「信じがたい光景だ」43球5失点…MLBデビューのドジャース・山本由伸、衝撃の1回KO「ショックでかい」「まじか…」ファン驚愕


ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸がMLBの洗礼を浴びた。
山本は3月21日に行なわれている開幕2戦目に先発。

しかし変化球の制球が定まらず、初回に43球、被安打4、四死球2で5失点。1回を終えた段階で、2番手のマイケル・グローブにマウンドを譲った。

山本は先頭のザンダー・ボガーツに初球を打たれ、2番フェルナンド・タティースJr.に死球。
3番ジェイク・クローネンワースに適時三塁打を打たれて打者3人で2点を献上した。
 

さらに4番マニー・マチャドに四球を与えると、5番キム・ハソンに犠飛を打たれて失点。
6番ジュリクソン・プロファーを空振り三振に打ち取ったが、7番ルイス・キャンプサーノに三塁線を抜かれる適時二塁打、8番タイラー・ウェイドにも適時打と連打されて計5失点を許した。


“日本最強投手”が打ち込まれた展開に、「信じがたい光景だ」「ショックでかい」「まじか…」「1回KOって」「まさかのノックアウト」「苦いデビューになったな」「メジャーの洗礼だ」「これは印象が悪い」「あの由伸が…」など、SNSには驚きのコメントが書き込まれた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a14c610a4dec5195bf2d0c1e13c8e37291c45993