【音楽】上杉 昇「自分が唄えるうちは、唄い継いでいけたらいい」 今唄いたいと思う楽曲をカバー [湛然★]
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【ライブレポート】上杉 昇「自分が唄えるうちは、唄い継いでいけたらいい」
2024.4.30 22:00 BARKS
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2022年8月からスタートしたツアー<SHOW WESUGI ACOUSTIC TOUR SPOILS 2022-2023>が2023年末に一区切りを迎えた上杉 昇。本ツアーは、ギターの平田 崇と鍵盤の森 美夏をバックにアコースティック編成でカバー曲を唄うという主旨のシリーズライブで、2023年12月に開催された第三弾のファイナル公演に至るまで、彼が今唄いたいと思う楽曲を数多くカバーしてきた。
メニューは洋楽邦楽問わず幅広い選曲で、本人曰く「10代の頃に聴いていた、身体に染みついている曲がほとんど」とのこと。とはいえ、これまでのイメージを覆すチャレンジ曲や、自身で日本語の歌詞を書き下ろした洋楽曲など、新たな一面もたくさん見せてくれた充実のツアーだったこともあって反響は大きく、そのリプライズ公演のような形で2024年3〜4月に<SHOW WESUGI ACOUSTIC TOUR SPOILS 2024 EXTRA>として東名阪ツアーが開催された。ここでは4月7日(日)に東京・大手町三井ホールで行なわれたライブの模様をレポートする。
1曲目は、シガー・ロスの「The Rains of Castamere」。アイスランド出身のポストロック・バンドで、2023年末のライブでも上杉はヨンシー(シガー・ロスのVo&G)の楽曲をカバーしていたし、以前からファンであることも公言している。ラフなギターのカッティングで始まったかと思うと、いきなり度肝を抜くファルセットハイトーンを響かせる上杉。かと思うと2番ではオクターブ下で感情を奪われたような静かな歌声も。哀愁に満ちたピアノの音色とアコギの爪引きがなんとも物悲しく、ヨーデルを思わせるファルセットとの対比も鮮やかだ。
軽い挨拶の後、上杉が次の曲のタイトルを言った途端、会場にどよめきが起こった。なんと、2曲目は藤井風の「死ぬのがいいわ」。ジャジーなピアノリフとギターのカッティングによる軽やかなグルーヴ。上杉も椅子に座ってはいるが上半身を揺らしてリズムを取りながら唄いはじめる。ピアノのメロディとボーカルが絡み合って、音たちが共に踊っているような印象。ギターソロ後のサビではオクターブ上で強く張った声を聴かせたり、細かくファルセットを挟んだり、広い音域を武器に上杉らしいアプローチで挑んだ。唄い終わると「けっこう難しい曲。俺だったら絶対思いつかないようなメロディラインで、斬新だったので挑戦してみました」と感想を述べた。
3曲目は6月に全国リリースとなるカバーアルバム『SPOILS #3 Dragon Blood Jasper』にも収録されている尾崎豊の「街路樹」。ピアノのシンプルな伴奏は原曲に忠実なアレンジだが、ボーカルもけっこう尾崎に寄せている感じ。ふだん上杉はこんなふうに不器用なというか真っ直ぐな発声はあまりしないが、ここでは新境地を広げた印象。とは言っても上杉ならではの細やかな表現もあちこちに顔を見せるので、彼の声の特長や表情が逆に際立って感じられる。アウトロではハイトーンシャウトでのフェイクを自由自在に操り、絶好調ぶりを見せつけた。
続いて、これも『SPOILS #3』に収録されているKODOMO BAND「DRY YOUR TEARS」。アニメ「北斗の拳」エンディングテーマ曲としても知られる楽曲だが、曲調も歌詞も何もかもが切なすぎるバラードで、上杉はそれをド直球でカバー。叙情的なピアノをバックに、地声とファルセットが繊細に入れ替わるAメロがなんともウェットでピュア。1曲の中に情感の大きな振り幅を持つ楽曲だが、その魅力を優しくも丁寧に伝えてくれた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
文◎舟見佳子
撮影◎朝岡英輔
『SPOILS #3 Dragon Blood Jasper』
2024年6月5日発売
pojjo record OPCD-2241 \3,300
1「おうお」BAZRA
2「命の別名」中島みゆき
3「街路樹」尾崎 豊
4「アカシアの雨がやむとき」西田佐知子
5「WHAT ARE YOU SO AFRAID OF」XXXTentacion
6「DRY YOUR TEARS」KODOMO BAND
7「庭師KING」平沢 進
8「ズッコケ道中」eastern youth
9「月世界」BUCK-TICK
10「東京ドリーム」Cocco
11「I'm Here」小比類巻かほる >>109
ラルクのハイドはずっとモノマネしてるな シガー・ロスのカスタミアの雨って何?
元はシガー・ロスの曲なの?
それともシガー・ロスがカバーしたのを更に上杉がカバーしたの?
誰か解説してほしい 晩年自分たちで作ったセイムサイドやワーストクライムがカッコいいのに、人気曲は提供受けたものが殆ど >>1
思ったより良い選曲で草
サブスクやるなら聴くわ ZARDの雨に濡れての上杉versionが好き。といっても上杉ソロではなく、他のビーイングメンバーとの合作だけど。坂井泉水に合わせてるのかサビのキーはかなり高いが、余裕で歌ってるのがやばい。ソロの音源とかないのかな?ZARDのソロバージョンはあるのに。 >>107
どのあたりが悪いと感じるの?
朴訥とした感じにしか見えないが
よく知らないものからしたらさ 全く聞いたこと無かったのに
数十年前カウントダウンTVでベストアルバム紹介やってて購入した
直後ボーカル変更でしょんぼり >>98
ジャニーズに居たんだっけ
SMAPとかTOKIO辺りに入っててもおかしくない世代
WANDSも上杉柴崎脱退で完全に下火になってた不遇の時期だったなぁ >>33
良いよね
自分はA面ラストの「時」が好き 果てしない夢をの「幸せへと」が圧倒的すぎる
あそこは絶対上杉
出口でも高山でも駄目や WANDSのvo同じ声のイケメン見つけてくんのすごいな 一時期アンジーのボーカルのような風貌になってた記憶が このスレの伸びなさよwww
あまりに知名度なさすぎて
適当に拾って貼り付けたような薄っぺらい賞賛レスしか入ってこない
ファンもアンチもほぼいないんだろうこのレベルの歌手 と、そういう歌手のスレで張り切って書き込みしちゃう空虚なオマエ ↑
いちいちファンスレみたいに反応しなくていいから
どんだけ耐性ないんだか ソロ活動はインディアンみたいな風貌だったイメージだったけど落ち着いたな
街路樹は良い曲だ 上杉にはB'zのカバーしてほしい
日本歴代ナンバーワンボーカルの稲葉に唯一才能で対抗できるのが上杉だからな >>1
そうだよなー
DRY YOUR TEARS」KODOMO BAND
あれは本当に良い歌だ >>1
ビーイングを脱退後に柴崎とal.nicoをやってたけど柴崎と物別れし
ソロでやっていたら猫騙という色物バンドを結成
猫騙のメンバーが死去後はソロ活動を始めたが
現在は国粋主義に傾倒している上杉昇 >>141
上杉は好きだがそれはないわ
あらゆる面で比べものにならん 上杉は、声と作詞は良くても、作曲能力は全くないんだよな
だから、こういうカバー芸人にならざるを得なくなる >>3
解散ならともかく本人都合での脱退だからな
残ったメンバーでバンド続けてたなら戻る場所も無くなってる >>141
>日本歴代ナンバーワンボーカルの稲葉
まずこの前提からしておかしいんだよ
WANDSなんか崇めてる奴は所詮ビーイング基準でしかないのが笑える 久々WANDSが聞きたくなってサブスクで検索したら昔のWANDSの曲聴けないのよな
新しいボーカルのやつに入れ替わってて心底ガッカリしたわ 上杉見てるか?
WANDSはリアルタイムで聴いてたし、アルニコも当時買って聴いたぞ。その後は正直、全くと言っていいほどおまえの活動を知らんかったし聴いてなかった
しかし去年?でたカバーアルバムの宣伝動画?(尾崎豊を歌ってたと思う)みたいなのをYouTubeで見て、それが良くてカバーアルバムを買った。いやぁとても良かったよ。アルバム。
そして、おまえのおかげで、昔の長渕や、さだまさしやオフコース、山本精一やじゃがたら、最近のユーミンの素晴らしさを知ることができた
原曲よりおまえのカバーのほうが気に入ったのもいくつかある
おまえのカバーアルバムで原曲のアーティストの素晴らしさを知って、カバー元のアーティストを遡ってずっと聴いている
良いアーティスト、良い曲を教えてくれて良い機会を与えてくれてありがとう
特にさだまさしやグレープは最高だ
あまりの素晴らしさに俺はびっくりしている そしてオマエのカバーセンスは洋邦楽問わず最高だ
カバーの出来もどれもこれもホント良いよ
この前のカバーアルバムだけでなく、レディオヘッドのカバーをしてる弦主体のアルバム(2014年のキネマ倶楽部の)も買ったぞ あれも相当良かった。ダウナーな雰囲気をあそこまで自然に、そして確かな歌唱力で表現できる日本人アーティストはあまりいないと思う
カバーアルバムの出来に感動したからさ、おまえの活動やおまえのことを遡って調べたり、おまえのことをいろいろ追ってみたぞ
そして去年初めておまえのライブにも行ったんだわ(一曲目が平沢進のライブな。ええぃああっー!言うてたやつな。)
初めてオマエのライブに行ってオマエの歌を生で聴いたよ
ライブも歌も良かった しかしあのライブのヌルい雰囲気とMCのキモさはなんや?
おばはんどもとのヌルいキモいやり取りは個人的にはいらん
着席スタイル特有のライブのなごんだ雰囲気や、客との会話のキャッチボールなんかは別にいいのだが、なんか、他アーティストのそれとは違って、おまえとおまえの客とのそれはノリが気持ち悪いんよ
せっかく良いライブやってるんだからああいうのは最低限にしてくれ ライブの全体的な印象をかなり落とすわ
この感想は初めて俺がおまえのライブに行った初見の客であり、おっさんだから感じるキモさ、違和感なのかもしれないがな
生意気言ってごめんな
しかし正直な感想だ
そういう客がいるということも知っておいてくれ
そう感じたのは俺だけではないと思う
弦主体のアルバム(2014年のキネマ倶楽部の)なんか最高やないか。編集されてるんだろうけど、MCは最低限にしてあれくらいクールに粛々と曲だけをやってくれよ それから他アーティストのディスとかをしたらしいやないか
ディスるのは別にええ
しかし閉じられた空間で言うな
言うなら堂々と名前出して表で覚悟持ってオープンな場で言えよ
閉じられた空間で取り巻きに神輿担がれた状態で情けないことするなよ
それはかっこ悪いだけだ
そういうのって醒めるし情けないと思っちゃうわ
音楽やパフォーマンスで感動して好きになってる身としては、そういうしょうもない部分でおまえのことを嫌いにさせないでほしい、その芽生えたマイナスの感情はおまえの音楽を聴くときに邪魔になるし、おまえの音楽を聴く気が失せてしまう
音楽性と人間性は別で、人間性はどうであれ音楽が素晴らしければ全く気にならない人もいるだろうが、キャラクターや人間性や言動や行動も含めてそのアーティストの音楽をより愛して、理解を深めて、聴く人もいることをわかっておいてくれ
おまえもそういう部分は少なからずあるだろ?
次出るカバーアルバムも買おうと思うし、前回のライブで少し懲りたが、ライブも次あるなら久しぶりにまた行ってみようかなとも思う
とりあえずやな、あのヌルいキモいやり取りはやめてくれよ
おまえが今後もずっとそのおばさんども専用の専属歌手でやっていくというのならかまわんが、あのノリ、あのMCでは、おまえの音楽が気にいって初めてライブ行った客は、次行く気なくすぞ
特に男は
素晴らしいCD出して、素晴らしい音楽、素晴らしいライブやってるだけにもったいない
まぁこれからもかげながら応援してるから頑張ってくれ
バンド時代(猫騙)の曲も最近聴いてるがとても良かったぞ
以上! 上杉昇はかなりコアな中島みゆきファン
「世情」もカバーしてるし、ライブではヲタしか知らない「吹雪」をカバーw
ai.ni.co時代の「カナリア」という曲では、間奏部の女性Voパートのコーラスを
中島に依頼しようとした事もある(スケジュールが合わず断念) Oh… 答えておくれよ これは愛なのか.
Oh… 運命のいたずらと 泣けるかな
別々の答えが 同じに見えただけ.
Oh… 過ちも正しさも 裁かれる
足音に降りそそぐ心もよう
つかまえて街路樹たちの歌を
最後まで愛ささやいている
壁の上 二人影ならべて
随分二人の仲も 知れた頃だった
おまえはドアを蹴り開けて 毎日と尋ねた←え?相手男なの? 上杉の今の見た目、もうちょっとシュッとしてくれたら見やすいんだけどね
中山美穂の横にいたアイツと同じやつとは思えないくらい変わりすぎた
ファンのためとか思ってもうちょっとダイエット頑張れないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています