SAWADY 2024.4.7 19:00 TOPIC | TV/MOVIE

1994年の映画『レオン』でマチルダを演じたナタリー・ポートマンが同作の物語を批判したことについて、リュック・ベッソン監督が反応した。今の自分は「同じ人ではない」とした上で、作品擁護の姿勢を見せている。

不朽の名作として数えられる『レオン』は、寡黙な殺し屋レオン(ジャン・レノ)とマフィアに家族を殺された孤独な少女マチルダの絆を描いた1作。一緒に暮らすことになった2人の間には、“恋愛感情”とも捉えられる複雑な感情が芽生え始めていく。

本作を機に世界的地名度を獲得したポートマンは同作を「今も愛されている映画です」としつつも、「今観ると、控えめに言っても間違いなく非常に不快な側面があります」と複雑な心境を語っていた。公開当時のアメリカでは、捉え方によっては中年男性と未成年の少女の恋愛を描いた本作に対し否定的な声も上げられていた。
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https://theriver.jp/leon-besson-react-portman-cringey/