さんま「いいとも」降板理由を勝俣州和が明かす 度重なる「ボケるな」指示に「じゃ、辞める」
3/24(日) 17:53 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/603389486d1f38ca2c3ba852a4b4bd403481a09b


 タレント勝俣州和(59)が24日までに自身のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」を更新。明石家さんま(68)が1995年にレギュラー番組のフジテレビ系「笑っていいとも!」を降板した理由を明かした。

 今回の動画で勝俣は、今月をもって放送作家を引退する鈴木おさむ氏をゲストに迎えてトーク。「笑っていいとも!」の当時の秘話などで盛り上がった。

 その中で、同番組の視聴率が下がった時期だった、1995年の話題になった。鈴木氏が、さんまらが”大量離脱”したことを振り返ると、勝俣は「僕はさんまさんが辞めた時をすごい覚えてて」と切り出した。

 そして、勝俣は「『いいとも選手権』って、最後ゲームをやって曜日ごとに(対抗戦を)やるじゃないですか。そこでおれは、さんまさんに”ボケろ”って言われたんです。で、いつもボケて、さんまさんもボケて、結局金曜日(のチーム)はいつもビリっけつでだめで」と、番組内の曜日対抗ゲーム企画で、さんまの指示もあってボケていたことを振り返った。

 続けて「いつも(番組が)終わってから、ディレクターが”一生懸命やってください。ボケないでください”と、さんまさんに(言ってきた)。徐々にキレていくさんまさんが分かったんですよ。”じゃ、辞める”って言い出して。”え、辞めるんだ…。一生懸命やればいいじゃないですか”と(さんまに対して)言っても、”いや、だって、おれのお笑いのイデオロギーとして、こんなの一生懸命やって、勝率が高いところから年末に『金のタモリストラップ』をもらえる…みたいな、そんなためにやってるわけじゃない”と(さんまが言った)」と説明。

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