>>993
放し飼いと餌やりだ文盲。

動物愛護管理法第7条

この法律を見ればわかりますが、
・動物の健康及び安全を保持するように努める
・動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、生活環境の保全上の支障を生じさせ、又は人に迷惑を及ぼすこと…
動物を飼う以上は上記の法律も守る必要があります。
放し飼いをしていて上記の法律を厳守できるのでしょうか?
放し飼いの問題点として
・自動車事故にあう可能性(安全保持に反する)
・糞尿被害を発生させる(生活環境の保全上の支障を生じさせる)
・他人宅の動物に危害を加える可能性(財産に害を加える)
このような問題点が挙げられます。
放し飼いが直接禁止になっている訳ではありませんが、第7条の法律を厳守するには放し飼いはほぼ不可能です。
素直に人間の言う事を聞き、危害などを発生させないなら放し飼いもOKでしょうが、そんな素直な猫はいませんし、放たれた猫を常時監視できる飼い主はいませんから、実質"放し飼い不可"になります。