や炸薬弾ですら突き抜けてしまい、おまけに被弾しても修理は超簡単だw
まあこれは副次的な棚ぼた効果だけど、複葉機ゆえに相当な悪天候下でも離着艦が可能で
低速でも失速しないので、独軍艦隊に付きまとって見張るのに最適だったんだよね >>455
むしろ、数百キロ先に攻撃に行く艦攻隊や艦爆隊が、常に移動している味方機動艦隊に
どうやって帰ってきてたと思ってんの?推測航法だけで帰投できると思ってんの?(´・ω・`) >>462
Uコンと言ってな
有線コントロール模型飛行機で曲芸飛行を競ったもんだ >>463
そこで三座艦攻ですよ、伊達に3人は乗ってません。 >>466
いくら3人乗ってても帰還先は移動してるんだから推測航法だけじゃ無理でしょ
そら、隊長がしっかり機器を見張って、定時に1発か2発しか打たないクルシーの電波を捉え損なわないようには出来るだろうけど(´・ω・`) スカパードキュメントchで、ゼロ戦搭載の炭酸ガス式全自動消火装置を紹介してたしね。
30口径機関銃弾が限界の防弾装甲と100ミリの防弾ガラスは、ゼロ戦の機関砲弾には無力だから無しで設計しようと米軍も検討していたし。
まぁ、納税者が絶対に許してくれないからと諦めたのは有名だし。
無線通信機の差は本当の話。
米軍はスーパーへテロダイン検波と水晶発信器のラジオ。
日本軍は不安定な再生検波方式と超再生検波方式ラジオが主力。
是は、日本には無かったMT管・SMT管・GT管と言う小型真空管開発のお陰。
是と、レーダーで、発見したゼロ戦隊の未来位置を予測して誘導し上空で待ち伏せさせて、1撃して逃亡しちゃう作戦で無敵ゼロ戦に対抗したのは本当。
日本軍はミニチュア真空管・サブミニチュア真空管・マグネトロン真空管の開発が出遅れたのが真の敗因。 米軍機関砲煖の近接信管ってのは弾丸の中に真空管を仕込んでたのか >>423
スパークプラグそのもの、またはスパークプラグキャップ、
または両方に固定抵抗を入れるんよ、
今のスパークプラグも抵抗付だよ。 >>470
1941年にRCAで補聴器用に開発された、サブミニチュア真空管を採用して開発されたのがVT信管。 >>470
最初は真空管使ってたみたいやけど、実用化されたころはサイラトロンじゃね?(´・ω・`) >>364
M1
ガーランドとカービン
どちらもM1、伝票間違えたらグチャグチャになりそう >>470
そうだよ、しかも発砲時の衝撃に対応するため、実に5万Gという途方もない荷重に耐える設計だった
しかし現場での評判は芳しくなく、通常弾の3倍の命中率と言われてるが過大評価との意見もあるよ >>458
あの…1400kmを30日で走ってるのに休憩とかしてたらそうなりますが? >>461
それはドイツ機が失速特性が悪かっただけで日本機が来るとフルマーもソードフィッシュも地獄をみたやつ >>472
VT信管は殆どいみないぞ数もないし出番もないしたまに飛んできた赤とんぼはVT信管効かなかったし
貢献したのはアインシュタイン式改善型潜水艦魚雷
そして日本が暫く調子に乗れたのもアメリカの糞ポンコツ高速自壊魚雷のお陰でもある
全部撃ち尽くしても輸送艦ひとつ沈められない驚異の性能だったし
当たっても魚雷が壊れる方が早いのに、更に跳ね回って当たらないのだ >>477
日本の戦車で1日50kmペースで1か月は厳しいんじゃないの? >>480
VT信管は、木部や布張り部分の多い軍用機には、無反応だったそうだよね。
米軍魚雷に舷側を凹まされた日本海軍の艦艇は、多かったそうだね。
ガーンと大音響で激突して壊れちゃうだけの魚雷とかw
次第に改良されてきて笑えなく成ったそうだが。 >>481
じゃないの?って実際の作戦で部隊が到達してる話だだけどいったい何が不味いの?
マレー半島にも打通にも参加してなかったと? >>482
アメリカは何故か魚雷担当が速度キチガイだったんだよな
アインシュタインはゆっくりと進めて水流に巻き込んで斜めに当てなさいと子供に説明する様に書いてたとか
その程度の魚雷ならすぐになんとかなるだろう(意訳高速魚雷はお前には無理)
あと、米軍はなんか妙に日本と相性が悪くてVT信管を早くも対策されたかとか焦ってたな(たまたまですから!)
まあ、VT信管じゃそのまま赤とんぼ突っ込んでくるんだもんなそらビビるわな >>485
アインシュタインが開発したのは、その船体直前の水流で方向が変わったのをとらえて爆発するセンサーだね。 >>420
うんにゃシンプルな疑問だよ。先に書いたように、択捉島単冠湾に大集結した
連合艦隊がどこかに出港して行ったのは、択捉島在住の在住の子供でも知ってたみたいだし
(後世のインタビューだが、いくら基地の中とはいえ住人すれば艦隊がいなくなったのはわかる)
それが米国に伝わっていないはずもないし、例え攻撃先がハワイかフィリピンかわからないにしても
日米が政治的に極度に緊張した情勢下で、連合艦隊が択捉-ハワイの間にただの一度も
準戦時体制の米軍の哨戒にもかからず、連合国側の商船ともすれ違わず(すれ違えば通報される)
当時、配備され始めとはいえ米側のレーダーにもかからず、ハワイまでたどり着きました!
なんてことが現実にありうるかな?っていう疑問だよ。
本来なら日本側の作戦会議の席で、山本五十六が「コレコレこのようにしてハワイを叩くのであります」
って段階で他の閣僚なり軍人が「もし、ハワイに辿り着くまでの航路で米軍の哨戒にひっかかったらどうする?
それこそ米軍がハワイで厳戒態勢をとってこちらを迎え撃つ事になりかねない」とツッコミを入れるべきだったんだけどね >>483
> じゃないの?って実際の作戦で部隊が到達しる話だだけどいったい何が不味いの?
だから1500kmそれは中国の話でしょ?
中国でも大丈夫でも南方で空冷ディーゼルは長時間運用は
厳しいんじゃないの? 自分の主張は一貫してるけど?
マレー半島で1500kmを1ヶ月で走るのは難しいだろってこと。 >それが米国に伝わっていないはずもないし
えぇーっ、陰謀的飛躍 >>480
初期の米魚雷のひどさは日本の艦長さんたちもいろいろ書いてるね
あー当たる・・当たる・・・って思ってたら船首波でクリッて方向転換
して明後日の方向に行って助かったとか
まあ、やがて改良されまくって、航空魚雷なんか高度700m艦攻が全速飛行
で投下しても壊れないとか、超高性能化していくんだけどね(´・ω・`) 米軍は知っていたとか言う説もあるが(レーダーに映っても信じなかったくらいニブチンだったしあまりににぶいので)
でも当時のアメリカ人は人種差別真っ盛りだから東洋人が機動部隊を率いて数百機の艦載機で襲撃をかけてくるとか見たとしても信じたくないというか何かの間違いではないのかと思ってしまう
日本が強かった時になんで強いって言わないの?分かってたら他も考えたしと日本はおかしいと逆ギレしてたり
なら和平交渉蹴るなよ… >>488
ヒトラーも攻略不能と思ってたアジア最強の要塞攻略に無茶苦茶言うなよ >>487
Wikipediaより
航路は奇襲成立のため隠密行動が必要であった。
連合艦隊参謀の雀部利三郎が過去10年間に太平洋横断した船舶の航路と種類を調べ、その結果11月から12月にかけては北緯40度以北を航行した船舶が皆無である旨を発見し、困難な北方航路が採用された。 >>492
常識派はフィリピンとかを狙ってくると思ってたんだよな
でもいきなりハワイが襲われたと思ったらフィリピンも襲われていた
海を越えて航空機だけで襲ってきてた
空母がいるはずと捜索したが何も居なかった
頭がおかしくなるかと思ったとか
アレはドイツ軍だとか言い出す人が出ても不思議はない
長距離隠密侵攻できる機動部隊に、小型機ですら台湾から直接フィリピンを打撃できる事実とか…
アメリカのチート国力がなかったらヤバイとこだった >>494
ほうそれは知らなかったありがとう。
ただ、その場合でも米軍の哨戒にハワイ直前まで気づかれなかったってのはどうなの?
商船はともかく、米軍の潜水艦や艦隊は太平洋に哨戒を張っていたし
まして過去10年の航行記録を調べたところで、隠密行動を常とする潜水艦の航路が載っているわけもないだろうからね。 >>496
哨戒機の範囲に入る時は日曜日だったので米軍お休みw
とかなんとか
潜水艦はいたのかどうかシラネ。
そもそも冬の北太平洋なんて完全な盲点だったんじゃないのか。 ルーズベルトの陰謀を言いたいわけね
言ったらいいのよ >>455
クルシーの周波数は、VHFとUHFなので、電離層反射はしない。
つまり、基本、見通し距離しか電波は届かない。高度によるが。 特攻機用のゼロ戦ってエンジンとか機体とかボロボロだったってホント? >>498
ルーズベルトの陰謀とかじゃなく、単なる疑問だよ。先に書いたように
仮に10年間どの船も通った事がない航路であっても「今年に限って」見つかったら
どうするつもりだったのかなあと思ってね。
当時の日本軍の上層部も、政府も誰も突っ込まなかったのは単に無知だったのか
他の可能性を考える能力がなかったのか。 戦闘中の戦闘機が隊列を組んでるはずもなく、ばらけてしまえば誰だかわからない。
お互いにすごいスピードで飛んでて、どこに誰がいるか分からない状況で無線は役に立たない。
単に1機のゼロ戦に2機単位で戦ったからアメリカが優勢だっただけ。
ゼロ戦は降下加速が悪くその弱点を突かれたのも大きい。 真夏の夜の怪奇
誰も居ないはずの川崎の倉庫
ダイムラーが欲しいのうめき声
恐る恐る覗くと、そこには首無しの飛燕の機体が多数 >>497
たしか、
哨戒機の索敵範囲に入るタイミング(つまり、夜間の時間帯)をあわせ、
かつ、入ったところで、速度を上げて距離をつめる じゃなかったか? 降下は米軍機が離脱するには悪くない戦術だったが、イギリスのフルマーやスピットはちょっと無理だったので日本機が降下で特別劣るどうこうでもなかったよ
あと、降下は実際は博打でアメリカがゼロG弁と言う機構を理解してなくて日本機がマイナスGで息切れすると誤解したものだったが不幸中の幸いで米軍機は降下速度優秀だったのでなんとかなった
もっとも高度とかで条件が悪いと少し遅れるだけでついてくるからそのまま死ねるが 一応お仕事はしててレーダーがあり得ない方角からあり得ない数の編隊が接近中なのはみていたかとでも遊軍の大型爆撃機だと思ったとかなんとか言ってたな
真偽は兎も角
まあ、小型機がそんなの長く飛べるとか空母を束ねて機動部隊とかそんな常識ない時代だし >>503
そこに金星エンジンがあるジャマイカ(´・ω・`) >>496
日本の潜水艦が、ハワイの周囲に哨戒網を構成していて、米艦隊の行動を監視していた。
ただし、
実際には、日本の潜水艦は、アメリカの艦艇を1隻もつかまえていないのだが、
これは、当時、音響伝播に関する科学がほとんど未解明だったため。 零戦はぎりぎりの軽量化設計だったから、急降下で速度が上がり過ぎると機体が持たずに空中分解する恐れがあった
急降下制限速度を操縦士に課していた >>509
その作戦に参加してた、イ169に乗ってた人の話が面白かったわ
湾口の近くで泥にめり込んで動けなくなって、やっと修理して浮上したと思ったら
米駆逐艦と鉢合わせって話(´・ω・`) >>509
あとは山本五十六の誤算は「日本が強烈な一撃をアメリカに与えれば、アメリカ人は
戦慄、恐怖して腰が砕け、対日強硬論が後退し、日本にとって有利な講和が結べる」
と考えていた事かな。結果は全く逆だったけどね。この程度の計算ができない人物が
立てた作戦なんだよね真珠湾攻撃なんて。
歴史にifはないが、もし失敗していたらどうなったかなあ >>494
その困難な真冬の北太平洋航路で大艦隊を一隻も欠けずに連れて行く
指揮能力から選ばれたのが南雲中将。 >>503
倉庫には入りきらずにR21を埋め立てていました。
>>510
どんな機体にも急降下制限速度設定されていますが?
零戦二一型630km/h、三二型・五二型680km/h、五二型甲以降が740km/h
.F4U-1で780km/h. >>511
その話は、伊24潜水艦から発進した特殊潜航艇「逆巻」艇のことじゃないか?
特殊潜航艇の攻撃をしたのは、第3潜水隊の5隻の潜水艦。
ハワイの周囲の哨戒をしていたのは、
第1、第2、第3潜水戦隊の25隻の潜水艦。 >>506
マイナスG旋回で、燃料を強制的にエンジンに送り込むのは、ドイツの
システムだったような記憶が・・・・・。
ゼロ戦というのは、しらなかったが?そうだっけか? >>516
それは防潜網に引っ掛かって捕虜第一号になった人の話だよね
それと別に伊169の水雷長として登場してた板倉光馬少佐の話が
「艦長たちの太平洋戦争」って本に載ってる。
その後どうなったかというと、米駆逐からの発光信号にでたらめな発光信号を返し
向こうが敵味方識別を迷ってる間に機関始動して5分間全力航行、
氏によると潜水艦の蓄電池は5分でも80%位までは充電が完了するそうで、
その後慌てて駆逐艦が砲撃してくるも、潜行して逃げ切ったとか(´・ω・`) >>510
629.7km/h (340kt)
↓
666.7km/h (360kt)
↓
740.8km/h (400kt)
これは安全速度なので実際はもっとでるが
で、追随自体はしてくるし、後期は早くなってるので米軍機も無条件で700km/h台中盤で引き離せるとか思ってると偉い目にあう >>517
負圧キャブレターのことでは?
82年に登場したホンダVT250FのカタログにもCVキャブレターに
付いて零戦を引き合いに出して触れていた記憶がある。 >>512
戦略としては、よい戦略だったと思う。
T 開戦初頭
1 太平洋方面
機動部隊で、ハワイを攻撃 → 太平洋艦隊に打撃。再建に数年かかる。
2 南方地域
陸軍が急速に資源地帯を占領 → 資源を日本の国力化 → 国力巨大化
→ アメリカと対等に戦える戦力の整備。
↓
U おおむね昭和18年以降
1 太平洋方面
アメリカは、太平洋艦隊を再建し、太平洋を北上
↓
2 南方資源地帯を大東和共栄圏の一部として、国力が巨大化した日本は、
このときまでに強大な軍事力の整備
↓
マリアナ周辺海域で、国力の巨大化した日本が「バルチック艦隊」を撃破した要領で、
米太平洋艦隊を撃破
↓
有利な条件で講和へ ちなみに米軍のいい加減な話を聞いたイギリスは偉い目にあうのだ
実はスピットファイアも後期改良機以外はそんなに急降下が得意ではないのでたまに最大速度で耐えることもあるけど600km/h後半でおかしなことになったりもする
また、降下加速も良くないんで結果を言えばスピットパイロットの記述通り零式には格闘戦でも一撃離脱でもどっちも苦戦した挙げ句、時間が経てば立つほど零式優位に傾く(ゼロ戦は戦闘出力のままだがスピットガス欠)
弱点をつくにはそれなりの特性がないとダメだったお話 >>518
当時、その潜水艦の艦名は、「伊69潜水艦」。第3潜水戦隊所属艦。
伊169なんて潜水艦はないので、あせったぜ。 >>521
事前の調査が全く不十分な空論だわな
その南方資源のパレンバンの油田が浅い川の上流にあって、
大きな船で大量の原油をどんどん運び出すことなんてできなかったなんて、
占領した後知ることになるんだからな
しかも製油プラントはオランダ軍にブチ壊された後だったし(´・ω・`) >>523
ああ、板倉さんは
「伊69が名称変更となった伊169の水雷長としてハワイ作戦に参加---」
と書いてたから既にハワイ作戦の時は名称変更後だと思ってたが、
wikipediaなどによると名称変更はその後になってるな
板倉氏の記憶違いか、wikipediaが間違ってるかのかどちらかは俺には分からんが(´・ω・`) アメリカの戦争目的を見誤ってたからな
アメリカで厭戦なのは国民であって軍部はフィリピンのマッカーサーが数ヵ月で日本を落としきると思ってた
更に政治家と企業連合は太平洋の航行利権の独占と満州鉄道利権を得てアメリカのシルクロードを欧州まで繋ぐ夢を見てた
なので妙に好戦的だった
結果的にはアメリカはどちらも失って日本だけを得た F6Fと零戦52甲以降は制限速はあんまり変わらない
だから大戦後半はダイブで逃げる零戦に追いつけないF6Fってのもあったようだ
F6Fは馬力はあるが重くて空力も良くないので日本側からはあまり速いとは思われていない >>524
侵攻作戦に辺り、油田設備が破壊されることは予想されていた。
対策として、
@ 空挺部隊で奇襲占領する。(設備が破壊される前に占領)
A 予備の油田設備を海路、日本から輸送する。
この目的のため、油田設備を輸送する船団を護衛する部隊をわざわざ編成するとか
までしている。
ただ、現地に精製出来る設備があったので、練習航空部隊を南方地帯に移して、
機動部隊の飛行隊の訓練、予備パイロットの大量のプールの訓練を全て
南方でやればよかったとは思う。
現実には、南方地帯でパイロットの訓練を開始するのは、戦争の後半になってから
だったと思う。 映画トラトラトラでも、日本に先に手出しをさせようというアメリカ側の陰謀は描かれていた
多かれ少なかれそういう事はあったんだろうと多くの者が頷くとは思う
それに乗ってしまった形の日本に隙があった >>517
ナショジオchだかでゼロ戦用気化器の話をしていたね。
京浜気化器製(株)製でトンデモナイ超高性能。
背面飛行を何時間続けても、どんな角度になっても逆Gが掛かっても平気。
理想的な空燃比の混合ガスを供給し続ける魔法の気化器だと、べた褒めしてエンジン下部に頬擦りしゃう有様だったわw
戦後の直後からホンダ技研と京浜気化器が組んで、2輪車と4輪車で世界を制覇したのを当然の事だとまで言い切っていたわ。 >>525
ハワイ作戦時の第3潜水戦隊の所属艦に、伊169がない。 無線はほとんどが現地で改造、改良されるか取っ払われていたらしいな
アンテナが改造されたゼロ戦の写真はうまく検索すると大量に出てくるはず >>520 531
メッサーシュミットの燃料直接噴射ポンプとは違い、弁の開け閉めだけのようだが、
マイナスGに対応できるものなのか? お前ら必死にググったクセに当時の当事者だったような言い草だなww 海軍の戦闘機運転手が夜間視力の為に食ってたのってなんだっけ? >>534
細かく解説していたが、小生には理解不能の世界だったw
アリューシャン列島で不時着したゼロ戦を調べたら、宙返りの頂点で息付き症状を発生。
遂にゼロ戦の弱点を発見したと、色めき立って早速空戦に応用。
多数で格闘戦に持ち込み、宙返りさせたら息付きゼロで返り討ちに遭っちゃったとか。
後で解かったそうだが、不時着時にエンジンの下部を強く打ち、気化器の小さな部品に曲がりが生じていたのが息付きの原因だったそうだ。 >>530
まさか大和に積んで威圧外交でもするのか
運べない核爆弾なんて脅威にすらならん >>538
忘れた。
当時の工員のヒロポンの使用とか、結構、怖い話が多いよな。 >>538
有名じゃん
「猫目錠」だよ
是を服用した、夜間戦闘機月光のパイロットと射撃手のペアーが大活躍。
たった一晩でB29を5機撃墜、1機撃破の大戦果を挙げているよ。 >>542
538氏が指摘しているのは「食っていたもの」なので、
ビタミンAが入っている食材とか言う意味かもね。
おれも、自然な食べ物で、夜間戦闘機隊員が、よくくっていたものをどこかで読んだ記憶があるが、
わすれた。 間違えて「寝込め錠」を飲んだ飛行士は出撃できなかったという マイナスGで燃料供給が止まってエンジンが息切れするのは、初期のロールスロイス・マーリン搭載機もだね
BoBの際に水平飛行から一気に垂直ダイブに移行できたBf109に対して、スピットファイアとハリケーンは
一度背面飛行姿勢にならないと急降下出来ず、只でさえ降下性能に優れたBf109に追い付けなかった
意外な事にラ国のマーリンを搭載してたP-51も、背面飛行姿勢は10秒間という制限があったんだよね >>532
俺は艦隊編成関連の資料を持ってないけど、web上で確認できる開戦時の艦隊編成表だとそのようだな
んなら板倉氏の記憶違いか、氏の聞き取りを文に起こした佐藤和正氏の確認ミスみたいだな(´・ω・`) ネットで仕入れたニワカ知識必死に披露してる人ばかりでワロタw >>391
多少大きくなっても爆撃機の1500馬力エンジンにはやく切り替えていれば >>57
車の話だけど、古いフィアット500も運転席の中にガソリンの透明チューブが配管されているらしい
漏れると運転席ガソリンだらけ >>552
525氏が書いているように、「艦名変更」の時期の問題だと思う。
伊169とあるので、それが当時の伊69を指していると俺も気が付かなかった。 照準望遠鏡のわりには大和の電探レーダーの小ささをみてしってたは >>1
>ただ単に零戦の開発が始まった1937(昭和12)年の時点において、防弾板の必要性については世界的に認知度が低かっただけにすぎず、ほぼ同時期に開発された他
>国の戦闘機も、一部を除いてほとんど搭載していませんでした。
はいダウト >>17
それに加えてドイツの車長はしょっちゅうキューポラから頭出して状況を確認してたらしいな
おかげで狙撃兵に頻繁に狙われたとか
一方ソ連側は闇雲に進撃して簡単に側面を見せてたとか 岩本徹三が早くに亡くなったのは残念だな
もっと長生きして記録や記憶を残して欲しかった 陸軍の無線機はちゃんと使えた。
陸軍は日本電気製で海軍は日本無線製だったはず。 >>562
「零戦撃墜王」は何度読み返しても心が震える。
氏がこの本しか残せなかったこと(しかも存命中には出版がかなわなかったこと)
はとても残念(´・ω・`) >>57
いい写真だな
レヴィ手に入れたかった時期があったなー >>565
松本零二のわが青春のアルカディアを読みましたね(´・ω・`) 当時の無線が使えんとかどこも似たようなもんで米軍兵士ですら無線動かねぇ使えねぇとか手記で書いてるしな
日本軍も意外と無線で喋ってる様子が書かれてるから必ずしも使えんって訳やない >>560
具体的にあの時期で防弾版を積んだ戦闘機って、P−39ぐらいじゃね?
少なくとも、P−40やF4Fは無かったから途中で追加したはず 飛燕に付くエンジンをさっさと諦めて、五式戦がもっと早く出ていれば、戦局は変わらないにしても、
五式戦はもっと評価される機体だったのに。 >>547
普通、ダイブに入る時っていきなり機首を突っ込むかな?
一旦背面に入れてからダイブしないとマイナスGで体が浮いてしまって
都合が悪いと聞いたことがある。
まあ緊急回避ならそうも言っていられないとは思うけど。 >>571
19年当時の金星五四型では劣化一式戦闘機にしかならないのでは? 日本はレーダー情報の収集と研究を長い間やって実戦配備も進めてたよ
八木さんが関わってて海軍の伊藤庸ニをドイツのバルクハウゼン教授の元に派遣したりもしてた
世界中のレーダー配備情報もつかんで1940から次々に各種レーダーを実地テスト1942-1943には航空機、夜間戦闘機、艦船レーダー実験を終えて実用レーダー量産切換えマグネトロン方式も搭載
1944年にはスーパーヘテロダイン方式も搭載 >>567
物を知らない人が多くて太平洋南方に来るとみんなおかしくなってたのを知らないからな
北海やアメリカ本土とかだと楽なんだけどここに来ると飛行機の性能は落ちるし船はへしゃげて皺寄せるし、無線は妙なことになるしで殆どぶっつけ本番実地テストみたいな感じ >>573
戦闘機の機動は相手が苦手なことをすると言うのがある
だから無理なことをするわけだが、一番苦手なスピットファイアにそれをやらせるかなと言う >>579
音声送信が実用に足らないほどノイズ多かっただけで、モールス送受信はやってる人が多かった、ってかそれくらい
できないと偵察任務とかほとんど意味ないしな(´・ω・`) というか、日本陸軍は1940年には、超短波レーダーを日本海沿岸地域や中国大陸に配備しているんだよね。
まあ、まだ大雑把な距離ぐらいしか測れないものだったらしいが。
>>577
なので、今の自衛隊は装備品のテストは真冬の北海道と真夏の沖縄で必ずやるとか >>577
当時の技術で熱帯はきついだろな
ベトナム戦争の頃でもF4が調子崩してたろ >>583
ドイツじゃねーの?
四発重爆の損失数半端ないぞ?
欧州の航空戦は そりゃ、日本本土空襲はサイパンを落としてやっとスタートラインだけど、
欧州大戦は初手で本土空襲のクロスカウンターだからなー
まず、飛んでくる飛行機の数が違う 一晩に一千機で空襲とかだもんな
迎え撃つドイツ空軍や高射砲も熾烈極まりなかったし >>584
向こうは戦闘機より高射砲による損失が大きかったんじゃないかな(´・ω・`) だが旧式のB-17、当時としちゃ重爆だろうけど、B-29の高高度爆撃にくらべれば、まだ落とし様もあるな >>587
まあドイツは高射砲の数も半端無いけど空軍も奮戦してるからなぁ
ドイツの夜間戦闘機隊で50機以上撃墜のトップエース25名の戦果は1363機
昼間戦闘機隊も含めたら相当な数を空戦で落としてるだろ >>589
ドイツのエースって大半は東部戦線でソ連機相手の人が多かった気がス(´・ω・`) >>166
実物を扱うような人はここには居ないだろ
ドヤ顔で書き込むのが多いけど所詮はネット知識だからな
軍事系はそんなもん
まさにネット童貞www ナパーム焼夷弾の開発がコストパフォーマンス抜群で日本の人や家屋を焼いたんだな
ガソリンをゼリー状にして、沖縄戦では火炎放射器に使った
今は残虐兵器としてナパームは禁止になってるとか >>590
夜間戦闘機隊も化け物揃いだよ
まあドイツの夜間戦闘機は火力も凄まじいけどさ >>583
米軍記録による損失数
対ドイツ 約18000機
対日本 約4500機 >>590
ヨハン・マルセイユ大尉。
空戦物で面白いのは、
@ 「撃墜王」 クロステルマン 仏空軍軍曹(英空軍少佐)
A 「編隊飛行」 ジョンソン 英空軍大佐
B 「急降下爆撃」 ルデル 独空軍大佐 >>596
エースの中でも珍しい格闘戦タイプの人やな<マルセイユ
でもそのせいか割と早い時期に戦死してるもんね(´・ω・`) >>594
ドイツの夜間防空戦のすごさは、
レーダー迎撃管制 + 機上搭載レーダー + 機上搭載ナクソスレーダー逆探装置 >>597
メッサーシュミットで、格闘戦は、基本無理。
マルセイユは、スロットルを激しく使うことと、見越し射撃のうまさで、
撃墜数を伸ばしたといわれているが、
確か、北アフリカの空戦中の事故じゃなかったかな? >>1
>無線機が全く機能しない
これは多くの零戦搭乗員の回想録に書かれてますな。
音声は駄目でも、モールスならなんとか受信できましたが、
戦闘機搭乗員はモールスを読む能力は高くはない。
如何ともし難し、でしかなかった。 欧州航空戦なら光人社のドイツ本土戦略爆撃も面白い
データがよく整理されてて助かる ドイツ軍はスーパーエースは多いけど1機以上撃墜したパイロットになると圧倒的に連合軍の方が多いんだよな >>600
マルセイユは空戦後、帰還中にエンジンから発煙。
機外脱出するもパラシュートが開かず墜死しました。
Me109Gを使用したフィンランド空軍では、格闘戦を多用してますね。 >>零戦の人命軽視は風評被害?
まーたまた。はいはい。ホルホル開始ですか? >>98
その問題は解決済み。
中島飛行機がpwに説明済みのはず。 >>605
bf109後方視界最悪
キャビンも狭そうだから側面や前方も悪そう 零戦は良い評価も悪い評価も色々言われているが、キャノピーが広くて視界が抜群だったのは同世代のライバル機に対するアドバンテージだったとか。
まあ、後に出てきたP−51の涙滴型風防はもっとすごいが。 >>602
@ ドイツ空軍全史
A 東部戦線のドイツ空軍
(朝日 ソノラマ)
は、今読んでも参考になる。 >>597
マルセイユの操縦は勇敢というより無鉄砲だったらしいが同時に偏差
射撃の名人でもあった。
米陸軍No2エースだったトーマス・マクガイアも無鉄砲に近い操縦で
その飛行を見たチャールズ・リンドバーグが「あれでは長生きできないぞ
」とマクガイアに警告したと言われる。
マルセイユ戦死の原因はその日機種変された新型Bf109Fがエンジン
トラブルを起こしたので飛行不能と判断しベイルアウトを試みた。
しかし脱出の際に体が機体と衝突して墜落死という超エースパイロット
としては呆気無い最期だった。 >>609
そこが、高性能無線機 + ロッテ戦法であり、レーダー管制されたドイツ空軍なんですよ。 >>609
メッサーシュミット博士曰く
パイロットは前だけ向いて飛んでればいい >>606
フィンランド空軍は、特殊。
ついていない有名パイロットもいるし。 >>613
Bf−109と並ぶ主力戦闘機のFw−190は普通にスライド式キャノピーで後方視界が良いから、
やっぱりドイツ空軍としても視界の悪さは問題だと感じていたのでは? >>597
マルセイユのは、あくまでも個人技の世界だからな。
優秀かどうかと言えば優秀なんどけど、本当のエースは、バルクホルンみたいな人だと思うわ。 >>98
最終的にはエンジンがウンコだったのはどうにも出来ないな。まともな過給器もないし。
どんなに機体設計頑張っても軽のエンジンでF1出てるようなもんだから勝ち目がない。 >>612
マルセイユが乗ってたのはBf109G型ね、
F型より更に大馬力エンジンを積んだ事でオイルタンクが加熱してオイルが噴き出して火災になる事故が多発したから
それ以降の型にはオイルタンク横に小さなエアスクープが追加された >>616
設計者の違いでしょ
メッサーとタンクでは方向性がぜんぜん違うわな >>606
パラシュートが開かなかったんじゃなくて搭乗機の垂直尾翼に激突したんだよ >>616
視界がよいことは、当時の戦闘機にとって最重要な要素な事は間違いないだろうけど、
エンジンの組み合わせだけを考えても、
@ 空冷エンジン + 機種に機銃を搭載 → 機種が大型化 → 前方視界不良
A 液冷エンジン + 機種に機銃を搭載 → 機種が小型化 → 前方視界良好
ただし、
Aの場合、被弾時に冷却液がもれ、エンジンが過熱し墜落するので被弾に弱い。
等、他の要素をどの程度考慮するかによるだろ。 >>620
Bf−109の後釜として開発していたMe309とか、期待の高速ジェット戦闘機であるMe262も
視界の良い涙滴型キャノピーだったし、やはりメッサーでも視界の悪さは問題だと思っていたのでは?
特に、前方視界とか離着陸性能にもろに影響してくるし。 >>192
そら軍用の真空管はアメリカから輸入してたからね。
つまり在庫が切れたら無線も使えなくなる… >>617
ドイツのエースだとオスカー・ベーアもなかなか凄い
撃墜数は他のエースと比べると少ないが、半数以上が西部戦線の物、
そしてMe262のジェットエースでもあり、その危険なジェット機Me262に
乗りながら最後まで生き残ったってのもすごい(´・ω・`) 空中で脱出するときにキャノピーが開かない、開けにくいということがある
そういう中でメッサーシュミットのあのキャノピーが右のほうへ横向きに開く方式
意外にも一番開けやすかったんだそうだ >>623
離着陸性能を考慮する場合、普通は、視界のよしあしではなく、
@ 失速速度
A 東部戦線のような不正地では、脚の広さ
の2点だろ。
@は、当たり前のことなんで、省略するが、Aは、メッサーシュミットの主脚と
FW190の主脚をみれば、直ぐに分かると思うが、広さがまるで違う。
@ FW190 主脚の幅が広い
→ 不正地(東部戦線等)の野戦飛行場で安全に着陸できる
→ 主翼の外側の位置に降着用の装置が装備されるので、主翼の強度を強くする必要
→ 重量増加
→ 翼面荷重が増大
→ 旋回性能が低下
A Me109 主脚の幅が狭い
→ FW190と反対の話になる。
つまり、他の要素との兼ね合いだろ。
A >>626
ドイツは、大戦前にすでに
強制射出装置の実験をしていたという記事をどこかでよんだことがある。
ただし、費用がかさんで、実用化できなかったそうだが。 >>628
Do335には射出座席ついてただろ
射出前に射出後巻き込まれないために後部プロペラも爆破投棄機構のおまけつきで(´・ω・`) 昔はメッサーシュミットが街を走っていたものだ
タンデムの二人乗り、三輪 >>627
鼻の長いF4Uコルセアとか、雷電とか「前が見えないから離着陸が難しいんじゃい!」と現場からクレームが来ているんだな。
まあ、それだけ決まるものではないにしろ、前方視界の広さは重要な要素
なお、Fw−190は日本でテストされた際は「前方視界は(日本機と比べて)あまり良くないけど、風防の側面が胴体部にまで
食い込んでいるので、地面がしっかり見えて着陸しやすい。」という評価をつけられている。 >>629
そうだったか?あまり、きかないが、技術的に、さすがドイツだな。
長距離飛行前提だからどうしても排泄の問題が出てきて
仕方なくパラシュートにやってたとか。
当然パラシュートは使い物にならなくなるので
撃墜されたらそれまでというのも覚悟の上。
当時の日本人の神経カッコイイのかおかしいのかようわからん >>631
黒江保彦少佐の評価の記事?
俺もよんだが、そんなことかいてあったか?
ダイブの優秀性とか、編隊空戦をしたらものすごそうだとか、
そういう記事だったとおもうが? 子供の頃、ドラマ「コンバット!」で、サンダース軍曹が
ハンディートーキーSCR-536で本部と交信しているのを見て、
軍隊はトランシーバー持ってて当たり前と思っていたが、
あんな小型無線機を小隊レベルで支給できたのは
米軍だけだったらしいな。
せめてあのレベルのものでも零戦に積めたらよかったのに。 >>633
いや、広い海の上で戦う場合、海へ落下傘降下しても日本軍の場合、誰も救助に来てくれないから撃墜されたらそれまでと覚悟しなければしょうがないという事 >>637
時代による価値観の違いあるだろーがブラックだなー >>636
アメリカは、1930年代にすでに白バイに無線機を搭載していたという記事をよんだことがある。
国民の大半が、運転免許を保有し、白バイに無線機が搭載されている国と
自動車なんて乗った事もない国民が大半の国が総力戦はできないよな。
仮に日本軍にジープが大量装備されたとして、運転免許を持つ兵員がどの程度いたかというのは
深刻な問題。 >>13
敵にも会えず、帰投するにも母艦も見つからず海に消えた航空機は多い ドイツはいいよな。撃墜されても下が陸地だから脱出すれば再戦の機会がある
日本は洋上で撃墜されたら脱出してもほぼサメの餌 >>626
背面に入れて脱出するから勝手に開く横開きの方が楽だな。
飛燕の試作機も横開きだったけど事故が起きてあれになったし。 >>637
海上自衛隊幹部候補生学校では、8マイル(14km)の遠泳訓練があるので、
大丈夫。
たすけてくれなければ、自分で生きろ。 >>634
いや、荒蒔義次のほう。
昔読んだ「丸」の記事で、急降下速度はBf−109や飛燕には劣っていたとか、
操作系が油圧ではなく電気なので反応が良くて操縦性が抜群とか、視界が良いとか
そんな記述があった。 >>644
その記事は、しらなかった。黒江少佐の記事は、航空ファンに掲載された。 >>639
兵隊に運転を仕込むんだぞ
昔の人は兵隊で免許取ったという人が多い
自衛隊と一緒
自動二輪はサイドカー付で運行するのが常だったが、たまにサイドカーを取りはずした場合を単車と言った
その軍隊用語が兵隊帰りの人から一般に広まった 春先は運転完熟中という自衛隊車両が一般道路をものすごい安全運転で走ってて、ジャマになる >>649
災害派遣のときには、それが国民の助けになる。 艦船が見えるからか、海に降下した日本兵に米軍艦艇が近づき、激高した米兵が射殺するフィルムがあったなぁ >>640
戦地にも辿り着くこと無く満員の輸送船でボカチンに比べれば 高高度性能や急降下性能で他国の機体に遅れをとっていたのも確か
あと海軍の要求が元々アレもコレもとてんこ盛りな無茶なものでギリギリのバランスで造らざるを得なかったという問題が根本にある
だから設計陣の責任ではなく軍部の責任 >>635
チキンライスを海苔で巻いたのを麦茶で流し込むんだよ マレー沖で英国戦艦プリンスオブウェールズ、レパルスを偵察の96陸攻から発見した人は近所のお寺の息子さんだったが、
翌年、台湾へ向かう任務でたどり着けず、途中で太平洋に消えてしまった さすがハットン中尉。無線が通じない状態でも一矢報いない連携だ! >>635
機上食はお稲荷さんが人気あったって話を読んだ(´・ω・`) >>656
何とか辿り付いても
野砲や空爆ならマシな方
マラリアに塹壕掘っていたらスコールで生き埋めと
こんな戦死の方が遙かに多い >>660
病気と飢餓でしょ
殆どが
九段下の傷病兵の施設行ったよ
亡くなった兵士の殆どは病気と飢餓 兵隊に恨まれて後ろから撃たれる上官殿も
丹波哲郎が立川航空隊で整備兵をやってた時の巨人軍四番バッター川上哲治上官殿が皆に恨まれてた
前線に出たらあいつを後ろから撃とうという回覧が隊内を回った >>642
スライド式キャノピーのホーカー・ハリケーンでパイロットが脱出時に開けたはずのキャノピーが
激しい風圧で再び閉じてしまい、手を挟まれるという事故も起こってるよ
幸いにもパイロットは何とか手を引き抜いて九死に一生を得たそうだけど He 219なら射出座席で安全に脱出可能
夜間に敵重爆がブンブン飛び回る事態があれなんだけど >>639
アメリカはソ連に「レンドリースと称して」10万台以上のトラック、戦車を
無償貸与(余っているから貸すということらしいw)してしまうくらいの国
だから日本とは比較の対象にはならないよ。
戦略的に考えたら二正面作戦っていうのは絶対に避けなくてはいけない悪手
だが、そんなものは関係ないほどの国力差が日本とアメリカにはあった。
なんでそんな戦争をやったかというと、アメリカが本気で戦うと思っていな
かった。つまり紛争レベルだと考えていたから。
世界大戦を前提に動いていたアメリカとは心構えが最初っから違っていたね。 >>662
日本はどうか知らないがアメリカでは後ろから撃たれないように黒人兵は前線に
送られなかった。
黒人兵は兵站部門で白人が嫌がる弾薬の輸送とかそういった部署に配置された。
黒人兵が前線に配置されるようになったのは割と最近のことだよ。 >>666
アホみたいな規模の爆発事故が戦時中の弾薬運搬船で起きてるんだよな
あれ乗組員ほとんど黒人だったのかな 戦争あんまり詳しくないけど
確か、日本軍は戦線を拡大しすぎて、情報通信上の不備により崩れていったんだと聞いた。
同じようにゼロ戦も、個々の力量に過度に依存し、連携を軽んじる風潮が反映されたということか >>667
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%81%AE%E6%83%A8%E4%BA%8B
知らんかった
これか。確かに死者のほとんどが黒人で、更に驚愕することに、
>死亡したアフリカ系アメリカ人は202名、怪我を負ったのは233名で、
>これは第二次世界大戦の間に全てのアフリカ系アメリカ人の海軍の犠牲者の15%を占めた
米海軍ではホントに黒人全く前線にやってなかったみたいだな(´・ω・`) >>2
情報システムが性能と関係ない、などとのたまう阿呆がブザマな敗戦を呼び込んだのだよ >>554
知らない分野だと詳しいなあって感心してしまいがちだが
自分の土俵だとあまりのニワカっぷりに吹いてしまうよな
まあどのジャンルでもそんな感じなんだろうなニュー即民 >>668
連携したくても出来なかったんだろうな
結果的に個々の力量に依存するしかなくなった ちなみに、防御軽視で戦闘機無用論までゴリ押してたのがかの山本五十六な
山本だけが賢くて他は馬鹿という信仰があたかも良識のように罷り通ってたけど現実とは真逆なんだよね >>673
山本五十六が戦闘機不要論というのは、初めてきいた。
戦艦不要論じゃないのか?
大和を作る予算で、ゼロ戦1000機を作れるというのは、どこかで読んだが。
艦隊決戦では、戦闘機よりは、攻撃機、雷撃機が重視されやすいのは確かだが。
1 艦隊同士の戦闘の場合
→ @ 急降下爆撃機で、空母の飛行甲板を破壊
A 雷撃機で、撃沈
B 戦闘機は、最小限の制空権を確保できる機数は必要。
→ 空母に搭載できる機数は、限られているため、戦闘機には多くの機数は避けない。
2 基地航空隊の戦闘の場合
→ @ 相手の爆撃は、最悪、空中退避すればかわせる。
A 地上施設は破壊はされるが、撃沈されるわけではないので、復旧可能。
→ その基地周辺の制空権を確保する事が重要で、このためには戦闘機が重要。 子供の頃は零戦や枢軸国のよしみでタイガー贔屓でも
大人になって自分の車やバイクを持ったりすると、
悔しいけど工業製品として優れたサンダーボルトやT34/85の方が良いと思うよな >>672
その無線機の性能差を利用したのが、サッチウィーブ戦術。 >>209
日本は道路事情が改善されるまで輸送は鉄道馬車と19世紀の技術に
頼り切ってたからな
必要なくして発明なし、戦後の工業技術の進歩は道路整備のおかげかも >>675
人間工学的に優れているのは、ドイツだろ。
細かな話は、遅いので省略。 >>677
ブルトーザー による 飛行場の復旧能力の差は、有名だな。 とかいっても
福生、立川、三鷹、所沢、大宮あたりと群馬をぐるっと結ぶ鉄道網ってのは
中島飛行機の工場と飛行場などを結ぶ軍需路線だからな。
プロ市民とか平和活動家は乗っちゃだめだよ。 >>678
飛行機スレなんでなんだが、不思議なのがタイガーもソ連戦車も
砲弾を左手で装填ってのがその人間工学的に不適だったと思うんだよね
比較的軽かったからそれでも良かったんだろうけど >>682
狭い車内で、
右手で、砲弾をつかむために、主砲の右側に立つ必要があり、結果、
砲身に砲弾を押し込む段階では、左手のグーで押し込む結果になるということかな?
(個人的推測)
|゚Д゚)ノ 砲手が左に来るから必然的に装填手は右ってことじゃないの? >>641
アメリカは潜水艦までくり出してパイロット救助したのにな。それなのに日本のパイロットは使い捨て、そりゃ負けるわ。 >>544
イギリスはブルーベリージャムとらせてたって言うな。日本も晴嵐の搭乗員には牛の脳下垂体から採れるホルモンを注射して夜間視力を上げる予定だった。晴れ嵐には全ての艦艇に装備されてなかったジャイロコンパスが搭載されていた‼?? 飛行中のBf109やFw190から脱出する場合、キャノピーを「開ける」なんてことはしません。
キャノピーは「投棄」で、ロック機構を解除(Fw190は爆破)するとキャノピーは風圧により勝手に飛んでいく。 たしか20mmかなにかの薬莢を流用してたんだっけか
キャノピー投棄は 戦後建てられた家の電気工事やったけどビックリした
使われてる電線の被覆が紙粘土と布だった
危ないから全部交換した
これで戦争したんだから日本負けるわと思った >>686
そりゃ勝てないとわかってて始めた戦争だからな。 >>569
アメリカの途中ってのは1940年中頃であって日米開戦のはるか前
零戦は1944年頭の52乙でようやく一部の機体に防弾ガラス、後ろの防弾板は44年秋の52丙になってようやく
遅すぎるわベテランほとんど死んでるじゃねーか 太平洋南方に来ると性能が1-3割落ちるとか普通にあるので
米英本土のテスト仕様の記録アタック機のスペックは凄いのに現場では馬鹿にされててあんまり圧倒的な成果にもなってないなんてのもあるんだよ
そりゃそんな速度、ただでさえ厳しい環境の現場で燃料満載してフル武装して環境も違ったら出るわけがないんだからさ >>569
>具体的にあの時期で防弾版を積んだ戦闘機って、P−39ぐらいじゃね?
>少なくとも、P−40やF4Fは無かったから途中で追加したはず
欧州戦の戦訓取り入れた機体はみんな多少の差こそあれ防弾装備は追加してる
帝国陸軍もノモンハンの戦訓で二単から防弾鋼板装備、一式戦も二型から追加した
つか1937年時点では〜と言っても戦闘機の開発なんて4〜5年はかかるものだから
やはり日本海軍だけ反応鈍いのよ >>696
だから想定が違うんだよ
米軍は最初から長距離飛べないから着水前提でやってるのな
その戦場で負けたらそのまま見捨てるってこと
日本軍は帰投余力前提
米軍も長距離飛べる様になると防護から手を抜き始める >>698
日本やドイツの戦闘機はこんなに高性能
速くジェットに移行しないと置いて行かれる
政治的宣伝プロバイダーで3割増し >>696
早くから20mm機関砲を採用してたからでないかな?
20mm徹甲弾は至近で20mm鋼板を抜き、中距離で15mm鋼板を抜くんだが、ゴツいF6Fでも後席鋼板の厚みは13mmに届かない。
つまり、当たればパスパス抜ける。
今後は各国全部が20mmだろう、来たる時代に備えると避けるしかないってのが結論。 零戦好きなんだよな
起こって欲しくないけど、第三次世界大戦になったら、零戦飛ばして欲しいな
まぁ、当時の性能のままだと負け確定だけどさ、そうじゃなくて
某国VS日本、二百機VS十機
某国「うはw日本アホ過ぎww潰せ!潰せ!www」
結果
某国(´;ω;`)なぁ、なんでワシらがフルボッコされてるん?なんでフルボッコされてるん?
こういうのが見たい 無線のまえにバディ制を導入しろよ
いまだに小学校の遠足では点呼式にしているじゃないか >>699
そもそもP-80シューティングスターが配備されてたやん、その頃 八木アンテナで驚いてはいけない
ラバウル基地では フェイズドアレイで
1時間もまえにアメリカ軍の来襲をはあくしていただぞ 343空でアースしたら無線の雑音が減って通話可能となりチームプレイ可能になったが時既に遅し また通信かい
真珠湾も傍受されてたし、今やITも完全に未開後進国に落ちた
何で日本って通信系が弱いんだよ ジャングルのなかに巧妙にアンテナを隠していたから
アメリカ軍もなかなかわからなかった >>707
キスカ島撤退作戦は完璧に日本軍がアメリカ軍を出し抜いてるし
ガダルカナル島撤退のケ号作戦でも日本軍がうまく騙してる
解読されてたんかねぇ、ミッドウェーでも
一部だけで、あまりにも運が悪かったんじゃないかな >>698
理由があって
気候がいい&武装とか余分な燃料とか降ろしてレースしようにしてピカピカ
こういうのが米軍機試験にはあった
そりゃ条件が近くなれば速くもなる
まあ、日本機の米軍追試は日本で更にメーカーの為のピカピカ状態での記録タイムアタックじゃなくて、参考資料程度だから米軍機程の試験待遇ではなかったが
日本軍のテストはある程度実戦に近い状態なのであんまり変わらんけど >>702
北朝鮮の数百機なら韓国軍の数十機とかでもレイプされるだろうけど韓国軍がミサイルの点検を怠ってたら知らん >>688
でも現実には「キャノピーを開けた」事で、窓枠に落下傘が引っ掛かり事故死したBf109のパイロットもいるんだな
脱出法で安全と考えられてたのは、状況が許すなら機体を横転させ背面姿勢で機外に飛び出す、或いは失速寸前まで
機首を持ち上げ速度を殺し水平方向に飛び出すという2パターンで、これ等の方法なら尾翼に衝突する危険性が減る
で、背面姿勢の場合は横転の遠心力で勝手にキャノピーは開くから、キャノピーを飛ばす手間が省けるって寸法だ
このパイロットは一手間省いたために不幸な結果になったが、別にこの例だけが特別って訳でもないのさ >>63
エンジン自体も割とどうしようもなかった様だが。
そもそも公差の概念も禄に無いところで高性能の機体を量産することは出来ない。
あと零戦は300m以下での比較的低速域において特定の機動が優れていただけで、
大戦中期以降の高速化していく空戦には対応できなかった。まあ駄作とまでは
言わないけど傑作機というのは違う気がする。
大戦中を通して日本で一番の傑作機は陸軍の隼とその発展型だろうな。 >>713
300mって地面すれすれやないか
3000m以下だろ(´・ω・`) >>713
300km/hも出ない最新鋭艦上機を量産してたイギリスへの嫌味かね >>657
英国東洋艦隊の巨艦二隻は陸攻隊で沈めたとかロマンの固まり >>596
家に何故か、ピエール・クロステルマンの「空戦(FEUX・DU・CIEL)昭和27年初版」と言う本が有る。
何気なく読んでみたら一気に最後まで読んでしまった。
丹念に連合軍パイロット達に取材して聞き取り、偏見を交えずに記述してあるのが良いよ。
日本の代表的な戦闘機の、悲壮な戦闘の数々を、淡々と証言を元に記述してあるね。
ゼロ戦についてでは
戦闘帰りで草臥れ果てて、低空を単機で帰還中のゼロ戦を、P38、4機が上空から発見。
二手に別れて上空から攻撃開始。
引き付けてから、訳の解からない一瞬の妖しい謎の旋回でP38二機が火を噴き無線に悲鳴!!
残る二機が全速で逃げ帰り、生きて帰れたのが奇跡だと言う下り。とか
今でも版は違うだろうけど、アマゾンで売ってるみたいだね。 >>685
海軍は敵性語に目くじら立てなかったし、普通にゼロ戦、略して単にゼロと呼んでたって >>581
>なので、今の自衛隊は装備品のテストは真冬の北海道と真夏の沖縄で必ずやるとか
海軍は知らないけど、陸軍は当時からそうだったみたい
三式戦飛燕の制式化は1943年だけど、それ以前の1942年中から実戦部隊に配備されて南方に展開もしてる
冬の満州での耐寒試験がまだだったから、制式化してもらえなかったんだと >>714
3000mの書きミスだわ。すまん。
>>715
ソードフィッシュは用途が雷撃専用機でちと違うというか、
あれでドイツの最強戦艦に夜間雷撃やって成功させているから
すげーと思うけどね。 鉄板って10ミリくらいは欲しいとこだろ
15ミリくらいなら大概、当時の機銃くらいなら防げそう
かなり重くなるけどな 陸軍はよくわかってるな
東京オリンピックで バターン行進みたいなことにならなければよいが >>720
ソードフィッシュの後継も遅かったが
それ言い出したら零式も台湾からフィリピンに攻撃成功させてるだろうに >>17
ティーガーの方が装甲、火力ともに上
一対一ならティーガーに圧倒的に分がある
ただし、簡単な構造のT34の方が生産性は高くT34は5万両
一方でティーガーは1900両しか生産できなかった
数で勝るT34に押されて東部戦線は敗走
ティーガーは個体だけみればWW2最強の戦車なんだが連合軍の物量に
屈した >>721
米軍機の一般的な航空機搭載機銃M2の貫通力は、徹甲弾使用で90mで22mm、500mで19mm
の鋼鉄甲板貫通やぞ(´・ω・`) ソ連は性能とかそういう問題以前に政治委員の独占的でしゃばりがな
裏切りや逃亡を恐れて出入り口を溶接し無線機を取り上げて毎朝決まった時間に突進して決まった時間に終わるというお役所攻撃
7倍の敵であっても足止めできますねと米軍に説明してたが
攻撃のタイミングは掴まれていて、戦車長が身を乗り出しての警戒も出来ず、下がったら後ろから撃たれるのでただただ先頭に続いて前へ
先頭の隊長にしか無線がないので先頭やられたら… アメリカ機は操縦席の後ろに 燃料タンクがあるから
燃料タンクを防弾壁にしていたみたい
また
ベルP39みたいに後ろエンジンしたりで 苦心してる ブローニングM2って凄い。
歩兵から戦車から戦闘機まで使われて未だに現役(?) >>5
その発想だよねえ
シャアザクの速さも装甲版を薄くした結果なんだよな >>723
ソードフィッシュは特殊用途の雷撃機としての運用が前提の機体で
そもそもあれで空中戦は任務外でしょ。
零戦は長距離侵攻爆撃機の随伴護衛が主任務だから、迎撃機との戦闘が
重要なのに開戦半年くらいで対策取られてマリアナ沖海戦では七面鳥撃ちとまで
言われちゃった訳で。 >>726
ナショジオチャンネルで、米軍戦闘機の、6。35ミリ装甲鋼板と100ミリ全面防弾ガラスは、ゼロ戦には意味の無いタダの飾りだったと言っていてビックリしたわ。
無駄だから搭載を止めて、軽量高馬力の戦闘機を造りゼロ戦に勝ちたい。
と、みんなが思って上司に言ったら、納税者たる米国民が激怒して許してくれる訳が無い!! と速攻で却下されたとか。
米軍M2帰還砲弾の運動エネルギーが18000ジュール。
ゼロ戦の99式2号20ミリ遅動信管機関砲弾の運動エネルギーが36000ジュール。
是を止めるのは、B29の12.7ミリ装甲鋼板でも不可能だそうだ。
色々と戦後左翼の先生たちの嘘っパチに騙され続けていた可哀想な日本人。 >>732
そうだな戦闘機任務もあったスクアとか、ロックとか、フルマーとか色々とあったね…
ソードフィッシュの方がまだマシで長く使われただけさ >>733
B17やB29は隔壁や各座席に防弾板があり、後方から突入した弾丸は多数の防弾板を貫通しないとパイロットに到達しない。
けど
そこに至るルートの搭乗員は肉片になる。
実際、ドイツ空爆のB17は(機体は無事でも)肉塊だらけと言うケースが多かったと聞く。南無。 >>724
でも1とUじゃ別物
選ぶならパーシングかな >>733
そりゃ20mmは当たったら落ちるでしょ
なかなか当たらんと評判だったわけで、その他に搭載してる7.7mmには十分な防御でしょ >>737
実物の取り付け作業を放送していたけれど、二人では持つのがヤットだね。
100ミリといってたけど確かに厚かったよ。
F6FとF4Uコルセアの製造過程のを放送していた。
ただし、分厚いのは正面ガラスだけで、側面と背面は是が見ただけでも薄いんだよねw >>739
坂井三郎さん達の使っていたエリコン99式機関砲と、対米戦争時のエリコン改99式2号機関砲は殆ど別物なんだって。
弾道と弾着までの時間が7.7ミリと完全に一致して、7.7ミリが当たったときに20ミリを撃つと100%当たるんだそうだわw
例えばこんな違いが有るとか
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1247154372?__ysp=77yZ77yZ5byP77yS5Y%2B377yS77yQ 2号銃を積んだ零戦は22型から、1942末
ミッドウェーでベテラン死んだ後ですね、もうキルレシオも逆転してる 陸軍は終戦までパイロットの質を維持してたが海軍はもうボロボロだったからな。
防弾軽視の成れの果て。
たとえ薄い鉄板でも防弾板が有るのと無いのでは雲泥の差。
薄い鉄板でも角度によってははじくことはできるからな。 B29を、僅か一晩で5機も纏めて撃墜した、黒鳥少尉の戦闘機月光は2号機関砲だよな? >>720
あれはねたまたま偶然上手く行っただけなんだよ。
ソードフィッシュは皆が書いている通りスピードが遅い。
ドイツ海軍が想定していたよりもかなり遅かったから対空砲火の遅延信管が
上手く機能しなかった。
「距離1000mで突っ込んでくる」っていうことで高角砲を撃ったら全然目標
手前で爆発して効果がなかった。つまりそういうこと >>739
7.7mmでも700発2挺で積んでるからかする程度しか無理
更に零戦は20mmに加えて13mmも積み出す
確かに中途半端な装甲はデッドウェイトになる
戦後は船と戦闘機は装甲を諦めるんで逆に対地用ではない小型戦闘機で装甲の厚さが重視されてた過渡期の時代だったとも言える
まあ、徴募に手間取っていたので装甲板とかあるからとかやる必要もあったんだろうな
場合によっては意味が薄くても
意味がある機種もあったんだが >>743
逆転してようがなんだろうと食らうとダメなのは変わらんから現場から時代遅れと言われる 意味がある機種は機体自体が被弾に強い構造の場合だな
マスタングとかだと脆い上に日本上空とかドイツ上空で飛んでるので兎も角食らいたくない アメリカでもハマーとオスプレイで犠牲者はたくさんだしてるぞ >>744
そういうところはアメリカって上手なんだよね。
例えばP51の防弾鋼板は7.7ミリに耐えられるギリギリの厚さしかなかったって
何かで読んだことがある。
日本人って「12.7ミリを防げない」→じゃあ搭載するのをやめてしまえ。って
官僚的発想になる。
今もそうだね。BMD?100%防げないならムダじゃないか。こういうことを言う
政治家が多数いる。 >>751
逆だよ
P-51の時期的に7.7mmですら特定方向のみ対応だったのでキレられた
試験では防弾板をはずしてるからスペック通りの速度も出ないし
じゃあ最初から外せよ今の日本軍が何を装備してるか知ってるのかB-29を落としに来てる連中だぞと怒った話
しかも機体に当たってもヤバイ
その上に格闘能力にも問題があるし余計に燃料も食うのが嫌だったんだろうな
何の意味もない気休めで帰投出来ないとかアホかと >>751
対地攻撃時の小銃弾防御位にしか役に立たないけどね。 それを政治的理由で外させなかったのな
他の重装甲機なら別なのだが、ドイツに言われてたみたいに脆いんだP-51は
でも遠くまで飛べたから最優秀機
アメリカの零式だったんだよP-51は
もっとも、今後はそういう装甲軽視な流れになるわけだが 通信の問題だと
いまだと日本語が障壁になってるんじゃないかな
企業で英語を公用語にしているけど
自衛隊でも公用語をつかったほうがよいかな >>752
何言っているかよく分からん。日本語を書いてくれよ。
>試験では防弾板をはずしてるからスペック通りの速度も出ないし
軽い状態でスペック通りにならないのに重い防弾鋼板を搭載したらスペック通りに
なるのか? >>756
その意味のない装甲をはずせば速度も飛距離も延びるだろう?と言われてるんだがパイロットに >>753
あとは「政治」だからね。
日本は官僚主導の国だから「前例踏襲」を覆すのは難しい。
はっきりとした効果がないと改善(方針変更)しない国だ。
そういう意味では今も大して変わっていないな。 >>757
でそういう考えは結果的に「却下」された。
これは多民族国家の良いところ。多様な考えにある程度は配慮する。
日本は君の言う通り「100%防げないなら未装備で速度向上、航続距離も伸びる、
おまけにコストが掛からない」という理由で1944年12月生産分まで零戦に防弾鋼板
が装備されなかった。 >>758
P51の話じゃないの?
現場がいらねぇって言ってるモンを政治的判断で付けてるワケでw >>759
小銃弾がエンジンに一発当たれば帰投できない液冷、翼内タンク、弱い構造、と、当たったら終わりの機体なんだから、1グラムでも軽く作るのが正解。 >>759
良いところも糞も通用しないデッドウェイトは外すという戦後の基本を政治的な批判を恐れて踏み切れなかっただけだぞ
せめてもっと有効な防弾ならいさ知らず
大体、P-51の任務的に零式と同じく帰りの燃料と戦闘時間用の燃料を抱えて飛んでるからくっそ重いのな
零式に防弾をつけて配備したら現場で外そうとするのと同じことが米軍で起こっただけ
長距離侵攻する戦闘機特有の問題だった訳だ
被弾したら帰投がキツいしそもそも有効でもないから燃料で太ってる分はずしてバランスとりたい そして日本本土上空だと回収も期待できないし、なおかつ日本側のエースが戻ってきてて、敵にレーダーもあるし、対空砲もあるからダイブとかしたくない
そうなると機動性や加速度や最高速度がより重要になる
だから困ってたのな
今までの自軍勢力下や空白地、重防護機vs7.7mmメインな相手と違うのよ
しかも後方がくっそ遠い 攻める側になって遠征するなら防御を捨てて機動性を取った方がいい、これが真であるなら
攻めることのでき無くなった43年の早い時期に零戦も防弾完備すべきだったんじゃねーのw 隼の頭部13mm防弾鋼板だって本当はcal.50には不十分だけど、
実際には被弾したが助かったという証言がある
機銃弾がまっすぐ当たるパターンの方が少ないから、停まる可能性も大きいし、
そもそも不十分以前に何もつけなきゃ即死だから 大和級も設計時には概念が無かった対空戦闘の対処に為に増設した機銃座には
設計図ではシールドつける予定だったのに材料なくてオミットしたらしいね >>765
その頃にはメインは陸上機や局地戦開発だな >>709
ケ号作戦では周辺で機動部隊を彷徨かせたり増援部隊を送ったように
見せかけた。 >>684
砲手(照準手)を右にする事も可能だったろ?
光学照準機が、左に位置する工学的な利点が何かあるかな? >>763
P-51は増槽を装備すると重心位置が著しく後ろ寄りになってしまうから胴体内燃料タンクの
積載量を半分に減らさないとバランスが取れず、この状態でも水平飛行するのが難しかったそうだね
しかも層流翼の特性上テイルヘビーだと失速しやすくなる、そりゃあムダな重量物は外すよ >>770
|゚Д゚)ノ 照準器の問題ではなくて操作系の配置
|゚Д゚)ノ 右手で操作するなら砲の左側ならやりやすい
|゚Д゚)ノ 砲の右となると左手で操作か、右手でとなると砲から離した位置に操作系を配置しなければならないからね
|゚Д゚)ノ 大量の弾薬が必要な対空砲ならスペースの制約も緩くなるから
|゚Д゚)ノ 操作の煩雑さもあって左右二人で操作することも有るけど >>770
排莢が右側だからじゃないの。
左にしたかったら大砲自体を作り直さなければならない。 零戦は美しいよな。
F-2にもちょっと似たものを感じる。 >>771
日本の零戦乗りって、航続距離については、
「航続距離が長いから戦闘空域での戦闘時間に余裕があって安心感がある」
って言うんだけど、アメリカ人パイロットは
「P-51は航続距離長いから糞遠いミッションやらされるからやだ。P-47くらいでちょうどいい」
とか言うんだよな(´・ω・`) 隼と零戦を比較すると、防弾板を装備した隼は終戦まで壊滅すること無く前線を維持するほど活躍し続けた航空隊もあった
一方零戦は開戦して2年後くらいにベテランパイロットがいなくなり航空隊が壊滅。
陸上機と艦載機は用途が違うから比較は出来ないという意見もあるけど、零戦と同程度の能力の艦載機で
あるF4Fは航空性能を目減りさせてまで防弾性能を向上させて、パイロットの評判も悪かったが、装備以降
の空戦で零戦は勝てなくなったことは数字が証明。防弾の有無が勝敗をわけている >>733
もしかしてライフル弾を防げないからヘルメットはムダとか思ってる人?
防弾鋼板の役目は直射を防ぐ為じゃないでしょ。
実際の機能は近接爆発の破片による被害を減らす事。 >>780
その目的であれば全周防弾にする。
実際には座席後方に設置されてるんだから、後方からの銃撃防御である事は明白。
そもそも単発液冷機なので、破片飛んできたら液漏れでオーバーヒートする。 >>746
機体構造の違いもあるけどね。
なんせ主翼からして布貼りなので、砲弾喰らって穴が開いてもそれで
落っこちたり翼が折れたりとか中々しない。実際に200発くらい被弾した
状態で無事に帰投している機体もある。
その後もUボート狩りで無双してたし、用兵に合わせた仕様はカタログ自慢の
為じゃない戦争のための兵器としては正しい。 陸軍機は大戦末期まで洋上で作戦行動できなかったから戦力温存できたんでないかいな? >>781
そりゃあ前方には分厚いエンジンがあるし。
空戦で一番無防備になる後方から撃たれたときの防御なら後ろに『も』
防御用に追加装備があるのは別におかしくない。 >>779
一番コストが高く補充が難しいのがパイロットだしね。
まあアメさんがその辺を軽視してTBFをスカスカに作ってくれていたら、
後に米大統領が2名くらい変わっていただろうね。 >>784
>>780と矛盾してね?
それと、FWやゼロの20mmは防げない。 防弾板で防げる:
.30の機銃弾、歩兵ライフル・斜めに入った.50機銃弾・高射砲の弾片
防弾版で防げない:
.50の機銃弾・20mm機銃弾・及びそれ以上の攻撃
高射砲の弾片が大きそうだな
付けといた方が良さそうな気はするが、ケースバイケースか…. 零戦の20mmなんて職人芸で当ててくるパイロットがいた頃には60発しか積んでないし
増えた頃には下手くそばかり操縦してたから当てられたら運が悪かったんだよw >>777
戦時中、松下航空機という会社があって木製の戦闘機作ろうとしてたな
今はパナソニックと名乗ってるが >>786
> それと、FWやゼロの20mmは防げない。
防げることもある。
つか、零戦の九十九式二〇ミリ銃は炸裂弾であって、機体に当たってそれが
全部そのままコクピットまで貫通する訳じゃないんだぞ。 20mm相手で防弾板は全て防げないなんてことはなくて、距離や角度で充分に防げた場合も多い
ないよりはあったほうが絶対にいいし
>>733にF4Fはまさにあてはまるけど防弾実装以後で勝率と生還率が上がっている
現場にいるからと言って一部のパイロットの意見が正しいとは限らない ニュー即はキチンと話出来ていいな
前に嫌儲にゼロ戦スレが立ってて、ゼロ戦は英軍機のコピーと壊れたレコードみたいにとっくに否定された説が散々書き込まれてて、
否定する意見書き込んだら即ネトウヨ認定だよ A-10が、補給部隊共々1940に出現したら、露助とナチ野郎と両方成敗するのだろうか? F6Fとか米軍機と零戦のキルレシオとか持ち出して叩くか馬鹿にするのも良く居るな
毎回F6F 1機だけで撃墜されるまでに19機を撃墜できたってキルレシオの意味勘違いしとるの >>772
2行目 右手で、砲弾のラック(タイガーの場合。壁側になる)から砲弾を取り出す場合、
砲の右側のほうがよいのでは?
3行目 操作系といっているのは、装填手の安全装置のことか?ボタンを押すだけだぞ?
4行目 ナスホルンのような対戦車自走砲の場合も、戦闘室は広く取れるが、
話が広がりすぎるんで、ここでは、タイガーの場合の話でよろしく。
つまり、772氏の話を要約すると、装填手が、砲の右側に立つと、
@ 左手で砲弾を押し込むので、左手が自動開閉する砲の尾栓に挟まれる危険性がある。
(利き手ではないほうの手を使うので。)
A 右手で装填手の安全装置を押すので、左手でオスよりも動作がスムーズになる。
の2点を比較し、
Aのほうが重要なので、装填手は、砲の右側にいるということ?
それなら、砲の安全装置の位置を工夫する方法がなかったのか?
とかおもわないか?(たとえば、砲の左側にたっても、右手が届く位置とか。) >>751
防弾鋼板が想定する機銃弾の射入角はどのくらいなんだろ?
普通に考えると角度が浅ければ所要に満たない厚みの防弾鋼板
でも弾けそうな気がする。 >>801
浅い角度の弾丸はコクピットを直撃するw >>803
防弾は前後のみなので、生身で皮の盾持ってる状況の方が近くね?
真正面からだと矢が貫通する。
斜め横から矢が来た場合、盾が防いでくれるのを期待するより、直接自分に当たる方を心配した方がいいw 防弾装備を積んだことによる重量増で機動力が下がれば
これまで回避できていたはずの被弾率も上がってしまう。
中途半端にしたらそれこそ凡作にしかならん。
零戦に関しては、もうこれで良かったと思うけどな。
よしんば大馬力発動機載せたって、機体強度が持たないんだし
もともと新時代の空対空戦闘に対応できる素性じゃなかった。
さっさと後継機に移らなかったことが問題。 >>791
99式2号20ミリ機関砲の炸裂弾は、戦艦とかとの艦載砲と同じの遅動式信管に変更されたんだよ?
1号の即発信管では、敵の防弾鋼板や外板に接触した瞬間に起爆してしまい、内部を破壊出来ず中々致命傷に成らない。
弾速が750m/sに上がり遅動式信管に変更されてからは、
防弾鋼板・外販を抜けて機体の内部で炸裂。
燃料タンク内部に侵入後爆発。
パイロット他の搭乗員の体内に侵入して炸裂。
両翼に収まらず前方に大きく砲身を突き出して両手に抜き身の日本刀を持った落ち武者の様に威嚇。
1発でも当たれば機内に手榴弾を放り込まれた状態で一巻の終わり。
まさにゼロ戦が、疫病神や貧乏神に見えたんだそうだよw >>808
ニミッツとビンソンの連合艦隊にもないてくれ
第3次大戦でも こんなことおきないから
それ以上の演習だった >>807
紫電改の三四三空はF6F部隊に後方上空という絶好のポジションからの奇襲に何度か成功しているが
終わってみると三四三空の惨敗という空戦ばかりだった
その三四三空のパイロットが「徹甲弾が当たってるのに落ちない」って嘆いているから>>807のスペック
通りの働きはできなかったんだろうね >>807
遅延信管に変更されたのは知っているけど、戦艦や艦載方と同じってのはさすがにざっくりしすぎだろ。
>パイロット他の搭乗員の体内に侵入して炸裂。
厨房臭い発想だなぁ。
そもそも空戦に置ける搭載機関砲の目的は敵機の撃墜であって、致死かどうかは
最初から眼目じゃねえから。 >>813
零戦52型だったら主翼のその位置に燃料タンクがあるから
生きて帰れなかったな。 >>812
無線技術について 遅れている とか 言われたくないわな
日本海戦で無線電信したのは マルコーニの実験から10年ぐらいしか経ていないぞ 343空と紫電改については英語wikiでも評価高いよ。
This unit was equipped with the best airplane Japan had, the Kawanishi N1K2-J Shiden Kai,
nicknamed George by the Allies, this aircraft could compete with Allied planes at the time,
the F6F Hellcat, the P-51 Mustang and the F4U Corsair.
This unit achieved success however it was far too late to have any affect in the war. 1895年マルコーニが納屋で無線の実験していた
1905年日本海軍が無線電文を受け取りした
だぞな 火花通信機でリンクをはり
バルチック包囲網をきずいた
明治の偉人に敬礼(^_^ゞ >>767
大和級は戦闘艦のセオリー通り自弾の直撃にも耐えられるよう設計してたのに
巡洋艦転用の副砲付けちゃったもんだから、あそこに戦艦の砲弾が直撃したら
弾薬庫まで一撃の爆沈コースというよくわからんこともやってたな >>820
大和の副砲欠陥説は今では時代遅れと言うか、砲弾が垂直に降ってこない限りはまず弾薬庫に直撃はしないので、さほど問題にはならないとか。
あと、
>大和級も設計時には概念が無かった対空戦闘の対処に為に増設した機銃座には
とあるが、大和は新造時でも12,7cm連装高角砲×6、25mm3連装機銃×8、 13mm連装機銃×2と当時としてはまずまずの対空火器を積んでいる。 大和級の主砲は500ポンド爆弾を弾き返してるからなぁ
どっちだったか忘れたけど >>822
ただ、大和特攻時の最初の空襲時に副砲に爆弾が命中して火災発生
それが爆沈時まで鎮火せずに燃え続けてるんだよね >>821
大和型の副砲は最上型重巡の改装前のを転用したぞ
>>824
大和だろ
レイテ沖で主砲天蓋に爆弾が命中したけど跳ね返してる >>826
だっけか
砲塔内の電灯が割れただけとか
塗装が少し剥がれただけとか
硬すぎだろw
主砲一基で駆逐艦と同じ重さだったけ >>825
いや、それはちゃんと弾薬庫を防護できた事例ですし。 母方の大叔父さんは昭和二年生まれ。昭和十九年だか二十年だかに予科練に入ったものの、まだ訓練中に戦争が終わって、飛行機には乗れずじまい。
親戚一同から「乗れなくて良かったな」と言われたそうだが、一度だけ「乗りたかった…」とつぶやいてた。 雷電のことも少し語ってもらいたい、あのずんぐりむっくりしたボディーなのに全体的に見ると
そこそこ良いデザイン火星エンジンであのB29おも数多く葬ったスーパー戦闘機だとおもう。 ホームレスのじじいが「昔の俺は偉かった アジアを支配してた だから俺を敬え」と叫んでました >>830
雷電は可哀想だったよね
4門の機関砲が足りずに2門が99式2号、2門が在庫の99式1号。
弾速が750mと600m。
弾丸が2種類で整備兵も大混乱。
パイロットもどちらで戦うか大混乱。
其れでも気力だけで、メゲズに戦い続ける日本人の真骨頂の発揮!!!! >>826
流用したのは砲身と内部メカだけで砲塔は改めて設計しなおしている。
>>830
雷電が撃墜(日本側判断、日付判別分)した連合軍機はB-29が13機、F-13
が1機、F6Fが2機、P-51が1機。
不確実撃墜 B-29が5機、B-24が1機。
日付がはっきりしない分が10機程度。
但し米軍の被撃墜判定は攻撃を受けてその場で墜落したものしかカウント
せず帰還途中での墜落はノーカン、つまり故障による喪失としていた。 >>778
最初からあった軍とない軍の違いだな
なお、爆撃機の連中は開店休業戦闘機のりは爆撃機に乗れとかキレてた >>779
日本軍も陸上機で無意味に外す気はねえよ
要するに日本本土上空では日本軍が重装甲で米軍がワンショットだったのさ >>836
紡錘(砲弾)型の胴体は空気抵抗が少ないという、誤った認識で開発したから出発点の時点で間違いだったよ
紫電改の様に太い胴体でも、下手にエンジンカウルを絞らずにエンジンマウントを通常の位置にしていれば
強制冷却ファンによる振動や、ファストバックによる視界不良等の数々の問題は起きずにもっと早い時期から
実戦参加が可能だったと言われてるし、烈風も実戦に充分間に合ったと言われてる点でも雷電は失敗作だよ >>780
ヘルメットはライフルだけを防ぐもんじゃねえよ
爆弾や砲弾の破片対策だ >>842
> 紫電改の様に太い胴体でも、下手にエンジンカウルを絞らず
あのエンジンカウルのカーブは難しく手間もかかって
工場の人は不良品が出て作るの大変だったんだぞ。
グラマンみたい簡素なデザインしとけば生産性はもっと上がった >>788
P-51が日本上空に来た時期を考えろよ
日本上空では13/20/30mmだぞ
20mmにしても7.7mmでガイドしてそのまま当たる125-250発ベルト給弾で球数も初速も1号銃とは全然違う
そもそも、防護してる箇所も限定的な方向のみ >>813
アルミ合金もトタンみたいに結構ぐちゃぐちゃにひしゃげるもんなんだな P51なら13mm機銃を多装備して
弾幕を張るように撃った方がベテランでない
パイロットでも楽に当てられただろ。 >>849
陸軍のマ弾なら12.7mmでも十分だったろね 九九式2号やホ5などの高性能が開発されたとは言えど
パイロットの技量が最低レベルまで下がっているのに
一撃必殺思想の20mm機銃を選択し続けたのは
ミスマッチと言わざる得ないな。 まあ後知恵効かせて当時最善の選択をしても
多少出血を強いるだけで勝ち目はやっぱり無いんだけどね >>813
それでP-47がいいって言ったんだけど距離が届かないからダメって言われて
しかもP-51は燃料を多く積んでると機体バランスおかしいんでP-47と比べて意味のないデッドウェイト下ろせとブチキレ
無差別都市爆撃かましたあとに落ちるとかどうなるか火を見るより明らかなんでそりゃ被弾したがらない >>812
今の陸自の無線配備状況だって酷いだろ
情報と通信と兵站の軽視は皇軍の伝統ですよ >>848
http://i.imgur.com/OSQYQVf.jpg
有名なアベンジャー雷撃機、このあと不時着水して搭乗員は助かったらしい
http://i.imgur.com/KfRbvsI.jpg
B-17、前部銃座と爆撃手は死亡
http://i.imgur.com/vA01lIS.jpg
B-29、プロペラ吹っ飛んだ
http://i.imgur.com/A6ACwpp.jpg
B-17、後部銃座大破、水平尾翼も吹っ飛んでる
だが、この銃手は奇跡的に降下成功し、ドイツ軍の捕虜となったとのこと(´・ω・`) >>851
その当時は20mm普通なんだが
そもそも、元々ムスタングはベース重量が他の国の機体よりずいぶんと重くなってしまった為に加速と上昇に響いたので軽量化計画が何度も試されてる
だが、1t近い大胆な軽量化をした筈が量産段階では100kgしか減らせないとかになってて何らかの介入を受けてたとか
ムスタング自体にも色々と問題があって言われてる面もあるね パイロットが新兵ばかりならば50口径の方がいいな
50口径なら1銃240発は積めるから弾切れの心配なく
早めに射撃に入れるし。 >>855
開戦初頭の九六式や一式陸攻の渡洋爆撃も、大戦果も上げたけど
人的被害も大きく、急遽操縦士以下乗組員に鉄帽を被らせて出撃させたり
実情は大変だったらしいな >>858
50口径ってなんだ?
50mmFlackか?
それとも砲身内径の50倍の砲身長って意味か?
どちらも240発って意味は通らんが
まさか0.5Calのことじゃないよな >>860
え、口径0.5インチを50口径って言うことはあるやろ
0.38インチや0.45インチの拳銃を38口径とか45口径とか言うやん(´・ω・`) >>862
いや、小銃や機関銃でもいうやろ
むしろ内径X砲身長で表記すんのは砲じゃないの? >>863
少なくとも戦闘機で50口径って聞いたこと無い
12.7mmかCal0.5(.50) 百田先生が尊敬する乃木軍神がスーサイドオナニストで糞無能で皆様方の都合のいい愛国豚なのでいい味出してるスレッドだねw
死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
殉愛の死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
豚wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
原爆何するものぞ我が国の底力は皇国2600年のブヒーブヒー >>862
Cal50は普通に50口径って言うよ。
車載機銃やライフルでも使ってる弾だし。 >>860 861 866
たとえば、
@ 5号パンター戦車の70口径75mm砲の場合
→ 砲身長 = 75mm × 70 = 5250mm = 5.25m
A 4号戦車の48口径75mm
→ 砲身長 = 75mm × 48 = 3699mm = 3.6m
何が違うかというと、
砲身長が3パーセント増大すると、初速が1%増大する。
つまり、4号戦車と5号戦車では、同じ75mm砲なんだが、70口径の75mm砲のほうが、
初速が速く威力が大きい。(全く違うレベルの性能)
50口径銃というのは、12.7mmブローニング機銃の口径が50口径という意味。
つまり、
銃身長は、12.7mm × 50 といいうこと。 >>860
> どちらも240発って意味は通らんが
その240発がどういう意味かは知らないが、
零戦の20ミリ2号銃の重さは本体38kg弾210g
三式13ミリ機銃の弾118g
零戦の装弾数は本体28kg125発だから26.25kg
2号機銃を三式13ミリに置きかえると300発くらいは積めるかな。
射撃時間は2号銃10秒間、3式13ミリだと23秒間。
ちなみに52丙型の13ミリ機銃の装弾数は機首230発、主翼各240発 >>867
50calは0.5インチ意味 1インチ=25.4mm
その半分だから12.7mm
M1ガーランドは30口径だから 25.4mm × 0.3=7.62mm
銃身長は関係ない。 東京人はいまだに放射能特攻隊だからなw
勇ましいわーーーー 867訂正
失礼。
ブローニング機銃の場合の50口径は、砲口内径が、0.5インチという意味らしい。
銃身長が、1143mmなので、砲口内径でわると90になるので、
90口径12.7mm重機関銃とかなるので、数字があわない。
なぜ、砲身内径をわざわざインチに換算するのかな?
これでは、初速の差がわからないだろ? レーダーで丸わかりだったらしいね後年は
そんなんじゃ無理ョ・・・ >>869
なぜ、初速が不明になる 表記の仕方をするかな? >>873
口径は弾の規格で初速は使用する弾頭、火薬の量や種類
使用する銃によって変わるだろ。 >>867
大砲の口径は砲身長
小銃の口径は銃口の直径
常識だろうが >>874
たとえば、同じドイツの戦車砲で、75mm砲の場合、以下、全て徹甲弾。
1 KWK37 24口径 初速 385m
2 KWK40 48口径 @ PzGr39 初速 792m A PzGr40 初速 933m
3 KWK42 70口径 @ PzGr39 初速 925m A PzGr40 初速 1120m
つまり、
弾種による違いよりも、
口径(砲身長)による違いで、ほぼ基本的な数値はきまっていないか?
ちなみに、1は、4号戦車の短砲身型、2は、4号戦車の長砲身型、3は、5号戦車。 >>876
小銃だと銃身長やツイストで速燃性、緩燃性の火薬を
使い分けて、それに弾頭の重さも好きなようにローディング
できるからそれこそ多種多様な性能になる。
初速が速い=高性能ではないしね。 高高度上昇能力が如何せん不足してるんだよなジーク
一万フィートまで時間がかかりすぎる >>876
それに50calの規格の中には曳光弾や空砲、模擬弾も含まれるから
初速など出しようもない。 >>875
「大砲」っていうのは、なんだよ?
@ 榴弾砲、野砲、迫撃砲等の場合は、
→ 初速はあまり重要ではない。砲口内径が重要。
→ 「105mmleFK18榴弾砲」等の表記が普通。
A 対戦車砲等の場合は、初速が重要になるから、砲身長が重要
→ 「70口径75mm砲」等の表記が普通だろ。
じゃないのか?
>>881
軍用は決まってるけど
個人でロードすればその銃に最適な弾を作れるよ
ボルトアクションならばオートマチックよりも遅く燃える
火薬を使って速度をあげるとか。 >>877
初速が速いほうが、一般的には、命中率も高いので、狙撃銃としては高性能なことが
多い。
ただ、モーゼル小銃のように、小銃擲弾を使用出来る場合、
小銃擲弾の弾頭は、成形炸薬なので、初速がはやいと弾頭が変形して、
威力がなくなる場合もあるが、使い方としては、例外じゃないか? >>883
射手の体格に合った銃や弾でないと当たらない
標準的な日本だとマウザー8ミリや30-06は反動が大きいから
命中させるの大変みたい。 4000J近いマウザーや30-06は体が大きい欧米人だから
反動を吸収できるけど、日本人は弾頭を軽くした九九式普通実包の
3100Jくらいのほうが体にあってる。 >>884
反動の大きさと命中率の関係が、重要な要素であることは、大戦中から指摘されていて
第2次大戦中のドイツの研究では、
一般的な歩兵は、400m以下で戦闘をしているんだが、この距離では、
@ 反動を抑えるために口径を低下させた場合。
A 弾道性能をたかめるために反動が大きくなるのを甘受する場合。
の2つの選択で、@をとっても、弾道性能に大きな変化がないことがわかったので、
7.92mmモーゼル小銃から、5.56mmSTG44突撃銃へシフトした。
つまり、
狙撃兵のような長距離射撃のプロの場合、反動の小ささよりも弾道性能なんだが、
一般の歩兵は、弾道性能よりも、反動の小ささのほうが重要になるということらしい。 >>830
バッファローやゴブリンもだけど
ずんぐりはそそられない >>888
沖縄特攻の菊水作戦では作戦機が払底したから使われて
全く期待されてなかったけど
あまりにも低速高機動なため練度最低のオンボロ練習機が米軍すら驚嘆される大戦果あげるのすき >>889
どうせ艦隊外縁のピケット艦とか輸送船だろ おまえらは本当にくだらない。
10年後アメリカに勝つこと考えろよ。 >>889
爆弾抱えたら真っ直ぐ飛ぶだけで精一杯な
低機動だと思うけど しかし、司令部の期待度の低さに反して、白菊特攻は戦果を挙げるようになり、1945年5月28日に駆逐艦ドレクスラー、1945年6月21日に輸送駆逐艦バリー と中型揚陸艦 LSM-59の合計3隻を撃沈する戦果を挙げている。
撃沈された駆逐艦ドレクスラーの乗組員は、白菊が通常の日本機よりも速度が速いと感じ、操縦も対空砲火を交わしながらほぼ艦中央に突入する巧みさであったため、実際は訓練も十分でなかったはずの白菊搭乗員であるが、
非常に経験を積んだパイロットに見えたという[308]。
ソードフィッシュみたいな感じだろ 白菊って震電の垂直尾翼に急造で取り付けられたプロペラ破損防止の補助輪に
たまたま余ってた尾輪を転用された機体というイメージがどうも強くてねえw まあ、結局のところ被弾に弱いヘリや容積重視な非装甲船舶が流行る様に時代は利便性重視へ
爆撃機にも護衛戦闘機のお供をつける戦訓へ
ただし、一時期軽量化した戦車なんかは個人兵装や高度な電子機器ブームで逆に重戦車へ回帰
地上からバカスカ撃たれる対地攻撃機は伝統を守っていたが、机上空論派が対地なんかF-16や安いセスナに毛が生えたのでもいいだろとか言い出しブチキレた現場がA-10死守
こっちはA-10が正しいななんで低空対地で鈍足貧弱セスナで大丈夫だと思ったんだアイツら
お前が乗ってやってみろと >>890
ストックしてた駆逐艦の予備がなくなってたのでこのまま行くと警戒網が瓦解すると米軍は焦ってた >>842
あの形は『プロペラが無ければ』空気抵抗が少ないんだけどね 雷電を駆って本土防空に当たっていた少年航空兵が終戦を迎え、何がウレシイって‥
隊が持っていた資金を皆の山分けにしてくれた事だった‥ 元少年航空兵のオッサンがそう言っていた ドイツの20ミリマウザー砲は初速が速いため初活力は大きいけど対空戦に特化してたから有効射程は50calより短いぞ。
薄砲弾に軽い炸薬詰め込んでるからな。 >>885
日本軍の砲火器は軒並み初速が低い。
初速を速くする技術が無かったわけではない。
海軍の対空の25ミリ機銃は初速が900キロを超える。
初速速くするとバレルの寿命が短くなるからw
生産設備も貧弱で資源も無い日本は他の列強みたいにバレルを頻繁に交換なんてできなかったw
生産設備や資源の豊富なソ連の火砲は軒並み超音速、亜音速だった。 900キロ?
96式25mm高角機銃のことなら900m/sの間違いか?(´・ω・`) >>843
文盲だな。一体お前は何と戦っているんだ? >>896
ヘリが被弾に弱いってのも相当な誤解だと思うけどね。 通信が発達しても俺たちは意志の疎通がうまくいかない。 戦時中の徹甲弾の硬度、火薬の質、防弾鋼板の強度は
アメリカ軍と同等の性能があったのか疑わしい
日米はカタログスペック以外の
基礎的な部分に一番差があったんじゃないのか
どうせ無線も戦後アメリカ製の真空管、電池を使えばというオチだろう ウィキに書いてあったこと引用して知ったかしてる
コピペ文章みたいなレスばっかで笑えるwwwww ド素人の俺でも、すぐ軍事評論家・軍オタになれそう! 当時を知る人がどんどん鬼籍に入ってるからな。
自分が住んでた家の大家さんは元特攻隊員の生き残りだったんだけど
飛行機はどうだったかなんてのはおいそれと聞く雰囲気じゃなかった。 ウィキペディアってそんな馬鹿にしたもんじゃないよ。
とくに軍艦の個別の記事は各艦の行動が時系列ごとに細かく書いてあって面白い。
まあマイナーなフネだと全然書いてないときもあるが >>915
自称特攻隊の生き残りを詐称してる奴は多いから当てにならんぞ まぁ旧軍が人命軽視の糞になった最大要因は皇民化教育だよ。
自意識過剰な馬鹿が大量生産され幼稚な技術軽視の精神論が軍内部にまで浸透した。 >>918
その人は戦後、教育者になって家族も民間航空に入ったから信用できる。
俺の親父も海上自衛隊航空OBだったから好きな人と携わってた人の違いもなんとなくわかるんだ。
俺自身は単なる好きな人でしかないんだがね。 特攻隊員でない一般の兵隊だった人でも、本土決戦でもうすぐ死ぬ身だと思ってたって 終わってほっとしたり
日本が負けて悔しかったり
死に損なって情けなかったり
複雑だったろうなぁ 俺の親父の生まれ育ったところは沖縄戦に伴う航空戦の戦場にあって陸軍の飛行場があった。
空襲があると付近の住民は防空壕に入るんだけど隣の壕に直撃があって全員死んだ。
被弾したグラマンが不時着して火の周りが早くてパイロットは脱出出来ずに死んだそうだ。
沖縄が陥落して次は俺たちの番だと覚悟したってさ。
その頃は水平線を埋め尽くすような米軍の艦船だらけ。
やがて終戦になった。
飛行場の滑走路はまだ残ってて町役場の看板があるだけのまっすぐな町道になってる。 >>878
一万フィートって高高度だっけ?
逆に一万フィートまでの上昇率は零戦や隼が一番得意そうな種目だと思う。 大分熊本県境で撃墜されたB29から脱出したクルーが地元民に捕らえられ、警察署に居るから見に行ったという年寄りの思い出が町内報に書かれてた
血相変えた地元の人達が他にも詰めかけてたという
クルーは鉄道で福岡に送られ、九大病院で人体実験されて死んだ >>924
1万フィートってアルプス1万尺くらいなもんで3000メートル級の山くらい
とても高高度じゃない 歴群だったかと思うけど飛燕のパイロットのインタビューがあった。
1万mまでは螺旋を描くようにゆっくりと30分かかって飛んだって。
エンジンのパワーが足りないから編隊も組めないしなにかあるとすぐに高度が低下してB29を迎え撃つなんてのは無理だったそうな。
ボードシミュレーションゲームをしたことある奴はわかると思うけど。
飛行機って真っ直ぐ上昇すると上る都度速度が落ちていくんだよな。
wikiや本のスペック見てウハウハは楽しいけど実際は違うんだろうね。 クルシー帰投装置があるから電波頼りに返ってこれると発狂してた人たくさん居たけど
実際には使われないですよ
The A6M Zero - Documentary って動画の空母の搭乗員の話だと
戦争が始まると自分の居場所が分かってしまうということで電波を出さなくなったと言ってますよ
搭乗員が言ってるんだから仕方ないでしょ
そりゃ使うこともあったのでしょうけど実際戦闘が始まれば用心して電波なんて出さない
これが実際の現場の判断なんですよ The A6M Zero - Documentary (2/4) の最後のほうでそう証言されてますから
当然でしょ空母が帰投用の電波発信なんてするわけ無いでしょ
大切な空母攻撃されたらどうすんの そもそも海で使う艦上機は落とされた場合にパイロットが生存していても救助出来る確率は低い。
パイロットの生存率を上げるためにどちらかしか取れないなら、防弾よりも戦闘力を上げて勝てる機体にするほうがマシ。 >>927
それでも飛燕U型と隼V型はエンジンの調子が完璧なら、高度1万mでも編隊飛行出来たって話なんだよね
一方で、B29に随伴する護衛戦闘機のP-51の上昇力は、高度1万1千mからでも非常にゆっくりながら
数百m程度は高度を落とす事無く上昇旋回が可能だったそうですよ、そりゃあ敵わないはずだよ >>928
日本のエンジンは欧米と比べて小排気量高回転だから比べると高高度性能は劣る。
やっぱり大排気量低回転でモリモリ力を出す奴にはかなわん。
手元に学研の戦闘機本があるけど英国のエンジンは凄いよ。
単発の日本機はやっぱり飛燕じゃないかな。
冷却効率が空冷よりも優れてる。
誉エンジンの出力が良くても高高度では冷却出来なくてパワーが出せない。 >>932
米軍は必死で救助してたが?
パイロットという専門職の生命すら軽視してたのが旧軍なんだよ。
ソ連以下。 >>929
無線封鎖はそりゃやってるだろうけど
時にはそれを破って航空隊を迎えたりすることもあるだろ
>>448,459
たとえば珊瑚海海戦や南太平洋海戦では日本軍機が間違えてアメリカの空母に着艦しかけて寸前でお互いが気づくってのがあったけど
これは電波を出してないからだろうね 零戦の「栄」が総排気量約28L、それを元に18気筒化した「誉」が約35L
F6Fやコルセアが搭載してたP&WのR2800が約46L、やっぱ大排気量エンジンは正義だよなあ 光人社から出てる二式大艇の搭乗者たちの手記がおもしろい。
まだの人は読むといいよ。
スレに上がってる疑問が多少解消出来ると思う。 高高度を飛ぶにはターボチャージャーが要る
日本は熱に強いタービンがなかなかできなかったのよ >>926
世の空冷戦闘機が、一番本領を発揮出来る高度だな。 >>928
飛燕改、五式戦闘機が意外と良かったみたいだな。 エンジンが低出力だからスーパーチャージャーの2段化ができなかった。 高高度性能に関してはドイツのレシプロ戦闘機も似たようなもん。
だから石炭精製の人造低質燃料でも飛ばせるジェット戦闘機を開発した。 >>939
ターボチャージャーを備えた量産戦闘機はP-38とP-47だけじゃん? 当時のターボチャージャーやジェットエンジンはほぼ使い捨てだったからなぁ。
資源や技術力が劣っていた日本にはまず無理だな。
創意工夫とか努力なんてのは圧倒的物量には勝てない。
当時の日本機のデザインって創意工夫の塊で悲しくなってくるな。 >>944
迎撃対象のB29にターボがあったんだから難儀 B29のエンジンも使い捨てみたいなもんだったと言う >>945
ME262のエンジンは、稼働時間200時間くらいまで延伸されたんじゃなかったか?
うる覚えで、確認していないが。 >>939
P51ムスタングや同じエンジンのスピットファイヤはスーパーチャージャー。
2段2速が作れなかったけどね。 >>949
200時間飛べるわけじゃないからなぁ。
暖気とか色々あるじゃん。
今のジェットエンジンも空中給油は燃料だけで潤滑油は補給出来ないから無限の後続力は無いそうだ。
プルート計画の熱核ジェットはまさに無限の航空機なんだろうけどあまりにも無茶苦茶すぎる。 >>947
アメリカは、ターボチャージャーをあくまでも消耗品と割り切っていたからなぁ。
勝てるわけないわ。 >>955
与圧されてないからB29ほどの高高度は飛ばない 理工学の爺ちゃん先生が若い頃に撃墜されたB29のタービンブレード拾いに行ったと言ってたな
当時は貴重なコバルトクロム製だったんだってさ >>918
年月重なると
過去の実体験と映画や書籍もごっちゃになる
複数人の人からインタビュー貰わないと記録にならん 坂井さんも正確には16機撃墜説もあるようだけど、
それでもエースには変わらんしな 坂井が頭部に大変な負傷して、単身で長躯、勘航法で帰還した話があるが、
その直後、本人そんな大怪我をしてなかったという証言もあるとか
日本史板坂井ウソツキスレに書いてあった >>935
「救助活動をしていた」と「実際に救助できる」がイコールだと思ってるのが何とも…w >>957
ルフトバッフェだってB-17とB-24の迎撃に苦労してたじゃん? >>964
実際に米軍は結構救助してるけどな。
パパ・ブッシュもそういう救助されたパイロットだよ。 最初から救助活動してないのとは大違い
後の合衆国大統領、ジョージ・ブッシュもマリアナで撃墜されて潜水艦に助けられてるけどな 昔本で墜落したB-29の無線機を参考にして日本の無線機を改良したって読んだ >>965
欧州は数が多かったからな
四発重爆は大変な損害を出してるぞ ドーバー海峡渡るとあとはずっと陸上飛ぶことになるからしつこく何度でも迎撃されるしな。 >>970
日本機よりも火力があったしな
燃料をあんま積まなくて済むし >>928
タージンの精度が出せなかったので高高度は弱い そこで我が国は震天制空隊ですよ
どしどし装備を降ろして軽量化
武器もないからB29に体当たりするという‥ 日本も真珠湾攻撃の時は救助用に潜水艦出したりしてたんだかなあ
撤退戦、救助戦も結構あるにはあるんだが、結局は結果が全てになってしまった
まあ余裕が無さすぎるわ あの、あれがええな
飛燕で体当たりして、B29に乗っかってしまった機を脱出して落下傘降下したという >>963
吉田一著「サムライ零戦記者」という本に当時の模様が触れられているし
坂井が血だらけの止血布を顔面に巻いて帰還報告している写真があるけど
何れも捏造なの? >>491
真珠湾は雷撃に向かないし、長距離な上和平交渉中と対策を後回しにされたからだ
実際撃沈した船の大半は復帰したしね >>526
そんな目的聞いたことねーよ。どこのホラ吹き本みたんだ? >>977
2chの書き込みを読んだだけだから知らん
まぁ、頭部を怪我すると大したことなくても、ものすごく血が出てすごい外観にはなる
免許更新のとき交通事故のそういうのばかり映写する時代があった >>963
それに関しては、雑誌「丸」編集部により発掘去された坂井氏の帰投後の様子を撮影した写真が
複数枚存在してるので疑う余地はないよ、実際に素人目にも被弾による頭部の大きな浮腫が確認出来る
まあもっとも、生涯撃墜数64機というスコアは明らかに眉唾だとは思うけどさ >>160
WOTはソ連超優遇ゲーなんだが
同tierで比較しても意味無いからな >>980
子供の頃、皆で石投げっこしてて頭に石が当たった
子いたんだが、テッペンからピューって血が吹き出て
顔が血塗れになって大騒ぎになった事があった。
あわてて親に連絡して病院連れて行ったんだが、
たんこぶの先がちょっと切れただけで全然大したこと
ない怪我だったらしい。
(まあそれでも今なら大問題だが……)
その程度の傷であんなに血が出ると思わんかったのを
思い出したわ。
場にいた全員がショックで泣き叫ぶほど血塗れだった。 有能なトップクラスパイロットの大部分がミッドウェーの空母誘爆で飛び立つ前に失われたって思ってるんですけど、間違ってますか? >>986
ミッドウェーで戦闘機乗りは案外死んでなくて敗北を知られないために前線で勤務させられたんだろ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。