0001朝一から閉店までφ ★
2024/04/30(火) 12:17:21.73ID:1uHgxTYv9俳優の成田凌、中村映里子、森田剛をメインキャストに迎え、今年デビュー70周年を迎える伝説の漫画家・つげ義春氏の短編を映画化した片山慎三監督の最新作『雨の中の慾情』(読み:あめのなかのよくじょう)が、
11月29日より東京・TOHOシネマズ日比谷ほかにて劇場公開されることが決定した。ほぼ全編、台湾にてオールロケを敢行した日本×台湾共同制作作品だ。
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年)のポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積み、『岬の兄妹』(18年)で長編映画デビュー、
予測不能の展開が話題を呼んだ『さがす』(22年)や、配信ドラマ『ガンニバル』(23年)など、センセーショナルな作品を次々と世に送り出してきた片山監督。
原作の『雨の中の慾情』は、絵コンテのまま発表されたつげ義春ならではのシュルレアリスム作品で、2024年に欧州最大規模の漫画祭であるフランス・アングレーム国際漫画祭で歴史に残すべき作品に授与されるPRIX DU PATRIMOINE(遺産賞)にノミネートされた。
この異端作をベースに、二人の男と一人の女の切なくも激しい性愛と情愛が入り交じる、数奇なラブストーリーを、成田、中村、森田が体当たりの芝居で表現する。
成田は「日々が苦しく、楽しく、なんとも幸せで、気づけばこの作品にのめり込んでいました」「なかなか壮絶で、凄絶で、濃密な毎日を過ごさせていただきました」「とりあえず、なんかすごいのできました。って感じです」と、コメント。
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