【映画】『男はつらいよ』の寅さんはテキヤかヤクザか 時代とともに変わってきた暴力団とテキヤの関係 [ネギうどん★]
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警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、『男はつらいよ』シリーズの主人公、フーテンの寅さんこと車寅次郎の仕事であるテキヤについて。
* * *
今年も桜前線に合わせるように、桜まつりが開かれた各地では屋台が見られた。テキヤと呼ばれる露天商が出す店は、祭りという賑やかな雰囲気と外という解放感からか、なんでも美味しそうに見えてくるから不思議だ。
テキヤといえば暴力団だと思い込んでいる一般人はまだ多いようだが、テキヤと暴力団は同じではない。普通に参道や沿道で屋台を出しているようなテキヤは暴力団組員ではない。しかしテキヤの中には昔からテキヤを稼業としてきたテキヤ系暴力団と呼ばれる組織があるのも事実で、テキヤも一家や組を形成し、親分子分の上下関係や代替わり制など暴力団組織に近いこともあり、そこがテキヤと暴力団の違いが分かりにくい要因だろう。
では国民的人情喜劇『男はつらいよ』シリーズの主人公「フーテンの寅さん」はどちらなのか。先日、テキヤ系暴力団組織の幹部に、特定抗争指定暴力団、山口組系平井一家の話を聞いている最中、話題が寅さんになったのだ。
平井一家の話から、なぜ寅さんにつながったのか。平井一家がテキヤ系暴力団組織だからだ。愛知県豊橋市や岡崎市などを庭場として11代続いてきた平井一家だが、2023年11月21日、薄葉政嘉総裁は、露天商約30人でつくる愛知県東部街商協同組合から名古屋地裁に訴えを起こされた。組員が同組合に嫌がらせをし、やむを得ず支払ってきたみかじめ料の約2020万円返還を求められたのだ。組員がやったことに対して、暴対法では組のトップに対し「使用者責任」を問うことができる。暴力団側からすれば、一緒に仕事をしてきた昔なじみの身内のような存在に訴えられたようなものである。庭場はヤクザでいうシマ、縄張のことで、テキヤ用語だ。
テキヤから暴力団が訴えられるという全国的にみても稀有なケースとなった平井一家だが、話題になったのはこれだけではない。2023年7月には総裁が、内縁関係の女性に「ディズニーランドに行きたい」とねだられ、暴力団組員の宿泊を拒否しているホテルに身分を隠して利用して逮捕されるという、ヤクザの組長らしからぬ事件を起こしている。さらに2024年1月には六代目山口組の若頭補佐から降格されるという、こちらも滅多にない珍しい人事が行われた。組の懐事情も芳しくないといわれていたところに降格人事となり、幹部や組員が次々と組を去った。「役職返上して辞めた者、除籍された者、その者の除籍に納得がいかず辞めた者。その他、主だった者はフケたり、サツに走ったり、ほとんど残っていない状態だ」と幹部はいう。
◆得意の口上をテキヤが言う場面
話を寅さんに戻そう。テキヤ稼業を生業にしていた寅さんは、テキヤ系暴力団組織の組員ではないためヤクザではない。
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」というお馴染みの口上は、テキヤの挨拶だという。
テキヤは口上が得意だ。ヤクザの代替わりの襲名披露や盃事では、代々伝わる作法に則って媒酌人を務めてきたのがテキヤであった。「有名なのは浅草の丁子家会で、どの媒酌人を呼ぶかで盃事の格も変わる」と幹部は話す。「俺も口上を言えと言われればスラスラと出てくるが、それを言う機会はほとんどない。今のテキヤは代替わりして若い者が多いから、寅さんみたいに口上を言えるヤツは数少ないだろう。そもそも口上なんて知らないんじゃないか」という。
「俺の知っているテキヤで、寅さんみたいにあれだけ全国をあっちこっちフラフラ回るような者はいない。今のテキヤのスタイルではない。今のテキヤの組織では無理だろう。俺らからすればどこにも属さないフーテンの寅さんは、テキヤというより半グレだな。それに鯉口シャツに腹巻姿の男が昼間、住宅街を歩いてごらんよ。それこそ変質者扱いだ。新宿歌舞伎町を歩こうものなら、数メートルで警察官に職務質問をかけられる」と幹部は笑い出した。
国民的映画の主人公がヤクザから半グレと言われてしまう。それだけ時代も環境も変わったということだろう。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240422-OY2LUBTEDZIBNB72CZ246Z7JJM/ あ、ヤクザや
ドツいて小遣いもらお
って言ってたホルモン焼き屋の店主の父親はヤクザなのかテキ屋なのか 吉本興業や野球興行や相撲興行やら芸能界隈の興行は? テキヤもヤクザに含まれるんじゃないかと思うが、今はヤクザ=暴力団だけど昔はヤクザ≠暴力団。 父親が教師で暴力団の組長の息子の担任をしてて家庭訪問でよく焼き鳥とか貰ってきた
自分は息子とも遊んでもらったりしてたけど、
その後は少年院に行ったというからあの人もワルだったんだろうな では国民的人情喜劇『男はつらいよ』シリーズの主人公「フーテンの寅さん」はどちらなのか。先日、テキヤ系暴力団組織の幹部に、特定抗争指定暴力団、山口組系平井一家の話を聞いている最中、話題が寅さんになったのだ。
凄い日本語 シリーズの初期は、もっと「そっち系」の描写があったんだけど
どんどん「イイ人寅さん」に変わっていったからな どうやって食ってたかというと、暴力団の用心棒くらいしか想像できない
ああやって各地で無許可営業してちょっかい出してきた組の者を誘い受けするというスタイル ヤクザでもテキ屋でもない
自分で作った野菜を許可なく道端で売ってた行商の婆さんと一緒 寅さんにしろ裸の大将にしろ普通は塩を撒かれるアレな人でも
コミュ力あればみんなに好かれて受け入れてもらえるってこと
陰キャのコミュ障はほんと吊るしかないと思う いつもトランクと一緒
アレなくして寅さんは語れない ヤクザにショバ代払わないと神社で店構えられないもんな
全国各地の仕切りと関係性がないとあれはできない テキヤとヤクザが明確に違った時代なんて戦後すぐくらいまでだ
それ以降はテキヤの急激なヤクザ化が始まって昭和末期の山口組の全国展開まで地場のヤクザは大抵テキヤ上がり
それ以降のテキヤはもうテキヤじゃなくただの露天商
変な記事 マドンナにいつも引け目を感じて逃げ出してたのはヤクザだからだろうな テキ屋稼業は反社とズブズブ
寅さんが仁義を切る名乗り口上はそっち方面のスラング満載 本物のテキヤが寅さんはテキヤって言ってたからテキヤなんだろ 瘋癲の寅と言う名の通り、定職は寅さんには無いはずだぞ >>34
で、のちの作品で再会した時元子分はテキヤから足を洗っていて、
「いつまでテキヤなんてやってるんですか」と言わたのが切ない >>41
夜霧にむせぶ寅次郎か
寅さんもカタギになった元子分に自分とは縁を切れと言ってたしどう考えてもヤクザ設定だよな 一般人(?)の源ちゃん(佐藤蛾次郎)も子分として使っていたよね寅さん 今でも車であちこち走ってリンゴ売ったりするフーテン露天商いるだろ。そいつらを取り締まって地場を固めてるのが露天商組合。 昭和時代なら地方の興行とかお祭りは地元ヤクザが仕切っているんだよ 寅さんが半グレ?
なんも悪い事してない、おかしいだろ
店舗を持たない行商とか物品売りに近いんじゃないの? 日本映画史で学んだが
ヤクザ映画全盛期に
ヤクザ映画のパロディを作るってことで
男はつらいよになったって
知らんけど 寅さんが主題歌で
「どうせオイラはヤクザ」って1フレーズ目から歌って認めてるのに何を今更 ロシア人が寅さん大好きで国内線の機内でも上映される程らしい
どこに彼らが好きになる要素があるのか全くわからない そもそも興行となのつくものは
ヤクザとか暴力団まがいの圧力の上で開催されたりしてたわけで
映画も昔はそういう形で公開されてたから
いまだに興行成績だの言うとかなんとか 寅さんの曲ににヤクザな俺は〜みたいな歌詞なかったっけ?
劇中でも俺みたいなヤクザもんみたいな事言ってた気がする フーテンというのは現代ではわかりにくい
令和版ニートの寅さんをローンチすべき、毎回恋するのは画面上の2D女性だ 歌詞もちょいちょい変更してるんよね
ヤクザと認めてる歌詞もあるが時代に合わなかったのか消えたな >>11
銃が現代的すぎるな
古臭いリボルバーの方が似合うだろ ルール守れずにグレた連中が集まってルール作ってやってるんだから察しろよ
刀とか銃とか数の暴力で素人相手にイキッてる狂った連中だろ
死ねばいいのに 暴力団というかヤクザ組織は博徒系と的屋系
に分かれる
寅さんはフリーの的屋の売人 最近の言葉で奉り立てたって意味ないよ。
昔はルールもコンプライアンスもなかった、そんなのが必要とも思われてなかった。
ここまではやってもいい、ここから先はやっちゃいけないよ、て線引きが皆にあった。
それを壊しちまった外来種かなんだかが日本人の人の良いとこにつけこんで荒らし放題荒らすからルールが必要になった。
白か黒かで分けたら黒よりの方々がどんどん生きづらくなり、その間を泳いでいた連中はさらに生きづらくなった。
弱いもん同士寄り添ってくのは世の道理。それでテキヤが黒って言われちゃ敵わねえって寸法だ。 そもそもヤクザって言葉は職業じゃなくて
どうしようもないやつって意味で
必ずしも暴力団とか組構成員を表すもんじゃなかった気がするぞ イメージだけで申し訳ないがクズニキの希望みたいな感じ たまに寅さんの横の繋がりの奴ら出てくるけどまぁチンピラよな
モノホンのヤクザにもなれないけどカタギにもなれないそんな感じの人達 ヤクザだからってみんながみんな違法行為で生計立ててるわけじゃないから。
露天商みたいな合法の商売やっているが、いざ諍いがあれば構えた一家で暴力を背景に解決。ときには暴力を行使したり。
山口組だってルーツは港湾労働者の仕切りで芸能関係の興行もやってた。それらは賭博などと違って直ちに法に触れるものではない。 暴力団の話はしてないのよ
寅さんはヤクザかヤクザじゃないかっていう話さ 昔は芸能人とか色んな仕事がヤクザな商売だとか、カタギじゃないとか言われてたし、言葉の意味が変わってきてる
今はヤクザといえば暴力団の意味になっちゃったからな >>79
親戚に的屋の元締めみたいな人が居たけどむしろヤクザそのものだった
ゴッドファーザーみたいにその人に揉め事の相談に来る人が居たりしたとか
母親がその光景見ててまんまゴッドファーザーやんと思ったそうだ 渥美清は若い頃ガチの任侠系のテキ屋だったとか
小林信彦の評伝で読んだ
本人も若い頃のことはあまり語りたがらなかったらしい 初期の寅さんに地方のお祭りでテキ屋する為に地元の893に挨拶するシーンあるよね 見たことないけど各地に女作ってるヒモの話だと思ってた >>82
スポーツ、水商売、芸能
この辺の興行に関しては昔はヤクザとズブズブだったよな
水商売の女なんてヤクザの女が多かったし
芸能人でも美空ひばりなんてそれが美談扱いになってた
まあ今もその辺はヤクザなり反社なりとの繋がりはあるんだろうけど 口が達者で物を売るんだから夢グループの社長と同じだろ 今でもBSでやってるから親父が見てるけど、飯時のタイミングでしか見ないから序盤の寅さんが屑なシーンしかばっか見ててイメージ悪いんだよねw
ヤクザ者だわ発達でも入ってるのかって位に空気読めないわで嫌悪感しか沸かない ヤクザの分類で博徒(渡世人)と的屋(稼業人)がある。寅さんは何処からも盃を貰ってない的屋のバイトだな >>10
江戸時代の非人頭で車なんとかという人がいたとか
部落を匂わせた名前 わたしくうまれもそだちもかしつか
しばたまです
たいしゅくてんにうぶゆをつかい
せいはくるなまはとらじろう
ひとよんでふうてんのとらとはっします テキヤだけど、組に所属せず親分も持たず、
仁義通すだけで全国で好き放題にシノギのできる、
フリーランスのテキヤなんかいない。 寅さんのプロトタイプは「泣いてたまるか」の中の1話
それが好評で映画にすることになった >>63
「どうせ俺らは やくざな兄貴」って歌っているもんな
手前生国は葛飾柴又ですってヤクザの口上だし
ヤクザである事を隠してもいない
寅さんは警察沙汰になるような事はしなさそうだが 知り合いが町内会の屋台で焼きそば作ってたけど、ほぼタダ同然で売ってて食べたらめちゃくちゃ美味くて「なんでこんなに美味しいんですか?」って聞いたら苦笑いしてたっけな。まあそういう事だ。 俺らからすればどこにも属さないフーテンの寅さんは、テキヤというより半グレだな。それに鯉口シャツに腹巻姿の男が昼間、住宅街を歩いてごらんよ。それこそ変質者扱いだ。
なぜか寅さんで脳内再生された >>103
寅さんに憧れてるのはジジイ世代くらいじゃね?
中年の自分でも寅さん全然見てなかったし
世代的に映画よりもドラマのキャラクターの方が印象に残ってるわ
あぶ刑事とか刑事貴族とか 渥美清は学校を辞めた不良少年の頃にテキヤや泣き売はやっていた。
学ラン着て中央大学のフリをして、
苦学生が通行人の同情を買って、
万年筆を売るバイト。 最高到達点のグレ度ではヒロシの方が上ってのが面白いわ。だから荒事になると寅さんボコボコにしてる。 それと初期の頃の寅さんはもっと暴力的で可愛げなどなかったよ
売れてから観ると衝撃的かもw 自分の中でヤクザはアルマーニとか縦ジマのスーツを着て
髪型は短めのパンチかアイパーで左ハンドルの外車を乗り回すイメージ
寅さんは祭りの屋台のオッサンって感じ すぐに癇癪起こして暴れて身内に止められてるイメージ >>89
あの年代の青年期は戦後のドサクサで
闇市世代
仕事もないし学校もやってない警察もない
全員が大なり小なり非合法な事しないと生き残れない時代 >>123
東大阪に住んでた時に、歩いててたまたまよろめいた先に縦縞スーツにパンチマーマのヤクザが床屋から出て来て危うくぶつかりそうになった事があったわ
傍歩いてた友達が青ざめてた
暫くしてそのヤクザが外車乗って通り過ぎてたけど生きた心地しなかったわw >>128
その頃の子供を守る為の少年法だったもんな 知り合いだったら一緒にいて楽しいけど身内だったら迷惑な人だろうね >>133
今は知らんけど、大物のヤクザほど理由もなく素人に手を出すと仲間内からハブられるからしない。 まあシリーズ終盤や渥美さんの死後は
スーパーヒーローみたいな扱いになったけど
初期は明らかに帰ってきた時には
さくら以外のメンツは帰って来やがったよみたいな表情見せるからな
ヤクザかどうかは別にして
ヤクザ同然で周りに迷惑かけまくって嫌われてたのは間違いないだろう 自分で歌ってんだろ
♪どおせおいらはヤクザの兄貴…
射程もいるんだろ 障害者はタクシーに乗車拒否されただけで訴えられるのに
ヤクザはホテルに泊まると逮捕されるんだな
暴対法って憲法違反じゃない 組織に属しているか否かの違いだろ
それをまあよくもこんなだらだらとした長文書けるな テキ屋は屋台商売で、縄張りとかがあるから
寅さんはフリーの実演販売、押し売りとかしてそう
まだテキ屋のほうがまし 昔は芸能人=ヤクザの子飼いだったな
美空ひばりなんか有名だけど 歌詞にあるヤクザってのは暴力団ですって意味じゃなくてろくでなしですって意味だろ
昭和はそういう言い回ししたからね >>56
「ヤクザな〇〇」っていう形容詞的用法だからセーフ
それがアウトなら石原裕次郎もヤクザやん? もう今の時代にはそぐわない
こんな社会不適合者の主役の映画は >>116
なるほど
だから売り売り口上や客との間合いが板についているのか >>138
明らかに周囲からは厄介者扱いされてたよな
終盤は満男の憧れのおじさん化してたけど 堅気に迷惑をかける存在それがヤクザ
堅気に夢と希望を与えるのが的屋だと思う キチンと観た事が無いんだけど
何処にも属していなくて屋台なんかで商売してるの?
誰が先々でそんな物用意してるの?
フリーじゃそんなの無理でしょ?
全国に傘下があるヤクザ組織に雇われ? 裏寅さんってあればいいな。
フリーのやくざ稼業。
日銭もらって、用心棒やったり喧嘩の加勢、汚れ仕事の代行、、、。 >>133
みながイメージする典型的なヤクザが全国のどこでも
そこらじゅうにいたんだなw まあヤクザが場所を押さえて、そこに金払ってテキ屋が商売をさせてもらう、
って感じなんじゃないの >>154
もう二十年位前の話なんで
さすがに今はナニワ金融伝に出て来るようなヤクザは居ないのでは?w >>1
テキ屋のアンちゃんはヤクザの下っ端だよ
ヤクザってのは自民党の飼い犬で
政治家がやりたがらない汚れ仕事をやってくれる便利屋だ
それが高度成長期の時代には地上げ屋として猛威を奮った
大企業が新しいビルを建てたい場所に昔から済んでいる住人が承諾しない時に
企業が政治家に声をかけ、政治家がヤクザに声をかけ、住民を追い出していた
日本の裏の統治者であるアメリカのCIAが
この日本のヤクザのシステムに業を煮やして日本の政治家を叱りつけたので
民事介入暴力の規制と破防法が強化されヤクザが食いっぱぐれた
このように日本のヤクザは権力者の飼い犬であり、
司馬遷が史記で紹介した「権力者に抗い弱者を助ける任侠」とは全く違うのである 寅さんはファンタジー
旅から旅への渡世人
トランク一つで旅に出て口八丁手八丁で日銭を稼ぐ
現実との整合性を問うものじゃない >>152
ちゃんとその地場の組に挨拶行ってるシーンがある
口上を述べ仁義を切るというやつ
ただ、70年代当時ですら既に化石並のクラシックスタイルだったようで
ヤクザが寅さんに見えないように自分のこめかみを指でつついて馬鹿にするような描写になってる
文化的には挨拶があった以上は商売を許可しなきゃいけなかったようだ
許可を出さないとそれはそれで組の信用問題になってしまう イベントやビジネス街のおしゃれなキッチンカーもみかじめ料払ってんのかね? >>152
寅さんが柴又に帰ってきて話が始まるから(寝るとこは実家)そのあたりは有耶無耶じゃないかな >>165
警察や行政にみかじめ料払ってるんじゃね? テキヤは半グレで厳密にはカタギ
ヤクザと盃かわして無いから 寅さんも所々でリアル描写あるけど大半はファンタジーだな テキヤって祭りが無い時は
奥さんオレはムショ帰りなんだ
だからこのゴム紐を買ってくれねえかな
をやってる連中だよね
いくら商売やってりとはいえやっぱり反社だと思うよ 気になるから調べてるが
ゴミみたいな物しか売ってなかったw
とはいえ台1つにしても商品もその旅先で自分で用意しないよな
ヤクザにショバ代払えみたいなシーンも無さそうだし
全国に知り合いのテキヤが居て全て用意してくれ売るだけ?そんなの無さそうだが
口が上手くて売れるともしてもゴミばかりなんだよな
雇われ日払いで貰うしても少なそう >>8
テキヤ殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降りゃあいい。 おいおい 歌詞の「やくざ」は ≠暴力団ではないだろ
まっとうな生活をしていない という意味だろ >>159
龍が如くって読んだことないけど舞台は現在じゃないの? 消化器売ってる回あるし
ゴッホの絵も売ってるw
高級財布、バッグ売ってる回もある
詐欺師?
易本回多いな いつも最後のお正月シーンで何か売ってたけどそれを持って移動してる感じでもないんだよな
その土地その土地で商品を預かる組合でもあるのかね ちなみに、「ヤーさん」というのは「香具師さん」の略でテキヤのことな
博徒系の暴力団員に「ヤーさん」と言うと「俺はヤーさんではない」と否定されるので気をつけようね >>176
あれはゲームだから誇張されてるし…
作品によってはバブル時代も扱ってるよ 商いって元々は皆ヤクザとか暴力団みたいなもんが発祥なんだよ。まともじゃない。元来商売っていうのはそういう性質がある。 昭和三十年代頃までの牧歌的ヤクザスタイルをデフォルメしたのが寅さんともいえる 日本統一で学んだこと
ヤクザには博徒と神農の二種類があること フーテンって道端でシンナー吸ってるような輩じゃないの? この人普段お金持ってるの?
行商なら商品買い付ける金も必要だと思うんだが
交通費、宿泊代、食事代等どうやってんだ? 寅さん演じてた渥美 清(本名 田所 康雄)はヤクザと変わらん鬼畜のクズだった
ってのはこの人間のゴミが死んだ後、とうの自分の息子に暴露された
現在なら刑務所に入ってる男だよ 映画での描写はさておき、こういうフリーのテキヤは実際は用心棒や出入り時の助っ人要員としていくばくかの小遣い銭を組織からもらって生活してたんだろう 寅さんは暴力の能力はないからな
でも詐欺商売であるか否かは微妙
あの売り口上はやっぱり詐欺w あーフリマで不用品売ってる人みたいなものか?
移動セカストハードオフ >>184
そうなんだ
特定の実在してた人や逸話を元にしたんじゃないのな >>196
あんた渡世人とテキヤを一緒にしてるよw >>197
客もそれを知ってて面白がって買うんだけどね
だから啖呵売(口上を楽しんで買う)だよ 身内にもよく金を貰ったり借りたりしてなかった?
返してるとも思えんが
こんな奴に身内でももう金を貸さんと思う
ファンタジーだな 渥美清は寅さんの参考にするため
テキヤの知人と交際してたが、
その人物がトラブルで殺害されたと
聞いて怖くなってテキヤと距離を置く
ようになったと聞いたが。 >>179
旅先で仕入れて路上に並べるぐらいならトランクひとつでもできそうw 屋台でタコ焼きが売れなくなった事情
https://www.news-postseven.com/archives/20230111_1830141.html/2
銀だこのようなチェーン店のおかげで、テキヤのたこ焼きは商売あがったりだね。
お祭りで売っていたものが、普通のテナントの商売になった。
客は食べたいと思えば、いつでも焼きたてのタコ焼きが食べられる 元々ヤクザのルーツは任侠にあり、江戸時代などこれは悪いものを退治するいわば用心棒だった
義理と人情、ってのはそういうことだ
しかし戦後朝鮮が入り込み、暴力団に塗り替えられていった先が現代のヤクザだ
分かりやすく例えるなら「ストップひばりくん」のような組長一家が
朝鮮マフィアに次々食われていったみたいな感じだ >>208
二十年くらいの2chでよくそういうレスを見掛けた印象 寅さんは仕入れ値より安く売ってしまうしなぁw
ボッタクリのヤクザ価格ではないw
金は妹とヒロシ、おじちゃん、おばちゃん、タコ社長から無心する
ただのダメ男である 男はつらいよってコント、コメディ、喜劇、人情噺、人間ドラマ、文芸がシームレスに変化していくので
コントに於ける目茶苦茶な寅さんと
文芸パートに於ける悲観的な寅次郎を同一人物として見ると釈然としなくなってしまう 寅さんが柴又出ていく時さくらがいつもこっそり金渡してるからな
あとは縁日回ってテキ屋でその日暮らしよ 妹夫婦が団子屋からはなれて一軒家建てて
子供が吉岡秀隆になってからずっとつまらないイメージ 寅ってのは冷静に観察すると二つの人格を持っている
天然で単純な馬鹿、という表向きのキャラクターと、冷静で物事を俯瞰的に見つめる哲学者のような側面。
普通はこれをやるとキャラクターの破綻を起こし説得力がなくなるんだが
そのへんのさじ加減が山田洋次の上手さだろう >>211
使うで合ってるよ
弁当も本来は使うと言う >>211
自分もずっと浸いかと思ってたけど日本語的には使いで合ってそうだよな
産湯に…になるはずだし >>180
それぞれの地域にバッタもんの問屋があるんでない? 結局寅さんのラストって覚えてないんだよな
帝釈天の門に寄りかかって
「さくら…疲れたよ…もう疲れたんだ…」って言って息を引き取ったんだっけ? 昭和だけど
小学校の校門であやしいおじさんが商売してたな
あれこそ寅さんだよ
いたよね? 昔氷屋でバイトしたときにテキヤにドライアイスや氷を配達したことがあるが
ごく普通のみすぼらしいアパートだったわ
まあ色々いるんだとは思う >>226
キャラクター物の文房具とかで釣って教材販売してる人ならいた 昭和の頃、70年代頃までは寅さんみたいなオッサンいくらでもいたよ
銭湯には入れ墨のオッサンいたし、雪駄や下駄穿いてるオッサンも普通だった
80年代に入ってからだな。どんどん見なくなった
行商のオバチャンも80年代までは見かけた >>202
でもクレームがつくとしたら口上を信じた客から
これは裁判で争えば詐欺になる 詳しく知らんけど、祭りで出店している人達もヤクザと関わりあんの?
凄い偏見だけど、貧乏大家族のヤンキーみたいな風貌の人達ばかりだよね? 現代でも口上が上手くて滑舌も寅さんみたいな有名人は一人だけいるよ
村西とおるだよ
あの人の全盛期のAVでの絡みでの口上はまさに天才的だった。声も滑舌も寅さんそっくり
「お待たせしました。おまたせしすぎたかも知れません。
お父様、お母様、ごめんなさい。娘はこんなに立派に育ちました」みたいな 縁日の屋台の場所とか組合で決めてるしその組合のケツ持ちはヤクザだったからな
今は暴対法があるからどうなんだろうな 今でいう中年で結婚もしなくて
可愛い妹にカネを借りて
何かあったら実家に帰って自分の部屋に引きこもる典型的なクズよ弱おじ子供部屋おじさんだったのに
なんであんなに人気者だったんだろうな >>218
今だったら絶対にヒットしてないよな
単なる女好きのクズ男なのに つーか、テキヤはヤクザの範疇に入るけど暴力団では無いからな
そもそも暴力団は戦後に港湾労働利権から発生した新参じゃなかったっけ? >>235
イノセントなクズに皆でやさしくする世界観に安心するってのはあっただろうな
この映画にはこちらにストレスを与えるような脅威に感じる存在がまず出てこない
皆お人好しで間抜けでイノセントで豊かでもない
サクラの旦那が時々正論言ったり現実の不満を語ったりして微妙に嫌な存在感を出す瞬間もあるがすぐに霧散する
むしろアレでリアリティーを微妙に補填してる感じもある >>235
寅の周りはみんな常識人でまともなんだよ
だからいつも寅を叱ったり、陰口言うこともあれば、子ども扱いしてたりする
しかしときどき寅のほうがまともなことを言う。本当にまともなのはどっちなのか、という場面もあったりする
寅は西部劇の主人公のように必ず去っていく。あれが男の本能的習性。オスの習性だな
タイトルの男はつらいよはそういうことだろう >>238
ヤクザは食い詰めた下級侮辱や火消しや博徒が源流で
近代やくざとしての暴力団は土建業からの地上げや総会屋
ちょうど今読んでる本の目次に書いてあったわ
https://i.imgur.com/P0DgeBk.jpeg >>1
どうせオイラはヤクザな兄貴、分かっちゃいるんだ妹よ♪
自分でヤクザと言ってる 最初は「俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ妹よ」だったんだよな
それが普通に結婚できてしまったので「どうせおいらはヤクザな兄貴、わかっちゃいるんだ妹よ」に変わった アニメもあったな。フーセンのドラ太郎って名前になっててドラ猫の擬人化キャラだったけど。 奮闘努力の甲斐もなく今日も涙の
今日も涙の日が落ちる 得意先営業に実家がテキヤって人がいた、よく某関西ストリップのタダ券貰ったわ >>241
大正昭和になるとテキヤが社会運動や労働者として組合や左翼的になっていく代わりに
ヤクザでも暴力的に国や軍と結び付いて右翼として組合潰しとかやるのが
戦後の暴力団なんだとか 寅さんのテキヤ、大井競馬場の予想家、包丁の叩き売りの人の口上は客を引き込む芸だわ >>108
まぁ反社やらやくざみたいなもんだよな寅さんは 演歌の前に司会がしゃべるのも口上みたいなもんで
こういうのは全部五七五
寅ってのは広沢虎造から来てるのかは知らんが、浪曲もやはりこの口調 >>220-221
ありゃそうだったのか
勉強になる 寅さんが啖呵売した商品回数ベスト3
1位:易本(暦本・人相・手相)・・・11回
2位:古本(雑誌)・・・4回
3位:正月の縁起物、スニーカー、サンダル・・・3回
今の半グレならパチモンとか売りそうだけど
売ってるものは真面目なんだよな >>113
ここで言うべきはそれじゃないんだよなあ ここまでのレス読んでないけど
「ヤクザな」という形容詞とヤクザという職業を
混同するようなバカはさすがにいないだろうな 今の御時世だとつらいのは男だけじゃないとクレーム入りそう フーテン憧れって今でもあるのかね
金さえあれば定住しないでフラフラしたい 香具師(やし、こうぐし、かうぐし)とは、祭礼や縁日における参道や境内や門前町、
もしくは市が立つ所などで、露店で出店や、街頭で見世物などの芸を披露する商売人をいう。 >>264
ヤクザは893という花札で点数にならないカス札読みで
別に職業じゃないんだよな ヤクザはオイチョカブで8+9の7点の状態から更に1枚引いて8+9+3=0点になるような生き方の事。
テキヤは矢場を運営してた人ら、景品に売春やら貴金属を用意して検挙対象に。
ガサ入れ時の合言葉はヤバい。 甥っ子がお母さんであるさくらに「僕もおじちゃんみたいに自由に生きたいよ」みたいなこと言ったら
「おじちゃんは自由なんじゃないの。社会的に生きられない人なだけなの。あんた本当にそうなりたいの?」てさくらが言ってて涙出た ヤクザは組織を指す言葉じゃないからな
寅さんはヤクザもんだよ >>259
明らかにグッチのパチモン売ってる回あったぞ 渥美はケンカ早くてリアルで強面だったと誰か言っていたな >>241
それ良い本だよな。江戸時代のヤクザの源流とかよく調べてある 『嵐を呼ぶ男』
おいらはドラマー ヤクザなドラマー
舘ひろしのカバー版では
おいらはドラマー やんちゃなドラマー >>276
勉強しないと俺みたいに人生の選択をサイコロで決めるようになるとか説教はよくするよな 福岡のRKBが制作したドキュメントの名作「祭ばやしが聞こえる」や
小沢昭一の「日本の放浪芸」を観るとやくざじゃない的屋の苦労や
悲しみがよく分かるよ ヤクザな兄貴のヤクザはお前らが思うヤクザではないんよ
形容詞としてのヤクザなんよ フーテンの寅さんの歌で
自分で
ヤクザと言っとるがな はじめは主題歌の歌詞に「俺がいたんじゃお嫁に行けぬ」があったが、速攻で結婚したためすぐに歌詞変更 この時代のヤクザって意味が違うだろ
今で言うフリーターみたいな感じ 寅さんはテキヤ系暴力団組織の一員だぞ
第一作でそういう連中のとこで挨拶してるシーンがある >>281
1970年代に書かれたらしいから
時代的にもサラリーマンや公務員じゃないフーテンや自営業目線の日本社会の歴史物語が面白い >>291
んなわけない
ヤクザはヤクザ
それだから寅さんも家族から嫌われてただろ このボールペンを俺に売ってみろ、っていきなりデカプリオみたいなこと言い出す回あったな あのシリーズ見て家族から嫌われてると思うのは理解力ないな テキヤ系暴力団じゃないテキヤは誰が縄張り仕切ってるの? 「フーテンの寅」という渡世名も元の「瘋癲」だと精神障害者という意味
よだれを垂らしながらほっつき歩く人みたいな意味だった
「びっこ」とか「つんぼ」みたいに放送禁止用語にならなかったのは寅さんのおかげだろうな あんな奴は普通なら誰からも相手にされなくなるのだが皆から愛されてたのが不思議だった。 仁義の理想型
https://youtu.be/_db-K9kSVjw?si=7j20z3oLAp12RimE
理想すぎて最早ファンタジーの領域だが
ちゃんと生まれと親分を言える、仁義の大切さを教育されてる、という証明みたいなもんで
これがちゃんとやれると一定の信用は得られたようだ 寅が柴又に戻ってきて地元の的屋系ヤクザに挨拶するシーン
https://i.imgur.com/Y48ZoSn.png
その光景を子供が覗いていて母親が注意するという描写から
裏社会の様子であるのは間違いない
第1作すら観てないやつがこんな記事書くなや >>302
仁義を切るっていうんだったな
このシーンがある テキ屋はヤクザじゃねえのか?
堅気は露天商人って言ってたが? 俺も若い頃はヤンチャしたんで
テキヤもやったなあ
シワが消える化粧水っての売ったんだが
これをシワに塗ると一週間で消えますよ
お嬢さんお疑いなら一週間後に来てくださいと
もちろん一週間後には都内から静岡とかに逃げるんだけど
そんなだから北は旭川 南は桜島まで
日本中でシワが消える化粧水を売ったなあ
あれお兄さんシワが消える化粧水の人じゃない?
あれ全然シワが消えなかったんだけど
知りませんよそんなの
あっしは万病に効く靴下売りですから てきやはヤクザだよ
縄張りあるし店からみかじめも取る
うちの町の商店街に入り込んでみかじめを取っていたので商店街の連中が町内会でも
妙に高圧的で怖かった。
もう今は警察に一掃されたけどね。 屋台やテキヤは組合の差配の下で場所取りしたりしながら仕事をし組合のケツ持ちはヤクザ
これは任侠映画でもよく描かれてるパターン
日清戦争の明治ぐらいからそうっぽい 親にも説明したことあるけど
わかりやすくいうとこいつは「寺社所属のヤクザ」なの
映画の時代だと山口組mたいなのよりやばいよ
刺青なんて必要ない >>1
どうせオイラはヤクザな兄貴♪
だったはずが知らぬ間に
俺が居たんじゃお嫁に行けぬ♪
に変わってたんだけど…ヤクザだよな? たいしたもんだよカエルのションベン見上げたもんだよナントカ褌 クズ主人公を筆頭に全てが人情で回っているアシッドをキメたヒッピーの頭の中を映画化したみたいな作品
やってる事はALWAYS三丁目の夕日と大差ない昭和大嘘絵巻 寅さんも初期はヤクザだったんだけど、年取ってくると
単なる行商人みたいになっていくんだよね まあシマがどうのって当たり前の時代を否定や隠蔽はしないが
あの時代だとまだ隠然たる力を持ってた網元のほうがもっと怖いしな
暴力団も絶対に近づかない
農協、漁協や特定郵便局とかうまく飼いならしたもんよ
日本の歴史なんだし勉強してみたら?あんな映画なんかよりよほど面白いよ 寅さんは死ぬ前に一度息子に会いたいと言う、元ヤクザの親分に会いに北海道へ行くシーンがあったな 寅さんは神農会の下っ端でしょ
神農道系ヤクザ
テレビで一切放映されなくなった要因がそれ テキヤから札(破門状)回ってきたことあるし
ヤクザとかわらんだろ 寅さんは各地をウロウロして明らかに893の縄張りを越えとるから
どこかの893に所属してるんではなくて純粋なテキヤ業だろうな
おそらく神社の祭りなどに出店する際は893に場所代を払ってると思われるが
その辺は映画では描かれてないだろうな >>51
露天商はたまに警察に注意されてるな
果物系は盗品っぽくてやばそう >>324
BSでは4月の始めまで毎週やってたんだが アウトレイジはワリとリアルつーか「現状こうなんです」部分はしっかり描いてて良かったと思う
若い経済893が官僚脅したり、半島マフィアがフィクサーだったり 原案TBSドラマから→フジテレビでドラマ化→松竹で映画
フジテレビ版は初回と最終回分だけフイルム(VTR)現存してたはず
当時はテープ高かったから上書きで間のは残ってないんだろうな 組持ちヤクザにはなれないからああした商売してたんだろう 祭りに出店する屋台が反社だからと閉め出して、地元の素人が出店したら祭り自体がツマらなくなった。餅は餅屋なんだよ😤 >>1
北朝鮮の前の将軍様が男はつらいよシリーズが大好きだったんだっけ? 祭りに来た女性たちが面白いおじさんがいるわよ
と言ってるシーンがあるが
ワイは何が面白いのかさっぱりわからんかったな 昔小学校の前で何やら便利そうなガラクタ売ってたおじさんは何者だったの? 網走番外地で高倉健が露天商やる前に地元のヤクザに挨拶にいくくだりがある 渥美清ってえげつないDVだったと聞くな
役作りかな 現代のヤクザの源流は港の荷揚げ荷降ろしとかやってた連中なんでしょ? >>349
特殊性癖の持ち主だとも聞いた
渋谷に部屋借りて家族とは別に住んでたとか >>356
駄目だよ論点をズラしちゃww
CG作家の作品だっけ ケンシロウもあっちこっちフラフラして破壊して回ってるよな >>208
元より正道歩けねえやつが極道って気取って言ってるだけで基本的に汚れの悪でしかねえよ >>241
武士の成り立ちからして貴族の用心棒みたいな今ならヤクザ認定されるような立場だしね >>338
原案だったかは忘れたけど泣いてたまるかってのが先にあった気がするな ヤクザって
暴力団と博徒とテキヤがあるって
テキヤの大将に聞いたんやけど
昭和末期の大学生の頃に >>110
>それに鯉口シャツに腹巻姿の男が昼間、住宅街を歩いてごらんよ。それこそ変質者扱いだ。
小沢昭一が撮影衣装のダボシャツに腹巻きにサングラスで歩いたら、
周りの人が道を開けてくれて気分よかったとか。 >>89
>>128
うちはカタギの家系だが、うちの親は子供の頃に闇米を買いに行かされたそうだ。
戦争中の東京の話。
叔父は要領が悪くて闇米で警察だかに捕まったとか。
カタギでもそうしないと生きていけない時代。 >>276
これから大学を出てサラリーマンになってもずーっと満員電車に揺られる人生に満男が
「うらやましいよな、叔父さん(寅)はそういう生き方を否定したんだ。(自分もそうしたい)」
と言うと母親の桜が
「叔父さんは否定したんじゃなくて、世の中に否定されたのよ。」
と返す
セリフは正確じゃないけどこんな感じだったと思う ビートたけしの父親はペンキ職人だが、
ある時、兄弟だか友達だかに誘われて、
泣き売(苦学生とか工場が倒産したとか嘘をついてサクラが同調して、
通行人の同情を買って路上で物を売る商売)をやったそうだ。
それも遠くでやればいいのに、
同じ東武線沿線で地元の足立区から近い埼玉の越谷でやって、
近所の人にバレて恥をかいたとか。 小沢昭一の父親は写真館の店主だが、
戦争や病気で写真館が潰れた。
それで食うために池袋で露天商をしたが
地元のチンピラにボコボコにされてしまったとか。
組織に加わるとか、ショバ代をヤクザに収めるとかしないと、
そういう商売はできないのね。 >>366
サクラは都心の大会社でキーパンチャーをやっていたな。
キーパンチャーって死語だけど、コンピュータとかのデータを打ち込むオペレーターみたいな仕事。 >>350
小泉純一郎の祖父は、横浜港だか横須賀港だかの荷揚げ人夫の元締めで、
その後、政治家になり大臣まで務めた。
全身に刺青を入れていたそうだ。
まあ、ヤクザな家系なんだな。 >>351
団鬼六のやっていたSMショーとかによく顔を出したとか。 >>345
カブトムシの幼虫とか売りに来てるおじさんいたな 三大名前は知ってるけど見た事ないドラマシリーズの一つだな
・北の国から
・男はつらいよ
・渡る世間は鬼ばかり
・相棒 >>363
いまでもテキヤはやくざだよ
山口組分裂で山口組出て行った組はテキヤ組合から締め出された シリーズ一作目の頃から、テキヤを主役にした映画とか大胆な設定だったとか、小林信彦が書いていたな。
あと、東映ヤクザ映画の影響やパロディでもあると。 北海道とかも山口組が進出してくるまでは的屋系が占めてたよな フーテンって精神病とか基地外って意味なのに
コンプラ厳しい今の時代によく連呼できるな 谷崎の瘋癲老人日記や、新宿とかで睡眠薬やシンナーやってブラブラしている若い和製ヒッピーもフーテンと呼ばれていて。
その辺の影響かと。 おまえら職業で差別すんなよ。
俺なんて恋心抱いていた女の子の父親が釘師と
知ってドン引きしてそのまま離れたからな。 男はつらいよの歌詞でヤクザって歌ってるやんw
どうせおいらはヤクザな兄貴、わかっちゃいるんだ妹よ〜 >>8
寅さんは正月映画で後期の方は毎回お正月は書き入れ時だ!って言って
神社で物を売ってる >>386
ヤクザの兄貴じゃない
ヤクザな兄貴だよ
この違いが判らないなら日本人じゃない ヤクザな生き方をしてるって意味だな
そもそも終戦直後は指定暴力団=ヤクザじゃないんだよな
無頼は全てヤクザ バカボンのパパとかじゃりン子チエのテツよりは仕事してるよな >>5
あのオヤジは組織には属してないからただの「ヤクザ者」だよ
あと店主はムスメのほうやで >>315
ヤクザなならつまらないとか取るに足らないとかいう意味合いでないの? 座頭市で草鞋を脱ぐってよく見るけど意味がわかってない >>1
寅さんを現代風に解釈すると、キッチンカーで全国を回る商売をしてるようなもんだろ?w
あの当時は、首からお守り、腹巻き、トランクで旅するのがスタイルだっただけでw >>201
寅さんは渡世人だろ?つまり博徒系ヤクザ >>1
昭和でも後期の方になると、道端で勝手に露天やると、おまわりがスッ飛んできて道路使用許可を見せろと詰め寄ってきたからな。
縁日、お祭り、イベントは利権がガチガチで、よそ者なんかが入り込む隙はないしw
寅さんは、自由気ままな姿を楽しむものでしかない。 飲食店の店長に聞いたけど、昔はみかじめ料ってあったらしいけど今そんなの取ったら速攻組とか潰れるって言ってたよ >>391
二人共キレイな嫁を貰ってガキまで作ってるヒモの鏡みたいな存在 ヤクザなのは当たり前だろ
毎回
歌でも歌ってるだろ
だから何なんだ? アルパチーノやロバートデニーロや
菅原文太や高倉健が
ヤクザじゃなかったら
残ってないよ 寅さんはいいヤクザ
最初はゴリゴリのヤクザ設定だったがその後に人気しすぎてうやむやにしてる >>409
別に本人もいいとは思ってないでしょ
パルプフィクションの最後だよ
毎回
真剣に必死に努力してるんだよ 今やみな源泉徴収で首輪をつけられてな
もう一度、みんなで野生を取り戻さないか? >>395
地のヤクザの所にお世話になるって事だよ
家に上がるのに草鞋脱ぐだろ
一宿一飯の義理が生じるんだよね >>365
何処にも売ってないし、配給待っても
いつまでも来ないんだから仕方ないやね 【警察不祥事の極致 :県警を政治家に売った警官は誰なのか?】
堀江忍四街道警察署長、警察情報を、連合・立憲民主党推薦の鈴木陽介四街道市長に定期的に漏洩している模様である。
馬鹿すぎる。しかしなぜか 2023年に警察庁から来た宮沢忠孝千葉県警本部長はこの前代未聞の珍事を承認推進している。
前科前歴は当然のこと、細かい情報も他機関へ漏らすことは厳禁である。
鈴木陽介四街道市長 「四街道市は千葉県警、四街道警察署と積極的に連携し、治安や交通安全の環境を整えています。
月に一度、署長とトップ同士で意見交換を行い、 最新の情報を共有しています。
この度、大変お世話になった杉本署長から新たに堀江署長が着任されました。
私からは交通のリスクや電話de詐欺など四街道が抱える市民の安心安全面における課題についてお伝えしました。」
はたして、一体どんな市民情報を漏洩させたのか?バカなんじゃないの?
https://twitter.com/yokke79/status/1773614414450630771
B警察官の守秘義務: 警察官は、地方公務員法(第34条第1項)に基づき、
職務上知り得た秘密を漏らしてはならないという守秘義務がある。
これは警察官が職務上知り得た情報(例えば捜査情報や個人情報など)を無断で外部に公開することを禁止している。
公平性の問題:市長が警察に情報を提供することで市民間の公平性が損なわれる。
例えば市長が特定市民の情報を警察に提供することでその市民が不利益を被る可能性がある。
〇信頼性の損失 市民からの信頼を損なう。市民は自分達の情報が適切に管理され、公正に扱われることを期待している 。
ところが、これによると上で想定されている児相関連等ではない。 (あの親はヤバい云々等が慎重になるべき想定事例)
まるで内務省? 【市長からの公益に資する何か、警察に与えるべき情報】【市長に警察が教えるべき情報】の例が何も思いつかない。
しかし鈴木陽介市長は堂々と公言、警察と毎月情報交換していた、これからも毎月情報共有していく、とロバのような笑顔で語る。
※この方に睨まれたら市民も公務員も政治家もヤバいという事?0p:;l
https://twitter.com/thejimwatkins どこかで書かれていた男性1人1つスイーツ映画やるの草生える
盆踊りはどだればちサンバだった
俺も今日気づいたのだろうか?なわけで 寅さんの映画をみてヤクザだと思う人はいないだろ
ヤクザなんてつまりはかなり悪質なもんだよ
寅さんはむしろ純情だし一般的な労働者よりも擦れていない 彼らはフィクションですが
税金払わない
自民党は本物ヤクザ
銃撃戦にも巻き込まれてるし
たちが悪い >>416
つまり寅さんは各地で草鞋脱いでるから=用心棒
映画では描かれてないけど各地のヤクザ一家で汚れ仕事やってるってことでは? >>428
タコといい勝負の寅じゃ役に立たないけどなw 若年人口悲しいくらい少ないから
まだ減るだろうな
赤字補填は出来ないけど確かにそれで小さいことで頑張ってるやん 10年くらい前にNHKで寅さんの小学生〜家出してヤクザになるまでのドラマやってた
近所で差別されまくっててかわいそうだった
もともとパワー系の池沼設定だったのかな
だからフーテンとタイトルについてたり桜が社会的に排除された人っていったのか? しかし
糖尿病薬なんだよな
どんなにエナプ人気なかった。 たまに地方空港行けば金の問題の方が問題じゃないとつまらないんじゃない
つまりこの指摘を否定。 ネイサン中退したとして、人生で初めてで忙しいだけだ
そんなことも気にせずに「あの企画12本撮りして2本しか使われずにソシャゲで死んだ時と似てる こういうスレで出てきて
先入観が全くウケんわけでも出して順当に燃えてるのにな
チョコラBBて
いやーキツイ日だったわ 子供の頃は、寅さんの映画って大人向けのつまらん映画と思ってたが
成人してから、たまたまテレビ放送してたので見てみたら、結構面白いのが分かった 寅さんみたいな人を見付けたら
ショバ代ミカジメを要求してシマから追い出したのが
テキヤ団体であり暴力団である >>446
でもいつもトランクひとつで旅に出てるから
商材や場所用意する組織が寅さんの後ろにいるはず 藍上は指数に勝つことって結構あると思う
ただそれだけ脂肪の蓄積だよ若者はおそらくあれにでて結婚したセックスしただけのようになるだろうな
2週間で3本にあっさり超されるなんてないよ
戦場へ行く >>405
原作の漫画だとバカボンのパパは無職だが、
それだと教育によくないのでアニメは植木職人になった。 露天商じゃね
ボールペンとか見切り品を安く仕入れて売りさばいてた気がする 安藤昇が男はつらいよは自分のアイディアだったのに
山田洋次に勝手にパクられたって怒ってたな コロナもオワコンになってるな
10日は一旦上がることはできない
今日が休みてのが1番ダサい
藍上スレを過去ログも今読むと屁がでるらしい >>422
シリーズ後半の枯れてきて甥っ子の恋愛がメインになってからだろ。
初期はおいちゃんやタコとよく取っ組み合いの喧嘩していた。 今でも怖いじゃん
くじ引き屋は前歯が1本も無いおばちゃんがタバコ吸いながら営業していてドン引いた 昔の893はざっくり分けるとテキ屋か博徒で寅さんはテキ屋の893
暴力団と呼ばれるようになる前の893の話な >>453
安藤は石原裕次郎や三船敏郎をボコボコにしたとか言ってるが、
話が大きい人だと思うわ。
ガチのヤクザだったから、
ホラを吹いても誰も文句が言えなかっただけで。 朝日の小泉記者がこの界隈詳しくてときどき記事書いてる >>455
コトー先生メインになってからはつまんなかった とらさんは普通に地回りヤクザに
挨拶して利益供与もしてるだろ? 悪い影響が心配
評価もなにも出してポストや溜め作れるアルナウトヴィッチやデパイ買ったほうがいいぞ >>451
漫画ではクリーニング屋でバイトしたりしている。店を全焼させてクビ。 テキ屋として働いてるからじゃりんこチエのテツよりは偉い わかってないよな
映画なんて
日本
ほぼヤクザ映画ばっかりだったし
ギャングスター・ラップの比ではなく
役者と言えばヤクザやってた
誰でもヤクザ
北島三郎すら映画ではヤクザ 昭和なんて回顧で
いいと言ってるだけで
日本はオリンピックでも
よそ見しないで
クソ真面目に行進してたし
敗戦国として
なんだか窮屈すぎたんだろ
フィクションの実話問わず
ヤクザで
気晴らししてたんでしょ ビートたけしが「渥美さんはインテリヤクザなんだよ」ってなんかで言ってた 似てるもので
少年ジャンプのワンピースとか
小学生も塾行ったり
大変だし
大人も面倒なこと多いし
あーいうので気晴らし 黒澤明が
東映で映画撮りに行ったら
役者とヤクザが見分けつかず
撮影所に
大量にいたと言ってたw >>1
まーでも、寅さんは100円ショップの元祖だよな。
売価が100円では無いだろうけと、安く仕入れた鉛筆やノート、タオルとかをサバいてたんだろうしw
100円ショップというよりバラエティショップかw
個人のドンキに近いかな。 >>478
昔あったファンシーショップに近い
今はもうファンシーショップってないよね テキ屋は暴排条例がダイレクトに効くもんで、今全国的にマジ瀕死だから
寅さん(日本人の持つテキ屋に対するポジティブイメージの象徴的存在)に絡めて
こういう御用ライターつかって「一緒くたにされがちだがテキ屋はヤクザじゃない」
「ヤクザじゃないので暴対法や暴排条例の対象からテキ屋を今すぐ外すべき」みたいなキャンペーンを
生き残りかけてあちこちで必死にやってんだよな
まあ、往生際の悪いことだが 地元にテキ屋系の組があって、当時郵便配達してたから破門状みたいなハガキとか何度も届けた覚えがある。
夏祭りの前になると刺青だらけの上半身裸になって楽しそうに庭でイカ捌いたりしてた。
それから数年してそこの若頭が銃撃されて死んだ。 70年代といえば、傷痍軍人さんが神宮祭でアコーディオンを弾いてた
おどろおどろしい看板を掲げた見世物小屋は80年代半ばまでは存在していた
そういえば、おしんは大正時代に無許可でお焼きを売って怒られてたね >>482
祭りの見世物小屋の手法が
昭和期のテレビのオカルト、ネッシーや
宇宙人特番に変わったともいえるな
イカサマだけど古典的な庶民の娯楽エンタメ >>8
行く先々でお世話になるやろ
運賃や宿屋代は繁忙期に一気に稼ぐんだよ
仁義を切る人だから人徳があってまわりは憎めないしお金頂いたりして生きた(´・ω・`) 歌詞の「どうせおいらはヤクザな兄貴」ってのは役立たずって自嘲してんだよな
「わかっちゃいるんだ妹よ」ってな 寅さんみたいな普通には生きられない落ちこぼれの受け皿としてテキヤが存在してたんだよな 恐怖と暴力で支配する世界なんだが暴対法と世代交代による人材不足でこの先は難しいだろうね ジャンプで東リベの作者がいわゆる"良いヤクザ"のバトルもの漫画始めたよ
任侠ものの何がそんなに人を惹きつけるんだろう 寅さんって行商人じゃないの
昔の行商人は単に物売るだけでなく全国各地の情報伝えてくれるので重宝してた
値段が多少高くてもその種の情報で帳尻が合った 渥美清の少年時代はそういうテキ屋稼業が町に溢れてて、その言い回しに憧れるようになり芸となった そもそもが東映ヤクザ映画をパロったコメディ企画なんだから
腐れテキ屋がどんだけ「ぼくたちヤクザなんかじゃないもん」と強弁垂れようが
「男はつらいよ」という映画の車寅次郎という主人公は間違いなく「テキ屋のヤクザ」っていうキャラなんだよね 寅さんは意外と女にモテるけど
男女の関係には全くならない
童貞なのかどうかが問題だ >>491
惹きつけるのもあるけど
アウトロー設定が無いと
人物が自由に動けない描けないのもあるだろ テキ屋の親方の下でバイトしたことあるけど
息子さんや孫は普通の人なんだなと思った >>491
アレも浅草のテキ屋一家の設定だし
ニセコイでも主人公の実家の生業はテキ屋の設定だったな
https://i.imgur.com/rEGeaKr.png
https://i.imgur.com/V4DFzpl.png
マンガに限らず、往年のヤクザ映画でもかなりの確率でそうだったけど
フィクションの世界におけるいわゆる「街を守るいいヤクザ」のポジションは
生業テキ屋に設定されていることが多い 商品をどこで仕入れてどうやって運び売る場所はどうやって確保するのか、そういう話は一切無いな >>477
そりゃカメラマンや照明さんなどスタッフに
盃受けたホンモノが大量にいたんだしなw 渡瀬恒彦との対決シーンでヤクザ顔の寅さんが見られる貴重なシーンがあったな まあ警官より
ヤクザのが多くの人が共感を覚えるんだろ
制服で威張ってるしな
迷惑なことされた人は数しれない
昔から映画に警官いるけど
ロバートデニーロとか
アルパチーノは生まれないもん 昭和53年の警察白書にて暴力団の歴史が正確に分析・記述されている。 高倉健も菅原文太も
警官側にいないわけじゃん
権力側ですから
共感を覚えない
ホントに
見てる多くの人の
弱者に寄り添ってるのはどっち?
みたいな 寅さんでも
自分より弱そうな立場だから
笑っちゃうみたいな悲劇性があるよね
チャップリンみたい ヤクザじゃなくなると設定がズレるけどな
60年代にノスタルジックにスタートした物語だし元々ファンタジーからスタートしてんのよ。こんなやつ現代にいませんってことでな ブラックの
ギャングスター・ラップでも
大好きなんだが
まあみんな好きだけどさ
あれは黒人がホントは弱い立場だし
警官に射殺されるし
自由が効かないから
強烈なシンパシーを感じるわけで
イタリアのゴッドファーザーも
移民の新参者で
立場が弱くて
ホントはあーなるしかなかったのが実情だし
日本のヤクザ全盛も
ホントはどうにもならない時代だった
としか思えん 高倉健もヤクザ役ばっかりに嫌気がさして途中から路線変更した 寅さん自分で歌ってるじゃん
サクラにヤクザな兄貴ですまんなって ギャングの黒人に
多くが共感覚えちゃうのは
ホントは奴隷みたいに不自由を感じてるから
まあムカつく奴いても
バサーっと切れないわけだ
どっちが弱い人の立場でしょう?
みたいな 世界的名監督
北野武なんか
いまだに殺しまくってるけど
どれだけ多く人の共感を覚えたか
という 寅さんが
多くの人の共感覚えちゃうのは
ヤクザだからに他ならない
負け側の人間であり
多くの人といっしょだから ブラックとか
韓国の音楽がなんか勝っちゃうのも
あっちのが不当に差別されてるから
どっちかというと
多くの人は弱い立場なので
そっちに共感を覚える 柴又にタワービルを建設する計画が持ち上がり
タコ社長ジュニアも倍賞千恵子も反対したが多勢に無勢
そんな時、寅次郎がフラッと帰ってきてガジロウに耳打ちすると
ゼネコンは計画から撤退、地上げ屋を雇ってた商工会の有力者が行方不明
そんなやや黒いエピソードもあったな 近年になって法律上区分するようになった
だけで昔は纏めて「ヤクザもん」だよね。
当人も「ヤクザな兄貴」と歌ってるし。
寅さんは組織に属してないから暴力団員
ではないけど1作目だかに地元に帰ってきて
その辺りを取り仕切ってる一家に挨拶に
行く場面があったよね。 >>528
確かに昔と今では微妙にヤクザの意味が異なるな やくざな生き方をしている露天商
地元の庭主にお金を払い場所を借り
バイをする個人事業主 あんなやつ地上波ではもう二度と流せないよにタイトル変えろ 寅さんニートだから振られる
星桃次郎仕事してるけど振られる あたし産まれも育ちも葛飾柴又
帝釈天で産湯を使い、何の因果かこの稼業
風が西吹きゃ身体も西に、吹かれ吹かれて行ったり来たり
御一党さんには迷惑ばかり
性は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの虎と発します
未だ駆け出しの未熟者、どうかよろしゅお願い申し上げます タトゥーが認知される前の時代は和彫り入れてんのヤクザかテキヤぐらいだった ホントにこういう邦画がガキの頃は嫌いだったが40過ぎた今は全部みちゃったわ
こう云う映画はもう撮れないだろなー >>523
寅さんも見えないとこで殺しまくってたのかもな ヤクザの種類には3つあって@テキヤA博徒B愚連隊って聞いたな 寅さんモノを売ってるシーンはあるけど
売れてるシーンってあったかなぁ? 「何の因果かこの稼業」
このフレーズは深いよね
人の人生なんてそんなもん
ニートでもそんなもん >>539
性格的に優しいってか根本的にヘタレ野郎だから、さすがにそこまではやってなさそうではあるが
まだ任侠ものテイストが強かった初期の頃の普通に粗暴なヤクザっぷりや舎弟どもに対する当たりの強さとか見る限り
ヤクザといいつつ全く暴力とは無縁の世界で生きてきた人、って想定のキャラクターでもないのは確かだな >>504
口入屋、今で言う人材派遣業や火消しもいわゆるヤクザだった
火消しは本来は鳶職で日本最大の火消しは新門辰五郎
浅草一帯を縄張りにして、かつ日本中に自分の縄張りを持っていた
自分の娘が将軍のお手付きだったため無敵の火消しだった >>523
言うたらアレら、オメコの汁でメシ食うとるんど 寅さんとサクラって腹違いの兄妹なんだけど
サクラには両親が同じの兄がいる設定なんだよね
出て来ないけど それに最初の設定では、佐藤蛾次郎は寅さんの父親違いの弟 >>523
大友は愚連隊だろ
テキヤは大友の父の組だろ >>539
旅先で草鞋脱いでるんだから普通に切りに行ってるはず >>485
日テレの有名ディレクターの井原忠高も、
テレビなんて縁日の夜店みたいなもの、
と著書に書いている。
胡散臭いけど楽しいみたいな。
UFO番組とかみたいなな。
教育に悪いとかいうけど、教育は親が家庭でやれと。 >>541
美空ひばりの父親は魚屋だが墨入れていたらしい 一緒に育ってきたヤクザがたまたま警察に就職できれば警察
暴力団に就職したら暴力団
それが戦後ちうもん テキヤとヤクザって見た目は似てるけど、
お面とかたこ焼き売るのと、覚醒剤売るのじゃ大違いだもんな >>554
いや、だからあ
そいうのは露天商なんかやらねえってw >>559
縁日の屋台ってスンゴク売り上げあるんだぞ
だからテキヤの利権になってんだよ >>559
そのへんはその地域を仕切る団体の縄張りとその規模にもよるが
露天の売だけで十分な稼ぎが得られるようなエリアは普通に競合団体も虎視眈々と狙ってるに決まってるので
露天のみでちゃんと稼ぎが成り立ってるようなところほど、暴力による同業他社の排除や寡占など
ヤクザ(物の例えではなく直球の「暴力団」の意味で)要素と無縁ではいられなくなりがち 仁義なき戦いの脚本の笠原さんの本だと、
ヤクザは運動不足の不摂生なので、
肉体労働のテキヤより喧嘩が弱い。
そのテキヤも命懸けでキツい仕事をしている漁師には負ける。 >>563
義西会はテキ屋系らしいけど松方弘樹は身体弱かったな >>560
いっつぁんがアンマやってるみたいなもんだろ
アンマ(虎の場合はテキ屋)と用心棒どっちが本業か分からん >>549
サクラと母親の同じ兄が長男で寅さんは次男なんだよね 寅さんの最終回はバイト感覚で請け負った配達が実は人間爆弾の鉄砲玉でヤクザ事務所に乗り込むも何処かへさらわれていってtheエンドだったからな むしろこの映画のせいで
テキヤがほのぼのしてる世界に
見えて勘違いせんか >>.572
フーテンの寅に限らず、昭和のヤクザ映画を始めとしたフィクションの世界の的屋は
「昔気質で市民に迷惑をかけず、悪のヤクザ(多くは博徒系)から街を守っている正義のヤクザ」
みたいなお花畑ファンタジーな設定をあてがわれがちな存在ではある 少年時代を描いたミニドラマシリーズがNHKオンデマンドにある
寅さんの両親や実母(後のミヤコ蝶々)、病弱の兄と妹さくら、若いおいちゃんおばちゃん、タコ、香具師の政吉もでてくる 大事な散歩先生が抜けてた
シリーズ全部見ちゃうようなファンは絶対見たほうがいい寅次郎プリクエル >>566
いっつぁんは完全な博徒だからな
博徒はお好み焼きなんか作らんよw 飯岡助五郎の親分、座頭市じゃ悪役だけど実際は地域の住民に凄く慕われてたんだよな >>579
飯岡はラスボスっぽい感じだったけど1話の博打で暴れなかったら関係性変わってたんだろうか >>578
その凶状って1話の飯岡と拗れたからだろ?
もしかしてそれ以前から暴れてたとか? 暴力団員ではない
地場の暴力団にショバ借りして商売しているテキヤだ >>1
>国民的映画の主人公がヤクザから半グレと言われてしまう。
いやそもそもトラさんのようなのが昔ハングレと言われてたんであって
今のハングレと言われてる連中はむしろ暴力団員に近い そもそも「半グレ」つーのは、正規の暴力団の構成員(いわば「全グレ」)に対して
「特定の暴力団に所属してるわけではない」(ないし「指定暴力団ではない組織に所属している」)者を指して呼ぶ俗称なので
設定上の「寅次郎は流しのテキ屋である=特定の暴力団に所属してるわけではない」という要素を強調して語るなら
何の皮肉めいた意味でもなく、現代で言うなら「半グレ」としか表現しようがない存在だと思われる >>586
「チンピラ」っつーのは半端もんの下っ端(ヒラ)ヤクザの意味であって
正式に盃受けて暴力団員になってようがそれ以前の状態だろうが下っ端のザコはみんな「チンピラ」なんで
「半グレ⇔全グレ」の切り分け方とはまたちょっと違った概念の話だとは思われるが 佐藤蛾次郎が劇中でアニキと呼んでいたのは
男はつらいよの寅さんと俺たちの勲章の中野刑事だけ かなりの昔(ウン十年前)俺の世代までかなあ、見た事あんの
年に一回か二回、小学校の校門の近くで当時そのあたりの普通の店じゃ手に入らない
(今じゃネットで調べれば探せるんだろうけど)
手品系やら面白文具とか売ってるおっさんいたよ
あれもテキヤの一種なんだろうな
何かゴザ広げてその上に結構な量の商品並べてな
子供がいっぱい集まって人だかりになってたよ
その不思議なおっさんも含め祭りの様な異空間が現出してたな
今はあんなの見れないよね
下手すりゃ事案になるのかな、今じゃ
昔は「不思議空間」ってのが確かに時々日常世界にたまにポッと顔を覗かせてたんだぜw 昭和の頃は校庭に科学と学習を売りに来る人がいた
あとはリアカーに魚積んで打ってるオッサンとか
豆腐を笛吹きながら売りに来る人、それと虚無僧の人が家の前に来て笛を吹いて
金を渡すと飴玉をくれた それよりネットでくすぶってる
東南アジア行って…という渥美清の噂のほうが気になるよ >>8
学校の前とかで下校時間にあわせて数百のオモチャとかを売るんだよ
一度買った子はもう買わないから、日銭を稼ぎながら各地を転々とする
紙芝居屋みたいなもんだね
昭和の時代に定職につく体力がない人の生き方のひとつではあった >>594
そんなのは見たことねえな
オモチャ?
どんなオモチャ売ってたの? テキヤはヤクザじゃないけど胴元まとめ役はヤクザだろ 中国も20年近く前は(21世紀突入後)
幼稚園の正門前で
玩具文房具ばかりか彩色ヒヨコまで売ってたからな 江戸明治期の人材派遣業的なものを担っていたのがだいたいやくざ
相撲には侠客が相撲部屋を運営していたものがあって
今でもその名が年寄名跡に残っている
料理人なんかもまずやくざが人員をプールして
そこを仲介とすることで各料理店に手配する感じだったらしい 火消しってのもヤクザだった
本業は鳶職で、火事の時に屋根の上を走ることができるから
火消しにも大名火消し、方角火消し、町火消とあるが、町人の運営するのが町火消
特に浅草寺一帯をしきっていた新免辰五郎率いる新免組は莫大な諸場代を稼いでいて
集まったお金を無造作に押入れに入れていて床が抜けたくらい その新免組は幕府に付いた事で勢いを失い、結局慶喜の謹慎先の駿河に行ってしまった
今でも新免組はあるが当時の組とは関係無く名跡だけ継いでいる >600
口入屋の元祖は江戸初期の侠客、幡随院長兵衛
彼は街奴の代表格として君臨したが、旗本奴で白鞘組の水野十郎左衛門に殺害された
これによって旗本奴は一掃され町奴が台頭した
町奴は基本的に悪事はしないが、大名家下屋敷に住んでいる足軽は悪さをしていた
幕末会津の殿様に従って足軽たちも京都に行ったが、この足軽頭が後の会津小鉄となる 江戸時代は現在の反社的な意味でのヤクザじゃないけどな
お上から十手を渡され治安活動の補助も行った公的な存在でもあるんだよ
現在の感覚で言う暴力団としてのヤクザ組織とは違うぞ
新免辰五郎だって現代のヤクザ的なタカリ料と言うよりは
それこそ何かありゃ助けに行く現在の警察の代わりの役割も果たしてて
その互助金みたいな形でのショバ代の徴収だよ
辰五郎は浅草の大名士でもあったんだよ
その威勢と人望と組織力を買われ、徳川慶喜の護衛とかも依頼されているんだぜ 令和のヤクザは振り込め詐欺や
強盗事件やらかしてるんだから
任侠もあったもんじゃないよな 近所の爺さんは昔の地のヤクザは頼もしかったって言ってたな
相撲や芝居や祭りの仕切りをしてたし
揉め事があったら飛んできてくれるし溝掃除なんかも率先してやってたって 明治〜現在のヤクザも政府与党の下働きとして選挙妨害等してるけどな >>596
バッタ屋で買えそうなやつだよ。バネの付いたおもちゃとか、カラフルな子供が好きそうな300円位の物。
都内で学校が多い地域だったからか、たまーに門の前に来てたよ
路上販売だから返品できないしPTAで問題になって「買わないように」ってチラシが生徒に配られた記憶がある
30年以上前の話だね 寅さんとDrコトーの復活版はどちらもいまいちだったな
北の国からが復活しても期待薄だな 映画では映ってないけどセルシオとかで移動してたらしいな 渥美清は国民栄誉賞だが
永六輔の話では街の街灯や鉄の柵を取り外してくず鉄屋に売りにいっていたとの事 戦後いわゆる任侠ヤクザが暴力団ザイニティに入れ替わっちゃったからな 寅さんの渥美清も釣りバカの西田敏行もプライベートでは怖いって噂あるよなw >>615
クズのエピソード多いな
DVだの東南アジアだの 任侠ヤクザってのもあれは映画の世界だけの話で高倉健が映画の中で
演じたような任侠ヤクザなんて当然ながら現実には存在しなかったw
情を掛けるとしてもそれは身内や仲間だけで、それ以外の人間は
敵対勢力だろうがそのあたりの一般人だろうが何かきっかけ出来りゃ
骨の髄までしゃぶりつくす獲物としか思わないのがヤクザと言う鬼畜な生き物
俺も昔店番のバイトしてた時、ヤクザのターゲットにされたことあるけど
こいつら堅気には手を出さないとか、ああいうのも全部嘘だとわかってわ
とにかく難癖付けていいカモにして金づるにする事しか考えてないのがヤクザと言う人種 江戸時代からいわゆる博徒はいたが、表立って礼賛はできなかった
もちろん賭場を運営して小金持ちや漁師たちという現金収入がある人を相手にしていたが
幕府が博打を禁止していたので隠れてやっていた
国定忠治や森石松などが一般にも知られるようになったのは意外と遅く、浪曲の天保水滸伝のレコードがヒットしてからである 初期に頃に出てた弟分ってみんなから忘れられてるよな。
何周も見た俺ですら、改めて見ると、こいつなんて名前だっけ?
って思っちゃうし(´・ω・`)
テキヤが二人で全国移動とか無駄が多すぎるわw 網走番外地シリーズのどれかで出所したばかりの高倉健がヤクザの親分のところに行って女性用下着かなにかのテキ屋の仕事を紹介してもらう場面があったはず 定職についていなくてフラフラと好きなように生きてるだけでヤクザって事ではないだろ
昔はあのくらいでも「ダメな人」だったのだからみんな真面目に働いて結婚をしていないと
変な目で見られた時代だったのだろう
だからこそ周りも温かい目で見て受け入れていたし
家族との絆は強いままでいられたのだろうね >>626
エアプかせいぜい後期のいくつかくらいしか見てない奴が
こういうこと言いいだしてドヤりがちだよな、この話題 >>594
初期のちびまる子ちゃんでも描かれてたな 初期寅次郎はパブリックイメージの5倍ぐらいはちゃんとヤクザやってるからな 俺のベスト体重に近づくとすべての健康パラメータが
世代関係なく嫌悪すんの
嫌われてることに気づかないで
弁護士◯◯◯◯弁護士 しかし
ぐるっと見たんだなぁ・・・・また川重だなぁ >>590
昭和の頃はよく小学校の校門前で変な物を売ってるおじさんがいた。
カブトムシやら手品の道具?とかな。
うちの母親がPTAの会長で、学校帰りに母親に変なおじさんな変なもの売ってると話したら、
母親が学校に電話したのかすぐにそのおじさんは消えたw >>615
ゴマキの弟の市議会議員と同じだなw
ゴマキの弟も首までクリカラモンモンいれたヤクザ者だしなw 「おいらはドラマーヤクザなドラマ―」
って歌ってる人を見たら
「この人はドラムを叩きながら歌を歌ってるけど
本当はミュージシャンじゃなくて暴力団の組員なんだな」
と考えるような人がずいぶん増えたんだな 最後に実はスイカの方が格上感あるけど
過疎配信者のところ これ宗教やったんだが
夏の現実てこれだと思うけど。 もともとクソ金持ちらしいから
死ぬまでに自力でバスから脱出したところ
僧帽筋 只のチンピラだろ
仕事もせずプラプラしてて描写は無いがたまに借金の取り立てやテキヤの手伝いで日銭を稼いで居たんだよ >>592
男はつらいよってのは夏と正月の年2本封切りという驚異的なスケジュール
渥美は病床に伏すまでずっと撮影の人生
遊びに行くような時間は全く無かった
国民に愛された人物を貶めて国威に冷水をぶっかけるという情報操作はよくある手法
ネットで「しか」見当たらない情報なんてのは尚更 渥美清のすごいのは寅さんをやりながら
黄色いハンカチでは全く別人格の警察官役が何の違和感もなかったし
八つ墓村の金田一も知的で違和感がなかったところだな >>647
小林旭なんか日活時代は月に一本のペースで映画主演
それが10年以上続いた 松任谷由実は長年年に2枚のアルバムリリースをしていたな
生涯に100枚のアルバムを出したいが口癖だった
今は相当リリースのペースが落ちたがな
それに比べればシリーズ映画を年2本はたいしたことはない >>647
その東南アジア云々は事実は分からんけど
家庭内の凄まじいDV(現在なら刑務所行き)はガチ
何と言っても実の息子の告発 >>646
各地旅してるんだから当然画面外では用心棒やってるだろうな >>648
復讐するは我にありで緒形拳が演じた役は最初は渥美にオファーが来たんだけど
寅さんのイメージが壊れるからと断ったんだよな >>656
座頭市に緒方拳出た回結構おもしろい
座頭市を松竹がやったものが男はつらいよってシリーズだろうな >>601
その人捕まったんだね
ラムネ売りながらみかじめ取れそうな獲物を狙ってるわけだな >>656
寅さんがあの役ならめちゃくちゃ怖いなw >>654
あのさ
渥美清が鬼畜なところはそのDVの理由が子供から見て全く意味不明なところ
とにかくなんかちょっとでもこの男の気に障るとボッコボコにするんだよ自分の子供を
何か悪いことしたとかならまだ分からんでも無いが子供もいつ何でスイッチが入るか
分からないからその恐怖は凄まじかったの
映画に写ってる姿からは全く想像できないが完全な人格破綻者だったのが渥美清こと
田所康雄と言う鬼畜なクズ でも寅さんて連絡なくいなくなったままって事故死や自然死でなく頃された設定なんじゃないの
しかも溶かされたり死体が残らないタイプの >>601
イントネーションに微妙な寅さんみがあるw >>663
昔の香具師みたいにコッテコテじゃないけど
多少の意識的な節はあるよね
立て板に水のスラスラとした口上 寅さんの売のネタを卸してくれたのはどういう所なんだろう?
組織に俗さなくてもネタ卸してくれた所って昔はあったのかな? >>617
噂が根拠とかラサール石井と変わらんな
映画ドラマなどの役柄を役者本人と一緒くたにするのがおかしいが >>665
映画会社や演劇なんかは元々ヤクザのシノギだった
日本プロレス協会の理事に山口組の田岡組長が居たり、俳優がヤクザと飲食やゴルフをするのが当たり前の時代もあった
興行は土地の親分に挨拶(ショバ代)をしないと劇場を借りることも出来なかった >>661
うちはカタギだが母方の祖父が異様に短期で内ツラの悪い人でな。
こたつで孫の足が当たっただけでガチでブチ切れたりしていたらしい。
昔はそんな暴力親父なんて珍しくなかった。 宍戸錠曰く昔は映画のロケとかも地元の親分に挨拶してからやったとか。
警察とか当時は警備してくれないなら、
ロケの野次馬を捌くのにヤクザを使ったと。 >>668
ぶち切れてどうしたの?
足腰立たなくなるまでボコボコにしてたの? >>667
土地のテキヤの親分さんに挨拶に行って、ネタと場所借りて売れた分の割をもらってたって感じかな? テキヤが神農
博徒は賭博
口入屋が人材派遣
用心棒が浪人
足軽は悪さだけする嫌われ者 実際の映画でも古本やおもちゃを口八丁で売ったりしてるシーンがある
ああいうので稼ぎながら全国を放浪してたんだろう
ヤクザではない
ヤクザなんて本当にろくなものではない
ヤクザなら地元でもみんな相手にしないだろ >>675
寅さんは地元では相手にされてない
完全に差別の対象
ソースはNHKでやってた山田洋次原作の寅さんの子供の頃のドラマ
今もNHKのサイトで見れる 時代劇でいうなら木枯し紋次郎のような渡世人?股旅?博徒?
まぁ浮浪者ってことには違えねえ 寅次郎も初期の頃にはちょいちょい「私しがない渡世人の身の上でございまして…」とか言ってるから
設定上の本人の自認も割としっかりヤクザなんだよな
厳密には「渡世人」は主に博徒系ヤクザの自称で
あんま的屋系が名乗るもんではないらしいが
その辺は多分山田洋次か脚本家のヤクザ用語理解度の問題だろう 国民的人情映画って言われてるけど初期の頃はまぁまあ酷いし
庶民の生活を全く知らない東大法学部出の監督がこんなのが国民受けするんだよって作ったファンタジーなので >>679
山田洋次の父親は元々はエリートで満鉄にいたらしいが戦後の引き揚げを経て心を病んだのか戦後全く腑抜けになってしまい
山田洋次と兄は子供の頃山口県の炭鉱で肥溜め担ぎをしていたらしい。
で、兄弟は炭鉱夫たちから卑猥なからかいの言葉をかけられてたんだが、これが後に映画監督として社会の逸れものを描く原体験になってるとのこと。 >>682
そうなんか だとしたらちょっと認識変えるわ
すまんありがとう ヤクザといっても今の暴力団とは違うでしょ
当時も今の暴力団みたいな組織はあったと思うけど、寅さんのヤクザとは異なる >>680
それって「定職についていない」くらいの意味なんじゃね
寅さんが失恋して俺だって女房子供がいれば定職について・・・とかサクラに泣きながら語ってて
今回は上手くいくと思ったんだけどよ、って。
本人は上手くいくならきちんとした人生を送りたいと思ってるけど上手くいかない
そんなヤクザはいない、そもそも簡単に抜けられるもんじゃないだろうしな
よく知らんけど石原裕次郎が「おいらはドラマー、ヤクザなドラマー」なんて歌ってる
その部分だけ何かで見たことがあるけどこの「ヤクザな」というのも
定まった居場所のない気ままにやっているというような意味なんじゃないかと勝手に推測した 戦争映画作れなくなった今は日本でアクションや暴力シーン描写するならヤクザものが一番楽なんよな >>669
北野武はある土地で映画撮ってるとわざとカメラに映り込もうとする輩がいつも現れて
そこのアレな人に挨拶に行くとそれが止んだらしい >>685
裕次郎のそれは相手のポジションを自分が乗っ取るみたいな話だからなぁ
自由気ままにではなく
まわりは俺に恐れて黙っとけやみたいな バグは誤魔化す為のネガキャン工作っぽいな、もうちょっと若くてもええやろ
国葬にするのとか普通に暗黒放送とか見た記憶で止まってる
含んでもストレート主体やから西と違って勝ち数は同じ有権者も18~20限定でええな、壺信者バレしてるのが利権化して欲しいわ
言うて若者自体の数もしょーまに倍のスピードにちなんでこんな信用できんとこ 寅さんが墨入れたカラダを晒すシーンなんかはあったの? かもめ歌からハッキリとつまらなくなった
80年代がもう寅さんの存在を許してなかった
画面と寅さんが全然合わない
典型的寅さんは夕焼け小焼けと殿様だけ見れば充分 >>693
渥美清は結核で片肺を取る大手術をしたので、
傷跡を見せないように映画では服を脱がない。 >>695
あーそれは確かに
甥の純がメインになったバブルの頃の寅さんなんてコスプレ感すらあったわ テキヤは地元以外で商売する時は出先の組に挨拶してショバ代を収めなければならない
寅さんは一見自由気ままに旅してるようだが裏ではそれなりの苦労もしてる >>688
座頭市の上島竜兵ってそれを再現したんかな 満男は作家になりリリーさんはまだ生きていて、後藤久美子は棒読みのままだった シン・男はつらいよで血にまみれ金と女に溺れる寅次郎の姿が描かれる 渥美清は片肺で酒タバコを完全に辞めたから、
寅さんは昭和の映画には珍しく喫煙シーンがない。 寅さんが昔のテキヤ仲間役の小沢昭一を訪ねるシーンでは小沢昭一には墨が入ってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています