【映画】「鬼平」継承は「運命だと思って、静かに即答」松本幸四郎が亡き叔父・中村吉右衛門さんの当たり役「演じ続けることは夢」 [湛然★]
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「鬼平」継承は「運命だと思って、静かに即答」松本幸四郎が亡き叔父・中村吉右衛門さんの当たり役「演じ続けることは目標というより夢」
5/2(木) 4:00 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/34553b6a3de018c86136565e778886991795e446
火事装束に身を包んだ映画の一場面 「鬼平犯科帳 血闘」時代劇パートナーズ
https://hochi.news/images/2024/05/01/20240501-OHT1I51380-L.jpg
歌舞伎俳優の松本幸四郎（５１）が、１０日公開の主演映画「鬼平犯科帳 血闘」（山下智彦監督）で叔父の中村吉右衛門さん（２０２１年死去、享年７７）の当たり役を受け継ぎ、火付盗賊改方長官の「鬼の平蔵」こと長谷川平蔵を演じる。
吉右衛門さんがテレビシリーズで最後に演じた１６年以来、８年ぶりの復活。後任オファーを受け「運命だと思って、静かに即答しました」。京都・太秦での撮影は「叔父の鬼平には存在感の大きさ、懐の深さがあった。意識すると、プレッシャーにしかならない」と思い、頭を真っ白にした。「池波正太郎さんが生み出し、大森寿美男さんが脚本を書き、山下智彦監督が演出する鬼平に徹しようと心掛けました」
勧善懲悪で豪快な殺陣があり、捕物帳でもある。「正統な、ど真ん中の時代劇を作ろうと思って取り組んだ作品。火事装束で初めて『火付盗賊改方、長谷川平蔵』と名乗った時に特別な緊張があって震えました」と語る王道の時代劇。中村ゆり（４２）演じるおまさ、北村有起哉（５０）演じる網切の甚五郎など、人物像を繊細に描くことも、この作品の魅力だ。
風格と色気を漂わせた吉右衛門さんに対し、幸四郎演じる「令和の鬼平」は感情をむき出しにして敵陣に乗り込む。さらに血気盛んな若き日の鬼平、長谷川銕三郎（てつさぶろう）を長男の市川染五郎（１９）が演じ、「なぜ鬼平と呼ばれるようになったのか」を描く。息子の熱演には「作品の中でしっかり存在している」と目を細めた。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。） 新作面白かったが喋りがモノマネっぽいのが若干気にかかる カトちゃんとコントやってたイメージが、鬼平として見るジャマしている アニメの鬼平面白かったけど売れないから2期はなかったな
いくらでも話出来そうなのに 現白鴎が染五郎だった頃の騎馬奉行の黛内蔵助が一番格好いい
雲霧仁左衛門の阿部式部もやはり染五郎だった現白鴎で最高
男らしくてキリッとしてる 吉右衛門が線が太すぎる鬼平イメージ付けちゃっただけなんだよなぁ >>140
ごめん間違えてた
その人で合ってる
訂正してくれてありがとう 原作では「小太りの一見穏やかそうな風貌」と書いてあったと思う。 爺さんはいなかったことにしとんのか？
丹波萬屋はともかく >>48
吉右衛門の代わりとか要らんって、吉右衛門版はリメイクで4代目だぞ
それを言うなら、鬼平は先代の松本白鷗の代わりは要らんと言わなきゃ >>123
基本時代劇も合う役者は背格好がある
あの田村正和ですら素で生で見たら案外本人と気づかないぐらい体格良かった
カメラで通して見ると華奢に見えるのに 吉右衛門といえば斬り捨て御免！が面白かったな、とにかく雑で
特に第3シリーズ最終回は一見の価値あり >>215
白鷗には似てるよね
吉右衛門があまり親に似てない
しかし、吉右衛門が一番ハマったでしょ
他のキャストもいいし
ジプシーキングスは何故、あんなにハマるんだろう
和物に聞こえるからな まあ、ジプシーの王
みたいなもんだもんな。
歌舞伎役者。 作数が多すぎるんだよな吉右衛門
もうあれ以上数作れんし一作だけでも超えるの無理だし >>1
うーん。若いからなのか、やっぱ違和感はあるw
吉右衛門さんは息子いないんだっけ。
大人の色気みたいなものを出せる時代劇役者って今いるのかな
流し目とか >>223
話使い回しとかあるからね
ハマったからやめられない
さいとうたかをの漫画はプロ原作者に
新しいの作らせてるけど
創作だと思ってた、役者上がりで押し入った家で
奥さんを強姦する盗賊は史実だと知って
ビックリしたね、そいつを詮議して
記録残すと被害者が困るから
鬼平の独断で即処刑したのもリアルだって コレ系はまた違ったカテゴリーになるのかも知れんが
日本製コンテンツがインフレ気味の最中に
SHOGUNの大ヒットもあって日本産漁られるような状態だから
上手いこと時代劇の発展というか生き残りにつなげて欲しいな なんか鬼平っていう貫禄が全く無いんだよなぁ
こんなヒョロガリもやしみたいなのに鬼平やらせるなら
高齢だけど里見浩太朗とか北大路欣也がやった方がよかったわ 優しげ過ぎてあかんやろ。。父親の先代幸四郎ならともかく 吉右衛門版をこんだけ作ってくれて感謝するべきなんだろな画質も文句ないし100年後も普通に見られてるだろ 中村吉右衛門は母方の祖父の養子になったので、立場は先代松本幸四郎の叔父になる
そのため毎年兄貴にお年玉をあげるのが納得いかないと言っていた うむ 吉右衛門版のEDは最高だ
曲だけでなく、映像とのマッチングも素晴らしい >>197
その先代の中村吉右衛門の甥っ子が３代目鬼平の中村錦之助だよ どうもヤング鬼平みたいだな
てことは火盗改頭になるまでの話なのか でも真面目に作ってるからそこそこ面白いよ
ただ数作れないのが確定してんのがなあ
フジの鬼平への力の入れっぷりすごいよな
剣客やら御家人やら力入れまくってたけどなんか理由あんのかな 獅童もこの人も私生活があんまりだよなー
下半身がだらしなさ過ぎる
まぁ親殺してないからマシだけど 本所の鉄ってクズだからなあぴったしといえばぴったし 淡島千景 45歳
小畠絹子 44歳
三ツ矢歌子 44歳
多岐川裕美 38歳
仙道敦子 54歳
仙道は松本幸四郎より年上じゃねえか
他の女優と比べてあんま綺麗じゃないし年いってるし 吉右衛門版鬼平のエンディング、バックにジプシーキングスが流れる中で夜泣きそばをすするときに立ち上る湯気に毎回ホッコリする >>154
白子屋菊右衛門って仕掛人藤枝梅安の敵役なんだけど
原作読めない文盲が増えすぎて制作陣はやりたい放題 本所の銕をやるのは現・幸四郎じゃなくて息子の現・染五郎だよ >>247
多岐川裕美がハマりすぎだったな
昔の男のときの凛とした立ち振る舞いはほんと見事だったわ >>228
時代劇もアメリカのポリコレ準拠になっていくのか >>223
そもそも池波正太郎からの原作以外はやってくれるなという厳命がある
なので鬼平外からの池波作品からの流用話も多数ある 池波正太郎存命時はまだよかった
鬼平のスタッフもからんでいただろうに、没後制作の岸谷五郎の梅安なんてひどすぎてむしろ必見 吉右衛門版の鬼平なら悪党が密偵になるのも納得だけど
幸四郎版の鬼平に命を捧げて犬になろうという悪党はいないだろうなあ >>227
鬼平「必ず！ホシを！挙げる！」
同心「ふぁい！」 >>252
作品としてはポリコレに蹴りを入れたって声もあるが
日本描写のために役者から小物に至るまで
徹底的に日本にこだわり抜いたって話で
その辺は文化盗用NG的な誤解をされかねないとこはあるな
真田本人は一応リスペクトさえあればハリウッド発の
おもしろ日本はおもしろ日本で楽しめるようなことも言ってたが >>235
初代吉右衛門には娘1人しか居なくて、本来なら婿を取らなければいけなかったが、
娘は初代白鸚に恋をして、嫁に行く代わりに男子2人産んで下の子を吉右衛門の養子にすると誓い、本当に男子2人出産
次男は生まれた時の名前は藤間久信だったが、祖父の養子になり波野久信となる
二代目吉右衛門襲名時に初代の本名の波野辰次郎に改名
初代の子供は娘1人
二代目の子供は娘4人
吉右衛門には娘しか生まれない運命か >>177
本所の銕の頃の方が恐れられてた風来坊で破天荒なイメージあるけど
こんななよっとした遊んでたとしても商家の若旦那風では… 二代目中村吉右衛門＝鬼平だろう
だから甥っ子が真似事をしても鬼平にはなれねえ >>3
原作の鬼平って小太り中背のおっさんて描写やったで
吉右衛門がカッコ良すぎた 吉右衛門は歌舞伎俳優にしては背が高いことがコンプレックスだった。
歌舞伎の舞台ではマイナス要因なのだそうだ。
当然、孫、子世代の役者の体格は向上しているけれど、
それならそれで顔ももっと大きくないと舞台では映えないから云々。 二代松本白鸚・十代目松本幸四郎・八代目市川染五郎が束になっても二代目中村吉右衛門の芸はに勝てない
人間国宝に指定した審査委員もやはり見る目は本物であった >>260
普通にゴリ押しされないでキャライメージにあった配役されたらまず鬼平には選ばれることないな
どう見ても前シリーズで出てきたような世間知らずのボンボンとかがお似合いなキャラだよなあ
役者の問題じゃなくてこれは生まれつきのもんだし配役決めてる奴らが悪いわ 吉右衛門さんの歌舞伎舞台を実際に観たことがある
そのときはちょっとホロ酔い加減でご機嫌になっている役を演じていたんだが、本当に酒の匂いが漂って来たように思えた
マジで一杯引っかけて来たんじゃないかと思ったくらいだったけど、あれが芸の力なんだなー 実父が幸四郎時代に何度も鬼平を演じたいと、池波正太郎に直談判したが駄目だった
吉右衛門が武蔵坊で10年振りにテレビの現場に戻った翌年から鬼平が始まった 池波正太郎が「鬼平のためにあつらえたような人」とまで言った
叔父さんの後を受けるわけだから誰がやっても文句は出るでしょうな。 右門捕物帖(1969年 - 1970年)日本テレビ時代からむっつり右門から中村吉右衛門のファンでした
イキで才覚がある男らしい演技をしていた
ちなみに黄門様は東野英治郎より月形龍之介が好きであり
時代劇は近衛十四郎・萬屋(中村)錦之介・勝慎太郎も良い
橋蔵の銭形平時は嫌い 吉右衛門も２０１０年代にときどやっていたスペシャル版では回を重ねるごとに老いが目立って痛々しくてもう止めてと思いながら見てたわ
あんなの池波正太郎が存命だったら絶対に許さなかっただろうにテレビ局の劣化を感じたな 吉右衛門が生きていたら案外喜んだようにも思うんだけどね。まあ自分以上の鬼平役者はいないという自負も含めて
兄弟仲が良くはないという噂は聞いていたけれど、
吉右衛門が染五郎を連れて食事をしている場面に何度か出くわした。他にも連れはいたけれど
娘さんが結婚する前のはなしだが、甥っ子を可愛がっている様子はうかがえた。 >>275
おまささんは許してやれ。若い頃はきれいだったんやで >>275
時代劇である鬼平に『THE FINAL』とかね。
普通に終章でいいだろと思ったな。 >>225
ドラマでその盗賊役を島木譲二が演じてた
シリアスな場面でもパチパチパンチを思い出してしまって… >>221
ジプシーキングスは鬼平のエンディング曲がハマリ過ぎて、じゃあせっかくだし他の曲を聴いてみようか？って気になれないw >>277
目つきは吉右衛門より鋭いからね
武器が似合うんだ、武器が >>247
最新/最終作の多岐川裕美は70歳くらいだったような
それと比べれば若返ったなw >>275
全盛期は50歳前ころだろうな
鬼平の殺陣は力強い面撃ちに迫力がある 司馬遼太郎原作：「燃えよ剣」の土方歳三役に栗塚旭
山本周五郎原作：「赤ひげ」の三船敏朗
池波翔太郎の「鬼平犯科帳」の鬼平に二代目中村吉右衛門は永遠に動かん >>1
代わりは全部こいつとか染五郎かい
なよっとしすぎ >>286
吉右衛門の後なら必ず文句出るからな
大変な事はしてる、ハマりは大事
吉右衛門にヤサでテキトーでコイツ信用なんないなって
役が出来るかって言うとね
あの世でバカヤロウ、出来るわ！って言うのかな
吉右衛門のやるチャラい噺家
見てみたくはある そもそも鬼平は吉右衛門とそれ以外でしかないよね
時代劇続けないと無くなっちゃうから続けるのはいいことだとは思うよ 息子にバトンタッチするためにやってるんでしょ中車スタイル >>290
初代白鷗の鬼平に若手同心だかのチョイ役で吉右衛門が出ているらしいので伝統的なムーブなんだろうな 原作だと30代半ばから40代くらいまでの長谷川平蔵だよね >>293
スカパーで昔の見たけど妖美でびっくりした！綺麗すぎ >>241
日本テレビ＝長七郎江戸日記、八百八町夢日記
TBS＝水戸黄門、大岡越前
フジテレビ＝鬼平犯科帳、銭形平次、剣客商売
テレビ朝日＝暴れん坊将軍、遠山の金さん、三匹が斬る
テレビ東京＝12時間ドラマ
90年代までは民放各局に看板時代劇があって
どの局も力を入れて時代劇を作っていた >>295
江戸時代のアラフォーは今より老けてらだろうな 火盗改頭というのは激務だからなのか大半の人は任期一年で終えてる
長くても二年で半年でお役御免て人も少なくない
しかし、この鬼平という人は一回一年やったあと間をおいてまた再任されて今度は七年近くやった
こんなの後にも先にも鬼平だけ 映画「鬼平犯科帳 血闘」（2024年5月10日 公開）
長谷川平蔵（鬼平）：松本幸四郎
久栄：仙道敦子
おまさ：中村ゆり
相模の彦十：火野正平
佐嶋忠介：本宮泰風
酒井祐助：山田純大
木村忠吾：浅利陽介
沢田小平次：久保田悠来
小野十蔵：柄本時生 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
