2024年03月13日 10:53 更新

ポプラ社は3月13日、家庭内での防犯意識を高め、子どもが自分で自分を守れるようになる児童書『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね/絵 舟生岳夫(セコムIS研究所主務研究員)/監修)を刊行しました。

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セコム監修、イラストは『仕事猫』『電話猫』のくまみねさん全編書き下ろし

春休みから入学シーズンにかけては、子どもが一人で行動をすることが増える季節。行動範囲や交友関係も変わり、幼い子どもの保護者は、我が子が事件や事故にあわないか心配をする人が多いのではないでしょうか。

また、近年は幼いころから個人端末を持ち、インターネットを通じて見知らぬ人と交流することも珍しくありません。親の目の行き届かない中でどのように子どもの安全を考えていくべきか、普段から家族で話し合っていくことが必要です。

同書では、警備業界のトップカンパニー、セコム株式会社IS研究所リスクマネジメントグループ主務研究員舟生岳夫さん監修のもと、子どもが危険な目にあいやすい10の場面をえらび、子どもにおぼえておいてほしい対策方法を解説しています。

イラストは、『仕事猫』『電話猫』などのコミカルなキャラクターでおなじみのくまみねさんの書き下ろし。そのため危険な場面の描写もこわがることなく、「自分を守れる」知識を得ることができます。

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もくじ

(1)しらないひとに はなしかけられたら どうする?
(2)みちを あるくときは どんなことに きをつける?
(3)あそびに いくときは どうする?
(4)そとで トイレに いきたくなったら?
(5)かえるのが おそくなったら どうする?
(6)こわいな いやだなと おもうことが あったら?
(7)まいごに なったら どうする?
(8)るすばんちゅうに だれかが きたら どうする?
(9)いえで こどもだけで すごすときは どうする?
(10)ネットで なまえを きかれたら?




著者プロフィール
     ===== 後略 =====
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