テレ朝系19日放送「タモリステーション」、今度は魚と海を掘り下げる ダイビング好き・木村文乃迎え
4/12(金) 5:00 サンケイスポーツ
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19日に放送される「タモリステーション」では「日本の魚」と「海の異変」に迫る
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タレント、タモリ(78)が司会を務めるテレビ朝日系大型特番「タモリステーション」の最新作「日本の魚が変だ 〜いま、海に何が起きているのか〜」(後8・0)が19日に放送される。スタジオゲストにはダイビング好きとして知られる女優、木村文乃(36)をはじめ、海洋研究の専門家、老舗すし店の料理長らを迎え、「日本の魚」と「海の異変」に迫る。

番組では大阪湾、東京湾での巨大クジラの出現や、長崎、三重、北海道で起こったイワシの大量漂着、大分・佐賀関のブランド魚「関さば」の漁獲量減少など、日本周辺の海で起こっている異変を専門家が徹底解説する。

また東京湾で起きている異変についてもダイビングガイドがリポート。そこにあったのは南方系のサンゴが広がる海に、色鮮やかな魚が泳ぐ様子だった。30年ほど前、千葉・館山付近の海底映像を見た記憶があるというタモリは「30年の間に、本当にスゴイ変化があったということですね」と驚きの表情。木村も「生態系が崩れていけば私たちの生活にも大きな影響がある」と不安を語った。

収録を終え「魚だけの問題ではない。海に目を向けてみると、今、大変なことが起きているんですよね。そしてそれが地球規模の温暖化とつながっている」とタモリ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)