【朝ドラ】『虎に翼』朝ドラとして異例の“契約結婚” [ネギうどん★]
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その手があったか。寅子(伊藤沙莉)が社会的地位を得るための結婚相手に、優三(仲野太賀)を選択。寅子だけでなく、はる(石田ゆり子)も思わず舌を巻く。『虎に翼』(NHK総合)第35話では、寅子が優三と結婚し、佐田寅子となった。
その結婚の形は朝ドラとしては異例のものであり、『あさイチ』(NHK総合)の“朝ドラ受け”で博多華丸が例えていたように『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の契約結婚に近いところがある(ちなみに、『逃げ恥』でも2人を見守っていたのは石田ゆり子)。寅子が求めているのは、弁護士として立派に認められるための社会的地位。書生として本当の家族のように猪爪家で暮らしてきた独り身の優三以上に、適任な人物はいないだろう。あまりに近すぎる存在に、はるも直言(岡部たかし)も目から鱗。すでに両親が他界している優三にとっても、猪爪家の家族になれること自体がこれ以上にないうまみだった。
続きはソースで
https://realsound.jp/movie/2024/05/post-1664004.html なんで書生と結婚することで社会的地位が得られるのか全く分からんのだが
とりあえず誰でもいいから結婚すれば良かったってこと? 現代のフェミが過去に戻ってセリフ読んでるひどい話だって誰か書いてたな >>4
ドラマは見てないけどこの人上流階級の人と結婚したはず >>4
できれば家の格が釣り合う結婚が望ましいけど
そうじゃなくても昔は未婚と既婚では社会的信用度が
ものすごく違っていたんだよね
昭和中頃くらいまでそう言う価値観が続いていて
独身男性より既婚男性の方が出世する
既婚男性でも子供がいるかいないかでも社会的信用度が段違いだった >>4
弁護士として依頼を受けるために既婚者だという肩書きが欲しかっただけで書生かどうかは問題ではない このドラマの出来は朝ドラ史上最高傑作になるかもしれない
NHKがさんざん失敗してきた未開日本への啓蒙と娯楽の両立が成功しつつある >>11
すぐに漫画やアニメのパクリだといいたがるオタクはキモい 朝ドラって昔から女性の社会進出がテーマのパターンがほとんどではあったけど今作はフェミ色がやけに露骨だな モデルは夫はすぐ死んで裁判官と再婚して自分も裁判官になるんだけど
現代的に焼き直ししてくれると思うよ 時代もの朝ドラで戦争ネタはノルマみたいなもんなので旦那はおいしい戦争ネタとしてすぐ死ぬだろ >>1
NHKは先ず暇空茜による東京都小池百合子都知事への国家賠償請求訴訟の勝訴を報道しろよ!
報道しない自由を行使しときながら法律を扱うドラマを作るなんて筋が違うだろ! >>4
虎はまじでだれでもよかった
既婚の称号がほしかった >>13
この人の面白いところって40代で再婚なんだよなぁ オノマチのカーネーションもそんな感じじゃなかったか
うろ覚えだが男の方は好きで見合い申し込んだけど女の方は仕事続けるのに便利な相手だから結婚承諾したとかそんなだったような そりゃ開始当初からこれでもかと女性を下に見る男が様々なパターンで登場してきて結婚は女性にとって罠だと声高に叫んできたドラマなんだから、幸せに恋愛結婚しましたー!なんてやれるわけないじゃん
追々幸せを感じる部分もあるんだろうけどあくまできっかけは社会的信用を得る為の契約結婚って切り口はこのドラマにおいては妥当だよ >>27
だからオノマチがナレーションやってるのかな一人称視点で 弁護士になるより
兵士になった方が
女性の権利獲得への近道だと思うんだ
戦場行って女が万単位で死んでれば
昭和でも女がもっとでかい顔できてたはず 男も結婚してなければ出世できない時代とか
いまでもあるよね
家族養わなきゃならん人が昇給優先されるの
でも女性が養ってるのは無視されるの 26歳の女性弁護士に縁談は来なかった…朝ドラのモデル三淵嘉子が一番身近にいた元書生と結婚したワケ
長男を出産するも病弱な夫は戦争末期に召集される
「当人も結婚話とは縁遠くなり、周囲をながめて最も好人物であった和田芳夫と結ばれたのは二八歳の時です」
『追想のひと三淵嘉子』のなかで、嘉子の実弟・武藤輝彦が結婚の経緯についてこのように語っている。
和田芳夫は嘉子の父・武藤貞雄が中学校時代から仲良くしていた友人の親戚だった。武藤家では郷里・丸亀から上京してきた若者を住まわせて世話していたのだが、彼もその中のひとり。苦学して明治大学夜間部を卒業し、貞雄が関係する会社に就職した後も武藤家に住みつづけていたという。長く同じ屋根の下で暮らしていただけに、ふたりは昔から気心の知れた仲ではある。
しかし、手近なところで妥協したというわけではない。芳夫は努力家で優しい性格であり、貞雄やノブからは好人物として気に入られていたようだ。以前から花婿候補として目をつけていたフシもある。花婿の最有力候補として温存し、嘉子がその気になるのを待っていたのかもしれない。
同じ屋根の下で暮らした2人、恋愛結婚だった可能性も
恋愛結婚なのか、親や周囲から結婚を勧められた見合い結婚に近いものだったのか。輝彦の証言だけでは、そのあたりははっきりしない。しかし、何事も民主的に本人の意思を尊重するのが武藤家の家風。嘉子が望んだ結婚相手だったことは間違いない。芳夫のほうはどうだったか、彼が嘉子のことを異性としてどう思っていたのか?
それに関する資料は見つからない。寡黙で思慮深く、慎重に判断する性格だったといわれる。「気が弱そう」といった印象を抱く人もいたようだ。嘉子とは真逆のタイプ。欠点を補いあう良い組み合わせには思える。お互い自分にないものをもつ相手に惹かれあう。そういった感じだったろうか? >>17
それが露骨過ぎ(男性を超無能扱い)だから何か不快で2話で観るのやめた。あさが来る?とかは全然不快じゃなく楽しく観れたけどこれは何か男性下げが不自然過ぎるわ 嘉子は和田姓となり、新婚夫婦は実家を出て池袋にアパートを借りて暮らした。結婚してから約1カ月後には太平洋戦争が始まり、軍ではさらに多くの兵士が必要になっていた。30歳近い予備役も次々に召集されるようになる。が、芳夫は肋膜炎(現在は胸膜炎と呼ばれている)の病歴があることで徴兵を免れていた。
肋膜炎は肺の外部を覆う胸膜に炎症が起こる病気で、原因のひとつに結核菌感染がある。徴兵検査の合格者は甲種、乙種、丙種に区分され、結核菌感染と関連する病歴のある者は丙種に振り分けられる。平時に徴兵されるのは甲種と乙種だけ。戦時でも丙種の者が徴兵されることはまずありえないというのが、これまでの常識だった。
昭和18年(1943)1月1日に長男・芳武が生まれた。前日の大晦日には大本営がガダルカナル島からの撤退を決定し、翌1月2日にはニューギニア東部にある戦略拠点ブナに駐留する日本軍が全滅。戦局の不利が明らかになってきた頃である。物資はますます欠乏し、空襲に備えた防火訓練がさかんにおこなわれるようになった。 昭和19年(1944)になると、都市部では建物疎開が始まった。空襲による火災の延焼を食い止めるために、あらかじめ建物を取り壊して防火帯を作ることを目的としたものだ。戦前の昭和12年(1937)4月に制定された防空法に基づく措置で、東京では5万5000戸が取り壊された。
嘉子たちが住む家もその対象となる。そのため2月には近隣の高樹町に家を借りて引っ越している。笄町の屋敷と比較すると、かなり小さな家だったという。しかし、狭いながらも楽しい我が家。愛する人々と一緒に暮らす日々に変わりはない。
夫は二度目の召集も病気で解除されたが、嘉子の実弟は死亡
この頃には中高年の予備役や丙種合格者も根こそぎ召集されるようになっていた。芳夫にも6月に召集令状が届いたのだが、この時も肋膜炎の病根が見つかり、すぐに召集解除されて家に帰された。同月には嘉子の実弟である武藤家の長男・一郎が召集され、沖縄の部隊に送られた。その道中に輸送船が沈没して、一郎は亡くなっている。それだけに、夫が召集された時には生きた心地がしなかっただろう。
しかし、正式に兵役不適格者と認められて戻された。これでもう兵隊に取られることはないと安堵していたのだが……。 >>34
「当時の男は女性蔑視が酷かった」という部分をクローズアップして「現代男もさほど変わってないよね?」とSNSで女性同士が怒りを共有して盛り上げてくれるって想定のドラマだろうしね
おかげでメイン視聴者ウケも良くて視聴率も上々みたいだし 先輩に前田敦子が出てるなあとずっと思いつつ何か違うなと思っててやっと違う人だと分かった つまらない朝ドラはたくさんあったけど不愉快な朝ドラは初めてだな ヨネの悲惨な家庭は話題にもならないのに
しょーもないことで話題になるんだな ちむどんどん半分青いみたいにストーリーが破綻している訳じゃないから、なんとなく見続けてるが、
個人的には去年のらんまんとブギウギが面白かったかなぁ。
このドラマは意識高い系の人にウケてるのか?
月経の話ばかりしているうちに弁護士になったのか…って印象しかない。 世界恐慌からの昭和恐慌、多数の戦死者を出す泥沼の日中戦争、東北では凶作で娘を売りにだす農家も現れた
そんな中で上級は男女仲良くハイキングとかそら2.26事件も起こりますわ
ここで見るのやめた それはある 長年やってた経理の仕事で、結婚した途端に手形や小切手の管理任された フェミ嫌いの弱者男が発狂する内容
逆に女性視聴者からはすこぶる評価の高い朝ドラ
リアルでは絶賛されネットでは嘲笑される作品になると思われる >>4
男でも結婚して1人前という考えは今でもある
女で結婚してないなんて有り得ない、という時代だったのだろう 結婚しなくても不思議ではないというのはここ最近だろ
30年前だと全然違う 優三さんはトラ子のことをずっと好きだったよ
俺にはわかる 松本も
マクドの店員とともに
女弁護士はリストに入れてる >>32
独身バツなしで最年少ではないが
順調に昇級昇給していけてるけど
同僚や部下が既婚だろうが
あんまり気にならないけどね 契約結婚の是非はともかく、あそこまで優三の気持ちに対して鈍感な感性で気持ちに寄り添う弁護士なんてちゃんとやれるのかっていう >>4
脚本家の脳内妄想の設定だから理解できなくて当たり前。
昭和の時代までは女性は既婚者であれば家事や子育てが忙しくて
仕事が疎かになるんじゃないかって感じで
キャリアウーマンは独身の方が信用されていたから。 朝ドラで当て馬パターン俳優が大河主演てよくあるよね >>58
自分のオシメを代えてた同居人が家族愛ではなく恋愛感情を持ってるとは考えにくいわ 同時代の小説読んでるけど、この人の家庭はホントに裕福で恵まれてる、極々一握りの勝者生まれ女性だなと思う
今風に言うと誕生時点でガチャ大成功
そこからの地位ゲットは本人の努力もあるけど、今より生まれでほぼその後の人生まるっと決まる時代だったな 優三さんもう書生じゃないけどな
工場住み込みの労働者
お父さんは少しガッカリしている >>62
日中戦争始まってるのに家でクッキー焼いてたもんな >>53
だと思ったけどな
寅子が契約を持ちかけた時になんか話を合わせてる感じがした >>18
なら優三さんはすぐ徴兵戦死して花岡と再婚パターンなのね 悪くないけど特別面白くもない
NHK+で2倍速で流し見するのにちょうどいい質 >>53
アニキは最初から駆け落ちとか言ってたもんな 優三さんが家を出ていく挨拶したときのトラちゃんとのブンブン握手が大好き
「拾われた男」でも2人は夫婦だったね 9月の終わりまで女は損してるって発狂してるの見るのツラくないか? >>40
ミサンドリーのための朝ドラ
でも、そんなのいいの? 優三さん、あからさまに寅子のこと好きなのに、なんで周りは誰も気がつかないんだよと思った
戦争の時代に突入するし、赤紙が届く展開かなあ…… 主義主張は街頭演説でも立候補でもしてやってくれ
ドラマに持ち込むな >>15
今回も戦争をどう表現していくか興味がある >>81
まぁ弱者男向けのコンテンツは溢れてるわけですし。。。 戦前は、良い時代。
幻想が壊れる、反保守派、ドラマだね。 >>59
戦前と戦後では元号が昭和全然違うんだけど?
ドラマではまだ戦前なので
実務的な面でも女性の地位が男性よりも劣る扱いになってる >>69
仲野太賀はいだてんに続いてやっぱり戦死しちゃうのか… >>15
ドラマとして面白いよな
この人が面白かったんだろうけど このドラマ予想の数倍テンポがいいよな
学生時代の6年を色々描くかと思ったらポンポンポンとあっと言う間に終わってビビったw >>94
そのあたりをネチネチダラダラやらなかったのは、よかったな このドラマで描かれるエピソードってどこまでが事実でどこからが創作なの? 一週で親説得して受験だし2周目から学生で卒業も早かったよな
この先どんだけ長いんだ >>96
今のところ、主要なエピソードはだいたい元ネタがある感じ
無論、いろいろ脚色されてるが >>97
最初から主人公やその仲間たちがとんでもなく頭がいいからね
さらに実家が金持ちで家族も理解があるから、余計な邪魔をする要素がない >>97
再婚とか裁判官任官とか家裁設置の経緯とか原爆裁判とか裁判所長就任とか
「男女平等」問題への種々の関わりとか
まあ、ネタはあるわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています