2月24日(現地時間23日)にテネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、クリッパーズが101-95で勝利した。グリズリーズの渡邊雄太は出場機会がなかった。

第3クォーター終了までどちらも二桁点差をつけられず、リードチェンジが11回、タイスコアになること8回だった一戦は、グリズリーズが4点を追って第4Qに突入。その後も接戦の展開が続く。

迎えた残り1分35秒、グリズリーズはターンオーバーからカワイ・レナードのダンクで逆転を許す。これがこの日17回目、そして最後のリードチェンジとなり、さらにテレンス・マンのオフェンシブリバウンドからのダンクを許して3点差とされたグリズリーズは、残り46.2秒にジェームズ・ハーデンの3ポイントショットを許して万事休すとなった。

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02-24-2024 The Sporting News