【サッカー】なでしこ、PK戦でまさかの3人連続失敗…ブラジルとのパリ五輪“前哨戦”に敗れる [久太郎★]
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2024 SheBelieves Cup・3位決定戦が9日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)とブラジル女子代表が対戦した。
2月に行われたパリオリンピック2024女子サッカーアジア最終予選で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を下し、2大会連続6度目の本大会出場を決めたなでしこジャパン。スペイン、ブラジル、アフリカ予選1位突破国と激突する本大会に先立ち、現在はアメリカで開催されている2024 SheBelieves Cupに参戦している。6日に行われた準決勝では開催国のアメリカに1−2で敗北。3位決定戦では、パリ五輪のグループCで同居するブラジルとの“前哨戦”が開催された。
試合の均衡が破れたのは35分だった。なでしこジャパンは自陣中央で前を向いた長谷川唯が相手の寄せを振り切り、前へ持ち出してから右サイドへスルーパスを送る。スペースへ抜け出した浜野まいかがクロスボールを送ると、ニアのDFが処理できず、ボールは中央の田中美南へ。田中はワントラップから冷静にシュートを流し込み、なでしこジャパンが先手を取った。
なでしこジャパンの1点リードで後半へ折り返すと、浜野を下げて上野真実を投入。なでしこジャパンは立ち上がりこそやや押し込まれる時間もあったが、その後はボールを握る時間を増やしながら主導権を握る。55分にはGK山下杏也加から細かくボールを繋ぎ、長谷川唯がうまく絡みながら前進していく。フリーで左サイド高い位置を取った北川ひかるがダイレクトでアーリークロスを送ると、ファーサイドで待っていた藤野あおばが中央へ切り込んで左足を振ったが、シュートはGKに弾き出された。
勢いに乗るなでしこジャパンは64分、右コーナーキックのクリアボールに反応した林穂之香が、敵陣ペナルティエリア内で相手に倒されてPKを獲得する。キッカーを務めた田中はゴール左下を狙ったものの、GKロレナにコースを読まれ、追加点を挙げることはできなかった。
すると71分、ブラジルがセットプレーでなでしこジャパンのゴールを脅かす。右コーナーキックを獲得すると、ヤスミムが左足で上げたボールをクリスチアーニ・ロゼイラが頭で押し込み、スコアは振り出しに戻った。
勝ち越しを狙うなでしこジャパンは78分、田中と北川を下げ、守屋都弥と負傷から戻ってきた宮澤ひなたを投入。85分には清水梨紗、林に代えて清家貴子、長野風花を送り出す。宮澤にGKと1対1のチャンスが到来するなど、決定機も少なくはなかったが、最後までゴールネットを揺らすことはできず、試合は1−1でタイムアップ。決着はPK戦に委ねられた。
先攻のなでしこジャパンは1人目キッカーの清家貴子、2人目の長野風花、3人目の長谷川唯が立て続けに失敗。対する後攻のブラジルは3人全員が成功させた。この結果、なでしこジャパンはPK戦で敗北。2024 SheBelieves Cupを4位で終えた。
この後、なでしこジャパンは7月に国内でのトレーニングキャンプが予定されており、その後パリ五輪に向かうこととなる。
【スコア】
なでしこジャパン 1−1(PK戦:0−3) ブラジル女子代表
【得点者】
1−0 35分 田中美南(なでしこジャパン)
1−1 71分 クリスチアーニ・ロゼイラ(ブラジル女子代表)
【スターティングメンバー】
なでしこジャパン(3−4−2−1)
GK:山下杏也加
DF:石川璃音、南萌華、古賀塔子
MF:清水梨紗(85分 清家貴子)、長谷川唯、林穂之香(85分 長野風花)、北川ひかる(78分 守屋都弥)
FW:藤野あおば、浜野まいか(46分 上野真実);田中美南(78分 宮澤ひなた)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d491dc57034b1da646ea3892ced2d17b1c25189 お疲れさん。ええやん4位でも、参加することに意義がある 試合中に貰ったPKも決められなかったのかよ
そりゃ勝てないわw
ヘロヘロパスにヘロヘロシュートなんとかしろよ 後半のPK決めてたら勝ってる試合だが
左SB上がった後のスペースがガラ空きだったから
あの監督だと守備の原則の構築は無理
スペース突かれてCB石川が釣り出されまくってた
それと右SB清水が一人で敵二人をケアする場面が多過ぎだったこの大会
普通に無理だろあんなの過労死するわ 長谷川の以外3本ヒドイPKだったな
ATのスルーパスに上野が反応できなくご立腹した長谷川が可愛かった あおばが香川やって出したスルーパスに宮澤あそこは軽く浮かせろよと
まぁ怪我明けで本番までに調子戻ればスタメンだろうね PKは男子クロアチア戦のVTRみたいな感じだったわ PKは最初に蹴るやつが超重要
一番うまいやつに蹴らすべき PKはインステップで右か左にズドンと
蹴り込めばまず間違いなく決まる
駆け引きだのテクニックだのと言って
キーパーの逆を取ろうとする奴が外す まいかオンニU-20W杯でもPK上手じゃなかった?蹴った? ID:kVDMrMDC0
また来てんのか、ネカマチョン
予選敗退国のおじさんはトンスル飲んでろ! >>105
多少コースは甘かったがGKがなんとか片手ではじいた
他の三人はコース甘い、威力ない、グラウンダー あの唯しょあるSheBelieves Cupでこの結果。。。こーなったら花の都五輪は韓日姉妹合同チームでゆこ? >>105
理想はね
2本で追い込まれたら大体負けだしな
あの時点でGKは決められても余裕だが、長谷川には全く余裕がない
1人目の清家が直前で逡巡した時に勝負は決した感 最後上野真実は反省しろ!!
長谷川からの上質のパスを収める事ができないFWってなんなんだ
サッカーは男子より女子の方が面白いな森安はもう見たくない 訂正と謝罪と賠償。。。×唯オンニのPKが。○唯オンニのPKは 遅ればせながらフルで観てるけど。。。梨紗オンニとひかるオンニのオルチャン両翼だったのに負けたの? 田中はいらんやろ
得点はトラップでかすぎ、キーパー正面にシュート、キーパー転んでなければ入ってないよ
80%は長谷川→浜野の得点だよ ブラジルが女シジマールみたいなすごいキーパー連れてきたな >>79
PKを成功させたのは唯一「町」出身の浅野拓磨選手だけ
■男子サッカー・クロアチア戦PK戦(2022年12月)
×1人目=南野拓実(大阪府泉南市出身、セレッソ大阪⇒ASモナコ)
×2人目=三笘薫(神奈川県川崎市出身、川崎フロンターレ⇒ブライトン)
○3人目=浅野拓磨(三重県菰野町出身、サンフレッチェ広島⇒VfLボーフム)
×4人目=吉田麻也(長崎県長崎市出身、名古屋グランパス⇒シャルケ04)
▲女子サッカー・ブラジル戦PK戦(2024年4月)
×1人目=清家貴子(東京都西東京市出身、浦和レッズレディース)
×2人目=長野風花(東京都江戸川区出身、浦和レッズレディース⇒リヴァプールFC)
×3人目=長谷川唯(宮城県仙台市出身(※埼玉県戸田市出身)、日テレ・ベレーザ⇒マンチェスター・シティ) 先物がきな臭かったから安心したわ
県民は普通はリバウンドするんだろうけど読みが甘いよね >>99
>>102
斜め上蹴って止められるってそうそうないからなw
どんだけバレバレで低速だったことか 男子キーパー活用して、PKの練習徹底的にしろよ
あんなに弱いシュートで勝てるかよ アホか この試合で一番面白かったのがレフェリーに文句言った長野に対しレフェリーが長野の耳元近くで思いっきりホイッスルを鳴らした場面。長野が何だテメェって顔してたなw >>37
駆け引きだのタイミングだのテクニックだの言ってキーパーの逆を取ろうとする奴が外すんだよな
インステップで右か左にズドンと蹴り込めば簡単に決まる 文化大革命も若者は騙しやすい。
全員死んじまえよ構わないという >>4
男子もずっとベスト8だしもはやトップオブトップではないぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています