世界最大のプロレス団体であるアメリカのWWEは5日(日本時間6日)、ペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズファーゴセンターで年間最大のビッグイベントである『レッスルマニア』を前に、顕著な活躍をした人物を表彰する“WWE殿堂”である『WWEホール・オブ・フェーム』を開催し、ABEMAにて生中継された。

日本人女子選手としては初の殿堂入りを果たした“女帝”ブル中野が登場し、WWEユニバースや関係者に対し感謝のメッセージを行った。

往年のライバル関係にあったインダクターのブレイズが、ブル中野のこれまでの活躍を紹介。

そしてリングに花道に姿を現したブルの顔にはファイスペイントが施され、リングサイドには殿堂入りレスラーやASUKA、イオ・スカイ、カイリ・セインがスピーチを見守った。

続きはプロレスToday 2024/04/06
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