【ダブルブッキング】「今も行き過ぎた取材だったと思っていますよ」20年前の大騒動を乗り越え、和泉元彌(49)が掴んだ“充実の今” [朝一から閉店までφ★]
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和泉元彌インタビュー#1
松永 怜 43分前
ネスカフェのテレビCM「上質を知る人」で注目を集め、2001年の大河ドラマ『北条時宗』でその人気を不動のものにしたはずだったが…。今から約20年前、若き狂言師が味わった栄光と苦しみの日々の中、人知れず胸に秘めていたことは――。(全3回の1回目/2回目、3回目を読む)
◇◇◇
大河ドラマ『北条時宗』に主演していたあの頃
――和泉さんは4歳から狂言の舞台に立たれていますが、お名前が世間に知られるようになったのは、ネスカフェのCM「上質を知る人」(1998)にご出演されたタイミングでしょうか。
和泉 そうですね。森田芳光監督の映画「未来の想い出」(1992)に出演したのが高校3年生のときで、その後「はなきんデータランド」(テレビ朝日系列/1989〜1996)でもMCをさせて頂いたので、
その頃からちょっとずつ皆さんに知って頂くようになりました。「上質を知る人」に抜擢して頂いて、より世間の皆さんに「狂言師・和泉元彌」が浸透したと感じています。
――CM出演後、紅白歌合戦の司会や大河ドラマ『北条時宗』(2001)では初出演かつ主演にも抜擢されました。まず大河ドラマのお話がきたときはどう思いましたか?
和泉 NHKさんから「3カ月間スケジュールを抑えられますか」「半年はいかがですか?」「1年はいけますか?」とだんだん長い期間を抑えられるか確認があり、その後「実は大河ドラマなんです」とオファーを頂きました。
後日、母と一緒に応接室に行って担当者の方からお話を伺いましたが、正直大河ドラマは観るものだと思っていたんですね。一旦話を持ち帰って家族会議を開き、正式にオファーをお受けすることにしました。
――大河ドラマは撮影も長期に及んだと思いますが、いかがでしたか?
和泉 当時は、月曜日に1週間分のリハーサルを行い、火曜日から金曜日まで撮影、土日は原則休みだったんです。でも狂言以外の仕事がこれだけ充実している分、狂言の舞台に立っていないと、体力は持っても精神が持たない。
「撮影のない日は狂言を務める」と決めたんです。そうしたら見事に毎週土日に舞台を入れてくれて(笑)。大河ドラマ撮影中の1年半の間でも、200回前後の公演をしていました。
土日に狂言、月曜日から金曜日までドラマの撮影でしたが、3カ月くらい過ぎたときにプロデューサーさんから「月曜日が一番元気になっているね!」と言われましたが、その通りだったと思います。体を壊すこともなく、自分の中でバランスを保ちながら続けることができました。
https://bunshun.jp/articles/-/70400
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https://bunshun.jp/articles/-/70400?page=2
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和泉元彌インタビュー#3 https://bunshun.jp/articles/-/70402?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink #文春オンライン 狂言ってどういう層に需要あるんやろう。ロハでも見に行かないと思う ドラマの撮影なのに週休二日って凄いな
さすがNHK 役者としてもっといけそうな雰囲気あったと思うんだけどなあ 和泉元彌VS鈴木健想の入場シーンが最高だったよな。 この人母親もそうだけど2人の姉も結構出しゃばりだったよね >>20
チビが身長誤魔化そうとすると反感持たれがち ダブルブッキングして「ヘリで移動するから間に合う」とか言ってたやつか
アレ結局どうなったんだろう >>23
母親と姉2人って構図がシンデレラ思い出しちゃう
嫁はマスコミがあまりにも来るから辞めた事務所に再度頼んで入れて貰ってからは追いかけがピタッと止まった バッシングされたけど、羽野晶紀が嫁というだけでうらやまけしからん >>13
ハッスルはあんな終わりかたをしたのがマジでもったいなさすぎるわ 元彌の娘も姉の娘もちゃんと育った
www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/18/gazo/20220517s00041000748000p.html
和泉元彌長女・采明&めい・慶子 成人狂言師としてお披露目「私たちは最高のバディです!」
[ 2022年5月18日 05:00 ]
>狂言師の和泉元彌(47)とタレント羽野晶紀(53)の長女・和泉采明(あやめ、20)と、
>いとこで史上初の女性狂言師の和泉淳子(52)の長女、和泉慶子(きょうこ、19)が17日、東京・国立能楽堂で成人狂言師としてお披露目された。 お家騒動というけど元彌自身別に何も悪くないよな
何であんな騒がれたのかよくわからん 小学校のときに地方周りで見た生涯唯一の狂言が和泉元彌の附子だったから俺の中で狂言師=和泉元彌のイメージが強い >>26
古田新太が女とやってる布団の周りを泣きながら掃除させられてた羽野晶紀ちゃん 時宗や元寇に関してはもう一度練り直して大河でやって欲しい
近年の大河の雰囲気だとあの時代を上手く作れるのでは >>9
ママのキャラが立ってたのも一因かも
ワイドショー的に格好のネタだったろうし ささやき女将みたいだったもんな
そしてイケメンな息子と可愛い嫁って組み合わせの妙 ええ話するやん
橋本真也とのエピソードは知らんかった 親父が死んで勝手に和泉流宗家を名乗ったから
おかみが出しゃばると叩かれるのはどこの世界でも見られる 協会から宗家を名乗るなって言われたので
㈲和泉宗家 で登記したな 関西じゃもう
「となりの人間国宝さ~ん」
って言うだけの人 テレビの生放送で身長測ってたの見たことある
何であんなことしたんだろ?
サバ読み疑惑でもあったのか 浮気した訳でもないのに芸能マスゴミから不要に叩かれた人。 こんなやつがリングに上がってたんだよな
RG、江頭もリング上がってた異常な時代 >>48
素人云々で文句言ってるお前はプロレスを知らなすぎる。YouTubeに有るヨシヒコの試合見ろよ。 この人の騒動を思い出そうとすると船場吉兆の囁やき会見が脳裏に浮かぶ 騒動は覚えてたけど何だったっけとあちこち見にいったがどうも先代のときのゴタゴタが契機になってるぽいな
狂言は能とセットな部分が多いのにその形で観られないのは痛いわ >>5
只をロハって書くの古めの小説みたいでいいねえ >>39
まあそれだよな一番は
今はどうなっているんだろう 元彌の母ちゃんと船場吉兆の母ちゃんがどうしてもだぶる ダブルブッキングがどうこう言うより、狂言界の内輪もめみたいな感じだった
しかし羽野晶紀はもったいなかった。あの騒ぎで和泉元彌を見捨てて
単独で売り出せば売れただろうに >>62
まさにそれ
>>61
今でもまことしやかに囁かれている診療内科医涼子というドラマがあってな そもそも60にもならずに死んだ親父が長女に名跡継がせたリ
無茶苦茶やって火つけてたみたいだな
この親父が養子に入らなければ和泉宗家は絶えてたので
伝芸界的には結局今の存在してない扱いが正しかったという事かも 転売ビジネス始めるけど定期的に卒業して喋ってくれんか?
コインが誰でも長く感じるときあるな >>56
セッチー母ちゃんじゃなくて元弥の親父さんがゴタゴタの元だったってこと?
急死して跡継ぎお家騒動で揉めてるけどどっちの主張が正しいのか未だによくわからん ダブルブッキングって何か強そうだよな
ウィポで強い馬が出来たら名前にしてみるか みんなでオッパの帰りを祈りましょう🙏❤
貧乏独身おじさんの僻み。 ダブルブッキングって解散した?最近見かけないな。5番6番とかその辺も。 >>30
元彌の祖父と父が狂言界ではあまり評判が良くなかったらしい。その父が早くに亡くなったので孤立無援になったとか。 >>71
旦那が奥さんにベタ惚れ夫婦は長続きして上手くいく >>71
あの姑で旦那が姑側についたら離婚だったろうな 昨日、テレビに出てたけど滅茶苦茶若いな
昔よりカッコイイ >>31
私はお父さんの元秀さんの附子だったw
当時はCMで、くっさめ!と叫んでた頃。
後に大学で狂言研究会に入らされたら師範が今の野村萬斎だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています