Published
2024/02/25 18:51 (JST)

アニメソングの歌唱力を競う「ぐんまアニソン選手権」の決勝ラウンドが県庁で行われ、8人が熱唱し多くの人を魅了しました。

「ぐんまアニソン選手権」は、県が賑わい創出を目的に「ぐんまマンガ・アニメフェスタ」にあわせて初めて開催したものです。

2021年M-1グランプリ優勝の錦鯉のふたりが登場したほか、フリーアナウンサーの森香澄さんや、沼田市親善大使で歌手としても活躍中のお笑い芸人ほしのディスコさんが進行役を務めました。

応募のあった県内外の276人のうち、動画投稿による予選や会場での歌唱審査を勝ち抜いてきた8人が決勝ラウンドに臨みました。歌の審査はAI搭載の最新のカラオケマシンを使い、点数を競います。

出場者はスラムダンクや鬼滅の刃の主題歌など思い入れのあるアニソンを熱唱し、集まった人を魅了しました。

決勝ラウンドの様子は県の公式YouTubeチャンネルなどで生配信されました。
© 群馬テレビ

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