[2024年5月10日16時50分]

ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳、水原一平被告(39)を巡る一連の賭博スキャンダルが早くも米国でテレビドラマ化されることが決まり、X(旧ツイッター)では「ドラマ化」というワードがトレンド入りしている。

Xでは「サギ師一平」という名の漫画が既にビデオドラマ化されていると指摘する投稿が話題を集めている。

「サギ師一平」は「週刊漫画TIMES」に掲載された漫画で原作者は西陽一氏、漫画は宮田淳一氏が務めた。芳文社より全3巻で単行本化されている。これを元にオリジナルビデオが制作された。

シリーズ第1作「サギ師一平1」と「−2」が00年4月に同時リリース。「−3」まで萩原流行が主人公の一平役を務めた。00年6月に発売されたシリーズ第4作から7作までは、羽賀研二が主演を務めた。

「サギ師一平」の漫画の存在を指摘する投稿のコメント欄には「センスwww」「嘘みたい(笑)キャスティング含めて秀逸」「変にマッチしてる」などと書き込まれていた。
     ===== 後略 =====
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