『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲を手掛けた近藤浩治はポール・マッカートニーに連れてこられた楽屋でテーマ曲を謳われたことがあると語っている。

『ワシントン・ポスト』紙で近藤浩治はポール・マッカートニーが来日公演を行った際に『スーパーマリオブラザーズ』のクリエイターである宮本茂と観に行ったと語っている。

観客の中に彼らがいることを知ったポール・マッカートニーと妻のリンダ・マッカートニーは彼らを楽屋に招待したという。近藤浩治と宮本茂に会ってポール・マッカートニーが最初にしたのが『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲の最初の6音をハミングすることだったと彼は語っている。

あれは「すごい瞬間でした」と近藤浩治は語っている。

(中略)

2014年、ポール・マッカートニーはオンライン・ゲーム『デスティニー』のために“Hope For The Future”という曲を書いており、いくつかのメイン・テーマも手掛けている。「子どもたちや孫から教わったんだ。彼らはゲームに没頭していて、音楽を聴く時間もないと思うよ。彼らの興味は違うことでいっぱいだから、そこに忍び込むというのが好きなんだ」…

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2024.2.29 木曜日 NME JAPAN