今や時の人だ。ドジャース・大谷翔平投手(29)が18日、韓国代表とのエキシビションマッチ(高尺スカイドーム)に「2番・DH」で先発出場した。

 当地で20日行われるパドレスとのMLB開幕戦を前に最後の実戦機会となったが、結果は三邪飛、左飛、二ゴロの3打数無安打で途中交代した。韓国での練習試合は計5打数無安打という結果となったものの、訪韓直前に自身のインスタグラム上で真美子夫人を初めて公開したとあって、話題には事欠かなかった。

 この日の試合を中継したテレビ朝日は、真美子夫人がスタンドの席へ観戦に向かうシーンをはじめ、大谷が3打席を終えて席を離れる場面なども放映。現地を訪れた各メディアも、世界ナンバーワンのアスリートと結ばれた〝シンデレラ〟が初観戦する姿にレンズを向けた。

 ファンも世紀のビッグカップルにくぎ付けだ。X(旧ツイッター)では試合が終了した後も「真美子夫人」、日付が変わっても「真美子さん」がトレンド入りする状態が続いた。

 中でも大谷が飛球を打ち上げた際のリアクションには「ガッツポーズしかけたけどその後の残念そうな真美子夫人がめっちゃ可愛かった」「アウトだったけど、すごく楽しそうに観戦してらっしゃる」などの投稿が相次ぎ「真美子さんの魅力にどんどんハマる」と大谷の〝結婚フィーバー〟が続いている。

東スポWEB
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